毎年恒例、プロレス専門BLOG:ブラックアイ2さん主催のネットプロレス大賞2016に投票しました。
2016年に観戦した大会とライブ配信などで見たCMLLの大会から選びました。
ちなみに2016年に観戦した大会は以下となります。
●1月23日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」後楽園ホール
●1月24日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」後楽園ホール
●2月20日 みちのくプロレス「2016年東京大会Vol.1〜斬新奇抜〜」新木場1stRING
●4月16日 みちのくプロレス「2016年東京大会Vol.2〜虎視眈々〜」新木場1stRING
●6月10日 みちのくプロレス「驚天動地」 後楽園ホール
●8月21日「SUPER J-CUP 2016」有明コロシアム
●8月27日 みちのくプロレス「BADBOYプロデュース大会 2016年東京大会Vol.4 〜武闘闘争〜」新木場1stRING
●9月16日 みちのくプロレス「第6回ふく面ワールドリーグ戦 開幕戦」後楽園ホール
●10月22日 みちのくプロレス「2016東京大会Vol.6 〜複雑怪奇〜」新木場1stRING
●11月19日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZUNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」藤沢市秩父宮記念体育館
●12月15日 みちのくプロレス「2016年最後の東京大会」後楽園ホール
●MVP
第1位 内藤哲也選手
念願のIWGPヘビー級に続き、IWGPインターコンチネンタルも獲得。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン旋風を巻き起こし、年末のWORLD TAG LEAGUEにはメヒコのオリジナルのロス・インゴベルナブレスで盟友のルーシュ選手をついに呼ぶなど、日本マットの話題の中心。
CMLLで武者修行中に魅了されてから、ずっと応援してきた選手が、幾度の試練を乗り越えて主役の座に登り詰めた喜びは大きい。
また、ぷらっとCMLLに登場してくれると嬉しいですし、残るラ・マスカラ選手とピエロー選手も日本に是非とも呼んでいただきたい。
第2位 カリスティコ選手
8月のSUPER J-CUP 2016で5年7ヶ月ぶりに待望の再来日を果たしてくれた“神の子”。
翌9月にも再び来日し、思い出深きみちのくプロレスの第6回ふく面ワールドリーグ戦に参戦し、見事に優勝。
半ば強引にでも主役はオレだとばかりに観客の視線を集める圧倒的なオーラは健在。
リーガ・エリーテの規模縮小に伴い、軸足はCMLLへ。
11月下旬からCMLLのメインストリーであるアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインに連続登場中で完全に主役の座に返り咲きました。
願わくば、2016年の活躍の記憶が薄れないうちに再びの来日を願います。
第3位 ドラゴン・リー選手
CMLLでのMVPは?と聞かれれば、間違いなくドラゴン・リーと答えます。
上半期は最高の好敵手カマイタチ (現 高橋ヒロム) 選手との抗争、名勝負数え唄で日本とメキシコのファンを熱狂させ、下半期はロス・インゴベルナブレスを離脱 (現在は再合流) し、ルードとして大活躍のラ・マスカラ選手と抗争。
9月の年間最大興行アニベルサリオでマスカラ・コントラ・マスカラに勝利した弱冠21才の若きエース。
アメリカROHにも頻繁に招聘され、さらには今年、新日本プロレスでヒロム選手とのIWGPジュニアヘビー級への挑戦が決まり、日米墨の3カ国でますます活躍が期待されます。
●最優秀試合
第1位 1月24日 新日本プロレス 後楽園ホール ドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手 CMLL世界ライト級王座戦
前日に突如カマイタチ選手が乱入して急遽カード変更されて行われたCMLLで生まれた名勝負数え唄。
あれだけのポジションを築いてきたカマイタチ選手の名前がCMLLの発表されるカードから不自然に消え、もしかして・・・と期待していた通りの展開に狂喜乱舞。
試合前の期待が大きければ大きいほど、余程の凄い試合でないと期待を上回ることはないのですが、この両雄による闘いは期待を遥かに上回りました。
年間ベストバウトを越えて、生涯忘れ得ぬ試合が1つ増えました。
この2人の闘いが、今後さらに高まっていくことを期待しています。
第2位 1月1日 CMLL アレナ・メヒコ マキシモ・セクシー選手vsカマイタチ選手
