内藤選手参戦!3月29日アレナ・メヒコ金曜定期戦の対戦カード

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春の大一番オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスから2週間後の3月29日のアレナ・メヒコ金曜定期戦の目玉は新日本プロレス、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手の出場。
毎年インゴベルナブレス原点の地アレナ・メヒコに帰って来る内藤選手の対戦カードが発表されました。
内藤選手はもちろんメインに登場、ロス・インゴベルナブレスの盟友であるルーシュ選手&テリブレ選手とのトリオでカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&バリエンテ選手と対戦します。

3月15日に開催されたオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスでインゴベルナブレスのテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手がニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手の兄弟とのカベジェラス・コントラ・カベジェラスに敗退し、髪を刈られました。
オメナヘから2週間後の内藤選手のアレナ・メヒコ参戦はこの抗争を引きずって内藤選手が加わったインゴベルナブレスとロハ選手&オロ選手との対戦が組まれるものと予想していました。
2009年のNO LIMITのCMLL武者修行時代に内藤選手とプライベートで最も仲が良かったというロハ選手&オロ選手との対戦ももちろん楽しみでしたが、発表されたカードは絶大なる人気を誇るCMLLテクニコのツートップであるカリスティコ選手とボラドール選手との対戦。
「楽しくて楽しくて仕方ない」という内藤選手の感情がライブ配信でも伝わってくる毎年のアレナ・メヒコ登場。
ルーシュ選手とテリブレ選手もいつも以上に制御不能に暴れるでしょう。
迎え撃つカリスティコ選手&ボラドール選手&バリエンテ選手はアレナ・メヒコで主役の座は渡すまいと俄然燃え上がること必至。
実に刺激的なカードで当日のライブ配信が本当に楽しみです。


また、前週22日のマッチ・レランパゴでバルバロ・カベルナリオ選手に勝利したフォラステロ選手のタイトル挑戦表明が通り、29日のセミでカベルナリオ選手の保持するナショナル ・ライトヘビー級王座にフォラステロ選手が挑戦します。
昨年11月にCMLLの象徴アトランティスからベルト奪取後の初防衛戦。
カベルナリオ選手は日本での闘いはどこかコミカルな部分が目立ちますが、誰が相手でも名勝負を繰り広げる実力者。
一方のフォラステロ選手はいとこのサンソン選手&クアトレロ選手とのラ・ヌエバ・ヘネラシオン・ディナミタでは一歩引いたサポート役に徹しているような気がしてなりませんが、この人も試合巧者。
実力者同士のルード対決となる王座戦にも注目しています。




ドラゴン・リー選手がメフィスト選手からCMLL世界ウェルター級王座を奪取

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3月19日のアレナ・メヒコ火曜定期戦のメインで王者メフィスト選手vs挑戦者ドラゴン・リー 選手のCMLL世界ウェルター級王座戦が行われました。
前週12日のミスティコ選手&ドラゴン・リー 選手&ディアマンテ・アスール 選手vsミステル・ニエブラ選手&メフィスト選手&レイ・ブカネロ選手でメフィスト選手から勝利したドラゴン・リー 選手が試合後のリング上での挑戦表明を受けてのもの。

CMLL世界ウェルター級王座戦は1時間50分19秒から

王者メフィスト選手のセコンドは父カオス選手、挑戦者ドラゴン・リー 選手のセコンドは兄ミスティコ選手でした。
一本目はメフィスト選手、2本目はドラゴン・リー 選手が互いに対戦相手の一瞬の隙をつく押さえ込みで取り合った後の勝負の3本目は両者ともに得意技、必殺技を繰り出しカウント2で返す白熱の展開。
メフィスト選手のコーナートップからのデビルス・ウイングスが決まった時にはこれで勝負あり、メフィスト選手の防衛かと思いましたが、これさえもカウント2で跳ね返したドラゴン・リー 選手が最後はデスヌカドーラの体勢からみちのくドライバーで叩きつけて熱戦にピリオドを打ちました。
健闘を称え合う両者に観客から大量のおひねりが降り注ぎました。

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第33代CMLL世界ウェルター級王者となったドラゴン・リー 選手はCMLL世界ライト級と合わせて二冠となりました。
なお、入場時に持参したベルトは右手の赤いベルトがMLA (Mucha Lucha Atlanta) ヘビー級、左手の黒いベルトがKOI (KING OF INDIES) のベルト。
なぜCMLL世界ライト級のベルトは持参しなかったのかは不明ですが、ローカルプロモーションのものを含めるとドラゴン・リー 選手は実に4本ものベルトを保持しています。

