2012年08月

7・29 新日本プロレス Last Rebellion 第6試合 ロウ・キーvs飯伏 IWGPジュニア王座戦

飯伏幸太
ロウ・キー 飯伏幸太
ロウ・キー 飯伏幸太
ロウ・キー 飯伏幸太
ロウ・キー 飯伏幸太
ロウ・キー 飯伏幸太
飯伏幸太 ロウ・キー
飯伏幸太 ロウ・キー
飯伏幸太 ロウ・キー
飯伏幸太 ロウ・キー
飯伏幸太 ロウ・キー
飯伏幸太
飯伏幸太
飯伏幸太 KUSHIDA
KO-D無差別級のベルトを肩に掛けて入場してきた挑戦者の飯伏幸太。
王者ロウ・キーはいつものように猛烈な殺気を放ちながらリングイン。
ロウ・キーは飯伏と向き合うと腰の高さで掌をマットに向ける独特の構えでキックを得意とする飯伏とも蹴りの真っ向勝負。
スキンヘッドという出で立ちのせいか、その様は少林寺拳法の有段者のようでした。
ほんの少しでも隙を見せれば、喉元をかっ切り、獲物をしとめる獰猛な肉食獣のようなロウ・キーに飯伏が押される展開の序盤。
得意の立体殺法で活路を見い出さんとする飯伏ですが、いずれも単発に終わり、なかなかペースを握れない。
さしもの飯伏でも殺気をはらんだ強烈な攻撃を繰り出すロウ・キーの牙城を崩せないのかと思い始めましたが、徐々に徐々に攻勢となり、最後は必殺のフェニックススプラッシュで怪我で返上を余儀なくされたIWGPジュニアのベルトを奪還。
スリーカウントが入った瞬間、後楽園ホールが爆発しました。

観客の声援は7対3くらいで飯伏有利に感じました。
DDTファンが応援に来たというのもあるでしょうけれど、それ以上に飯伏が新日ファンからも歓迎されているのだと思います。
惜しくもベルトを失ったロウ・キーですが、この選手も本当に凄まじい!
5月のスーパージュニア開幕戦の後楽園ホールで試合前に遭遇、試合の時の殺気立った雰囲気とは裏腹に優しくファンサービスしていました。
きっとオンとオフの切り替えがとても上手い選手なのだと思います。
間違いなく新日向きのセカイノセンシ。
これからも新日参戦を継続し、再び王座に返り咲いてもらいたいものです。
最近はルチャの華麗なファイトに惹かれがちではありますが、ロウ・キーのような選手は昭和からの新日ファンには堪らない存在です。

飯伏がベルトを抱え、歓喜に浸っているリングにKUSHIDAが登場。
新日所属としてジュニアの至宝が外敵に流出し、黙っていられるはずがありません。
この大会の1週間前、山形ではロウ・キーを撃破、スーパージュニア開幕戦のプリンス・デヴィットとの大激戦を征し、勝利した時は本当に感動しましたし、ベルト奪取の時はそう遠くないと感じました。

第6試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントI IWGPジュニアヘビー級選手権試合
〈挑戦者〉○飯伏幸太(19分30秒 フェニックススプラッシュ→片エビ固め)ロウ・キー×〈第63代王者〉
※飯伏が第64代王者に
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉



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7・29 新日本プロレス Last Rebellion 第5試合

