2016年03月

【Campeones de CMLL】Marzo 2016

「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」で行われたボラドールJr.選手vsネグロ・カサス選手とマキシモ・セクシー選手vsルーシュ選手の2大カベジェラ戦が最大の関心事だった3月ではありますが、各タイトル戦線も見逃せません。
月末恒例の【Campeones de CMLL】です。

CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年3月末日現在のチャンピオン一覧です。
カッコ内は防衛回数と当月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (6度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第14代 アンヘル・デ・オロ (4度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (12度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第31代 マスカラ・ドラダ (3度防衛 3月1日 アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラでネグロ・カサス 3月28日 アレナ・プエブラでバルバロ・カベルナリオに防衛)

1時間35分頃からがバルバロ・カベルナリオとのCMLL世界ウェルター級タイトルマッチ

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (1度防衛 3月4日 アレナ・メヒコでカマイタチから奪取 3月22日 アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラでバルバロ・カベルナリオに防衛)

カマイタチ ドラゴン・リー フウジン マルコ・コルレオーネ
ドラゴン・リー
3月4日の王者カマイタチ選手vs挑戦者ドラゴン・リー選手のCMLL世界ライト級タイトルマッチは以前にも紹介しましたが、こちらにアーカイブが残っています→〈Epico mano a mano de Dragon Lee y Kamaitachi/Claro sports〉

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (3度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (0度防衛 3月11日 アレナ・メヒコでマルセラから奪取)

ダリス マルセラ


●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (6度防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (6度防衛)


●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第5代 レイ・ブカネロ (1度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (3度防衛 3月12日 アレナ・コリセオでアトランティスに防衛)

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (8度防衛)


●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (2度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第73代 バルバロ・カベルナリオ (2度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (5度防衛 3月25日 後楽園ホールでシルエタに防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (3度防衛 3月1日 アレナ・メヒコでブルー・パンテル&ブルー・パンテルJr.&テ・パンテルに防衛)

メフィスト エフェスト ルシフェルノ
1時間45分頃からがナショナル6人タッグタイトルマッチ

参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉

今月はCMLL世界ライト級とCMLL世界女子の2つの王座が移動。
ファンタスティカマニアで感動の王座奪取を見せてくれたカマイタチ選手が初防衛に失敗。
最大にして最高の好敵手ドラゴン・リー選手の腰にベルトが戻りました。
悔しい反面、ドラゴン・リー選手なら仕方ないという納得もあります。
ファンタスティカマニアでのヴィールス選手を除き、ずっとドラゴン・リー選手とカマイタチ選手の2人の間で行われていたCMLL世界ライト級のタイトルマッチ。
ここにきてドラゴン・リー選手の初防衛戦がカベルナリオ選手相手となり、この名勝負数え唄は一段落の感もありますが、カマイタチ選手が日本へ帰国する前にもう1度、是非ともタイトルマッチを実現してもらいたいと思います。
日本のファンはもちろん、インフォルマにカマイタチ選手がゲスト出演されるのを観る度にメキシコのファンも同じ想いなんだろうと感じます。
インフォルマと言えば、「もしカンペオナートに負けたら、次はビキニで出演する」という約束をカマイタチ選手がきっちり守った一幕もありました。
女子の新王者となったダリス選手はご存知ネグロ・カサス選手の奥さん。
そして一時期、日本にも頻繁にやって来ていたベネノ選手の妹。
ダリス選手のデビューは2009年10月とかなり遅めでした。
グッドシェイプを保つ肉体からカサス選手とハードトレーニングしていることがうかがえます。


4月はレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手で決勝戦が行われるトルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバに続き、因縁の抗争を続ける選手同士がタッグを組むトーナメントも行われる模様です。
また4月からはメキシコはサマータイムに突入、サマータイムのない日本ではライブ配信の開始時間に注意が必要です。
定期戦の週間スケジュールも少し変化していますので、改めて後日まとめたいと思います。




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「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」2週目

3月29日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の2週目が行われました。
たまたま仕事が休みになったので、じっくりとライブ配信を楽しみました。
ライブ配信を観て、馴染みのなかったルチャドールの名前の読み方がわかりましたので、前回記載した時とは変更している選手もいます。
ご了承ください。
こちらはもちろん動画アーカイブが残されていますので、見逃された方は是非ともご覧ください。
1時間3分頃からアルテルナティバ2016の2週目が始まります。


まずは先週同様に若手選手8人によるバトルロイヤルの退場順で1回戦の対戦カードが決まります。
1回戦のカードは以下のようになりました。

マスカラ・ドラダ選手&ペガソ選手vs テリブレ選手&ペガソ選手

メフィスト選手&ジャゴ選手vsピエロー選手&ライジン選手

ラ・マスカラ選手&スティグマ選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手

ルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手vsミステル・ニエブラ選手&ワリオル・スチール選手

なお、マッチ・レランパゴ以外は通常3本勝負で行われるCMLLですが、こういったトーナメントは1本勝負になります。

1回戦第1試合はドラダ選手&ペガソ選手が勝利。
2009年に日本でもお馴染みのレイ・コメタ選手とともにAAAを離脱し、CMLLに移籍してきたペガソ選手。
1978年生まれの38才で1999年デビューでキャリアはもうすぐ17年になりますから、正直このトーナメントに出るべき選手ではないと思います。
かつてのパレハ、コメタ選手にも水をあけられた印象がありますので奮起に期待です。