残念ながら敗れた前王者のメフィスト選手は2016年5月にマスカラ・ドラダ選手からタイトル奪取後、2年10ヶ月の長きにわたり王者に君臨してきましたが、14度目の防衛に失敗。
この間に退けてきた挑戦者はカリスティコ選手やネグロ・カサス選手、ミスティコ選手、ストゥーカJr.選手、ソベラノJr.選手、ティタン選手など錚々たる顔ぶれでした。

4月6日にマディソン・スクエア・ガーデンで石森太二選手のIWGPジュニアヘビー級王座挑戦が決定しているなかで負けられない闘いを制したドラゴン・リー 選手。
IWGPジュニアに最も近いルチャドールの戴冠を期待せずにはいられません。
1999年のフベントゥ・ゲレーラ選手、2009年の初代ミスティコ (現カリスティコ) 選手に続くIWGPジュニアヘビー級史上3人目のメキシコ人王者誕生なるか?
…とこれを書いていて、ちょうど10年に1人メキシコ人王者が誕生していることに気づきました。
今年は初代ミスティコ選手の戴冠からちょうど10年。
もちろん、もう1人の挑戦者バンディード選手もメキシコ人ですが。
今、ドラゴン・リー 選手の頭にはマディソンでIWGPジュニアを奪取して初防衛戦の相手に相思相愛の最高のライバル“GATITO”を指名することしかないような気がしています。
メキシコで生まれた名勝負数え唄が新たな局面で再び奏でられることを期待しています。


そして、この日もう1つ見逃せない出来事がありました。
それは第4試合に出場したカワト・サン選手の出で立ち。

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昨年2月2日にアレナ・メヒコでCMLLデビュー以来、白と赤の日の丸カラーの入場コスチュームとパンタロンで闘ってきたカワト選手が髪の毛の色と合わせたのか?青を基調としたコスチュームに一新。
青と白銀のハーフカラーの入場コスチュームにこれまでのパンタロンスタイルからロングタイツとなり足元は黒のニーパッドとレガースが剥き出しとなりました。
ロングタイツもニーパッド、レガースも文字や模様は一切なし。
日本もメキシコもコスチュームが複雑に、豪華に、派手になる一方で、こうした懐かしさを感じさせるシンプルなデザインは逆に目立つと思います。
足元がスッキリしたからか、ニーパッドとレガースの黒のせいなのか、カワト選手が得意とする蹴り技が以前よりも鮮やかに映えていたように感じました。
ここのところアレナ・メヒコ火曜定期戦のセミに出場する機会も増え、徐々にポジションを上げてきています。
大阪府池田市出身で同郷の大先輩OKUMURA選手は虫垂炎で欠場中。
孤軍奮闘する日本人ルチャドールの進化にも期待しています。




ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手の兄弟がインゴベルナブレスの髪を刈る オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019

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3月15日に開催されたCMLL春の大一番オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス。
ライブ配信はなく、大会終了から数時間後にYouTubeのCMLL公式チャンネルに全試合がアップされました。



CMLL創設者のサルバドール・ルテロ氏とともに今年、その偉大なる功績を称えられたのが故ブルー・デモン選手。
ビッグショーとなると普段よりも豪華で特別なマスクやコスチュームで登場するルチャドールが多くなりますが、第1試合のアウダス選手、第3試合のメフィスト選手、テンプラリオ選手、エフェスト選手はブルー・デモン選手のデザインを落とし込んだマスクを着用しました。

セミでウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスが保持するCMLL世界6人タッグ王座に挑戦したカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&ドラゴン・リー 選手は3人のデザインがミックスされたコラボマスクで登場。
カリスティコ選手はコラボマスクの下にもう1枚通常デザインのマスクを着用。
ボラドール選手はもちろん試合は素顔で行いましたが、ドラゴン・リー 選手だけはコラボマスクのまま闘いました。
1ー1で迎えた3本目、勝負はカリスティコ選手とウルティモ・ゲレーロ選手のキャプテン同士の闘いとなり、カリスティコ選手のラ・ミスティカが鮮やかに決まり王座奪取かと思ったところでウルティモ・ゲレーロ選手が上手く丸め込み、ゲレーロスが2度目の防衛に成功。
トップ中のトップの3人が組んでも鉄壁の連携を誇るゲレーロスの牙城は崩せませんでした。

