カンペオン・ウニベルサル決勝戦はボラドールJr.vsウルティモ・ゲレーロ

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7月7日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で行われたトルネオ・カンペオン・ウニベルサルの予選2週目は参戦予定だったナショナル・ライトヘビー級王者アトランティス選手が前週に傷めた膝の負傷で欠場し、急遽オクシデンテ・ヘビー級王者のディアマンテ・アスール選手が代打出場することになりました。
2週目を勝ち上がり、1週目の勝者ボラドールJr.選手と決勝戦で激突するのは“OTRO NIVEL”ウルティモ・ゲレーロ選手となりました。

ウルティモ・ゲレーロ選手の予選2週目の決勝の相手はロス・ゲレーロス・ラグネロスを離脱し、テクニコに転向した因縁深きニエブラ・ロハ選手でした。
ニエブラ・ロハ選手がレフェリーの死角をつき放った急所蹴りをキャッチ、直後にニエブラ・ロハ選手のマスクを剥ぎ取り丸め込んでウルティモ・ゲレーロ選手が3カウント奪取。
「ゲレーロスを抜けるなら、俺のデザインを使ったマスクを脱げ」と真っ当な主張を続けているウルティモ・ゲレーロ選手は試合中にニエブラ・ロハ選手のマスクを破ってもいました。

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試合後は両選手ともマスカラ・コントラ・カベジェラをマイクアピール。
徐々に近付いてきた9月の年間最大興行アニベルサリオへ向けて、ますますこの抗争から目が離せません。

予選2週目のトーナメントの前の第3試合に組まれたのは、こちらはアニベルサリオを待つことなく、翌週14日のアレナ・メヒコ金曜定期戦でカベジェラ・コントラ・カベジェラで雌雄を決することが決定しているピエロー選手とバンジェリス選手の前哨戦。
ピエロー選手は長男ルーシュ選手とリッペル選手と、一方のバンジェリス選手はショッケル選手とテリブレ選手とのトリオでした。
カベジェラ戦を1週間後に控え、前週6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦と7月3日のアレナ・プエブラ月曜定期戦に出現した「2代目ラ・ソンブラ」が3度登場し、バンジェリス選手に大ダメージを与えるべく、今度こそ試合に介入するのではないかと注目していましたが、入場ゲートに姿を現わすことさえなく、謎は深まるばかりですが、こうなるとかえってカベジェラ戦当日のロス・インゴベルナブレスの動向がますます不気味になってきます。

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この日の前哨戦はインゴベルナブレス側が用意していたテープでバンジェリス選手をロープにぐるぐる巻きにして動けなくした上で集団暴行。
荒れに荒れまくった試合は両軍とも反則で1本ずつとられた後の3本目、ピエロー選手がメリケンサックでバンジェリス選手を殴り、ピンフォール勝ち。

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バンジェリス選手は失神して担架退場となってしまいました。

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第2試合では対戦相手のマスクをひっぺがすのみならず、奪ったマスクを自ら被る怪行動で注目されつつある“他人のマスク被りたがりルチャドール”ミステリオッソJr.選手が対戦チームで唯一のマスクマンのペガソ選手のマスクをやっぱり奪って被ってしまいました。
これで犠牲者は7人目!

今まではアレナ・メヒコ金曜定期戦はClaro Sportsでライブ配信され、アーカイブは残りませんでしたが、数週前からはClaro Sportsでライブ配信された後、YouTubeのCMLL公式アカウントにアップされるようになりました。
これでライブ配信を見逃しても好きな時間にいつでも金曜定期戦が見られます。

7月7日分はこちらです。

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そして7月14日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のカードが発表されました。
メインはもちろんカンペオン・ウニベルサル決勝戦、ボラドールJr.選手vsウルティモ・ゲレーロ選手のCMLL頂上決戦。
ボラドール選手の初制覇なるか?
それともウルティモ・ゲレーロ選手が'09年と'14年に続く3度目の制覇となるか?