ライジン ピエロー
1回戦第2試合は注目のピエロー選手&ライジン選手が登場。
全てが未知数だったジャゴ選手はメフィスト選手のデザインとハーフのマスクで登場。
後から入場したピエロー選手はロス・インゴベルナブレス仕様ではなく、今まで通りのプエルトリコ軍のテーマ曲でペケーニョ・ビオレンシア選手とラ・コマンダンテ選手を伴って入場。
ライジン選手としては勝ち進んで次週に行われる予定の決勝戦でレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手と対峙したかったところでしょうが、ピエロー選手がジャゴ選手のジャベに捕らえられ、直後にライジン選手がメフィスト選手のデビルズ・ウイングスを食らい、残念ながら1回戦で敗退となってしまいました。

ルチャス2000 816
少し話は横道にそれますが、前回の更新で触れたピエロー選手がルーシュ選手、ミスティコ(2代目)選手、ドラゴン・リー(2代目)選手の3兄弟の父であることについて。
ルチャス2000が「ピエロー ルーシュの父」と表紙で報じています。
このことから考えてみるに、メキシコでも今まではピエロー選手の正体については触れられていなかったようです。
「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でルーシュ選手の替え玉として入場、そのままセコンドについたことで注目され、翌週のバックステージインタビューでルーシュ選手の口から事実が明かされたということだと思います。
よくよく考えてみれば、兄弟で一緒に写っている写真をSNSにアップすることの多い兄弟愛に溢れた3兄弟が、今まで父ピエロー選手と一緒の写真はアップしたことはないと思います。
おそらく今まではこの血縁関係は秘密にされたものだったと推察されます。
そして、この3兄弟は4月4日のアレナ・プエブラ月曜定期戦でついにトリオを結成します。
地方大会を除き、CMLLのHPに載る大会ではおそらく初のトリオ結成だと思います。〈Arena Puebla Cartelera/CMLL公式HP〉

本題に戻ります。
第3試合は参加チーム中、最もバランスが良いと思われた2チームの闘い。
ボラドール選手&エスフィンへ選手がマスカラ選手&スティグマ選手に勝利。

第4試合はルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手がニエブラ選手&ワリオル・スティール選手に勝利しましたが、どんな選手なのかわからなかったワリオル・スティール選手がとにかくデカい!
デカさが最大の武器であり、短所にもなりかねないといった印象でした。
巨漢ではあるものの身の軽さも時折、見せました。

2回戦第1試合はメフィスト選手&ジャゴ選手がドラダ選手&ペガソ選手に勝利。

第2試合はボラドール選手&エスフィンへ選手がルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手に勝利。
ゴールデン・マジック選手がエスフィンへ選手のカナディアン・デストロイヤーで3カウントを奪われた直後「もうやってられるか」とばかりにエスフィンへ選手のマスクを剥がし、反則負けを選択し、早々に退場していくルーシュ選手はまさに制御不能。
IWRGから最近はリーガ・エリテでその名をよく見かけていたゴールデン・マジック選手は正統派テクニコといった感じでなかなか良い選手でした。
今後、CMLLに定着出来るのか注目てす。

ボラドールJr
トーナメント2週目の決勝はメフィスト選手&ジャゴ選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手。
昨年から頭角を現しているエスフィンへ選手がその勢いのままに勝ち上がり。
メフィスト選手のデビルズ・ウイングスで勝負あったかと思いましたが、3カウントを許さず、逆に丸め込んで難敵から3カウント奪取したのはお見事でした。
惜しくも敗退したジャゴ選手も良いルードでした。
ハーフマスクではないジャゴ選手オリヒナルのマスクデザインも見てみたいです。

試合画像はこちら→〈RESULTADOS MARTES ARENA MEXICO/CMLL公式HP〉


さて、この結果、次週4月5日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で行われる予定の「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」決勝戦のカードはレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手vsボラドールJr.選手&エスフィンヘ選手と決定しました。
日本人としてはもちろんエスコルピオン選手&フウジン選手に優勝してもらいたいところではありますが、両チーム実力伯仲、どちらが勝つか予想は難しい。
スペル・エストレージャへの階段を駆け上がり、脚光を浴びるのはフウジン選手か?エスフィンヘ選手か?
1週間後を楽しみに待ちたいと思います。




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インゴベルナブレスの新メンバー、ピエローはルーシュの父だった!!

3月18日に開催された「オメナへ・ア・ドス・レジェンダス」のマキシモ・セクシー選手vsルーシュ選手のカベジェラ戦でルーシュの替え玉として入場、そのままセコンドに付き、一躍注目の的となっているピエロー選手。
我々、日本人的には次のアレナ・メヒコ火曜定期戦で行われる「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の2週目でライジン選手のパートナーとしてもとても気になる存在です。
3月25日のアレナ・メヒコ金曜定期戦にインゴベルナブレスのルーシュ選手とラ・マスカラ選手とのトリオで登場し、カリスティコ選手&“スペル・ポルキー”ブラソ・デ・プラタ選手とインゴベルナブレスを追放・離脱したマルコ・コルレオーネ選手と対戦。