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メインは2月15日のカンペオン・ウニベルサル2019決勝戦で勃発した因縁の決着戦、ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ 選手のロス・エルマノス・チャベスvsテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手のロス・インゴベルナブレスのカベジェラス・コントラ・カベジェラス。
カンペオン・ウニベルサル決勝戦からオメナヘのカード決定、そして毎週組まれる前哨戦ではことごとくインゴベルナブレスが圧倒的に優勢。
それだけにロハ選手選手、オロ選手の兄弟は大一番でスカッと勝利したかったことでしょう。
しかし、この日もインゴベルナブレスの勢いは止まらず。
ロハ選手とオロ選手には女性ファンからの黄色い声援は飛ぶものの男性ファンからは野太いブーイングが容赦なく浴びせられました。
勝負を決する3本目、ロハ選手、ベスティア・デル・リング選手の順に敗退。
オロ選手とテリブレ選手の対戦でいよいよ決着というところでアクシデント発生。
オロ選手の放ったトペ・スイシーダでテリブレ選手が右肩を負傷。
なんとかリングに戻り左腕のみで闘おうとするテリブレ選手ですが、すぐにオロ選手のシャープシューターに捕まり無念の敗北。
思えばテリブレ選手は昨年も右肩の負傷で欠場していた時期がありました。
もしかすると完治はしていなかったのかもしれません。
3月18日のアレナ・プエブラ月曜定期戦のカードにテリブレ選手の名前がありますが、ケガの具合と今後が心配です。

潔く髪を刈られたテリブレ選手とベスティア・デル・リング選手。
しかし、怒りは収まらずにロハ選手とオロ選手に再び襲いかかりました。
一応の決着はつきましたが、もう1人のインゴベルナブレスのメンバーにしてベスティア・デル・リング選手の長男ルーシュ選手を加えて、まだまだこの抗争はしばらく続きそうな気配。
大一番で髪切り成功という勲章は得たものの、観客の反応を含めて、実はリベンジしなくてはならないのは勝者チームのロハ選手とオロ選手の兄弟の方なのではないかという印象が強く残るオメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019 でした。






現状打破への決意の表れか!? コメタ選手が大胆イメチェン

春の大一番、ビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019」を1週間後に控えた3月8日のアレナ・メヒコ金曜定期戦。
メインでは「オメナヘ」のカベジェラス・コントラ・カベジェラスの前哨戦が行われ、この日も勝敗を度外視したロス・インゴベルナブレスがニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手の兄弟を蹂躙しました。

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この日1番驚かされたのが、第2試合に出場したレイ・コメタ選手の豹変ぶりでした。
インディアンのようなコスチュームに身を包み、顔には不気味な白と黒のペイント。
しかし変化は見た目だけのものでルード転向ではもちろんなく、ファイトスタイルは変わっていないように見えました。

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「彗星の王」のリングネーム通りのコスチュームを長年愛用してきたコメタ選手。
2008年にAAA離脱後、CMLLに定着。
2012年9月14日、79アニベルサリオでプーマ・キング選手とのマスカラ・コントラ・マスカラに敗れ素顔に。
2013年3月15日、オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスのメインでストゥーカJr.選手と組みOKUMURA選手&ナマハゲ選手とのマスカラ・イ・カベジェラ・コントラ・マスカラ・イ・カベジェラに勝利し、OKUMURA選手を丸坊主に、ナマハゲ選手を素顔に。
2013年4月26日、アレナ・メヒコ57周年記念大会でナマハゲ選手とのカベジェラ・コントラ・カベジェラの勝利しナマハゲ選手を丸坊主に。
2014年9月19日、81アニベルサリオでバルバロ・カベルナリオ選手とのカベジェラ・コントラ・カベジェラに敗れ丸坊主に。
2016年6月10日、アレナ・メヒコで王者カベルナリオ選手からナショナル ・ウェルター級王座奪取。
2016年7月1日、アレナ・メヒコでカベルナリオ選手とのカベジェラ戦に再び敗れ2度目の丸坊主に。
2017年3月14日、アレナ・メヒコで前王者カベルナリオ選手にナショナル ・ウェルター級王座初防衛。
2017年5月12日、アレナ・メヒコでソベラノJr.選手に敗れナショナル ・ウェルター級王座陥落。

一昨年のファンタスティカマニアで初来日を果たし、メキシコに帰国後メキメキと頭角を現し、スペル・エストレージャへの階段を駆け上がったソベラノ選手にナショナル ・ウェルター級王座を明け渡した後のコメタ選手は注目を集める機会を掴めずにいます。
ただでさえ選手層の厚いCMLL。
毎年のファンタスティカマニアで初来日するルチャドールを見ればわかるように才能溢れる若者が次から次へとアレナ・メヒコに上がってきます。
将来を期待されつつも気づいてみればいつのまにか見かけなくなってしまったルチャドールも多数。
その中で長年に渡ってCMLLに定着し、生き残っているだけでも凄いことだとは思いますが、今回のコメタ選手のイメージチェンジは中堅の座に甘んじることなく、現状打破へ決意の表れに思えてなりません。
2度も刈られた髪の毛もようやく以前の長さに戻り、カベルナリオ選手には是が非でもリベンジしたいところでしょう。
心機一転、コメタ選手の巻き返しに注目しています。