セミは1ヶ月後に来日を控える“神の子”カリスティコ選手がミスティコ選手とドラゴン・リー選手の兄弟とアイドルトリオを結成、メフィスト選手&エフェスト選手&ルシフェルノ選手のロス・イホス・デル・インフィエルノと対戦。

第4試合はピエロー選手vsバンジェリス選手のカベジェラ戦。
バンジェリス選手のロス・インゴベルナブレス入りのアピールをルーシュ選手&ピエロー選手の親子が「顔じゃねぇよ!」と拒絶したことに端を発する因縁抗争の決着戦。
ピエロー選手からすれば、今年の3月17日のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスでディアマンテ・アスール選手に敗れてマスクを失ったばかりですから、ここは何がなんでも髪の毛は守りたいところ。
バンジェリス選手にとってはCMLLで初めて訪れたビッグチャンス。
ピエロー選手を丸坊主にして名をあげたいとろこでしょう。

第3試合には先日のテレビ朝日の深夜番組「お願い!ランキング」で二階堂綾乃さんがイケメンレスラー第3位に選んだソベラノJr.選手が登場します。
カンペオン・ウニベルサルは強豪揃いで予選2週目1回戦のニエブラ・ロハ戦で残念ながら敗退してしまいましたが、ソベラノ選手は若くこれからどんどん進化していく無限の可能性を秘めた発展途上のルチャドール。
今後、王子には何回だってチャンスはあると思います。

ビッグマッチ並みの豪華カードが並んだ14日の金曜定期戦。
ここが物語の1つの終着点であり、また始発点でもあります。




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病と闘うオーストラリアン・ウルフ選手

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昨年9月“神の子”カリスティコ選手が優勝したみちのくプロレスの第6回ふく面ワールドリーグ戦。
この4年に1度のマスクマンの祭典にオーストラリア代表としてエントリーされたのがオーストラリアン・ウルフ選手でした。
ふく面ワールドリーグ戦の前、8月27日の新木場1stRING大会でもウルフ選手の試合を観ましたが、この時はマスクマンなのでもちろん注目はしてはいましたが、正直なところ特別な印象は残らず、一緒に観戦した友人が言っていた「小学生が描いたようなマスクのデザイン」に納得したりもしていました。
複雑化するルチャドールのマスクデザインを見慣れているせいか、後にウルヴァリンがモチーフであることを知りますが、そのあまりにもスッキリ過ぎるウルフ選手のマスク
デザインはどこかユーモラスにも感じました。
第6回ふく面ワールドリーグ戦では開幕戦の後楽園ホール大会で1回戦のエイサー8選手に敗れ、ここでもインパクトは残せず。
ところが、開幕戦の後にみちのくプロレスの本拠地である東北を巡業している間に自分の中で印象がガラリと変わる出来事がありました。


このツイートでウルフ選手の人柄に惹かれ始めました。

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また、ほぼ毎年ファンタスティカマニアの後に作っている全参加ルチャドールへの感謝を込めた画像をふく面ワールドの参加選手でも作ったところ、ウルフ選手がとても気に入ってくれたことをSNSで知りました。
こうなると俄然、マスクマンの分身であるマスクが欲しくなってしまいます。
幸い、ふく面ワールドリーグ戦の後も日本滞在は続き、10月22日の新木場1stRINGにも参戦。
思い切ってウルフ選手本人にマスクを譲ってもらえないか直接交渉し、試合後に入手することに成功しました。

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どのマスクが良いか、こちらの希望は伝えてはいませんでしたが、用意してくれていたマスクはなんと1番欲しかった、ふく面ワールド開幕戦のエイサー8選手戦の他、度々被っていたウルフ選手のトレードカラーと言える緑地に黄色の縁取りのマスクで、本人も「ふく面ワールド開幕戦の後楽園ホールで被ったマスク」と言っていました。

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その場でサインを入れてもらい、プレゼント用に作ったオリジナルTシャツを着用してもらい、左手にマスクを持ってもらって記念撮影。
この時は本当に天にも昇る心地でした。
もちろん、これが初めて入手したオーストラリア人マスクマンのマスクです。


みちのくプロレスの常連外国人のウルフ選手。
今年も8月11〜26日の参戦が発表され、再来日決定をウルフ選手本人も私も喜んでいました。
しかし、好事魔多しとはこのことか。
この後、ウルフ選手は体調不良を訴え、病院へ。
検査の結果は脳腫瘍。