ピエロー
入場の際は今まで通りのコスチュームでプエルトリコ軍「ポデル・ボリクア」のペケーニョ・ビオレンシア選手、ラ・コマンダンテ選手とともに入場してきました。
ルーシュ ラ・マスカラ ピエロー
その後、マスカラ選手とルーシュ選手が例のインゴベルナブレスのテーマ曲で入場。
マスカラ選手がマイクアピールし、ピエロー選手にインゴベルナブレスの袖無しTシャツを差し出します。
少しの逡巡の後、これを受取り、袖を通し、ここにロス・インゴベルナブレスの新メンバーが正式に誕生。
試合のダイジェスト動画がアップされていますが、ここにインゴベルナブレスTシャツを着用したピエロー選手が少しだけ映っています。

大方の予想通り、カリスティコ選手とマスカラ選手がマスクを剥がし合う大荒れの展開。
ポルキー選手の存在によって少しコミカルな味付けもありましたが、新メンバーが加わったロス・インゴベルナブレスが新たな船出を勝利で飾りました。


ビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」明けのアレナ・メヒコ金曜定期戦。
少しあっさり目の試合内容になるのかなと思っていましたが、第3試合のアンヘル・デ・オロ選手&ストゥーカJr.選手&ゲレーロ・マヤJr.選手vsエチセロ選手&ポルボラ選手&ルシフェルノ選手ではおひねりが飛ぶ好試合。
セミ前が先に触れた新・ロス・インゴベルナブレスで、セミファイナルがウルティモ・ゲレーロ選手vsシベルネティコ選手のマノ・ア・マノ。
メインこそ少しあっさりした試合にはなりましたが、見どころ満載の素晴らしい大会でした。


さて、ここからが本題。
俄然、CMLLでは時の人となり、注目されているピエロー選手。
以前も書いた通り、その存在はもちろん知ってはいましたが「数年前からCMLLに登場し、ミステリオッソJr.選手、サグラード選手とともにプエルトリコ軍として前座戦線を賑わせている中堅選手」という認識でした。
ここにきての大活躍で、いったいどこからやってきた、どういう選手なのだろう?という単純な疑問から改めて調べてみようと思ったのですが・・・。
思わぬ事実が判明!!!
Luchawikiでピエロー選手のページを開いてみたら、なんとルーシュ選手の父トロ・ブランコ選手ではないですか!!!
つまりは日本でもお馴染みのルーシュ選手、2代目ミスティコ選手、2代目ドラゴン・リー選手の3兄弟の父!
もちろん3兄弟の父としてのトロ・ブランコ選手は知っていましたが、闘っている試合映像を観たことがありませんでしたし、まさかこんなに現役バリバリで闘っているとは思いもしませんでした。
以前は「トロ・ブランコ」としてページがありましたが、いつの間にか「ピエロー」に書き換えられていました。
通りでルーシュ選手の替え玉として体格が似ている訳です。
改めてTシャツを受取るピエロー選手の画像を見てみると今までにリング上では見せたことのないようなルーシュ選手の笑顔。
点と点だった物が線になり、今考えてみると、なるほどなと全てが繋がりました。

さて、ちょっと驚きの事実がわかったところで、今度は別の問題が浮上してきます。
はたしてこれを公表しても良いものかと。
マスクとマスクマンをこよなく愛す者としてマスクマンの正体をなんでもかんでも暴くことを良しとしません。
はっきり言ってナンセンスだと思います。
ただ、今回のピエロー選手=トロ・ブランコ選手のケースは知る人ぞ知る事実で、完全に隠された秘密ではないようです。
事実、25日のアレナ・メヒコでの試合後のバックステージインタビューでルーシュ選手は「ミ パパ (オレの親父)」とはっきり叫んでいます。


これでトロ・ブランコ一族はCMLLでカサス家、ブラソス一族と並ぶファミリア (一族) になりましたね。
ピエロー選手の年齢は公表されていないようですが、長男のルーシュ選手が現在27才。
わりと結婚が早いメキシコでピエロー選手が20才の時の子供だとしても47才です。
ルーシュ選手より若干、身長は低めですが、あの肉体は素晴らしい。
今後もロス・インゴベルナブレス、そしてピエロー選手に注目です。
そして、ピエロー選手がライジン選手と組み出場する「アルテルナティバ2016」2週目のトーナメントがさらに見逃せなくなりました。




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「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」2週目の参加チーム発表

3月29日アレナ・メヒコ火曜定期戦カード
来週3月29日アレナ・メヒコ火曜定期戦で行われる「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」2週目の参加チームが発表されました。
昨日の1週目と同様、若手選手の簡単なプロフィールも記載します。