早期回復とリング復帰を祈ります OKUMURA選手が虫垂炎で入院

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父の偉大なるリングネームを継承し、日出ずる国、日本でデビューしたアトランティスJr.選手とファンタスティカマニア2019で連日に渡り激闘を展開、1月21日の最終戦、後楽園ホールでのマノ・ア・マノで惜敗した後、マイクを握り勝利を称え「ルチャリブレへようこそ」とエールを送ったOKUMURA選手。
長年にわたりCMLLでルードとして活躍されているOKUMURA選手が3月3日に右下腹部の痛みで入院、虫垂炎と診断され手術したことをご自身のSNSで明かされました。〈OKUMURA選手のInstagram〉

2004年5月に単身メキシコに渡ったOKUMURA選手。
今年はルチャドールとしてのキャリア15周年を迎えます。
1日も早い回復とリング復帰を祈ります。

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オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019対戦カード変更

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3月15日 (金) に開催されるビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」が変更になりました。〈CMLL公式HP〉

●第6試合 カベジェラス・コントラ・カベジェラス
ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手vsテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手
※変更なし

●第5試合 CMLL世界6人タッグ王座戦
〈王者組〉ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手vsカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&ドラゴン・リー選手〈挑戦者組〉
※キング・フェニックス選手とペンタ・エル・セロ・エメ選手が不出場となり第3試合に出場予定だったカリスティコ選手とドラゴン・リー選手がボラドール選手とのトリオでタイトル挑戦

●第4試合
サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手vsジルベルト・エル・ボリクア選手&ネグロ・カサス選手&バルバロ・カベルナリオ選手
※変更なし

●第3試合
ディアマンテ・アスール選手&ソベラノJr.選手&ティタン選手vsメフィスト選手&テンプラリオ選手&エフェスト選手
※カリスティコ選手とドラゴン・リー選手が第5試合のCMLL世界6人タッグ王座戦に挑むことになり出場予定のなかったディアマンテ・アスール選手と第1試合に出場予定だったティタン選手に変更

●第2試合
ミクロマン選手&ガジート選手&アトモ選手vsチャムエル選手&ミヘ選手&ペリコ・サカリアス選手
※変更なし

●第1試合
トリトン選手&エスフィンへ選手&アウダス選手vsバンジェリス選手&イホ・デル・ビジャノ形手&ポルボラ選手
※ティタン選手が第3試合に出場となり出場予定のなかったアウダス選手に変更


「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」最大の注目であるメインのカベジェラ戦は変更ありませんが、セミでボラドール選手とのトリオでロス・ゲレーロス・ラグネロスの保持するCMLL世界6人タッグ王座に挑戦予定だったペンタ・エル・セロ・エメ選手とキング・フェニックス選手のルチャ・ブラザースが不参加になりました。
これによりカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&ドラゴン・リー選手の強力トリオがタイトル挑戦決定。
カリスティコ選手はNWA世界ヒストリック・ミドル級、ボラドール選手はNWA世界ヒストリック・ウェルター級、ドラゴン・リー選手はCMLL世界ライト級をそれぞれ保持する実力者トリオ。
個々の力は互角、もしくは挑戦者チームが上回っている気もしますが、トリオとしての力はもちろん鉄壁の連携を誇るゲレーロスに一日の長あり。
とても興味深いカードが組まれました。

当初の発表では第3試合に組まれていたカリスティコ選手&ドラゴン・リー選手&ソベラノ選手のカッコ良さとお茶目さを合わせ持つ、メキシコはもちろん日本でも見たい魅惑のトリオが消滅してしまったのは個人的に残念です。
カリスティコ選手、ミスティコ選手、ソベラノ選手が組んだ25日のアレナ・プエブラ月曜定期戦ではこんなシーンがありました。

そして第1試合にはファンタスティカマニア2019で驚異の身体能力の一端を見せてくれたアウダス選手が出場することになりました。




【Campeones de CMLL】Febrero 2019

月に1度、各タイトルの動向を振り返るCampeones de CMLL。
CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2019年2月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と1月に行われたタイトルマッチです。

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●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2010年 獣神サンダー・ライガー選手
2011年 ラ・ソンブラ選手
2012年 テリブレ選手
2013年 棚橋弘至選手
2014年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2015年 アトランティス選手
2016年 バリエンテ選手
2017年 ボラドールJr.選手
2018年 未開催
2019年 テリブレ選手


●CMLL世界ヘビー級
第20代 ウルティモ・ゲレーロ選手 (1度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第16代 ニエブラ・ロハ選手 (5度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第19代 クアトレロ選手 (3度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト選手 (13度防衛)