6月10日にはウルフ選手の招聘でみちのくプロレスからKen45°選手、のはしたろう選手、ヤッペーマン1号選手、ヤッペーマン2号選手がオーストラリアの団体QWAに遠征。
ウルフ選手は盟友のティム・ケイド選手とのタッグでヤッペーマン1号選手と2号選手と対戦。
この時に被ったマスクは同じオーストラリア出身でCMLLでも活躍し、残念ながらガンにより若くして亡くなったトンデル選手のデザインを取り入れたコラボマスクでした。
「病を克服して友人の分まで生き、そしてリングで闘う」というウルフ選手の想いが込められていたように感じました。




また、この時にウルフ選手のデビュー15周年のお祝いにみちのくプロレスから額にはみちのくプロレスのロゴマーク、左右にはオーストラリアと日本の国旗が縫い付けられたマスクがプレゼントされました。
このマスクを受け取り、被ったウルフ選手がどれだけ嬉しかったか。
また、病気と闘う勇気を得たことか。

この試合後、病気治療に専念する為にしばらくの欠場。
楽しみにしていた来日は断念せざるを得なくなりました。

ウルフ選手は病気に勝ち、リング復帰を念願しています。
彼が愛してくれている日本では今後、愛するみちのくプロレスの所属として活動することも発表されました。
1日も早い病気完治とリング復帰を祈ります。
そして、みちのくプロレスのリングで再びウルフ選手の勇姿が見られることを願っています。




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「2代目ソンブラ」再び現る

先週6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦にロス・インゴベルナブレスのルーシュ選手、ピエロー選手とともに突如現れた「2代目ラ・ソンブラ」。
今週7月7日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のルーシュ選手とピエロー選手のパートナーがリッペル選手と発表され「2代目ソンブラ」の名がなかったことから、この1回限りの登場の可能性が高いのではないかと思っていました。

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しかし、謎の男は再び現れました!
7月3日アレナ・プエブラ月曜定期戦のメインに組まれたカードはウルティモ・ゲレーロ選手&ルーシュ選手&ピエロー選手vsショッケル選手&テリブレ選手&レイ・ブカネロ選手。
最初に入場して来たルーシュ選手とピエロー選手の前を歩くのは前回と違い黒いオーバーマスクとインゴベルナブレスのTシャツを着用していない「2代目ソンブラ」。
ピエロー選手と7月14日にカベジェラ・コントラ・カベジェラで雌雄を決するバンジェリス選手の名がこの日の対戦相手にはなく、またライブ配信があるとは言え、アレナ・メヒコに比べれば注目度が低いプエブラに登場するとは意外でした。
今回も本家ラ・ソンブラ選手がかつて被っていた目の部分にピンホールメッシュが入っていない初期のデザインのマスクを着用。
前記のように今回はTシャツを着用していなかったので上半身が露わになりました。
この体型や肌の色から思いつく正体に心当たりはありませんが、マスクから覗く目元や肉体からかなり若い選手のように感じます。
そして今回もまた試合が始まる前には、まさに影の如くバックステージへと消えて行きました。
正体とともに、この謎の男を登場させたインゴベルナブレスの目的、思惑は全くわからないまま。
次にこの謎の男が出現するのは、いったいいつになるのか?
「2代目ソンブラ」とインゴベルナブレスの今後の動向にますます注目せざるを得ません。




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トルネオ・カンペオン・ウニベルサル予選2週目

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7月7日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のカードが発表されました。
メインは“宇宙一決定戦”トルネオ・カンペオン・ウニベルサルの予選2週目。
参加選手は以下の8人です。

●アトランティス選手 (ナショナル・ライトヘビー級)
●ウルティモ・ゲレーロ選手 (NWA世界ヒストリック・ミドル級)
●マルコ・コルレオーネ選手 (CMLL世界ヘビー級)
●メフィスト選手 (CMLL世界ウェルター級 ナショナル6人タッグ)
●ニエブラ・ロハ選手 (CMLL世界ライトヘビー級)
●ミスティコ選手 (CMLL世界6人タッグ)
●ソベラノJr.選手 (ナショナル・ウェルター級)
●エフェスト選手 (ナショナル6人タッグ)

やはり、今年は提携団体の新日本プロレスとROHからの参戦はなく、CMLL最強戦士決定戦となりました。
前週の予選1週目を勝ち上がったボラドールJr.選手と14日の決勝戦で激突するのは誰になるのか?
なんとなくではありますが、ウルティモ・ゲレーロ選手かメフィスト選手が予選2週目を勝ち上がる気がしています。
心情としてはソベラノ選手を応援していますが、現状ではまだまだここは敷居が高過ぎると感じています。
並み居る強豪との対戦経験はますますソベラノ選手の成長に拍車をかけると思います。

