メインはディアマンテ・アスールvsピエローのマスカラ戦!3.17オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス

CMLLが現地時間2月22日に会見を開き、3月17日 (金) に開催されるビッグマッチ、春の大一番「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」の全対戦カードが発表されました。


●第1試合
エストレジータ&マルセラ&プリンセサ・スヘイvsアマポーラ&ティファニー&セウシス

●第2試合
ドラゴン・リー&ストゥーカJr.&ティタンvsエウフォリア&グラン・ゲレーロ&ニエブラ・ロハ

●第3試合
アトランティス&カリスティコ&マルコ・コルレオーネvsルーシュ&ラ・マスカラ&クラネオ

●第4試合 NWA世界ヒストリック・ミドル級王座戦
(挑戦者) マット・ターバンvsウルティモ・ゲレーロ (王者)

●第5試合 CMLL世界6人タッグ王座戦
(王者組) ボラドールJr.&ミスティコ&バリエンテvsメフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (挑戦者組)

●第6試合 マスカラ・コントラ・マスカラ
ディアマンテ・アスールvsピエロー


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顔を合わせる度に互いのマスクを剥ぎ合い、熱く火花を散らしていたディアマンテ・アスール選手とピエロー選手がついにマスカラ戦で雌雄を決することになりました。

記録を調べてみると、ディアマンテ・アスール選手は2007年にロマノのリングネームでデビュー。
2009年に2代目のメトロに改名。
このメトロ時代にマスカラ・ドラダ選手とストゥーカJr.選手とのトリオで第29代ナショナル6人タッグ王者組に。
この時の3人のコラボマスクが印象に残っています。
2012年に現在のディアマンテ・アスールに再び改名し、アトランティス選手と組み第32代CMLL世界タッグ王者組となり、新日本プロレスのワールドタッグリーグにルーシュとのタッグで初来日。
翌2013年には第4代NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王者になっています。
今年がちょうどデビュー10周年の節目に当たりますが、ロマノ、メトロ、そして現在のディアマンテ・アスールはいずれもマスクマンでしたが、マスカラ戦に挑むのは今回が初めてになります。
メジャータイトルの獲得経験はありますが、ケガで欠場してしまうことも多く、今一歩スペルエストレージャへと上り詰められていない印象があります。
183cm、102kgの分厚い肉体から放たれる豪快無比なジャーマンスープレックスホールドが最大の武器。
今回のマスカラ戦は大チャンス到来です。

一方のピエロー選手はご存知の通り、ルーシュ選手、ミスティコ選手、ドラゴン・リー選手の3兄弟の父。
1994年にドクトル・ケントのリングネームでデビュー。
その後、現在はルーシュ選手のニックネームになっているトロ・ブロンコの名を始め、様々なリングネームでキャリアを重ね、2013年からピエローを名乗りました。
2002年のポデール・メヒカ時代にミステル・メヒカ選手と組み、ベネノ選手とビオレンシア選手に敗れてマスクを失ったこともあります。

ルーシュ替え玉 ピエロー
考えてみれば、昨年のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスで行われたマキシモ・セクシー選手とルーシュ選手のカベジェラ・コントラ・カベジェラでルーシュ選手の影武者的に黒覆面にスーツ姿の出で立ちで入場ゲートに現れたのがピエロー選手でした。
そして、本物のルーシュ選手がマキシモ選手を急襲。
ピエロー選手の介入もあり、ルーシュ選手がマキシモ選手の自慢のピンクのモヒカンを刈ったのです。
この時点でのピエロー選手はルーシュ3兄弟の父であることは一般的には知られておらず、さらにサグラード選手、ミステリオッソJr.選手とのプエルトリコ軍として、一介の中堅ルードにすぎなかったので、何故ルーシュ選手のセコンドに付いたのかが謎でした。
その後、正式にロス・インゴベルナブレスに加入。
あれから僅か1年という期間でCMLLのビッグマッチに堂々のメイン登場です。

