- バトルニュース : nikkansports.com
初代タイガーマスクの佐山聡(49)と、「虎ハンター」の異名を取る小林邦昭(51)が、リアルジャパン後楽園ホール大会(9月21日)で、10年ぶりに対戦することが28日、発表された。2人はこの日、都内で会見。82年10月に初対決以来、宿敵として歩んできた2人が、会見に同席するのは初めてだという。00年に引退している小林は「普段から走ったり、筋力トレーニングはしている。1週間前から実戦的なトレーニングも始めた」と、現在103キロの筋肉質な肉体に自信たっぷりだった。
佐山は「小林さんには『ベストの体重に戻せ』と言われてきた。最近の僕を見ていて、ジレンマを感じていたはず」と話し、試合当日まで15キロ以上の減量を約束。97年6月の新日本日本武道館大会以来の対戦に向けて、名勝負の再現を誓い合っていた。
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☆☆☆☆☆
うーん正直、嬉しさ半分、不安半分です。
伝説は伝説のままにしておいた方がいいような気もします。
けれども久しぶりにタイガーVS小林の試合を観て、単純に熱くなっていた少年時代を思い出しました。
上に貼り付けた動画は残念ながらマスク破かれた後に観客が金赤ハーフを投げ込んだ試合ではなく、小林お得意のマスク剥ぎの場面がないのが残念です。
佐山と小林は実は仲が良かったというのは、今となっては周知の事実ですが、タイガーが長距離ダイビング・ヘッドバッドをした後に、小林が「大丈夫か?」と囁いているような気もします。
タイガーが小林にマスクを剥がされそうになると、正体が知りたい反面、剥がされるとタイガーでなくなってしまうのではという思いの方が強く「やめろー!」とテレビの前で本気で怒っていました。
まずはやっぱり、タイガーがどれだけ体を絞れるかというのが、この試合のポイントなんでしょうね。
私は単純に、一時は否定したプロレス界に戻ってきてくれただけでホントに満足なんです。
少年時代のヒーローは、一本足打法のホームラン王 王貞治、燃える闘魂 アントニオ猪木、そしてこの黄金の虎 タイガーマスクですから。
初代タイガーマスクの佐山聡(49)と、「虎ハンター」の異名を取る小林邦昭(51)が、リアルジャパン後楽園ホール大会(9月21日)で、10年ぶりに対戦することが28日、発表された。2人はこの日、都内で会見。82年10月に初対決以来、宿敵として歩んできた2人が、会見に同席するのは初めてだという。00年に引退している小林は「普段から走ったり、筋力トレーニングはしている。1週間前から実戦的なトレーニングも始めた」と、現在103キロの筋肉質な肉体に自信たっぷりだった。
佐山は「小林さんには『ベストの体重に戻せ』と言われてきた。最近の僕を見ていて、ジレンマを感じていたはず」と話し、試合当日まで15キロ以上の減量を約束。97年6月の新日本日本武道館大会以来の対戦に向けて、名勝負の再現を誓い合っていた。
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うーん正直、嬉しさ半分、不安半分です。
伝説は伝説のままにしておいた方がいいような気もします。
けれども久しぶりにタイガーVS小林の試合を観て、単純に熱くなっていた少年時代を思い出しました。
上に貼り付けた動画は残念ながらマスク破かれた後に観客が金赤ハーフを投げ込んだ試合ではなく、小林お得意のマスク剥ぎの場面がないのが残念です。
佐山と小林は実は仲が良かったというのは、今となっては周知の事実ですが、タイガーが長距離ダイビング・ヘッドバッドをした後に、小林が「大丈夫か?」と囁いているような気もします。
タイガーが小林にマスクを剥がされそうになると、正体が知りたい反面、剥がされるとタイガーでなくなってしまうのではという思いの方が強く「やめろー!」とテレビの前で本気で怒っていました。
まずはやっぱり、タイガーがどれだけ体を絞れるかというのが、この試合のポイントなんでしょうね。
私は単純に、一時は否定したプロレス界に戻ってきてくれただけでホントに満足なんです。
少年時代のヒーローは、一本足打法のホームラン王 王貞治、燃える闘魂 アントニオ猪木、そしてこの黄金の虎 タイガーマスクですから。