セミには6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で「2代目 (?) ラ・ソンブラ」を登場させたルーシュ選手&ピエロー選手のロス・インゴベルナブレスが今度はリッペル選手とのトリオでショッケル選手&テリブレ選手&バンジェリス選手と対戦。
ピエロー選手vsバンジェリス選手のカベジェラ・コントラ・カベジェラを翌週に控えるインゴベルナブレスが次に仕掛ける手はいったい何なのか?
謎の黒覆面の男「2代目ソンブラ」がカードに組み込まれるのか、発表を楽しみにしていました。
リッペル選手とのトリオが発表されたことに加え、衝撃的な登場をしたわりに入場するバンジェリス選手を襲撃したピエロー選手に加勢した後はセコンドに付くこともなく、あっさりとバックステージに消え、その後も姿を現さなかったことを考えると「2代目ソンブラ」が即インゴベルナブレス入りはなさそうな気配。
バンジェリス選手への陽動作戦要員だったのでしょうか?

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セミ前の第2試合には“他人のマスク被りたがりルチャドール”ミステリオッソJr.選手が登場。
今回の対戦相手にマスクマンはペガソ選手しかいませんが、ソベラノ選手、ゲレーロ・マヤJr.選手、フエゴ選手、ストゥーカJr.選手、ドローン選手に次ぐ6人目の犠牲者になってしまうのか要注目です。
対戦相手のマスクを剥がしては自ら被ってしまう怪行動を続けるミステリオッソ選手。
この怪行動が話題となり、ついにはソベラノ選手のマスク以外を持参して、毎週話題のルチャドールが登場するインフォルマにゲスト出演。
“マスクハンター”というよりもミステリオッソ選手の悪ふざけやイタズラに見えてしまうのは自分だけでしょうか?
前代未聞の怪行動にどこかコミカルさが感じられるのはミステリオッソ選手の陽気な性格がリング上で解放されたからではないかと思うのです。




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アレナ・メヒコにラ・ソンブラ現る!?

“宇宙一決定戦”トルネオ・カンペオン・ウニベルサルの予選1週目が行われた6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で事件勃発!

この日のセミは7月14日のアレナ・メヒコでカベジェラ・コントラ・カベジェラで激突することが発表されたピエロー選手とバンジェリス選手の前哨戦。
カードはルーシュ選手&ピエロー選手&ミステリオッソJr.選手vsテリブレ選手&レイ・ブカネロ選手&バンジェリス選手。
最初に入場したのは、ここのところソベラノJr.選手やゲレーロ・マヤJr.選手、フエゴ選手、ストゥーカJr.選手、ドローン選手と対戦相手のマスクを引っぺがすのみならず、引っぺがしたそのマスクを自ら被るという謎の行動を続けて、“他人のマスク被りたがりルチャドール”として話題になっているミステリオッソJr.選手。
この日は黒地に蛍光グリーンの新しいマスクで登場し「それゲレーロスのカラーじゃん」なんて思っていたら…。
その後にルーシュ選手とピエロー選手がいつものようにペケーニョ・ピエロー選手とペケーニョ・ビオレンシア選手を伴って入場。
いや、もう1人、謎の黒覆面の男がいる!
黒覆面の男は上半身はロス・インゴベルナブレスのTシャツ、下半身はアレナ・メヒコからアメリカへ旅立って行ったルーシュ選手の盟友と同じロングタイツを着用していました。
そのままリングに上がり、黒覆面を脱ぐと、そこに現れたのはやはり、ラ・ソンブラ選手のマスク!
ルーシュ選手、ピエロー選手、さらにはミステリオッソ選手ともインゴベルナブレス流に拳を合わせました。

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ただし、そのマスクは目の部分にピンホールメッシュの入っていないソンブラ選手が初期に被っていたデザイン。
ルーシュ選手にも見劣りしない屈強な肉体の持ち主ではありますが、肌の色や筋肉のつき方から、あのソンブラ選手ではないことは明らかです。
これはカベジェラ戦に向けたインゴベルナブレスの陽動作戦でしょう。
今だにCMLLのHPではラ・ソンブラ選手の画像が使われている箇所もあることから「ラ・ソンブラ」のリングネームの権利はCMLLが保有しているものと思われます。
この試合ではバンジェリス選手の入場を他の選手とともに襲撃した後は静かにバックステージへと消えて行きましたが、この黒覆面の男、インゴベルナブレスの新メンバーなのか?
そして、このまま2代目ラ・ソンブラとして闘うのか?
それとも…?
ピエロー選手vsバンジェリス選手のカベジェラ戦の行方のカギを握るかもしれない黒覆面の男の今後の動向に要注目です。

