【Campeones de CMLL】 Octubre 2016

CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年10月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と当月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス
2016年 バリエンテ (10月28日 アレナ・メヒコでボラドールJr.に勝利し優勝)


動画はこちらの新日本プロレスワールドで→ (有料)〈CMLL 2016年10月29日 アレナ・メヒコ 全試合〉


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (8度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第15代 ラ・マスカラ (0度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (14度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (3度防衛)

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (2度防衛)

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (5度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (5度防衛)

●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (12度防衛 10月11日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでボラドールJr.&グバリエンテに防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (8度防衛 10月31日 アレナ・プエブラでラ・マスカラ&エウフォリア&グラン・ゲレーロに防衛)

1時間36分頃からがCMLL世界6人タッグ王座戦

●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第5代 レイ・ブカネロ (2度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (7度防衛 10月1日 アレナ・コリセオでバリエンテに防衛)

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (11度防衛 10月7日 アレナ・メヒコでバルバロ・カベルナリオに防衛)




●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (3度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第74代 レイ・コメタ (0度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (8度防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (6度防衛)


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉


10月のCMLLの最大のトピックはカンペオン (チャンピオン) のみに出場権が与えられる“CMLL版G1”「カンペオナート・ウニベルサル2016」の開催。
14日と21日の2週に渡って2ブロックの予選が行われ、1週目はバリエンテ選手、2週目はボラドールJr.選手が勝ち上がり、28日に両者による決勝戦が行われました。
戦前はドラゴン・リー選手と抗争、アニベルサリオで敗れてマスクを失い、ルーシュ選手と和解しロス・インゴベルナブレス再加入へと、今年の話題を独占したラ・マスカラ選手の優勝を予想していましたが、予選で敗退。
となると、ボラドール選手の優勝が大方の予想だったと思いますが、伏兵バリエンテ選手が優勝し、今年の「宇宙一」の称号を獲得。
バリエンテ選手は1972年5月30日生まれの42才、キャリア20年のベテラン。
今までCMLL世界6人タッグを2度獲得した他はシングルではナショナル・ウェルターを1度戴冠したのみですから、今回の優勝がバリエンテ選手にとっては最大の栄冠ということになるでしょう。
優勝を予想していたマスカラ選手にしても、実力は持っているものの、どこか地味だったのが、インゴベルナブレス加入と離脱、そしてルーシュ選手一族との抗争によって上手くていやらしい大ルードへと変貌を遂げました。
バリエンテ選手が今回の優勝でどう変化していくのか?
新日本プロレスのYOSHI-HASHI選手の言葉ではありませんが、まさしく「物事が変わるのは一瞬」だということを再認識させられたバリエンテ選手のウニベルサル制覇。
再びCMLLの風景が変化しそうです。




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1大会追加で全7戦に!? ファンタスティカマニア2017日程発表

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ファンタスティカマニア2017の日程が昨日、新日本プロレスとCMLLからほぼ同時に発表されました。
〈来年も“ルチャの祭典”がやって来る!『FANTASTICA MANIA 2017』は大阪、愛媛、京都、後楽園3連戦で開催決定!!/新日本プロレスHP〉
〈FANTASTICAMANIA 2017 CONFIRMADA/CMLL公式HP〉

日程は以下の通り。

●1月13日 (金) 18:30 大阪・大阪府立体育会館・第二競技場 (エディオンアリーナ大阪)
●1月14日 (土) 18:00 愛媛・アイテムえひめ (松山市)
●1月15日 (日) 18:00 京都・京都KBSホール
●1月20日 (金) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月21日 (土) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月22日 (日) 18:30 東京・後楽園ホール

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新日本プロレスは6大会の開催を発表しましたが、CMLLからの発表をよく見ると16日 (月) にも場所は未定ながら、もう1大会開催する予定のようです。
15日 (日) 京都大会の後ですから、普通に考えると東京へ向かう途中が候補地ではないかと思われます。
しかし、その次の大会は20日 (金) の後楽園ホールと間が開くので、やや強行軍とはなりますが、京都大会の終了後、その日のうちに出発すれば、今までファンタスティカマニアが開催されていない土地にCMLLのルチャドール達がやって来る可能性も十分に考えられます。
会場が確保され追加発表があるのか?
それともこのまま全6戦での開催となるのか?