棚橋 後藤 真壁 内藤 中邑 オカダ 裕二郎 YOSHI-HASHI
オカダ・カズチカ
中邑真輔 棚橋弘至 後藤洋央紀 真壁刀義
中邑真輔 後藤洋央紀
中邑真輔 高橋裕二郎 YOSHI-HASHI 後藤洋央紀
真壁刀義 高橋裕二郎
棚橋弘至
オカダ・カズチカ 棚橋弘至
オカダ・カズチカ 内藤哲也
オカダ・カズチカ 内藤哲也
オカダ・カズチカ 内藤哲也
内藤哲也 YOSHI-HASHI
内藤哲也 YOSHI-HASHI
棚橋弘至
内藤哲也
赤コーナの新日本体は個人個人それぞれのテーマソングで1人ずつ入場。
対するCHAOSは中邑真輔のテーマソングで全員が入場。
YOSHI-HASHIを除く7人がG1にエントリー。
真壁刀義とオカダ・カズチカの新鮮な組合せで試合がスタート。
あまり熱くならずに“暴走キングコング”をいなすかのようにすぐにタッチしてしまうオカダ。
イッテンヨンの凱旋帰国、唐突なIWGPヘビー挑戦表明以降、私がレインメーカーの試合を観戦したのは1月のFANTASTICA MANIAと5月のスーパージュニア開幕戦。
観戦の度に存在感が増し、ファンからの期待度が高まっているのを感じました。
この日のこの試合、私が1番印象に残ったのもオカダでした。
長身から繰り出す華麗な技の数々、そして堂々とした佇まい。

それにしても今の新日本プロレス、タレントの充実ぶりは凄まじい!
そして真壁を除く7人がメキシコを通過している選手達というのも私にとっては嬉しい限り。
オカダと同時期国のYOSHI-HASHI。
元来、真面目で優しい性格なのか、なかなか実績が残せずにいますが、最近どうもこの選手にヒロ斎藤と同じニオイを感じています。
着実に着実に実績を積み重ね、誰からも認められる職人的なレスラーになるのか、それともどこかのタイミングで大爆発し、頂点を目指すのか?
G1にエントリーされたルーシュにメキシコで丸坊主にされた借りを返す日がくるのか!?

内藤のスターダストプレスで勝負が決した後、最後までリングに残ったのが、エースにしてIWGPヘビー級チャンピオンの棚橋弘至ではなく、内藤哲也だったことが、もう1つこの試合で印象に残った点でした。
さぁ!今年の“真夏の祭典”を征するのは誰だ!?

第5試合 30分1本勝負
棚橋弘至&真壁刀義&後藤洋央紀&○内藤哲也(17分12秒 スターダストプレス→片エビ固め)中邑真輔&オカダ・カズチカ&高橋裕二郎&YOSHI-HASHI×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉



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7・29 新日本プロレス Last Rebellion 第4試合

奥歯の痛みによる思考停止と写真共有サイト「フォト蔵」の不具合で数日、更新が滞りました。
時間をかけ過ぎなのはいつものことなので、今回もきっちり最後までやります。

矢野通 石井智宏
小島聡 永田裕志 天山広吉 矢野通
矢野通 飯塚高史 石井智宏 永田裕志 小島聡 天山広吉
永田裕志 石井智宏
飯塚高史 天山広吉 石井智宏
天山広吉 飯塚高史 小島聡
小島聡 矢野通
小島聡 飯塚高史 矢野通
小島聡
石井智宏 永田裕志 飯塚高史
天山広吉 小島聡 矢野通
永田裕志 石井智宏
永田裕志 小島聡 天山広吉
第4試合はそれぞれがG1優勝経験のある第三世代の永田裕志、小島聡、天山広吉のトリオにヒールユニットCHAOSの中でも最もヒールらしさを感じさせる矢野通、飯塚高史、石井智宏の激突。
矢野のペットボトルの水ぶっかけを合図に開戦。
永田と石井のテッパンの熱い組合せでスタートしました。
1番目立ったのは、やっぱり矢野だったですかね?
ヤーノ・トー・ルーはもちろん、コーナーマット剥がし、天山の得意技モンゴリアンチョップを盗み、小島の「いっちゃうぞバカヤロー!」もパクり、ただでさえ会場人気の高い後楽園ホールの観客からこの日も絶大なる支持を得ていました。
IWGPタッグを巡る一連のテンコジvs矢野&飯塚の流れから反則裁定や消化不良の両者リングアウトも予想していましたが、この日は飯塚のアイアン・フィンガー・フロム・ヘルが出る前に永田がバックドロップホールドで石井から3カウントを奪取。