どちらにとっても負けらないマスカラ戦。
運命の勝敗の行方はやはり、ルーシュ選手、ラ・マスカラ選手のロス・インゴベルナブレスが鍵を握っていると思います。
会見でもピエロー選手と共に登場し、3人がかりでディアマンテ・アスール選手のマスクを引き裂き、さらにはストンピング。
ほとんど集団リンチのような状態でしたが、おそらくはマスカラ戦にも介入してくると思われます。
はたしてディアマンテ・アスール選手に大ダメージを与える吉と出るのか、はたまたレフェリーに反則を取られる凶とでるのか。


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セミではCMLL世界6人タッグ王者組のスカイチームとナショナル6人タッグ王者組のロス・イホス・デル・インフィエルノが王者対決ですが、ダブルタイトルマッチではなくCMLL世界6人タッグ王座戦として行われます。


セミ前の第4試合ではウルティモ・ゲレーロ選手の持つNWA世界ヒストリック・ミドル級王座にマット・ターバン選手が再びCMLLマットに登場し、挑戦します。


CMLLの創始者であるサルバドール・ルッテロ氏とルチャリブレの歴史に偉大なる功績を残した人物の2人を讃える大会、オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス。
今年は1981年に蔵前国技館で初代タイガーマスク選手とも闘ったビジャノ形手がアレナ・メヒコのリングに招かれ、セレモニーが行われます。
ビジャノ形手と初代タイガーマスク選手の試合は 新日本プロレスワールドで視聴可能です。






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ネットプロレス大賞2016に投票しました

毎年恒例、プロレス専門BLOG:ブラックアイ2さん主催のネットプロレス大賞2016に投票しました。
2016年に観戦した大会とライブ配信などで見たCMLLの大会から選びました。
ちなみに2016年に観戦した大会は以下となります。
●1月23日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」後楽園ホール
●1月24日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」後楽園ホール
●2月20日 みちのくプロレス「2016年東京大会Vol.1〜斬新奇抜〜」新木場1stRING
●4月16日 みちのくプロレス「2016年東京大会Vol.2〜虎視眈々〜」新木場1stRING
●6月10日 みちのくプロレス「驚天動地」 後楽園ホール
●8月21日「SUPER J-CUP 2016」有明コロシアム
●8月27日 みちのくプロレス「BADBOYプロデュース大会 2016年東京大会Vol.4 〜武闘闘争〜」新木場1stRING
●9月16日 みちのくプロレス「第6回ふく面ワールドリーグ戦 開幕戦」後楽園ホール
●10月22日 みちのくプロレス「2016東京大会Vol.6 〜複雑怪奇〜」新木場1stRING
●11月19日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZUNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」藤沢市秩父宮記念体育館
●12月15日 みちのくプロレス「2016年最後の東京大会」後楽園ホール


●MVP
第1位 内藤哲也選手
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念願のIWGPヘビー級に続き、IWGPインターコンチネンタルも獲得。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン旋風を巻き起こし、年末のWORLD TAG LEAGUEにはメヒコのオリジナルのロス・インゴベルナブレスで盟友のルーシュ選手をついに呼ぶなど、日本マットの話題の中心。
CMLLで武者修行中に魅了されてから、ずっと応援してきた選手が、幾度の試練を乗り越えて主役の座に登り詰めた喜びは大きい。
また、ぷらっとCMLLに登場してくれると嬉しいですし、残るラ・マスカラ選手とピエロー選手も日本に是非とも呼んでいただきたい。