来年も無事に開催されることが発表され、次は参加選手の発表を楽しみに待ちたいと思います。




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“謎の未確認飛行物体”ドローンがデビュー

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メキシコ時間10月18日のアレナ・メヒコ火曜定期戦でCMLLの新キャラクターであるドローン選手がデビュー。
デビュー前の12日に行われたCMLLの会見では、デビューする全てのルチャドールが紹介される訳ではないなかでお披露目され、その期待の高さがうかがえました。

24分頃からドローン選手が登場します。

しかし、その出で立ちはどことなくウルトラマンを連想させるコスチュームに白地に目のまわりに羽根の模様が付いただけの至ってシンプルなマスク。
お世辞にもカッコいいとは言い難いスタイル。
またお腹まわりがぽっちゃりしているように見えました。
Twitterで紹介したら、キャプテン・ニュージャパン的なゆるキャラを想像した方が多く、また予想外の反応の多さでした。
会見で明かされたプロフィールはメキシコ北部出身でマエストロはルーシュ選手、ミスティコ選手、ドラゴン・リー選手の叔父であり、ピエロー選手の兄であるフランコ・コロンボだということのみでした。

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デビュー戦は第4試合でROH遠征帰りで来日直前のアンヘル・デ・オロ選手、ゲレーロ・マヤJr.選手と組み、エチセロ選手、ミステリオッソJr.選手、サグラード選手と激突。
メンツ的にこれが全くのデビュー戦ではなく、前キャラクターからの転身をにおわせます。

1時間分3分頃からが第4試合です。

右足はトップロープに左足はセカンドロープで踏み切る珍しいラ・ケブラーダやフィニッシュとなったアラビアン・プレスなど独特な技を繰り出し、終始アグレッシブで元気の良いルチャを披露。
ぽっちゃりと見えたお腹はコスチュームのせいで、腰の赤い部分がもう少し上まであれば、ずいぶんとスッキリするような印象を受けました。
この闘いぶりは間違いなく、あるルチャドールの転身だと思います。
来年のファンタスティカマニアに呼んで欲しい未来日ルチャドールの1人でした。
前キャラのマスクのデザインが秀逸だっただけに残念ではありますが、このキャラクターチェンジでステップアップ出来るのあれば良いことだと思います。

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試合後にオロ選手からちょこんとケツを蹴られたのはオロ選手の「良かったな」「頑張れよ」という意味が込められた祝福と激励だったのでしょうか?

新登場のキャラクターに付けられたDRONEという名前、コスチュームに我々日本人が思い浮かべるドローンと同様の模様が入っていて、一応メキシコ在住の友人に確認してみましたが、メキシコでも日本と同様、あの小型探査機ドローンを意味するようです。

今後、ドローン選手のリング上の活躍と比例して、カッコ良く進化すると思われるマスクとコスチューム。
もともと期待していた若手の1人でしたので、これからの活躍と容姿の変化を見守りたいと思います。




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【Campeones de CMLL】Septiembre 2016

CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年9月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と当月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (8度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第15代 ラ・マスカラ (0度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (14度防衛 9月26日 アレナ・プエブラでアンヘル・デ・オロに防衛)

2016-10-01-08-26-55


1時間46分頃からがCMLL世界ミドル級王座戦

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (3度防衛 9月20日 アレナ・メヒコでティタンに防衛)

2016-10-01-08-27-00


1時間43分頃からがCMLL世界ウェルター級王座戦

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (2度防衛)

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (5度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (5度防衛)

●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (10度防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (7度防衛 9月2日 アレナ・メヒコ「アニベルサリオ」でウルティモ・ゲレーロ&エウフォリア&グラン・ゲレーロに防衛)

アニベルサリオは有料 (300円) のビデオ・オン・デマンドで配信されています


●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第5代 レイ・ブカネロ (2度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (5度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (10度防衛)


●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (3度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第74代 レイ・コメタ (0度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (8度防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (6度防衛)