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー選手 (6度防衛)

●CMLL世界ミニ
第14代 ショッケルシート選手 (4度防衛)

●CMLL世界女子
第19代 マルセラ選手 (1度防衛)

●CMLL世界タッグ
第40代 ディアマンテ・アスール選手&バリエンテ選手 (1度防衛)

CMLL世界6人タッグ
第30代 ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手 (1度防衛)


●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第7代 ストゥーカJr.選手 (2度防衛 )

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第8代 カリスティコ選手 (1度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第9代 ボラドールJr.選手 (1度防衛)


●ナショナル・ヘビー級
第65代 テリブレ選手 (3度防衛)

●ナショナル・ライトヘビー級
第71代 バルバロ・カベルナリオ選手 (0度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第75代 ソベラノJr.選手 (5度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ選手 (4度防衛)

●ナショナル女子
第20代 メタリカ選手 (0度防衛)

ナショナル6人タッグ
第40代 サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手 (7度防衛)


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉



各タイトルの王者のみに出場権利が与えられる“メキシコ版G1”宇宙一決定戦トルネオ・カンペオン・ウニベルサル2019が2月1日と8日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で2週にわたって予選が行われ、1週目を勝ち上がったナショナル ・ヘビー級王者テリブレ選手と2週目を勝ち上がったCMLL世界ライトヘビー級王者ニエブラ・ロハ選手が15日の決勝戦で激突。
ファンタスティカマニア2019に参戦したロス・インゴベルナブレスのテリブレ選手が実力者ぶりを見せつけて優勝。
2012年に続いて2度目の宇宙一の称号を獲得しました。
このトーナメント開催により2月は全てのタイトルの防衛戦がありませんでした。

カンペオン・ウニベルサル2019決勝戦で勃発したテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手とニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ 選手の因縁は3月15日開催のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019」のメインのカベジェラス・コントラ・カベジェラスへと発展しました。
オメナヘではウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスが保持するCMLL世界6人タッグ王座にボラドールJr.選手&キング・フェニックス選手&ペンタ・エル・セロ・エメ選手が挑戦することも決定しています。




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オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019全対戦カード

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CMLL春の大一番、3月15日開催のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」が約2週間後に迫ってきました。
2月19日の記者会見と翌20日のインフォルマでほとんどの対戦カードは発表になっていましたが、CMLLのHPに全6試合のラインナップと試合順が掲載されました。〈CMLL公式HP〉

●第6試合 カベジェラス・コントラ・カベジェラス
ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手vsテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手

●第5試合 CMLL世界6人タッグ王座戦
〈王者組〉ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手vsボラドールJr.選手&キング・フェニックス選手&ペンタ・エル・セロ・エメ選手〈挑戦者組〉

●第4試合
サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手vsジルベルト・エル・ボリクア選手&ネグロ・カサス選手&バルバロ・カベルナリオ選手

●第3試合
カリスティコ選手&ドラゴン・リー選手&ソベラノJr.選手vsメフィスト選手&テンプラリオ選手&エフェスト選手

●第2試合
ミクロマン選手&ガジート選手&アトモ選手vsチャムエル選手&ミヘ選手&ペリコ・サカリアス選手

●第1試合
ティタン選手&トリトン選手&エスフィンへ選手vsバンジェリス選手&イホ・デル・ビジャノ形手&ポルボラ選手


すでに発表されていた5試合に加えて第2試合にミクロ・エストレージャ達の試合が組まれました。

最大の注目はもちろんメインのカベジェラ戦。

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決戦を2週間後に控える今週3月1日のアレナ・メヒコ金曜定期戦では、それぞれボラドール選手とルーシュ選手を加えて前哨戦で激突。
オメナヘ当日はROH17周年記念大会に出場のため、カベジェラ戦への介入が不可能と思われるルーシュ選手はここでロハ選手とオロ選手の2人に致命的なダメージを負わせるべく制御不能な攻撃を仕掛けてきそうな予感しかしません。




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神の子の日本での10年史とファンタスティカマニア2019最終戦の白黒ハーフマスク