第2位 カリスティコ選手
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8月のSUPER J-CUP 2016で5年7ヶ月ぶりに待望の再来日を果たしてくれた“神の子”。
翌9月にも再び来日し、思い出深きみちのくプロレスの第6回ふく面ワールドリーグ戦に参戦し、見事に優勝。
半ば強引にでも主役はオレだとばかりに観客の視線を集める圧倒的なオーラは健在。
リーガ・エリーテの規模縮小に伴い、軸足はCMLLへ。
11月下旬からCMLLのメインストリーであるアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインに連続登場中で完全に主役の座に返り咲きました。
願わくば、2016年の活躍の記憶が薄れないうちに再びの来日を願います。

第3位 ドラゴン・リー選手
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CMLLでのMVPは?と聞かれれば、間違いなくドラゴン・リーと答えます。
上半期は最高の好敵手カマイタチ (現 高橋ヒロム) 選手との抗争、名勝負数え唄で日本とメキシコのファンを熱狂させ、下半期はロス・インゴベルナブレスを離脱 (現在は再合流) し、ルードとして大活躍のラ・マスカラ選手と抗争。
9月の年間最大興行アニベルサリオでマスカラ・コントラ・マスカラに勝利した弱冠21才の若きエース。
アメリカROHにも頻繁に招聘され、さらには今年、新日本プロレスでヒロム選手とのIWGPジュニアヘビー級への挑戦が決まり、日米墨の3カ国でますます活躍が期待されます。


●最優秀試合
第1位 1月24日 新日本プロレス 後楽園ホール ドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手 CMLL世界ライト級王座戦
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前日に突如カマイタチ選手が乱入して急遽カード変更されて行われたCMLLで生まれた名勝負数え唄。
あれだけのポジションを築いてきたカマイタチ選手の名前がCMLLの発表されるカードから不自然に消え、もしかして・・・と期待していた通りの展開に狂喜乱舞。
試合前の期待が大きければ大きいほど、余程の凄い試合でないと期待を上回ることはないのですが、この両雄による闘いは期待を遥かに上回りました。
年間ベストバウトを越えて、生涯忘れ得ぬ試合が1つ増えました。
この2人の闘いが、今後さらに高まっていくことを期待しています。

第2位 1月1日 CMLL アレナ・メヒコ マキシモ・セクシー選手vsカマイタチ選手
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ドラゴン・リー選手とカマイタチ選手の抗争から派生した遺恨は元日のビッグショー、シン・ピエダでカベジェラ・コントラ・カベジェラで決着戦。
一進一退の攻防が続くもカマイタチ選手が惜敗し、赤く染まった長髪を失う結果になってしまいました。
髪を刈られる時のカマイタチ選手の表情が忘れられません。
そして、そのシーンを涙を流して見届けたアレナ・メヒコの日本人の観客の方も。
ヒロム選手はいつかこのレバンチャも果たして欲しいと思います。

第3位 3月4日 CMLL アレナ・メヒコ カマイタチ選手vsドラゴン・リー選手 CMLL世界ライト級王座戦
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カマイタチ選手にとっては1月のファンタスティカマニアで奪取したCMLL世界ライト級王座の初防衛戦。
向かい合う度に進化、深化する両者の攻防は前回を上回る闘いではありましたが、生で目撃出来た興奮とサプライズ感から1月のファンタスティカマニアを1位に、こちらを3位にしました。
2016年の私的ベストバウトの1位から3位は全てカマイタチ選手の試合。
3月のドラゴン・リー選手との試合から程なくCMLLを離れ、私の守備範囲外のアメリカへと活動拠点を移したのでMVPの方には入れられませんでしたが、カマイタチ選手にはネットプロレス大賞2016の部門にはありませんが、最優秀名勝負製造機の称号を敬意を込めて僭越ながら捧げます。