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉


9月のCMLL最大の関心事といえば2日に開催された年間最大興行、創立83周年のアニベルサリオ。
そのメインで行われたラ・マスカラvsドラゴン・リーのマスカラ・コントラ・マスカラは弱冠21才のドラゴン・リー選手が勝利し、ラ・マスカラ選手がマスクを失う結果となりました。
マスカラ選手はご存知の通り、ブラソス一族の出身で父はブラソ・デ・オロ選手。
一切が不明な訳ではありませんでしたが、自らマスクを脱ぎ、本名フェリペ・デ・ヘスス・アルバラード・メンドーサ、1982年1月8日生まれでキャリア16年であることを明かしました。
勝利したドラゴン・リー選手は昨年3月のカマイタチ選手とのマスカラ戦に続いて2度目のマスカラ戦勝利。
残念ながら敗北したマスカラ選手は前名ブラソ・デ・オロJr.時代を含めて4度目のマスカラ戦 (マスカラ・コントラ・カベジェラも含む) で素顔を晒す結果となってしまいました。
そして、弟ドラゴン・リー選手のセコンドに付いていた兄のルーシュ選手は試合後、勝利した弟と喜びを分かち合うことなく、かつて共にロス・インゴベルナブレスを創設したマスカラ選手と抱擁し、2人揃って退場する謎の行動。
現在のロス・インゴベルナブレスのメンバーはルーシュ選手とその父のピエロー選手、そしてレイ・エスコルピオン選手の3人となっていますが、ルーシュ選手とマスカラ選手の和解が今後のリング上の動きにどう影響していくのか?
アニベルサリオから1ヶ月が経とうとしていますが、未だ具体的な動きはありません。
また、極めて友好的であったCMLLとリーガ・エリーテの関係が悪化。
エスコルピオン選手はエリーテに主戦場を移すのではないかと噂されています。
実際に最近のエスコルピオン選手はエリーテには出場していますが、CMLLには出場していません。
今後、インゴベルナブレスが再編成されるのかに注目です。




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ふく面ワールドリーグ戦で再来日目前のカリスティコ情報

9月16日に開幕するみちのくプロレスの4年に1度のマスクマンの祭典、第6回ふく面ワールドリーグ戦で再び第2の故郷である日本へ飛来する“神の子”カリスティコ選手。
今回は実弟のアルゴス選手を伴っての来日となりますが、来日直前の様子が伝わって来ましたので紹介します。

9月9日 アレナ・メヒコ金曜定期戦 対戦カード

9月9日はリーガ・エリーテのアレナ・ナウカルパンとCMLLのアレナ・メヒコ金曜定期戦のダブルヘッダー。
アレナ・メヒコでは電飾のコスチュームで入場しました。
今回の来日でこのコスチュームを持参となれば、入場時に会場が暗転する可能性もアリです。

プロレスリング・レボリューション 9月10日 対戦カード

翌日の10日はアメリカ、カリフォルニア州ナパで開催されたプロレスリング・レボリューションなるインディー団体の大会に出場。〈Napa – September 10th, 2016/Pro Wrestling Revolution〉
メインで新設されたプロレスリング・レボリューション無差別級王座 (PRO WRESTLING REVOLUTION OPEN WEIGHT TITLE) 決定戦をエル・ミステリオッソ (CMLLのミステリオッソJr.選手とは別人です) 選手と闘って勝利し、見事に初代王者となりました。
リーガ・エリーテ・ミドル級の青いベルトに合わせて、獲得したばかりのこのベルトの2本を持参するかもしれません。

ふく面ワールドリーグ戦の開幕まで、いよいよあと5日となりました。
カリスティコ選手本人も楽しみにしている日本での原点、みちのくプロレス参戦。
今回も無事に来日してくれることを祈りましょう。







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“神の子”カリスティコの貴重なインタビュー記事

メキシコ時間で9月2日に行われた年間最大興行、創立83周年のアニベルサリオのビデオ・オン・デマンドは翌日に公開される予定が、何らかのトラブルによって現在も見ることが出来ません。
セミフィナル辺りからアレナ・メヒコで観戦している方々が配信しているFacebookやPeriscopeでリアルタイムで試合の模様を見ていましたが (注 日本のほとんどの団体ではこの行為は禁止されています) 、観客席からの映像ではもちろん選手の表情まではわかりません。
この選手の表情によって受ける印象はずいぶんと変わるような気がしていますので、動画が無事にアップされて視聴してからアニベルサリオについては書きたいと思います。
ご存知の方は多いと思いますが、一応、注目の3試合のみ結果を記しておきます。
メインのラ・マスカラ選手vsドラゴン・リー選手のマスカラ・コントラ・マスカラはドラゴン・リー選手が勝利し、マスカラ選手がマスクを失いました。
セミで行われたCMLL世界6人タッグ選手権は先日のスーパーJカップに来日したウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスの挑戦をボラドールJr.選手&ミスティコ選手&バリエンテ選手のスカイチームが退け、7度目の防衛に成功。
第3試合で行われたレイ・ブカネロ選手vsスペル・クレイジー選手のカベジェラ・コントラ・カベジェラはブカネロ選手が勝利して、10月1日の東京愚連隊興行で来日予定のクレイジー選手が丸坊主になりました。
〈RESULTADOS ARENA MEXICO– VIERNES ESPECTACULARES/CMLL公式HP〉