史上最も豪華な参戦ルチャドール達が作り上げた超幸福空間で幕を閉じたファンタスティカマニア2019。
大熱狂に包まれた後楽園ホールの最終戦から早いもので1ヶ月余りの時が経ちました。
振り返ってみると来日したルチャドール達がそれぞれに持ち味を発揮してくれましたが、やはり主役は初開催の2011年以来8年ぶりにファンタスティカマニアに帰って来てくれた“神の子”カリスティコ選手だったように思います。
本国メキシコでの初代ミスティコ時代の彼のキャッチコピー、ニックネームは現在は2代目へと引き継がれたPrincipe de plata y oro=銀と金の王子。
カリスティコを名乗る現在はRey de plata y oro=銀と金の王。
“神の子”の異名は彼のイメージにピッタリの日本独自のもの。
誤解されがちではありますが、ミスティコのリングネームは2代目に引き継がれましたが、日本でルチャファンの方が“神の子”と言えば、WWE時代のシン・カラ、AAA時代のミステシス、そしてCMLL復帰後の現在のカリスティコとリングネームはその時々で変われども彼のことを指す唯一無二の形容詞。
近年の新日本プロレスブームで新規のプロレスファンが急増し、もしかすると“神の子”を会場やテレビ中継、ネット配信で初めて目撃した方も多かったかもしれません。
また、今年は初代ミスティコとして2009年1月4日の新日本プロレス東京ドームに初飛来してからちょうど10年となる節目。
2004年にCMLLでミスティコのリングネームを名乗り「ミスティコが出るか出ないかで客入りが全然違った」「ルチャに興味のないメキシコ人もミスティコの名前は知っていた」と“ルチャバブル”と呼ばれた一大ブームを巻き起こしたメキシコの国民的英雄“神の子”の日本での足跡を中心に簡単に記します。

2009年のイッテンヨンで「ミスティコ」としては待望の初来日。
2月15日の両国大会で当時保持していたCMLL世界ウェルター級王座をメフィスト選手相手に防衛。
この時は膝の負傷を抱えて、かなりコンディションが悪そうでした。
5月5日&6日の後楽園ホール2連戦に参戦が決定するもメキシコで発生し世界的に猛威をふるった豚インフルエンザの影響で来日中止に。
G1 CLIMAX 2009の8月13日の愛知県体育館と15日の両国国技館に特別参戦。

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試合のなかった14日には闘魂ショップさんでツーショット&サイン会。

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そして15日の両国大会の前にはDEPO MARTさんでもツーショット&サイン会。

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こちらは両国の試合前のTシャツサイン会。
この日、4代目タイガーマスク選手をラ・ミスティカで撃破し第57代IWGPジュニアヘビー級王座を戴冠。
メキシコに新日ジュニアの至宝を持ち帰った神の子は8月30日にアレナ・コリセオでネグロ・カサス選手を挑戦者に迎え初防衛に成功。
9月28日にはアレナ・プエブラで獣神サンダー・ライガー選手を迎え撃ち2度目の防衛に成功。

11月8日のDESTRUCTION’09両国国技館に再来日。

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この日も試合前のTシャツサイン会に登場。

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前王者の4代目タイガーマスク選手とのリターンマッチに敗れ、残念ながら王座陥落。

この年に新日本プロレスとCMLLは現在も続く業務提携を発表。
翌2010年にはラ・ソンブラ (現WWE アンドラーデ) 選手やマスカラ・ドラダ (現WWE グラン・メタリク) 選手などがCMLLから新日に来日するも神の子の来日はなし。

2011年1月22、23日に初開催されたファンタスティカマニア2011で1年2ヶ月ぶりの来日。

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22日にはDEPO MARTさんでツーショット&サイン会もありました。

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23日には互いに認め合う最高の好敵手の1人アベルノ選手とのマノ・ア・マノでその魅力をいかんなく発揮。
大成功に終わったファンタスティカマニアが翌年以降も続くことを願い、本領発揮した神の子がこれでまた日本に頻繁に来るようになるのではないかと期待しました。
しかし、この後CMLLに戻ることはなく2月23日に新たなリングネーム、シン・カラとしてWWE入団記者会見。
CMLL所属のミスティコとして最後の試合が日本でのファンタスティカマニアのアベルノ戦となりました。
2014年にWWEを退団し、母国メキシコへ。
6月にはAAAと契約し、リングネームをミステシスへ。

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2015年10月9日、突如として故郷と言えるアレナ・メヒコに姿を現す。
当時、CMLLと提携関係にあったリーガ・エリーテにミスティク2.0 (ドス・プント・セロ) の新リングネームで参戦が発表されるもこの名で試合をすることはなく、程なく現在のカリスティコへ再改名。
徐々にエリーテから古巣CMLLへ活動の軸足を移す。

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2016年8月21日、有明コロシアムで開催されたSUPER J-CUP 2016で5年7ヶ月ぶりの来日。
ボラドールJr.選手&ティタン選手とのトリオでウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスと対戦。
多くの観客は久しぶりのラ・ミスティカでカリスティコ選手が鮮やかに勝利することを期待していたように思いますが、そうはいくかと神の子へのライバル心をいつも滾らせているようにしか見えないボラドール選手がグラン・ゲレーロ選手に雪崩式スパニッシュ・フライを決めて勝利。