6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦はこちらで全試合視聴可能。
「2代目ラ・ソンブラ」出現のセミの試合は1時間21分過ぎから始まります。




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宇宙一決定戦 トルネオ・カンペオン・ウニベルサル

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“CMLL版G1”とも言われる「トルネオ・カンペオン・ウニベルサル」が6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で開幕します。
「トルネオ・カンペオン・ウニベルサル」とは2009年から開催されているトーナメントでエントリーされるのはカンペオン=チャンピオンのみ。
カンペオンの中のカンペオンを決める、まさに最強戦士決定戦。
今年は6月30日に予選1週目、7月7日に予選2週目が行われ、1週目と2週目に勝ちがあった選手が7月14日に決勝戦で激突するスケジュール。
まずは6月30日の予選1週目の参加8選手が発表されました。

●ボラドールJr.選手 (NWA世界ヒストリック・ウェルター級 CMLL世界6人タッグ)
●ドラゴン・リー選手 (CMLL世界ライト級)
●アンヘル・デ・オロ選手 (CMLL世界ミドル級)
●バリエンテ選手 (CMLL世界6人タッグ)
●ネグロ・カサス選手 (CMLL世界タッグ)
●ショッケル選手 (CMLL世界タッグ)
●ルシフェルノ選手 (ナショナル6人タッグ)
●エチセロ選手 (NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級)

今年は「カンペオン・ウニベルサル」と合わせて「コパ・ボビー・ボナレス」(ボビー・ボナレス杯) とCMLLの前身であるEMLLの創生期に活躍した選手の名を冠したトーナメントになりました。


予選2週目の参戦選手は例によって発表されてはいませんが、今年は提携団体の新日本プロレス、ROHからの参戦は残念ながらないようですので、現在のタイトル保持者から以下の8選手になると思われます。

●アトランティス選手 (ナショナル・ライトヘビー級)
●ウルティモ・ゲレーロ選手 (NWA世界ヒストリック・ミドル級)
●マルコ・コルレオーネ選手 (CMLL世界ヘビー級)
●メフィスト選手 (CMLL世界ウェルター級 ナショナル6人タッグ)
●ニエブラ・ロハ選手 (CMLL世界ライトヘビー級)
●ミスティコ選手 (CMLL世界6人タッグ)
●ソベラノJr.選手 (ナショナル・ウェルター級)
●エフェスト選手 (ナショナル6人タッグ)


過去8年のカンペオン・ウニベルサルを制し、赤いベルトを腰に巻いた歴代覇者を記しておきます。

2009年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2010年 獣神サンダー・ライガー選手
2011年 ラ・ソンブラ選手
2012年 テリブレ選手
2013年 棚橋弘至選手
2014年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2015年 アトランティス選手
2016年 バリエンテ選手

王者の中の王者を決めるトーナメントだけあって、ライガー選手や棚橋選手をはじめ、強豪の名が並びますが、その中でも複数年このトーナメントを制覇しているのはウルティモ・ゲレーロ選手ただ1人。
今年、宇宙一の栄冠に輝くのはいったい誰だ!?




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トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2017決勝戦

6月9日アレナ・メヒコ金曜定期戦で行われた「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2017」の予選2週目は大本命のカリスティコ選手とソベラノJr.選手のチームがボラドールJr.選手とフライエル選手にマスクを引き裂かれながらも見事に勝ち上がりました。〈RESULTADOS VIERNES ARENA MEXICO: !CARISTICO Y SOBERANO A LA FINAL DE LA GRAN ALTERNATIVA!/CMLL公式HP〉

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この結果により、次週16日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインでカリスティコ選手&ソベラノJr.選手vsウルティモ・ゲレーロ選手&サンソン選手の決勝戦が行われることが決定しました。