◎ルーシュ選手&ゴールデン・マジック(ゴルデン・マヒク)選手
 IWRG、リーガ・エリテを経てCMLL参戦

◎ミステル・ニエブラ選手&ウォリアー・スチール(ワリオル・スチール)選手

◎ボラドールJr.選手&エスフィンへ選手
 グアダラハラ出身でメキシコシティ登場以来めきめきと頭角を現している期待の若手

◎メフィスト選手&ジャホ(イアホ)選手

◎ラ・マスカラ選手&スティグマ選手
 故ブラック・キャット選手の甥
 ファンタスティカマニア2015参戦

◎テリブレ選手&サンソン選手
 シエン・カラス選手の息子
 クアトレロ選手の兄

◎マスカラ・ドラダ選手&ベガソ選手
 2009年レイ・コメタ選手とともにAAAからCMLLに移籍

◎ピエロー選手&ライジン選手
 田中翔選手

1週目はロッキー・カサス選手以外は馴染みのある選手ばかりでしたが、2週目の出場選手はより難解でマニアックな選手が多くなりました。
正直なところ、ゴールデン・マジック選手、ウォリアー・スチール選手、ジャホ選手の3人は試合も見たことがなく名前の読み方もこれで正しいのかさえもわかりません。
おそらくウォリアー・スチール選手、ジャホ選手はアレナ・メヒコ初登場だと思います。
色々と調べてみましたが、ほとんど情報がありません。

ライジン選手は今CMLLで最も注目を集めていると言っても過言ではないピエロー選手と組むことになりました。
「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でルーシュ選手の替え玉として全身黒づくめの衣装を身に纏い、そのままセコンドに付き、ルーシュ選手の勝利に貢献。
翌週のアレナ・メヒコ金曜定期戦ではルーシュ選手&ラ・マスカラ選手のロス・インゴベルナブレスとトリオを結成しました。
「オメナヘ」以前のピエロー選手はミステリオッソJr.選手&サグラード選手とのプエルトリコ軍ユニット「ポデル・ボリクア」で前座戦線を賑わせていた、いわば中堅選手。
「オメナヘ」の替え玉になっていなければ、若手選手側としてこのトーナメントに名を連ねていたとしてもおかしくない選手でした。
ここにきて大きな転機が訪れました。
ライジン選手としても1週目を勝ち上がったのが、レイ・エスコルピオン選手&フウジン選手とあれば、同期として何がなんでも勝ち上がり、4月5日に行われる予定の決勝戦でフウジン選手の対角線に立ちたいと思っていることでしょう。

このアレナ・メヒコ火曜定期戦は3月29日(水)午前10時30分からライブ配信されます。




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エスコルピオン&フウジンが「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」1週目を勝ち上がる!!

3月22日アレナ・メヒコ火曜定期戦で「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」が開幕しました。
この「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ」は前回書いた通り、トップ選手と若手選手がタッグを組み、覇を競うトーナメントで2週にわたって予選トーナメントが行われた後、それぞれの週を勝ち上がった2チームが決勝戦を行います。
それでは少し、このトーナメントの歴史について調べてみましょう。
こういう時に物凄く助かるのがルチャリブレのデータベースサイト、Luchawikiさんです。〈Gran Alternativa/Luchawiki〉
1994年にネグロ・カサス選手と故エクトール・ガルサ選手の優勝で始まり、主立ったところでは1999年のブルー・パンテル選手とウルティモ・ゲレーロ選手、2004年はエル・イホ・デル・サント選手とミスティコ(初代)選手、2005年はアトランティス選手とラ・マスカラ選手、2007年はミスティコ(初代)選手とラ・ソンブラ選手と錚々たるルチャドールが栄冠を掴み、その後にスター街道を突っ走っていることがわかります。(いずれも前者がトップ選手で後者が若手選手)
試合形式は違えど、2012年から始まった「エン・ブスカ・デ・ウン・イドロ」と並ぶ、若手にとっては登竜門的な大会です。
しかし「アルテルナティバ」は必ずしも毎年開催されてきた訳ではないことが記録を調べてみてわかりました。

今回の第1週目の出場チームは以下の通り。
若手選手の簡単なプロフィールも記載します。

◎ミスティコ選手&トリトン選手
 前名メタル・ブランコ
 ファンタスティカマニア2015参戦

◎ウルティモ・ゲレーロ選手&マヒア・ブランカ選手
 前名マグニフィコI
 ウルティモ・ゲレーロ・ジム出身

◎アトランティス選手&フライエル(フラジェル)選手
 スペル・パルカ選手の孫
 ボラドールJr.選手の甥

◎ネグロ・カサス選手&ロッキー・カサス選手
 前名ホルヘ・カサス

◎マキシモ・セクシー選手&スペル・アルコンJr.選手
 エル・アルコン(=アルコン・オルティス、スペル・アルコン)選手の息子

◎レイ・ブカネロ選手&クアトレロ選手
 シエン・カラス選手の息子
 サンソン選手の弟

◎バリエンテ選手&オロJr.選手
 1990年にデビューし天才と謳われた故オロ選手の甥

◎レイ・エスコルピオン選手&フウジン選手
 小松洋平選手


さて「アルテルナティバ2016」第1週目はもちろんアーカイブが残っています。
1時間6分くらいからが「アルテルナティバ2016」です。



まずは若手選手8人によるバトルロイヤルで試合順が決まります。
退場順により1回戦がアトランティス選手&フライエル選手vsネグロ・カサス選手&ロッキー・カサス選手、マキシモ選手&アルコンJr.選手vsエスコルピオン選手&フウジン選手、ブカネロ選手&クアトレロ選手vsミスティコ選手&トリトン選手、ゲレーロ選手&マヒア・ブランカ選手vsバリエンテ選手&オロJr.選手に決定。
1回戦の結果、2回戦はアトランティス選手&フライエル選手vsエスコルピオン選手&フウジン選手、ミスティコ選手&トリトン選手vsゲレーロ選手&マヒア・ブランカ選手。
1週目の決勝はエスコルピオン選手&フウジン選手vsミスティコ選手&トリトン選手。
1番2人の戦力差が少ないミスティコ選手&トリトン選手が有利かと思いましたが、ここまでマキシモ選手、アトランティス選手の実力者2人を撃破して勢いにのるフウジン選手がランニング・ダブルニーでトリトン選手からスリーカウントゲット!
見事に決勝戦進出を勝ち取りました。
レイ・エスコルピオン フウジン
マキシモ選手に自らベソ(キス)したのはびっくりでしたが、エスコルピオン選手がサポートに徹してくれていたのが実に心強い。
試合画像はこちら→〈RESULTADOS MARTES ARENA MEXICO/CMLL公式HP〉