全くの余談ではありますが、この時のエウフォリア選手と元井美貴さんのやり取りに大爆笑した思い出も。

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9月16日開幕の第6回ふく面ワールドリーグ戦に兄のアルゴス選手とともに出場。
ミスティコを名乗る以前に秋田新幹線をモチーフとしたこまちとして参戦していたみちのくプロレスに凱旋。
1回戦でサンバ・リオデジャネイロ選手、2回戦でジャッキー・リン選手、準決勝でSUGI選手、決勝戦でレボルシオン選手に勝利し、見事に優勝。

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2017年8月19日のウルティモ・ドラゴン30周年記念 LUCHA FIESTA 2017に参戦。

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20日にはDEPO MARTさんでツーショット&サイン会の後、全日本プロレス岡崎市竜美丘会館に出場。

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27日の両国国技館でディアマンテ選手と対戦し、ラ・ミスティカで勝利。

そして今年1月のファンタスティカマニア2019に参戦。
ざっと振り返ってみても、とにかく劇的なルチャドール人生。
きっとこういう星のもとに生まれてきたスペル・エストレージャなんだと思います。
2009年にミスティコとして東京ドームに初飛来して以来、可能な限り神の子の試合とイベントに出掛けて来ました。
神の子の存在があったればこそファンタスティカマニアの開催も新日本プロレスとCMLLの業務提携、そしてソンブラ選手、ドラダ選手、ボラドール選手、ドラゴン・リー選手、ソベラノJr.選手などなどのルチャドール達の来日が現在も続いているのだと思います。

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ファンタスティカマニアに凱旋した神の子が最終戦のメインのボラドール選手とのマノ・ア・マノで着用したのが白黒ハーフのマスクでした。
“銀と金の王子”のミスティコ時代から“銀と金の王”の現在まで、その異名通りに銀 (白) と金のマスクとコスチュームをイメージカラーにしつつも様々な配色を着用してきました。
しかし、白黒ハーフは今までそれほど多くはないはずです。
ファンタスティカマニアの大トリに登場した神の子を見て、頭の片隅にあった記憶が蘇ってきました。
それは2010年3月19日に開催されたCMLL春のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」での初代ミスティコ選手&フェリーノ選手vsボラドールJr.選手&ラ・ソンブラ選手のマスカラ・コントラ・マスカラ。

この年の1月に開催されたトルネオ・ナシオナル・インクレイブレ・パレハス (出身地別の信じられないタッグトーナメント) に初代ミスティコ選手はアベルノ選手とのタッグでエントリー。

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普段は組むことのないライバル同士の2人は互いのデザインをミックスしたコラボマスクで登場。
このトーナメントを機に神の子はコラボマスクを被り続け、まるでルードに転向したかのようなファイトを見せるようになり、テクニコ同士ながらもボラドール選手との抗争が激化。
ボラドール選手とのマスカラ・コントラ・マスカラの機運が高まる中で迎えたオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスでした。
現在は初代ミスティコ=現カリスティコ選手のみがマスクを守り続け、他の3選手は素顔になっていますが、2009年3月時点では4選手ともマスクマンでした。

現在はメインストーリーであるアレナ・メヒコ金曜定期戦はもちろん、アレナ・プエブラ月曜定期戦、アレナ・メヒコ火曜定期戦と週3回もライブ配信があり、日本にいながらにして第1試合からメインまでを観ることが可能ですが、2009年のオメナヘの時点ではこういったダイジェスト映像が週に3つほどCMLLのHPに載るだけだったことを思い出しました。

最初はタッグマッチで始まり、まずソンブラ選手が敗退。
ここからはソンブラ選手を除く3選手が3wayマッチで闘いフェリーノ選手が敗退。
これで観客が望んだ初代ミスティコ選手vsボラドール選手のマスカラ戦は消滅。
敗退したソンブラ選手とフェリーノ選手の間でマスカラ戦となり、フェリーノ選手がマスクを失う結果となりました。
「ルード転向か!?」と囁かれる中で迎えた2010年のオメナヘで着用したのが白黒ハーフのマスクとコスチューム、リングシューズでした。
マスクの半分は“神の子”の象徴とも言える白生地に金の模様、もう半分は黒生地のアベルノ選手とのコラボデザイン。
まるで「オレはテクニコやルードといった既成概念を超越した存在だ」とでも言わんばかりの善悪両方を合わせ持つマスクでした。