カリスティコ
さて、本題です。
8月21日のスーパーJカップに参戦し、9月16日に後楽園ホールで開幕する、みちのくプロレスの4年に1度のマスクマンの祭典、第6回ふく面ワールドリーグ戦で再び来日する“神の子”カリスティコ選手のインタビュー記事が週刊プレイボーイのウェブ版「週プレNEWS」で昨日と今日の2回に分けて公開されています。
聞き手はルチャ友でフリーライターの明知真理子さん。
インタビューの直前にたまたま偶然お会いしましたが、ソワソワとまるで初恋の彼氏とデートに出掛ける前の中学生のようで共通の友人と私には声を掛けるまで全く気付かず。
冗談はともかくとして、本当にルチャリブレとカリスティコ選手が好きでないと聞けないような内容になっています。
ルチャドールのインタビュー記事自体が貴重ですが、ミスティコ以前のみちのくプロレス参戦時からの日本への思いが語られています。
「あれは本当に凄かった」と何度も伝えていたミスティコとして最後の来日、2011年に初開催されたファンタスティカマニアでの最高の好敵手アベルノとの名勝負の後のファンサービスについて聞いてくれていて、カリスティコ選手の回答を読んで、この人は本当に神の子だと不覚にも涙腺崩壊させられました。
蝉にビビる神の子には爆笑。
何度かイベントで接した印象通りの神の子の茶目っ気とスペル・エストレージャらしさ、笑いと感動がたっぷり詰まったインタビューを是非お読みください。

〈独占直撃! ルチャリブレ界のスーパースターがCMLLと新日本の未来を語る/週プレNEWS〉
〈日本を愛するルチャのレジェンドが凱旋!「皆さんのおかげで“スペル・エストレージャ”になれたよ」/週プレNEWS〉




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【Campeones de CMLL】Agosto 2016

更新が少し遅れてしまいましたが、月末恒例のタイトルの動向と動画を紹介する【Campeones de CMLL】です。
CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年8月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と当月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (8度防衛 8月2日 アレナ・メヒコでレイ・エスコルピオンに防衛)

2時間14分頃からがCMLL世界ヘビー級王座戦

●CMLL世界ライトヘビー級
第15代 ラ・マスカラ (0度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (13度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (2度防衛)

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (2度防衛 8月30日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでネグロ・カサスに防衛)

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (5度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (5度防衛 8月1日 アレナ・プエブラでジュビアに防衛)

1時間9分頃からがCMLL世界女子王座戦

●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (10度防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (6度防衛)


●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第5代 レイ・ブカネロ (2度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (5度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (10度防衛)


●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (3度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第74代 レイ・コメタ (0度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (8度防衛 8月7日 アレナ・メヒコでプリンセサ・スヘイに防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (6度防衛 8月28日 アレナ・メヒコでアトランティス&アンヘル・デ・オロ&ストゥーカJr.に防衛)


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉


8月のCMLLの最も熱い話題といえば、やはり9月2日に行われる年間最大興行、創立83周年のアニベルサリオのメインで行われるマスカラ・コントラ・マスカラ、ラ・マスカラvsドラゴン・リーの前哨戦でした。
毎週のアレナ・メヒコ金曜定期戦はもちろんのこと、他の曜日や地方大会でも両者は激しく火花を燃やしました。
この抗争が中心となった為か、8月はカンペオナートが少なく、タイトル移動もありませんでした。