今現在、まだ来週のアレナ・メヒコ火曜定期戦のカードは発表されておらず、2週目の顔ぶれが不明ではありますが、1週目から推察するにライジン選手、オンブレ・バラJr.選手、サンソン選手などが出てくるのではないかと予想しています。
エスコルピオン選手&フウジン選手の決勝戦の相手はどんなチームになるのか?
決勝戦でフウジン選手とライジン選手が対決する可能性も出て来ました。
日本人選手が優勝となれば2009年の裕次郎(当時 現 高橋裕二郎)選手&OKUMURA選手以来となります。
この時、裕次郎選手はトップ選手側として後にAAAへ移籍したセメンタル選手と組みエントリーしていましたが、1回戦の入場の際にOKUMURA選手とセメンタルを襲撃。
そのまま日本人コンビとしてトーナメント強行参戦し、決勝ではミスティコ(初代)選手&アンヘル・デ・オロ選手を撃破して見事に優勝をかっさらっていきました。
この頃はもう既にどっぷりとCMLLにハマっていたので、この出来事は鮮明に覚えています。




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オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2016

H0MENAJE A 2 LEYENDAS
メキシコ時間3月18日(金)アレナ・メヒコで開催された春のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」。
日本時間では19日(土)の午前11時30分から有料のiPPVでライブ配信されました。
仕事でちょっとしたトラブルが起き、残念ながら帰宅した時点で第1試合が終了していました。

◎第1試合
ソベラノ&オロJr. vs サンソン&クアトレロ

エウフォリア選手の息子であるソベラノ選手が負傷し、担架に乗せられ退場したようで心配です。


◎第2試合
アンヘル・デ・オロ&ティタン&レイ・コメタ vs メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ

メフィスト エフェスト ティタン レイ・コメタ
メフィスト エフェスト ルシフェルノ ティタン レイ・コメタ
決勝の3本目、メフィスト選手がコーナーでティタン選手をデビルズ・ウイングスで捕らえ、レイ・コメタ選手に投げつけるという、今までにありそうでなかった攻撃で勝利。
メフィスト選手は久しぶりのベイン風マスクで登場しました。


◎第3試合 メヒコ vs ハポン
マスカラ・ドラダ&ミスティコ&ドラゴン・リー&バリエンテ vs カマイタチ&OKUMURA&フウジン&ライジン

この試合からは既にダイジェスト動画がアップされています。
カマイタチ OKUMURA フウジン ライジン
ドラゴン・リー フウジン
OKUMURA選手は旭日旗をモチーフにした新コスチューム、カマイタチ選手とフウジン選手、ライジン選手はマスクを被って入場しました。
日本人カルテットは合体攻撃を中心に攻め込みますが、最後はドラゴン・リー選手必殺のフェニックス・プレックスがフウジン選手に炸裂。
このメンツでも1番目立ったのはドラゴン・リー選手だったように思います。
フィニッシュのフェニックス・プレックスも強烈でしたが、バレーンバスターの要領で対戦相手を頭上に持ち上げ、そこからシットダウン・パワーボム(ライガーボム)で叩き付ける得意技も強烈です。


◎第4試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
マキシモ・セクシー vs ルーシュ

ルーシュ替え玉 ピエロー
ルーシュ ピエロー
マキシモ・セクシー
ロス・インゴベルナブレスの流儀に則り、ここ1番のビッグマッチでは“正装”の全身黒づくめのハット、マスク、スーツでルーシュ選手が入場して来たと思いきや、黒マスクを脱ぎ捨てるとその中身はルーシュ選手ではなくピエロー選手でした。
この瞬間、既にリング上でいきり立っていたマキシモ・セクシー選手を背後から本物のルーシュ選手が急襲。
この勢いのまま、レフェリーの制止も聞かず、まさに“制御不能な白い猛牛”ルーシュ選手が反則負けを宣告され、波乱の幕開けとなりましたが、2本目、3本目を連取し、ルーシュ選手の勝利。
マキシモ選手はちょうど5年前の2011年3月18日に父ブラソ・デ・プラタ選手と組み、テリブレ選手&テハノJr.選手に敗れて以来の4度目のペロン(丸坊主)となってしまいました。


◎第5試合
アトランティス&ブラソ・デ・プラタ&マルコ・コルレオーネ vs ウルティモ・ゲレーロ&ミステル・ニエブラ&シベルネティコ

シベルネティコ ウルティモ・ゲレーロ
ウルティモ・ゲレーロ
誤爆をきっかけにウルティモ・ゲレーロとシベルネティコが仲間割れ。
翌週のマノ・ア・マノをアピール。


イホ・デ・リスマルク
メインイベントの前にはイホ・デ・リスマルク(日本ではリスマルクJr.)選手がリング上に呼び込まれ、昨年12月に亡くなられたリスマルク選手の功績を称える盾を受け取り、挨拶をしました。