●最優秀試合タッグ
第1位 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
第2位 ロス・インゴベルナブレス
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タッグだけでなくユニットも可ということで、この結果に。
正直、どちらを1位にするか迷いましたが、メキシコで生まれたムーブメントを日本に内藤選手が持ち帰り、さらにはオリジナルメンバーの1人であるルーシュ選手をWORLD TAG LEAGUEにパレハとして呼んでくれたことでデ・ハポンの方を1位に。
ただし、メキシコの本家の方もメンバーの出入りが激しく、かなり話題をかっさらい、相当に楽しめました。
レイ・エスコルピオン選手がリーガ・エリーテを中心に参戦、CMLLを離脱状態でインゴベルナブレスからも脱退。
オリジナルメンバーのラ・マスカラ選手が再合流、ルーシュ選手の父ピエロー選手が加入し、ルーシュ選手と3人が“制御不能な奴ら”本家ロス・インゴベルナブレスのメンバーとして活動しています。


●新人賞
パッと思い浮かぶ選手がいなかったので投票していません。
すみません。


●最優秀興行
第1位 1月24日 新日本プロレス 後楽園ホール FANTASTICA MANIA 2016 最終戦
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とにかく、ドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手の激闘に尽きます。
ファンタスティカマニア開催初年度、2011年のミスティコ (初代 現カリスティコ) 選手vsアベルノ選手以来の心に深く刻まれる試合でした。

第2位 9月16日 みちのくプロレス 後楽園ホール 第6回ふく面ワールドリーグ戦 開幕戦
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“神の子”カリスティコ選手の再降臨はもちろん、そのカリスティコ選手と対戦したサンバ・リオデジャネイロ選手をはじめ、登場した未知の強豪やその他の選手も予想よりもみな良い選手でした。
場内が暗転して、ミスティコ時代の入場テーマ曲「アメノ」が流れ、電飾コスチュームを身に纏い登場した神の子の姿に震えました。
勝利した後に現在の入場テーマ曲「メ・ムエロ」が流れたのも最高でした。

第3位 12月15日 みちのくプロレス 後楽園ホール 宇宙大戦争
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1位、2位が涙する感動のシアワセな大会ならば、3位は2016年で1番笑ったシアワセな大会です。
でも、カラダを張ってクソ真面目にハチャメチャな面白いことを提供するレスラーの皆さんをリスペクトする大会でもありました。
特に“ザ・マスター”ザ・グレート・サスケ選手はいつまでこんなことを続けていけるのだろうか?とちょっと心配にもなりました。


●最優秀団体
第1位 CMLL
第2位 みちのくプロレス
第3位 新日本プロレス
この部門も順位をつけるのが非常に難しい。
3つとも大好きな団体です。
CMLLは別格として、ふく面ワールドリーグ戦の神の子劇場のシアワセ感からみちのくプロレスを2位にしました。


●最優秀プロレスを伝えたで賞
第1位 新日本プロレスワールド
1つだけお願いするとすれば、アレナ・メヒコ金曜定期戦を毎週ライブ配信していただきたい。

第2位 VideosOficialesCMLL (CMLL公式YouTubeチャンネル)
アレナ・プエブラ月曜定期戦とアレナ・メヒコ火曜定期戦の試合中継、ルチャドールがゲスト出演する情報番組インフォルマと週に3回も無料配信。
こんな気前の良い団体、他にあります?

第3位 アナザーストーリーズ 運命の分岐点「タイガーマスク伝説〜覆面に秘めた葛藤〜」
基本的には他の媒体で既出の情報ではありましたが、最後のダイナマイト・キッドさんの登場で涙腺崩壊。
つくづく少年時代にお2人に夢中になってプロレスと出会えて良かったと思わせてくれた番組でした。


2016年はプロレス、ルチャリブレを存分に堪能した最高の年でした。




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【Campeones de CMLL】Noviembre y Diciembre 2016

毎月末恒例のCampeones de CMLL。
11月末に更新出来ませんでしたので、11月と12月の2ヶ月分のCMLLのタイトルの動向をお伝えします。

CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年12月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と11月と12月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス
2016年 バリエンテ


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (8度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第15代 ラ・マスカラ (0度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (16度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (3度防衛)