今年のアニベルサリオはCMLL世界ライトヘビー級王者とCMLL世界ライト級王者が一族の誇りを胸にマスクマンの生命であるマスクを賭けて闘います。
以前にも紹介しましたが、もう1度改めて全対戦カードを記しておきます。

9月2日 アニベルサリオ 対戦カード

(左側がテクニコ・テクニカ、右側がルード・ルーダ)

第1試合
マルセラ&プリンセサ・スヘイ&ジュビア vs アマポーラ&ダリス&セウシス

第2試合
マキシモ・セクシー&マルコ・コルレオーネ&ストゥーカJr. vs ショッケル&メフィスト&エフェスト

第3試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
スペル・クレイジー vs レイ・ブカネロ

第4試合
アトランティス&カリスティコ&マスカラ・ドラダ vs ネグロ・カサス&フェリーノ&バルバロ・カベルナリオ

第5試合 CMLL世界6人タッグ選手権
(王者組) ボラドールJr.&ミスティコ&バリエンテ vs ウルティモ・ゲレーロ&エウフォリア&グラン・ゲレーロ (挑戦者組)

第6試合 マスカラ・コントラ・マスカラ
ドラゴン・リー vs ラ・マスカラ

今回はいつものビッグショーのようにiPPVによるライブ配信はなく、翌日にYouTubeのビデオ・オン・デママンドで有料配信されます。
楽しみな反面、やはりマスクを失う姿は見たくない訳で複雑な心境です。
メインで闘う2選手が持てるポテンシャルを存分に出し、名勝負となることを見守るしかありません。
日本時間では3日午前10時30分から開始されます。




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“神の子”が第2の故郷に帰って来た!そして夢の続き

早いもので神の子の5年7ヶ月ぶりの来日から1週間経ちました。
久しぶりの神の子の姿をこの目に焼き付けるべく、抑えきれない思いで炎天下の8月21日、SUPER J-CUP 2016有明コロシアム大会に足を運びました。

カリスティコ
カリスティコ
カリスティコ
カリスティコ ティタン

第6試合、ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスの入場の後、ついにカリスティコ選手がMe Mueroのテーマソングでティタン選手と共にこの日トリオを組む3人のコラボマスクで入場。
昨年アレナ・メヒコに帰って来た時にも流れたこの旋律を聞くだけで条件反射的に涙腺が緩みがちですが、待ちに待っていた瞬間が訪れた5年7ヶ月分の感情が入場シーンだけで爆発してしまいました。

テクニコ陣営が3人揃っての入場ではなかったり、抜群の連携を誇るゲレーロスに押されがちの展開だったり、この日、有コロに集ったカリスティコ選手ファンの方々の最大のお楽しみであったはずの本家ラ・ミスティカを繰り出す前にボラドール選手がスパニッシュフライで試合を決めたりと残念なことはいくつかありましたが、試合後なかなかリングを降りずに「第2の故郷ハポンに帰って来れて本当に嬉しいんだ」という思いが伝わるカリスティコ選手の姿を見ていたら、そんなことはどうでも良くなってしまいました。
結果的に主役の座は誰にも譲らない、やっぱりスペル・エストレージャ。
再び神の子の姿が見られただけで幸せでした。


ボラドールJr.
電飾付きのコスチュームで登場したボラドール選手。
神の子へ猛烈な意識が感じられたのは現CMLLのエースとしてプライドでしょう。

タィタン
神の子へ憧れの念を持っている世代であろうティタン選手は随所でカリスティコ選手を立てる振る舞い。
一気に好感度がアップしました。

ウルティモ・ゲレーロ カリスティコ
母国メキシコはもちろんのこと、日本でも愛されルードとしてすっかり認知されているウルティモ・ゲレーロ選手。
勢いではなく、力でぶっこ抜いたゲレーロ・スペシャルは圧巻でした。

ウルティモ・ゲレーロ エウフォリア グラン・ゲレーロ
ウルティモ・ゲレーロ エウフォリア グラン・ゲレーロ
前掛けのようなゲレーロスの入場コスチューム、エウフォリア選手だけは前がメキシコ国旗カラーで後ろは日章旗のデザインでした。
自身や息子ソベラノJr.のマスクを製作しているエウフォリア選手ですから、このコスチュームもきっとお手製の物だと思われ、日本への思いが感じられました。
ジュニアの祭典のこの日出場した唯一のヘビー級選手でもありました。