◎第6試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
ボラドールJr. vs ネグロ・カサス

ボラドールJr.
ネグロ・カサス
ボラドールJr.選手はビッグマッチらしい電飾を使ったコスチュームを身に纏い入場。
一方のネグロ・カサス選手は普段と同じ、何も特別な物は身につけずに入場と両者は好対照で、それぞれの生き様がかいま見れました。
勝負はコーナートップに上がったボラドール選手がリバース・フランケンシュタイナーで勝利し、カサス選手がペロンに。
カサス選手は2014年8月にルーシュ選手に敗れて以来の丸坊主。
1979年8月にデビューし、もうすぐ37年になるキャリアを素顔で闘っていますので、今回で実に11度目の坊主頭になるようです。


予想通りと言えば予想通りの結末に終わった2大カベジェラ戦が行われた「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」。
これが抗争の決着であり、また新たな火種を生んだ舞台でもありました。
試合画像はこちら→〈RESULTADOS ARENA MEXICO VIERNES ESPECTACULARES/CMLL公式HP〉


3月25日アレナ・メヒコ金曜定期戦カード
「オメナヘ」から1週間後のアレナ・メヒコ金曜定期戦カードが発表され、セミにはウルティモ・ゲレーロ選手vsシベルネティコ選手のマノ・ア・マノ(シングルマッチ)が組まれました。
そしてセミ前の第4試合にはカリスティコ選手&マルコ・コルレオーネ選手&ブラソ・デ・プラタ選手vsルーシュ選手&ラ・マスカラ選手&ピエロー選手というカードが組まれました。
初代ミスティコのカリスティコ選手は最近、日曜アレナ・メヒコのリーガ・エリテ興行でラ・マスカラ選手とマスクを破き合う抗争を展開中。
コルレオーネ選手はインゴベルナブレスを追放、離脱したばかり。
そしてスペル・ポルキーことプラタ選手はルーシュ選手に敗れ、丸坊主にされたマキシモ選手の父。
因縁が深まる対戦相手にインゴベルナブレスのルーシュ選手&マスカラ選手とトリオを組むのはルーシュ選手の替え玉として登場し、そのままセコンドについたピエロー選手です。
コルレオーネ選手を追放後はレイ・エスコルピオン選手とのトリオが多かったのですが、エスコルピオン選手はドラゴン・ロホJr.選手&ポルボラ選手とのユニット「ロス・レボルシオナリオス・デル・テロール」所属。
ピエロー選手はミステリオッソJr.選手&サグラード選手とのプエルトリコ軍ユニット「ポデル・ボリクア」に所属。
現在2人になってしまったロス・インゴベルナブレスの新メンバー問題はどうなってしまうのでしょうか?
ちなみに2013年と2014年のファンタスティカマニアで2年連続来日し、その時に少し繋がりが出来たエスコルピオン選手に単刀直入にインゴベルナブレスに加入するのかを聞いたところ、返って来た返事は「ノー」でした。
「インゴベルナブレスのスタイルは好きだ」とも言っていましたが・・・。
後日、YouTubeにアップされたエスコルピオン選手のインタビュー動画で記者からも、この件を聞かれ、明確に否定していました。


3月22日アレナ・メヒコ火曜定期戦カード
さらに22日のアレナ・メヒコ火曜定期戦では「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の1週目が行われます。
この「アルテルナティバ」はトップ選手と若手選手がタッグを組み、覇を競うトーナメント。
1週目にエントリーされたのは

ミスティコ&トリトン
ウルティモ・ゲレーロ&マヒア・ブランカ
アトランティス&フライエル (フラジェル)
ネグロ・カサス&ロッキー・カサス
マキシモ・セクシー&スペル・アルコンJr.
レイ・ブカネロ&クアトレロ
バリエンテ&オロJr.
レイ・エスコルピオン&フウジン

ミスティコ選手とトリトン選手のタッグは少しトーナメントの趣旨には合わない気もしますが、まずは8チームがエントリー。
ゲレーロ選手と組むマヒア・ブランカ選手はウルティモ・ゲレーロ・ジムの出身者で前名マグニフィコ。
偶然にもマヒア・ブランカと改名してのデビュー戦をアレナ・プエブラ月曜定期戦のライブ配信で観て、その出で立ちから興味を持った選手です。
故エディ・ゲレロ選手も通ったキャラクター、マスカラ・マヒカの進化版のようなマスクとコスチュームはなかなか良いと思います。
それから、ネグロ・カサス選手と組むロッキー・カサス選手については全くわかりません。
名前から名門カサス家の血を継ぐ者であるとは思います。
そしてフウジン選手がエスコルピオン選手と組んで出場することになりました。
エスコルピオン選手の試合巧者ぶりは定評のあるところですので、色々とルチャリブレを学ぶ機会になりそうです。
2週目の出場チームはもちろん、このトーナメントを機にステップアップし、アレナ・メヒコの常連に、そしてスペル・エストレージャへの道を掴むのか、若手選手の奮闘に注目です。