とにもかくにも、この2人が並び立つ姿を見られることを本当に嬉しく思います。
今年1月のファンタスティカマニアで日本のファンからも注目を集め、4月にはコパJr.制覇、5月にはナショナル・ウェルター級王座奪取とスペル・エストレージャへ一気に駆け上がらんとするソベラノ選手が6月もグラン・アルテルナティバ優勝という栄冠を掴み取るのか大注目です。


予選2週目が行われた9日のアレナ・メヒコでは事件も勃発。
前週、ラ・マスカラ選手のCMLL離脱からルーシュ選手とピエロー選手の親子2人だけとなってしまったロス・インゴベルナブレス入りをアピールしたバンジェリス選手。
ルーシュ選手とピエロー選手に「顔じゃねぇよ」とばかりに無碍もなく拒否されたバンジェリス選手がアルテルナティバ2週目にアクマ選手とのタッグでエントリーしていたピエロー選手を予選1回戦の試合後に入場ゲートで急襲。
バンジェリス選手からバットや場外フェンスで傷めつけられたピエロー選手の右腕はドクターストップとなり、2回戦はやむなく不戦敗となってしまいました。
新たに勃発した因縁対決も16日のアレナ・メヒコの第3試合にラインアップされています。
9日は出場予定がなく、父ピエロー選手の救出に駆け付けられなかったルーシュ選手の怒髪天を突くかのような表情が目に浮かびます。


最後にラ・マスカラ選手とマキシモ・セクシー選手のCMLL離脱によって空位となったタイトルの王者決定戦の結果を。
CMLL世界ヘビー級は6月6日のグアダラハラで王者決定戦が行われ、マルコ・コルレオーネ選手が第19代王者になりました。
コルレオーネ選手はCMLLでシングルの王座初戴冠。
CMLL世界ライトヘビー級は6月10日のアレナ・コリセオで決定戦が行われ、ニエブラ・ロハ選手が第16代王者に。
ニエブラ・ロハ選手もCMLLのシングル王座は初戴冠。
そして、マスカラ選手の前の第14代王者は弟のアンヘル・デ・オロ選手で同タイトルの兄弟戴冠は初。
さらにアンヘル・デ・オロ選手は現在のCMLL世界ミドル級王者です。
ニエブラ・ロハ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロス離脱、テクニコ転向はこの結果を見ると大成功。
しかし、これにゲレーロスの面々が黙っているとは到底思えません。

バンジェリス選手とインゴベルナブレス、ニエブラ・ロハ選手とゲレーロスの抗争は9月のCMLL年間最大興行アニベルサリオに向けて、さらにメラメラと燃え上がっていきそうな気配です。




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6月10日アレナ・コリセオ土曜定期戦でCMLL世界ライトヘビー級王者決定戦

ラ・マスカラ選手とマキシモ・セクシー選手のCMLL解雇により空位となっているCMLL世界ヘビー級とライトヘビー級の2つの王座。
ヘビー級は6月6日のグアダラハラ火曜定期戦で王者決勝戦が行われることが既に発表されていますが、ライトヘビー級は6月10日のアレナ・コリセオ土曜定期戦で王者決勝戦が行われることが発表されました。

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出場選手はテクニコ6人、ルード4人の計10人。

●カリスティコ選手
●ジョニー・アイドル選手
●ニエブラ・ロハ選手
●ストゥーカJr.選手
●ミステリオッソJr.選手
●バルバロ・カベルナリオ選手
●リッペル選手
●ドローン選手
●ブルー・パンテル選手
●ポルボラ選手

人気、実力ともに“神の子”カリスティコ選手が頭1つ抜けているように思いますが、2015年10月のCMLL復帰後、メフィスト選手の保持するCMLL世界ウェルター級に2度、ウルティモ・ゲレーロ選手の保持するNWA世界ヒストリック・ミドル級に1度挑戦し、ベルト奪取ならず。
もはやベルトを超越した存在ではありますが、やはり獲れるものは獲ってもらいたいと思うのがファン心理。
CMLLが管理するタイトルならば、なおのことです。
是非ともこのチャンスを掴んでベルトを巻いて欲しいと思います。
そして、ストゥーカ選手とミステリオッソ選手も大好きなルチャドール。
この3人の中から新チャンピオンが誕生すれば個人的にはとてもハッピーです。

第16代CMLL世界ライトヘビー級王者に輝くのは、いったい誰だ?