今年のファンタスティカマニアで神の子は最終戦へ向けて各地でレレボス・インクレイブレスでルードのウルティモ・ゲレーロ選手やナマハゲ選手などとトリオを結成し、ボラドール選手と前哨戦を行いました。
2010年の時とは違い、ルード的な攻撃を仕掛けることはありませんでしたが、発表されたファンタスティカマニアのルード側に組み込まれたカードを見て、久しぶりに善悪合わせ持つ白黒ハーフのマスクを発注し、日本へ持参したのではないかと思ったのです。

空中戦での独特な浮遊感と圧倒的なオーラで日本のファンを魅了した神の子。
開催10年目となる来年のファンタスティカマニア参戦を今から期待せずにはいられません。
その時には今回は実現しなたった2代目ミスティコ選手との新旧ミスティコタッグはもちろん、ドラゴン・リー選手やソベラノJr.選手、アウダス選手などと組み、本来のテクニコとしてさらに光り輝く姿を見たいと思います。




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テリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手vsニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手のカベジェラ戦が決定 オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019

3月19日にCMLLがアレナ・メヒコで記者会見を行いました。



発表された内容は以下の通り。

まずは先日記しましたが、3月29日のアレナ・メヒコ金曜定期戦に新日本プロレス、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手が出場。

また1月27日に新木場1stRINGでマルセラ選手が保持するCMLL世界女子王座に挑戦した本間多恵選手が4月19日からCMLL遠征することも発表されました。

そして3月15日開催のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でCMLL創設者のサルバドール・ルテロ氏とともに今年、偉大なる功績を称えられるのがブルー・デモン選手であることが発表されました。

さらに発表は続き、2013年8月以来となるテレビ局テレビサでの放送が再開。
3月2日 (土) 午後2時から放送されます。

そして、いよいよ大注目の「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019」の対戦カードの発表です。
最初に会見場へ呼び込まれたのはニエブラ・ロハ選手。
続いて2月15日のカンペオン・ウニベルサル2019決勝戦でロハ選手を撃破し“宇宙一”の称号を獲得したテリブレ選手が登場。
程なくロス・インゴベルナブレスの盟友ラ・ベスティア・デル・リング選手も現れ、不穏な雰囲気に。
当初、CMLLがマッチメイクしたのはカンペオン・ウニベルサル2019決勝戦のレバンチャ (再戦) 、テリブレ選手vsロハ選手のカベジェラ・コントラ・カベジェラでしたが…。
両者が調印書にサインし、ロハ選手がコメントしているところでベスティア・デル・リング選手が激昂し、ロハ選手に殴りかかりました。
ここで兄の危機を救うべくロハ選手の弟アンヘル・デ・オロ・選手が現れ、インゴベルナブレスとエルマノス・チャベスの4人は大乱闘を展開。
マイクを掴んだオロ選手が自身とベスティア・デル・リング選手を加えたカベジェラス・コントラ・カベジェラスを要求。
ベスティア・デル・リング選手も望むところだとばかりに了承し、CMLL春の大一番のメインでテリブレ選手&ベスティア・デル・リング選手vsロハ選手&オロ選手のカベジェラス・コントラ・カベジェラスが電撃決定!

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負けチームは2人ともアレナ・メヒコの大観衆の前で丸坊主になる決着戦。
昨年クアトレロ選手とのマスカラ・コントラ・マスカラに敗れてマスクを失ったオロ選手は2年連続でオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスのメイン出場、大一番に臨むことになりました。
気になるもう1人のインゴベルナブレスのメンバーでありベスティア・デル・リング選手の長男ルーシュ選手は同日ラスベガスで18時から開催されるROH17周年記念大会でバンディート選手と対戦。
調べてみるとラスベガスとメキシコシティの時差はメキシコシティの方がプラス2時間。
ラスベガスからメキシコシティへの飛行機の直行便はおよそ3時間半から4時間かかるので、20時半に開始されるオメナヘでルーシュ選手のカベジェラ戦への乱入、介入は不可能でしょう。

オメナヘのその他のカードも発表されました。
ティタン選手&トリトン選手&エスフィンへ選手vsバンジェリス選手&ポルボラ選手&イホ・デル・ビジャノ形手。
カリスティコ選手&ドラゴン・リー選手&ソベラノJr.選手vsメフィスト選手&エフェスト選手&テンプラリオ選手。
サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手&ネグロ・カサス選手&バルバロ・カベルナリオ選手&ジルベルト・エル・ボリクア選手。
会見の翌日のインフォルマではウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスの保持するCMLL世界6人タッグ王座にボラドールJr.選手&ペンタ・エル・セロ・エメ選手&キング・フェニックス選手が挑戦することも発表になりました。
インフォルマにゲスト出演し、お元気そうな様子だったカサス選手は膝の負傷からの復帰戦がオメナヘとなるようです。




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