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CMLLの週間スケジュールとライブ配信

今年で6年開催されたファンタスティカマニアやカマイタチ選手の大活躍、フウジン選手とライジン選手の遠征などによって最近CMLLに興味を持ち始めた方が多いように感じます。
試合の開始を告げるのがゴングではなくホイッスルだったり、1本勝負ではなく3本勝負だったり (10分1本勝負のマッチレランパゴは除く) と日本のプロレスとメキシコのルチャリブレの違いは多々あれど、最も違うのは興行形態なのではないかと思います。
日本ではメジャー団体では数週間単位の巡業で各地をまわり、最終戦がビッグマッチというパターンですが、CMLLには巡業はなく、何曜日はどこで大会というのが決まっており、これがオフがなく続いていきます。
また、例えば新日本プロレスなら、観戦に行けば一部の例外を除いてオカダ・カズチカ選手や棚橋弘至選手などのスター選手を必ず見ることが出来ますが、CMLLの場合は必ずしもアトランティス選手やウルティモ・ゲレーロ選手などのスペル・エストレージャを見られるとは限りません。
Twitterに書いたところ、思わぬ反応が返ってきたので、CMLLの週間スケジュールとライブ配信についてまとめてみます。

【日曜】
●アレナ・メヒコ 17:00開始
●アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ 18:00開始

【月曜】
●アレナ・プエブラ 21:00開始
日本時間火曜12:00からYouTubeのVideosOficialesCMLLでライブ配信あり (アーカイブが残ります)

【火曜】
●アレナ・メヒコ 19:30開始
日本時間水曜10:30からYouTubeのVideosOficialesCMLLでライブ配信あり (アーカイブが残ります)
●アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ 20:45開始

【金曜】
●アレナ・メヒコ 20:30開始
日本時間土曜11:30からClaro sportsでライブ配信あり (アーカイブは残りません)

【土曜】
●アレナ・コリセオ 19:30開始

基本的にはこのスケジュールですが、ボクシングが開催されるなどの会場の都合や国家的行事により、会場や曜日が変更されることがあります。
日曜のアレナ・メヒコは現在、CMLLには普段上がらないルチャドールも参戦するリーガ・エリテ (ライブ配信を観ていると「リーガ・エリー」と発音されているようですが) 興行が行われています。
ここ数週間は日曜と火曜のアレナ・メヒコがなんらかの理由でアレナ・コリセオで開催されています。
CMLLのメインストーリであるアレナ・メヒコ金曜定期戦のライブ配信は通常アーカイブが残りませんが、先週のドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手のように素晴らしい試合になった時は特例として1試合のみアーカイブが残ることがあります。
メキシコのサマータイム時は日本でのライブ配信開始時間が1時間早まります。
「アニベルサリオ」や「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」などのビッグショーはiPPVでの有料ライブ配信になります。
上記の定期戦の他にルチャドール個々にメキシコ国内のインディー団体、ローカル団体はもちろん、国境を越えアメリカやその他の国の団体に出場します。

思いつくままに補足事項を記しましたが、時差の関係で、ほとんどが日本では平日の昼なので、視聴するにはなかなか厳しい時間帯ではありますが、週に3回も無料でライブ配信を行っている団体は世界広しといえども、きっとCMLLだけだと思います。
また、日本時間の水曜8時からは毎回ルチャドールのゲスト数組を招く情報番組「CMLLインフォルマ」もYouTubeのVideosOficialesCMLLでライブ配信されます。 (アーカイブが残り、後日ゲストごとに分割されます)
こちらはもちろんスペイン語ですが、カマイタチ選手、フウジン選手、ライジン選手の日本人選手がゲストの場合にはOKUMURA選手が通訳しますので、内容は理解出来ます。


3月11日 アレナ・メヒコ金曜定期戦カード
さて、明日のアレナ・メヒコ金曜定期戦は「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」を翌週に控え、ボラドールJr.選手vsネグロ・カサス選手とマキシモ・セクシー選手vsルーシュ選手の2大カベジェラ戦の前哨戦!
抗争はますます激化すること必至。
先週、惜しくもドラゴン・リー選手に敗れ、CMLL世界ライト級のベルトを失ってしまったカマイタチ選手も出場します。
対戦相手にドラゴン・リー選手の名はありませんが、どんなルチャを見せてくれるのか楽しみです。

明日は仕事が休みになったので、メキシコ好き&ルチャ好きの皆さんには既に話題沸騰!?のコレを食べながら、ライブ配信を観ようと思います。
カップヌードル チーズメキシカンチリ ビッグ




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【動画リンクもあり】“名勝負数え唄”ドラゴン・リー vs カマイタチ 6度目のカンペオナート

前週2月26日の6人タッグマッチでドラゴン・リー選手がカマイタチ選手からスリーカウントを奪ったことでマッチメイクされた3月4日、アレナ・メヒコ金曜定期戦でのCMLL世界ライト級タイトルマッチ。
昨年4月5日にドラゴン・リー選手がヴィールス選手からタイトル奪取後、カマイタチ選手との間で行われるタイトルマッチは実に6度目となるライバルストーリー。
今回は初めて王者カマイタチ選手にドラゴン・リー選手が挑む図式となります。
ファンタスティカマニア最終戦で後楽園ホールを大熱狂させた2人の闘いが再びアレナ・メヒコに帰ってきました。