グラン・ゲレーロ ティタン ウルティモ・ゲレーロ エウフォリア
グラン・ゲレーロ選手はまだ20代前半の若者。
海千山千の強豪の中で何の違和感もなく闘っていますが、それ自体が凄いことだと思います。
近い将来、ミスティコ選手やドラゴン・リー選手との闘いでアレナ・メヒコの観客を大熱狂させることでしょう。


IMG_2949
そして、SUPER J-CUP後の22日0時にみちのくプロレスの第6回ふく面ワールドリーグ戦の超大物Xがカリスティコ選手であることが発表されました!
9月16日の後楽園ホールから始まる4連戦、故郷中の故郷であるみちのくプロレスに里帰り。
長くみちのくプロレスを見られている東北のファンの方には感慨深い発表だったと思います。
先に発表されているアルゴス選手と兄弟揃ってエントリー。
久しぶりの日本マット参戦から1ヶ月も明けずに再飛来。
まだまだ夢は終わりません!!






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“神の子”再降臨まであと3日

初代ミスティコ
“神の子”カリスティコ選手の日本マット再飛来、SUPER J-CUP2016有明コロシアム大会までいよいよあと3日となりました。
もう既に興奮は高まり、様々な想いが去来しています。
このブログをご覧頂いている方の中には、もしかするとミスティコ時代を含めて“神の子”がいったいどんなルチャドールなのか、ご存知でない方もいらっしゃるかもしれません。
有明コロシアムに足を運ぶ前に、また大会当日に新日本プロレスワールドやサムライTVでの完全生中継をご覧になる前に是非ともこの動画を見てもらいたいと思います。
2日前に偶然この動画を見つけて、いつかは来るだろうと思いながら、ずっと待っていたその日が目前に迫っている事実に感極まってしまいました。





そして、あわせて読んでいただきたいブログ2つ。
まずは今回の再来日が発表されて真っ先に思い浮かんだ漁師JJさんが初代ミスティコ最後の来日後の2009年の2月にロマンチックに綴ってくれた〈神の子がファンタスティカマニアにきた理由/多重ロマンチック〉
そして今回の再来日目前に“ルチャ伝道師”大川昇カメラマンの神の子への想いがたっぷり詰まった写真満載の〈5年7カ月/プロレスカメラマン 大川 昇のブログ〉
どちらも胸が熱くなる素晴らしい内容です。

8月18日クエルナバカ カード
さて、SUPER J-CUP2016に参戦する6人のルチャドールのうち、カリスティコ選手とロス・ゲレーロス・ラグネロスのウルティモ・ゲレーロ選手、エウフォリア選手、グラン・ゲレーロ選手はメキシコ時間18日(木)、日本時間では19日(金)となるクエルナバカでの大会に出場後、日本行きの飛行機に乗り込むものと思われます。

8月23日アレナ・メヒコ火曜定期戦カード
そして、来日後は23日のアレナ・メヒコ火曜定期戦のカードにカリスティコ選手を除く、ボラドールJr.選手、ティタン選手、ウルティモ・ゲレーロ選手、エウフォリア選手の名前がしっかりと入っています。
こちらは日本時間では23日(水)となりますが、実にタイトなスケジュールで酷暑のハポンへルチャドール達はやって来ます。
それが彼らの仕事とは言え、やはりここはリスペクトの念を抱き、大声援という最大限の歓迎をしたいところです。
さあ、あとはケガやトラブルなく無事に6選手揃って来日してくれることを願うばかりです。