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (3度防衛 11月21日 アレナ・プエブラでポルボラに防衛)

1時間42分頃からがCMLL世界ライト級王座戦

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (6度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (6度防衛 11月4日 アレナ・メヒコでマルセラに防衛)



●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (12度防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (8度防衛)


●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第6代 エチセロ (0度防衛 11月1日 アレナ・メヒコでレイ・ブカネロから奪取)

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1時間23分頃からがNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王座戦
この日は死者の日興行で普段とは少し違った雰囲気

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (8度防衛 12月12日 アレナ・プエブラでバリエンテに防衛)

1時間50分頃からがNWA世界ヒストリック・ミドル級王座戦

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (11度防衛)


●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (3度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第74代 レイ・コメタ (0度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (8度防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (8度防衛 11月1日 アレナ・メヒコでマスカラ・ドラダ&ミスティコ (2代目) &ディアマンテ・アスールに防衛)

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動画はNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級のレイ・ブカネロvsエチセロの後の1時間57分頃からがナショナル6人タッグ王座戦


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉


この2ヶ月間のタイトル戦線の最大のトピックと言えば、エチセロ選手のNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級奪取でしょう。
キャリア16年にして初のメジャータイトル戴冠。
この後、アレナ・メヒコでの試合順も上がり、メイン登場も増えてきました。
テクニックとパワーを兼ね備えた実力者ですから、更なる活躍が楽しみです。
また、2016年上半期には因縁の相手、バルバロ・カベルナリオ選手との抗争でナショナル・ウェルター級王座を奪取したものの、カベジェラ・コントラ・カベジェラでは敗北し、髪の毛を刈られてしまったレイ・コメタ選手はその後、なかなかカード的に恵まれていませんでしたが、年末のサグラード選手とのマッチ・レランパゴに勝利し、年明け1発目のアレナ・メヒコ金曜定期戦で再びカベルナリオ選手とのマノ・ア・マノが決まり、再浮上のチャンスが到来する気配を感じます。
ナショナル・ウェルター級王座も6月の奪取以来、1度も防衛戦が組まれていませんので、カベルナリオ選手との遺恨が再燃し、カンペオナート、カベジェラ戦のレバンチャなるか注目です。

待望のファンタスティカマニア2017もいよいよ2週間後に開幕。
今後、タイトル移動もあり得ますが、来日前のカード発表までに参戦ルチャドールが保持しているタイトルをチェックして、カードをあれこれ予想するのも楽しいかもしれません。
現在のところ、ファンタスティカマニアで防衛戦が組まれる可能性があるのは6本のベルトです。




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謹賀新年 2017

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2016年は1月のファンタスティカマニアでCMLLで生まれた名勝負数え唄、ドラゴン・リーvsカマイタチが予感はあったものの、急遽実現。
8月にはスーパーJカップで神の子が5年7ヶ月ぶりの来日。
9月には神の子が再来日し、第6回ふく面ワールドリーグ戦に優勝。
11月のワールドタッグリーグに2016年の日本マットの顔となった内藤哲也選手のパレハXとしてルーシュ選手が来日。
ふく面ワールドリーグ戦を優勝して、メキシコに帰国後、カリスティコ選手が毎週毎週、アレナ・メヒコ金曜定期戦のメインに登場し、CMLLの主役に返り咲いているのが、神の子に魅了された者として何よりも嬉しい出来事。
他にもたくさんの素晴らしい思い出が出来た最高の1年でした。

2017年もCMLLから多くのルチャドールが来日出来ることを願います。
まずはファンタスティカマニアで初来日するソベラノJr.選手に大注目です。

本年も宜しくお願いします。




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メインはマキシモ・セクシーvsマスカラ・アニョ・ドスミルのカベジェラ戦 2017年元日決戦シン・ピエダ