第4試合 30分1本勝負
天山広吉&小島聡&○永田裕志(10分09秒 バックドロップホールド)矢野通&飯塚高史&石井智宏×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉



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7・29 新日本プロレス Last Rebellion 第3試合

鈴木みのる 渡辺高章
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン TAKAみちのく タイチ
ルーシュ MVP
ランス・アーチャー MVP シェルトン・ベンジャミン ルーシュ
MVP ランス・アーチャー アンダーソン ベンジャミン ルーシュ
MVP ランス・アーチャー アンダーソン ベンジャミン ルーシュ
鈴木みのる “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
ランス・アーチャー シェルトン・ベンジャミン タイチ
TAKAみちのく タイチ シェルトン・ベンジャミン
ルーシュ TAKAみちのく
ルーシュ MVP  カール・アンダーソン シェルトン・ベンジャミン
第3試合からはG1参戦選手が続々登場します。
まずはガイジン選手が全て登場、鈴木軍vsランス・アーチャーを除く外人選手のチームの対戦。
アーチャーは手にした水を頭から被り、長髪を振り乱して観客や尾崎リングアナウンサーにまでぶっかけて登場。
コーナー最上段でいつものようにマシンガンをぶっ放すカール・アンダーソンに背後から忍び寄ったタイチがアンダーソンがコーナーから下りるであろう場所に椅子をセット。
まんまと罠にハマり、コケそうになったアンダーソンはTAKAみちのくとタイチに指を指され笑われていましたが、自分自身も苦笑いしていて面白かったです。
今後、TAKA&タイチと対戦する時は足下をチェックしてからリングに下りるでしょうね(笑)

個人的な注目はやっぱりルーシュです。
メキシコでは大型ではあるが、新日本プロレスの常連ガイジンに混じって体は見劣りするのか?
最初はこの一点に注目していました。
もちろんアーチャーの身長はずば抜けていますが、体の幅、厚みという部分で同じコーナーのMVPやアンダーソン、シェルトン・ベンジャミンに全くひけを取りませんでした。
尾崎リングアナのコールは93kgでしたが、実際はもう少しあるように思います。
ルーシュの出番は序盤のみでタイチとTAKAと向き合いました。
ジュニアの2人としか当たっていないことがルーシュのパワフルさ、アグレッシブさを際立たせたように思います。
間違いなく今後、新日のヘビー級戦線で活躍出来る“メヒコの逸材”だと確信。
そのファイトスタイルは見る者にメキシカンであることを忘れさせますが、この肉体でトペ・コンヒーロ、ミサイルキックと空中弾も華麗に決め、ルチャドールだということを思い出させてくれます。
試合後に本人と少し話したところ「他のルチャドールとはディフェレンテ(スペイン語で違う)スタイル、オレだけのスタイルを極めたい」と言っていました。
と言ってもルーシュが一生懸命、スペイン語がほんの少ししかわからない私に伝えようと身振り手振りのジェスチャーをしてくれ、ディファレンテが英語のディファレントと似た言葉なので、たぶんそう言っているだろうと思っているだけかもしれません。
前後に話した内容から、そう判断しましたが、他のことについては観戦記の最後の「オフ・ザ・リング」で書こうと思います。