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5年7ヶ月

初代ミスティコ アベルノ
「日本は俺の第2のふるさとだ!もう1度来たい!」
2011年に初開催されたファンタスティカマニアで最高の好敵手アベルノとの至高のルチャを展開した試合後にこの言葉を残し、母国へは戻らずにアメリカWWEへ電撃移籍。
メキシコ国民ならば誰もが知る英雄「ミスティコ」の名はCMLLが権利を有する為、WWEでは「顔なし」を意味する「シン・カラ」を名乗る。
マスクのデザインはCMLL所属時代の後期にライバルのアベルノと組んだ時のコラボマスクが発展した目の部分にピンホールメッシュが入った物へ。
WWE時代はケガも多く、スタイルの違いから本領を発揮したとは言い難い。
2014年1月にWWEを退団し、母国メキシコへ。
2月、シン・カラ・ジムでの大会でかつてのスカイ・チームの盟友であるラ・ソンブラと実弟アルヘニスとのトリオを結成。
ともにマスカラ戦で勝利した因縁のあるブラック・ウォリアーとオリエンタル、そして実弟アルゴスのトリオと対戦し、母国復帰戦を勝利で飾る。
帰国当初は「シン・カラ」の名の権利は所有していると主張していたが、WWE時代に闘ったシン・カラ・ネグロ (フニコ) がそのままシン・カラのキャラクターを引き継ぎ、CMLLには2代目ミスティコも登場していた為、6月にAAAと契約後は「ミステシス」と改名。
マスクはAAAに上がる他のルチャドールと同じくより派手なデザインに。
AAA時代にはCMLL時代からのライバルの1人であるペリートことペロ・アグアヨJr.の悲しい事故も。
ペリートを天国へ送るリングでのセレモニーではただ1人片膝をつき、今は亡きライバルへ拍手を送るミステシスの姿は今も強く脳裏に焼き付いている。
ミステシス
2015年10月9日、数多の激闘を繰り広げてきた“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコに突如現れる。
ちょうど仕事が休みだったので、この日のCMLLアレナ・メヒコ金曜定期戦のライブ配信を視聴。
途中でルチャ伝道師さんのブログで何かが起こると知り、ドキドキしながら見守っているとメインの前に1人のルチャドールが入場ゲートに姿を現し、その瞬間に神の子であることに気付き涙腺崩壊。
2011年1月で止まってしまっていた自分の中の神の子時計がガラガラと音を立てて、再び物凄い勢いで動き出す。
アレナ・メヒコ登場後「ミスティク2.0 (ドス・プント・セロ) 」への改名を宣言。
しかし、この名でリングに上がることはなく「カリスティコ」としてアレナ・メヒコに復帰。
徐々に突起物がなくなりシンプルですっきりとしたマスクのデザインに変化。
半ば諦めてもいたCMLL復帰が叶い、2016年8月21日、有明コロシアムで開催されるスーパーJカップ2016でついに待望の日本マット再登場。

2009年1月4日の東京ドーム大会にアベルノとともにミスティコとしての初来日。
2月15日の両国国技館でメフィストとCMLL世界ウエルター級王座の防衛戦。
5月ゴールデンウィークにミステリオッソJr.とともに予定されていた3度目の来日は世界的に猛威を振るったメキシコ発の新型インフルエンザの影響で中止に。
8月15日の両国国技館で4代目タイガーマスクからIWGPジュニアヘビー級王座を奪取、メキシコ人としてはフベントゥ・ゲレーラに次ぐ2人目の同タイトル王者となる。
11月8日の両国国技館で4代目タイガーマスクにIWGPジュニアヘビー級王座を奪還される。
この後、1年2ヶ月来日はなかったが、2011年1月22日と23日に初開催されたファンタスティカマニアの主役として再飛来。
神の子の来日の度に観戦に出掛け、3度イベントに参加しました。

初代ミスティコとして最後の来日となったファンタスティカマニアの試合後、後楽園ホールを後にする神の子に群がり、サインや写真をお願いしたファンの方はおそらく100人前後、いやもっといたかもしれません。
あの時はアベルノとの好勝負で再びミスティコが頻繁に日本へ来てくれるだろうと思っていましたが、これを最後に神の子の来日は途絶えました。
WWE在籍時に日本公演で、またAAAと契約していた時に他の団体へ来る可能性もあったでしょうが、スーパーJカップ2016で5年7ヶ月ぶりの来日決定の報に興奮は高まるばかり。
ましてや対戦相手がウルティモ・ゲレーロ、エウフォリア、グラン・ゲレーロのロス・ゲレーロス・ラグネロスとあれば、カリスティコの魅力が存分に発揮されることは間違いありません。
これを機に神の子の日本での物語が再び動き出してくれることを願っています。
本当にこの人のルチャドール人生はいつも劇的過ぎて、サムライTVで放送された今年のドラゴマニアの解説でウルティモ・ドラゴン校長が語っていた通り、生まれながらのスペル・エストレージャなんだとつくつぐ思います。
まさしく“神の子”。
いよいよ1週間後にその時は訪れます。
初代ミスティコ





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