師走の忙しさで更新がすっかり滞りました。

CMLLは年内は30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦を残していますが、2017年は元日からビッグマッチ「シン・ピエダ」をアレナ・メヒコで開催。
「シン・ピエダ」は昨年までは12月に開催されていましたが、今年から元日決戦となりました。

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発表されている全対戦カードは以下の通り。

第1試合
アストラル&ウルティモ・ドラゴンシート&ストゥキータvsデムス3:16&ペケーニョ・ピエロー&メルクリオ

第2試合
アンヘル・デ・オロ&ゲレーロ・マヤJr.&ブルー・パンテルJr.vsリッペル&ポルボラ&ボビー・スィー

第3試合
アトランティス&マルコ・コルレオーネ&ストゥーカJr.vsネグロ・カサス&レイ・ブカネロ&フェリーノ

第4試合
カリスティコ&ボラドールJr.&バリエンテvsメフィスト&エチセロ&エフェスト

第5試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
マキシモ・セクシーvsマスカラ・アニョ・ドスミル

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なんと言っても最大の注目はメインのカベジェラ戦。
マキシモ選手は今年の元日にもカマイタチ (高橋ヒロム) 選手と髪の毛を賭けて勝利、2年連続して年明け早々にカベジェラ戦を行うこととなりました。
マキシモ選手の最新のカベジェラ戦の戦績は今年の3月18日、アレナ・メヒコでのビックマッチ「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でルーシュ選手と対戦、ルーシュ選手の父ピエロー選手の介入もあり、敗北して自慢のピンクのモヒカンを刈られてしまいました。
対するマスカラ・アニョ・ドスミル選手は2010年12月19日、アレナ・ナウカルパンでピラタ・モルガン選手に勝利して以来のカベジェラ戦となります。
ドスミル選手の兄であるシエン・カラス選手の息子2人、つまりドスミル選手の甥にあたるサンソン選手とクアトレロ選手、さらにサンソン選手とクアトレロ選手のいとこであるクアトレロ選手のCMLLデビューにより、再びCMLLマットに上がることになったドスミル選手。
毎週のようにマキシモ選手のベソ (キス) 攻撃に悩まされていますが、果たして勝つのはどちらか?
2014年から3年ぶりにファンタスティカマニア参戦が決まっているマキシモ選手は是が非でもピンクのモヒカンを守って久しぶりの来日に臨みたいところでしょう。

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もう1つ、現在のCMLLで激アツな抗争を繰り広げているのが、カリスティコ選手とウルティモ・ゲレーロ選手。
11月25日から5週に渡ってアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインの6人タッグで激突。
毎週毎週、マスクを破かれ、さらには剥がされてきたカリスティコ選手はゲレーロ選手に対し、マスカラ・コントラ・カベジェラでの究極の決着戦を要求。
のらりくらりとこの要求をはぐらかしてきたゲレーロ選手も12月16日の試合後「マノ・ア・マノでオレに勝つことが出来たなら受けてやろう」とついに返答。
翌週23日に両者のマノ・ア・マノが実現し、カリスティコ選手が勝利しました。
この時点では「シン・ピエダ」の全対戦カードは発表されていなかったので、この結果を受けて、カリスティコ選手とゲレーロ選手のマスカラ・コントラ・カベジェラが元日に行われるものと思っていました。
通常、CMLLのビッグマッチではマスカラ戦やカベジェラ戦が2試合行われることが多いからです。
上記の通り、「シン・ピエダ」での決着戦はなし。
セミにカリスティコ選手の名前はありますが、ゲレーロ選手の出場の予定はありません。
テクニコのトップであるカリスティコ選手とルードのトップであるゲレーロ選手の頂上決戦の舞台はビッグマッチになることは必然で「シン・ピエダ」で組まれなかったということは次のビッグマッチである3月の「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」となるのか?
それともさらに引っ張って、9月のCMLL年間最大興行「アニベルサリオ」となるのか?
今後の2人の動向に注目です。




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tranquilo

11月21日アレナ・プエブラ月曜定期戦
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11月22日アレナ・メヒコ火曜定期戦
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11月22日アレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦
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そして11月26日(土)地元ハリスコ州タラで開催される大会
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うーむ…。

ついに待望の本家の上陸なるか!?