さて、CMLL代表として“真夏の祭典”G1にエントリーされたルーシュ。
開幕初戦は第1試合で今年のFANTASTICA MANIAやメキシコでも対戦し、勝手知ったる後藤洋央紀と真正面から激突、7月30日に行われた会見での「メキシコ人にとっては、このような大会は、国の名誉も背負っていると考えている」の言葉を象徴するようなメヒコカラーのコスチュームで登場しました。
一進一退の白熱の攻防から強烈なダブルアーム式パイルドライバー“ルーシュドライバー”で見事に勝利し、白星発進!
説得力十分のこのルーシュドライバーは6月5日、アレナ・メヒコでCMLL遠征していた高橋裕二郎を挑戦者に迎えてのCMLL世界ライトヘビー級タイトルマッチで裕二郎を葬った技。
この試合の動画はこちらで紹介しています→〈ルーシュvs裕二郎 CMLL世界ライトヘビー級タイトルマッチ動画 そして6・24コリセオでCMLL世界ヘビー級に挑戦決定!/Mask Maniaへの道!!〉
過酷なG1を闘う上でルーシュドライバーは最高の武器になりそうです。

ルーシュに偏った内容になりましたが、G1の顔見せ的な試合でもG1参戦外国人選手の充実ぶりは見て取れました。

第3試合 #0分1本勝負
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&MVP&○シェルトン・ベンジャミン&ルーシュ(10分15秒 ペイ・ダート→エビ固め)鈴木みのる&ランス・アーチャー&TAKAみちのく&タイチ×
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「幸運と成功を祈ります」イホ・デル・パンテーラと素敵な仲間達

大原はじめWrestling New Classicへの留学という形で父も活躍したハポンへやって来たエル・イホ・デル・パンテーラ。
本日の来日初戦を新宿FACEで終えた後、3日(金)大阪・世界館、4日(土)広島・広島産業会館、6日(月)福岡・博多スターレーン、7日(火)鹿児島・オロシティーホールとマノ・ア・マノで4連戦する大原はじめ選手がイホ・デル・パンテーラと彼のルチャドール仲間達の心あたたまる素敵な話をTwitterで紹介してくれました。
イホデルパンテーラが見せてくれた。メキシコで頑張ってるルチャドール達からの激励の言葉。若いルチャドールからしたら日本に行くなんてのは人生懸かった大勝負!メキシコを背負って、たくさんの仲間の想い背負って日本来たんだ!半端じゃない!!http://p.twipple.jp/aKAsu

昨夜、このツイートを読んで大感動。
リンク先の画像には「幸運と成功を祈ります」の文字。
文字の感じからいって、おそらく日本人が書いた物ではないでしょう。(日本人の方が書かれた物だったら大変申し訳ありません)
1つ1つのサインが誰の物なのかはわかりませんが、初めて訪れる遠い異国の地でこの寄せ書きがイホ・デル・パンテーラにとってどれだけ力になるか。
なんと素敵な仲間達なんでしょう。
きっとイホ・デル・パンテーラは皆から愛されているんでしょうね。
仲間達の熱い想いを背負い、精一杯のルチャを見せてくれることでしょう。
「ここでボクが頑張ることで、次は仲間が日本行きのチャンスを掴んでくれれば」
そんな気持ちでいるかもしれません。

1年数ヶ月前からFacebookを始めて、海外の人と友達になってみると彼らが日本という国にとても好意を抱いてくれていることがわかりました。
それは日本のアニメやゲームなどの影響がかなり強いようです。
Facebookで私の友人になってくれているのはプロレスラー、ルチャドール、マスク職人、マスクコレクター。
我々、日本人が想像している以上に彼らは日本という国に憧れを抱いてくれていることが伝わって来ます。
特にルチャドール達にとって日本マットは夢の舞台。
今までに何度か若いルチャドールがチャットやメッセージで「ハポンに行きたい」「ハポンのスタイルを学びたい」とただのファンである私に熱く語りかけてくれました。

数千人いると言われるルチャドール。
このうちCMLLやAAAに所属しているのはほんの一握りで、更に来日のチャンスが与えられるのはごく限られたトップ中のトップのみというのが現実です。
現在、定期的にルチャドールを招聘してくれるのは業界最大手の新日本プロレスのみ。
プロレスリング・ノアのリッキー・マルビンや今回のWNCのイホ・デル・パンテーラのように留学という形で少しでも若いルチャドール達の来日の門戸が開かれることを願います。