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トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2017 2週目

6月2日からアレナ・メヒコ金曜定期戦で3週にわたって開催されているトップルチャドールと中堅・若手が組むタッグトーナメント「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2017」。
予選1週目はウルティモ・ゲレーロ選手とサンソン選手のチームが勝ち上がりました。〈RESULTADOS VIERNES ARENA MEXICO: !SANSON CERCA DEL ESTRELLATO!/CMLL公式HP〉

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そして、6月9日のアレナ・メヒコ金曜定期戦の対戦カードが発表され「アルテルナティバ」予選2週目にエントリーするタッグチームも発表となりました。

●カリスティコ選手&ソベラノJr.選手
●メフィスト選手&ラシエル組
●ボラドールJr.選手&フライエル選手
●ネグロ・カサス選手&カネロ・カサス選手
●ニエブラ・ロハ選手&ドローン選手
●バリエンテ選手&アストラル選手
●アンヘル・デ・オロ選手&オロJr.選手
●ピエロー選手&アクマ選手

1週目がテクニコ、ルードともに4チームがエントリーされましたが、2週目はテクニコが5、ルードが3チームとなりました。
このうち、血縁関係があるのはボラドール選手とフライエル選手、ネグロ・カサス選手とカネロ・カサス選手の2チームでどちらもおじと甥の関係にあたります。
1週目のウルティモ・ゲレーロ選手&サンソン選手の勝ち上がりをズバリ的中させてしまったので、ちょっと調子に乗って2週目も予想してみますが、“神の子”カリスティコ選手とコパJr.制覇に続き、ナショナル・ウェルター級王座戴冠とまさに飛ぶ鳥を落とす勢いのソベラノ選手のチームが大本命だと思います。
ウルティモ・ゲレーロ選手とカリスティコ選手、サンソン選手とソベラノ選手のライバル関係もあり、決勝戦にふさわしいカードとなりそうです。
対抗はロス・ゲレーロス・ラグネロス離脱、テクニコ転向で注目を集めているニエブラ・ロハ選手と派手ないでたちと特異な技のレパートリーを持つドローン選手がバランスの良いチームだと思います。

予選1週目は普段は組むことの少ないパートナーとのハーフマスクを被って登場した選手が数人いました。
2週目もこれは続くと思われますが、カリスティコ選手とソベラノ選手がハーフやデザインをミックスしたコラボマスクで登場なんてことになったら、めちゃくちゃ欲しくなってしまいそうです。

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まさか、この2人のタッグがこんなに早く実現するとは思いませんでした。
私にとっては「夢のタッグ2017」。
「グラン・アルテルナティバ2017」を制覇すれば、ソベラノ選手のスペル・エストレージャへの道はますます加速度を増しそうです。

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア帰りのドラゴン・リー選手は「アルテルナティバ」にはエントリーされず、セミでアトランティス選手、ミスティコ選手と組み、ウルティモ・ゲレーロ選手、エウフォリア選手、グラン・ゲレーロ選手のゲレーロスと対戦します。




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CMLL世界ヘビー級王者決定トーナメント開催

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第18代王者マキシモ・セクシー選手の解雇により現在空位となっているCMLL世界ヘビー級王座。
その王者決定トーナメントが6月6日のグアダラハラ火曜定期戦で開催されることが電撃決定されました。
「電撃決定」と記載したのは、この日の対戦カードはもともと全く別なものが発表されていたのです。
何らかの事情で出場選手が一部変更になることはCMLLでは珍しいことではありませんが、ここまでガラッと対戦カードが変更されるのは異例中の異例。
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第19代となる新王者を決定するトーナメントに出場するルチャドールは以下の10人。
●ミステル・ニエブラ選手
●ルーシュ選手
●マルコ・コルレオーネ選手
●グラン・ゲレーロ選手
●ピエロー選手
●テリブレ選手
●ドラゴン・ロホJr.選手
●レイ・ブカネロ選手
●クラネオ選手
●エウフォリア選手

「テクニコでもルードでもない」がロス・インゴベルナブレスのコンセプトではありますが、純粋なテクニコはコルレオーネ選手1人のみ参加。
ミステル・ニエブラ選手とテリブレ選手はこのタイトルの元王者でもあり、実力者揃いで予想はなかなか難しいですが、個人的にはエウフォリア選手かルーシュ選手にベルトを巻いて欲しいと思っています。
ただ、グアダラハラはライブ配信がないのが、とても残念です。




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