答えは2日後!




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トランキーロ

11月18日アレナ・メヒコ金曜定期戦
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11月19日アレナ・コリセオ土曜定期戦
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11月20日アレナ・メヒコ日曜定期戦
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11月20日アレナ・コリセオ・グアダラハラ日曜定期戦
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むむむ!?
残るは21日アレナ・プエブラ月曜定期戦、22日アレナ・メヒコとアレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦。




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マスカラ・ドラダのCMLLラストマッチのカード発表

2016-11-05-16-28-47
2016-11-05-16-27-27
マスカラ・ドラダ選手のCMLLラストマッチとなる11日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のカードが発表されました。

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ドラダ選手はセミファイナルに登場、アトランティス選手、ディアマンテ・アスール選手とトリオを結成、ネグロ・カサス選手、フェリーノ選手、バルバロ・カベルナリオ選手のラ・ペステ・ネグラと対戦します。

近年、CMLLから「世界」へ飛び出したのは初代ミスティコ=現カリスティコ選手とラ・ソンブラ=現アンドラデ・シエン・アルマス選手の2人。
初代ミスティコ選手は2011年に初開催されたファンタスティカマニアで最高の好敵手アベルノ選手とCMLL所属としてのラストマッチを日本で闘いました。
CMLL離脱を知っていたのは親しい選手や関係者のみでした。
ラ・ソンブラ選手は昨年のアニベルサリオでアトランティス選手に敗れてマスクを失った後、ロス・インゴベルナブレスの盟友ルーシュ選手とのマノ・ア・マノがラストマッチになりましたが、CMLL離脱の噂はかなり信憑性の高いもので、別れを感じさせる闘いでした。

カード発表前にドラダ選手のラストマッチを予想しても初代ミスティコ選手やソンブラ選手のような関係の濃い相手が思い浮かびませんでした。
ソンブラ選手、ラ・マスカラ選手とのトリオでCMLL世界6人タッグを、ストゥーカJr.選手、メトロ=現ディアマンテ・アスール選手とのトリオでナショナル6人タッグを獲得したことが個人的には印象に残っています。

記録を調べてみるとアトランティス選手とは2010年と2011年にグアダラハラ出身の同郷タッグでナシオナル・パレハス・インクレイブレスを連覇。
またファンタスティカマニア2015の新木場大会で行われたワンデイ・タッグ・トーナメントでも優勝しています。
ディアマンテ・アスール選手とは前記のストゥーカ選手とのトリオで2010年1月にナショナル6人タッグ王座を獲得し、3度防衛しました。
この時の3人のデザインがミックスされたコラボマスクも印象に残っています。

11日のアレナ・メヒコ金曜定期戦は日本時間12日 (土) 午前11時30分に開始されます。
この日は新日本プロレスワールドでもライブ配信される予定です。
マスカラ・ドラダ選手の旅立ちを見届けましょう。




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サングレ・チカナの息子が8日のアレナ・メヒコでCMLLデビュー

本題に入る前に情報を2つ。

まずはマスカラ・ドラダ選手のCMLLラストマッチについての情報はCMLL公式HPにも掲載されました。〈INICIA MASCARA DORADA FUNCIONES DE DESPEDIDA/CMLL公式HP〉
もう1度、お別れ週間となってしまう来週のドラダ選手のスケジュールを記載しておきます。

●7日 アレナ・プエブラ月曜定期戦 セミファイナル
マキシモ・セクシー&ドラゴン・リー&マスカラ・ドラダ vs メフィスト&ポルボラ&エフェスト

●8日 アレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦 メイン
マルコ・コルレオーネ&ディアマンテ・アスール&マスカラ・ドラダ vs ルーシュ&ピエロー&ラ・マスカラ