父も闘った日本に行くこと、試合をすることはボクの夢でもあったので、いまはとても興奮しているよ!日本のプロレスファンの前で試合ができることは光栄です。WNCでしっかりと学んで、早く日本のファンにボクの名前を覚えてもらえるように頑張りたい。そして、父を超えるエストレージャになりたい!オオハラはCMLLで活躍していたエストレージャで、父とも闘っているのでもちろん知っている。彼が若いときにメキシコで修行して活躍したように、ボクも日本で修行して活躍したいオオハラはボクのベストパフォーマンスが出せる最高の相手。もちろん勝負なので4連戦すべて勝つつもりだけどね。
〈WNC初の留学生“黒豹仮面II世”パンテーラが来日!「日本で修行して父を超えたい!!」/Wrestling New Classic〉

頑張れ!イホ・デル・パンテーラ!!
そして大原選手、とっても素敵な話をありがとうございました。
4連戦、大原選手にとってもパンテーラにとっても素晴らしいルチャになることを心から祈っています。


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7・29 新日本プロレス Last Rebellion 第2試合

BUSHI
田口隆祐
タイガーマスク(4代目)
田口隆祐 井上亘
獣神サンダー・ライガー 田口隆祐
タマ・トンガ
井上亘 BUSHI
井上亘 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク(4代目)
リングに登場する田口隆祐の腕に異変が!
ご本人のTwitterによると「登山焼け」で見事に白と黒のコントラスト。
「どうよ?これ見てよ」と言わんばかりに自分で腕を指しアピールし、会場の爆笑を誘う。
でも普段はしないサポーターを両肘に装着すると意外と目だたないから不思議です。

この試合、1番目だったのはタマ・トンガだったと思います。
この選手を見る度に「タマちゃんがメヒコ行ったら、メヒコの観客もきっとびっくりするだろうな」と思うのです。
コーナーポストに飛び乗ってのトルニージョを見たら、目を丸くするんじゃないですかね?
高い身体能力から繰り出される、こういった動きをするルチャドールはなかなかいません。
それからルーシュ&タマ・トンガというのも魅力的なタッグに思えます。
モジャモジャ頭に甘いマスク、褐色の肌と外見上はワイルドで共通点が多いですが、アグレッシブに真正面からガンガン攻撃するルーシュに華麗に舞うタマ・トンガとファイトスタイルは異なり、意外とバランスの取れたチームになりそうな気がします。
来年辺り、数ヶ月メキシコ遠征した後、日本に帰って来たら、一回りも二回りも成長したタマ・トンガになると思います。

そして新日本プロレスへレンタル移籍以来、気になっているのがBUSHIのマスクとコスチューム。
全日本プロレス在籍時はメヒコカラーをトレードカラーにしつつ、様々な色のマスクとコスチュームを身に付けていたBUSHIが新日移籍後はずっと一貫してメヒコカラーを着用しています。
個人的にメヒコカラーは大好きですから大歓迎ですが、新しい舞台でイメージの浸透を狙ってのことなのでしょうか?
タイトル挑戦などチャンスを掴んだ時に違う色のBUSHIが見れそうな気がして注目しています。

試合は今年のG1に出場出来なかった井上亘がBUSHIに高角度のジャーマンを決めて勝利。

第2試合 20分1本勝負
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&○井上亘(9分9秒 ジャーマンスープレックスホールド)田口隆祐&BUSHI×&タマ・トンガ
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉



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Special Thanks JUVI & RIKA SAN
Profile

MISTICO TIGER

本名/非公開
生年月日/非公開
デビュー戦/'07年3月17日
身長/170cm
体重/80kg
出身地/非公開
趣味/プロレス観戦
   プロレスマスク収集

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