ドラゴン・リー vs カマイタチ
試合画像はこちら→〈RESULTADOS ARENA MEXICO VIERNES ESPECTACULARES/CMLL公式HP〉

カマイタチ選手のセコンドはフウジン選手、ドラゴン・リー選手にはマルコ・コルレオーネ選手が付きました。
1本目はロープに走ってのスパニッシュフライでドラゴン・リー選手が先取。
2本目はカマイタチ選手がダイビング・ダブル・ニードロップでタイスコアに。
決勝の3本目は一進一退の攻防が続き、ファンタスティカマニアのフィニッシュであったカマイタチ選手の変形カナディアン・デストロイヤーで勝負あったかと思いましたが、これをカウント2で返したドラゴン・リー選手がここ一番の必殺技フェニックス・プレックスで3カウント奪取。
カマイタチ選手は残念ながら初防衛ならず、ベルトは再びドラゴン・リー選手の腰に巻かれることになりました。
ドラゴン・リー選手がエプロンに立つ相手をリング内からトップローブ越えでティヘラを見舞う得意技をカマイタチ選手がパワーボムで叩きつけた時もカマイタチ選手の勝利を予感したのですが・・・。
何度も何度も激闘を繰り広げてきた両者、相手の動きは十分に予期して切り返す。
闘う度に前回の対戦を超えてくる両者の攻防に驚きの連続でした。
アレナ・メヒコの観客も、そして実況席も試合中ずっと興奮状態。
試合後には大量のおやひねりが飛び、毎回凄い攻防を見せてくれるライバル対決としてメキシコの人々の心を鷲掴みしていることが伝わります。
その証拠の1つと言えるのが、普段はアーカイブが残らないアレナ・メヒコ金曜定期戦のClaro sportsのライブ配信が昨年12月4日に行われた2人のカンペオナートに続いて、またもアーカイブを残していること。
新日本プロレスとCMLLの交流という化学反応の結果、奇跡的に生まれた結晶が2人が奏でる名勝負数え唄だと思っています。
オンタイムで観られた方は再び、観られなかったという方は是非ご覧いただきたいと思います。
〈Epico mano a mano de Dragon Lee y Kamaitachi/Claro sports〉



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「オメナへ・ア・ドス・レジェンダス」全対戦カード発表!

突然の訃報に言葉を失いましたが・・・。
とにかく前に進むしかありません。

オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス
いよいよ2週間後に迫ったCMLL春のビッグショー「オメナへ・ア・ドス・レジェンダス」の全対戦カードが発表されました!
〈PROGRAMA OFICIAL: HOMENAJE A DOS LEYENDAS/CMLL公式HP〉


第1試合
ソベラノ&オロJr. vs サンソン&クアトレロ

第2試合
アンヘル・デ・オロ&ティタン&レイ・コメタ vs メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ

第3試合 メヒコ vs ハポン
マスカラ・ドラダ&ミスティコ&ドラゴン・リー&バリエンテ vs カマイタチ&OKUMURA&フウジン&ライジン

第4試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
マキシモ・セクシー vs ルーシュ

第5試合
アトランティス&ブラソ・デ・プラタ&マルコ・コルレオーネ vs ウルティモ・ゲレーロ&ミステル・ニエブラ&シベルネティコ

第6試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
ボラドールJr. vs ネグロ・カサス

先に発表されていた2大カベジェラ戦を超えるカードは、やはりありませんでした。
カリスティコ選手の名前がないのが少し意外と言えば意外ですが、ここのところアレナ・メヒコ金曜定期戦にも出ていなかったので、なんとなくは予期していました。
カリスティコ選手以外にも残念ながらカードに名前がない大物もいますが、厳選された選手たちによるビッグショーとなりそうです。


そして、いよいよ明日に迫ったCMLL世界ライト級タイトルマッチ、王者カマイタチvsドラゴン・リーの名勝負数え唄。
既にご覧になった方も多いかもしれませんが、カマイタチ選手は昨日、OKUMURA選手とともにインフォルマに出演。

もはや定着している「ソイ カンペオン! ソイ ヌメロウノ!」の決め台詞を披露。
どうもこの日のインフォルマは話があらぬ方向に脱線傾向ではありましたが、終始リラックスした雰囲気でタイトルマッチへ向けての心の余裕、自信が感じられました。
3月4日アレナ・メヒコ金曜定期戦は日本時間で明日5日午前11時30分から無料のライブ配信があります。
CMLLが行っているライブ配信のうち、アレナ・プエブラ月曜定期戦、アレナ・メヒコ火曜定期戦、そしてインフォルマはYouTubeのCMLLアカウントからなので、アーカイブが残り、オンタイムで見逃しても後で観ることは可能ですが、アレナ・メヒコ金曜定期戦はClaro Sportsでアーカイブは残念ですが、基本的には残りません。
お時間のある方は是非ともオンタイムでご覧下さい。
ファンタスティカマニアの大激闘を超えるルチャを期待しています!!




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不死鳥伝説よ永遠たれ

ハヤブサ

ハヤブサ選手は不死鳥です。

だから私たちの心の中で永遠に生き続けます。

ゆっくりとお休みください。

ありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りします。





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Special Thanks JUVI & RIKA SAN
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