●11日 アレナ・メヒコ金曜定期戦
カード未定


そしてもう1つ。
こちらもCMLLの公式HPに掲載されていたファンタスティカマニア2017の日程、1月16日 (月) に場所が未定ながら開催されるとなっていましたが、新日本プロレスからも追加日程が発表されました。〈『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2017』 1月16日(月)名古屋大会の追加開催が決定!/新日本プロレスHP〉

これによりファンタスティカマニア2017は全7戦となりました。

●1月13日 (金) 18:30 大阪・大阪府立体育会館・第二競技場 (エディオンアリーナ大阪)
●1月14日 (土) 18:00 愛媛・アイテムえひめ (松山市)
●1月15日 (日) 18:00 京都・京都KBSホール
●1月16日 (月) 18:00 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール大会
●1月20日 (金) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月21日 (土) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月22日 (日) 18:30 東京・後楽園ホール


2016-11-04-18-42-36
さて、ここからが本題です。
去る者もいれば来る者もいる。

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往年の名ルチャドール、サングレ・チカナ選手の息子、サングレ・インペリアル選手が8日のアレナ・メヒコ火曜定期戦の第1試合で中央デビュー。

2016-11-04-18-40-54
「サングレ・インペリアル」の名にピンと来ない方も「スペル・シウダダーノ」の名前ならご存知かもしれません。
ウルティモ・ドラゴン校長が毎年“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコで開催しているドラゴマニアで市民団体とタイアップしたキャラクターがスペル・シウダダーノ選手。
このスペル・シウダダーノ選手の中身 (と言って良いのか?) が実はサングレ・インペリアル選手なのです。
ただし、昨年のドラゴマニアのシウダダーノ選手はインペリアル選手ではなく別人でした。

登龍門メキシコなどのインディー団体に出場しつつ、アレナ・メヒコのルチャスクールで“神の子”カリスティコ選手の叔父でマグヌス選手の父であるトニー・サラサール先生の指導を受け、ついにアレナ・メヒコデビューを飾ります。
デザイン自体は全く異なりますが、お父さんと同じく、今時のルチャドールにしては超シンプルなデザインのマスクを愛用しています。
このままのデザインを貫き通すのか?
念願のCMLLデビューを果たし、これを機に新しいデザイン、または現状を活かしつつ少し変化させるのか?
また1人、ドラゴマニアからCMLLへステップアップする若者が現れました。




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ドラダのCMLLラストマッチは11日アレナ・メヒコ金曜定期戦

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日本人ルチャドールのOKUMURA選手を除くと初開催の2011年から今年まで唯一ファンタスティカマニアに連続参戦していたマスカラ・ドラダ選手。
先日発表された2017年の参加ルチャドールに名前がなかったことから、やはりそういうことなのだろうとは思ってはいましたが、FacebookのCMLLオフィシャルページからドラダ選手との別れを告げる来週のスケジュールが発表されました。

●7日 アレナ・プエブラ月曜定期戦 セミファイナル
マキシモ・セクシー&ドラゴン・リー&マスカラ・ドラダ vs メフィスト&ポルボラ&エフェスト

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●8日 アレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦 メイン
マルコ・コルレオーネ&ディアマンテ・アスール&マスカラ・ドラダ vs ルーシュ&ピエロー&ラ・マスカラ

●11日 アレナ・メヒコ金曜定期戦
カード未定

ドラダ選手のCMLLラストマッチは来週11日のアレナ・メヒコ金曜定期戦となります。
今週4日のアレナ・メヒコ金曜定期戦後、いつものように来週のカードが発表されます。
どんなラストマッチが組まれるのか?
そして、どのような形でCMLL、そして“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコにしばしの別れを告げるのか?
残念ではありますが、その時は刻一刻と近付いています。




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