ドラゴン・リー選手とカマイタチ選手の抗争から派生した遺恨は元日のビッグショー、シン・ピエダでカベジェラ・コントラ・カベジェラで決着戦。
一進一退の攻防が続くもカマイタチ選手が惜敗し、赤く染まった長髪を失う結果になってしまいました。
髪を刈られる時のカマイタチ選手の表情が忘れられません。
そして、そのシーンを涙を流して見届けたアレナ・メヒコの日本人の観客の方も。
ヒロム選手はいつかこのレバンチャも果たして欲しいと思います。
第3位 3月4日 CMLL アレナ・メヒコ カマイタチ選手vsドラゴン・リー選手 CMLL世界ライト級王座戦
カマイタチ選手にとっては1月のファンタスティカマニアで奪取したCMLL世界ライト級王座の初防衛戦。
向かい合う度に進化、深化する両者の攻防は前回を上回る闘いではありましたが、生で目撃出来た興奮とサプライズ感から1月のファンタスティカマニアを1位に、こちらを3位にしました。
2016年の私的ベストバウトの1位から3位は全てカマイタチ選手の試合。
3月のドラゴン・リー選手との試合から程なくCMLLを離れ、私の守備範囲外のアメリカへと活動拠点を移したのでMVPの方には入れられませんでしたが、カマイタチ選手にはネットプロレス大賞2016の部門にはありませんが、最優秀名勝負製造機の称号を敬意を込めて僭越ながら捧げます。
●最優秀試合タッグ
第1位 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
第2位 ロス・インゴベルナブレス
タッグだけでなくユニットも可ということで、この結果に。
正直、どちらを1位にするか迷いましたが、メキシコで生まれたムーブメントを日本に内藤選手が持ち帰り、さらにはオリジナルメンバーの1人であるルーシュ選手をWORLD TAG LEAGUEにパレハとして呼んでくれたことでデ・ハポンの方を1位に。
ただし、メキシコの本家の方もメンバーの出入りが激しく、かなり話題をかっさらい、相当に楽しめました。
レイ・エスコルピオン選手がリーガ・エリーテを中心に参戦、CMLLを離脱状態でインゴベルナブレスからも脱退。
オリジナルメンバーのラ・マスカラ選手が再合流、ルーシュ選手の父ピエロー選手が加入し、ルーシュ選手と3人が“制御不能な奴ら”本家ロス・インゴベルナブレスのメンバーとして活動しています。
●新人賞
パッと思い浮かぶ選手がいなかったので投票していません。
すみません。
●最優秀興行
第1位 1月24日 新日本プロレス 後楽園ホール FANTASTICA MANIA 2016 最終戦
とにかく、ドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手の激闘に尽きます。
ファンタスティカマニア開催初年度、2011年のミスティコ (初代 現カリスティコ) 選手vsアベルノ選手以来の心に深く刻まれる試合でした。
第2位 9月16日 みちのくプロレス 後楽園ホール 第6回ふく面ワールドリーグ戦 開幕戦
“神の子”カリスティコ選手の再降臨はもちろん、そのカリスティコ選手と対戦したサンバ・リオデジャネイロ選手をはじめ、登場した未知の強豪やその他の選手も予想よりもみな良い選手でした。
場内が暗転して、ミスティコ時代の入場テーマ曲「アメノ」が流れ、電飾コスチュームを身に纏い登場した神の子の姿に震えました。
勝利した後に現在の入場テーマ曲「メ・ムエロ」が流れたのも最高でした。
第3位 12月15日 みちのくプロレス 後楽園ホール 宇宙大戦争
1位、2位が涙する感動のシアワセな大会ならば、3位は2016年で1番笑ったシアワセな大会です。
でも、カラダを張ってクソ真面目にハチャメチャな面白いことを提供するレスラーの皆さんをリスペクトする大会でもありました。
特に“ザ・マスター”ザ・グレート・サスケ選手はいつまでこんなことを続けていけるのだろうか?とちょっと心配にもなりました。
●最優秀団体
第1位 CMLL
第2位 みちのくプロレス
第3位 新日本プロレス
この部門も順位をつけるのが非常に難しい。
3つとも大好きな団体です。
CMLLは別格として、ふく面ワールドリーグ戦の神の子劇場のシアワセ感からみちのくプロレスを2位にしました。
●最優秀プロレスを伝えたで賞
第1位 新日本プロレスワールド
1つだけお願いするとすれば、アレナ・メヒコ金曜定期戦を毎週ライブ配信していただきたい。
第2位 VideosOficialesCMLL (CMLL公式YouTubeチャンネル)
アレナ・プエブラ月曜定期戦とアレナ・メヒコ火曜定期戦の試合中継、ルチャドールがゲスト出演する情報番組インフォルマと週に3回も無料配信。
こんな気前の良い団体、他にあります?
第3位 アナザーストーリーズ 運命の分岐点「タイガーマスク伝説〜覆面に秘めた葛藤〜」
基本的には他の媒体で既出の情報ではありましたが、最後のダイナマイト・キッドさんの登場で涙腺崩壊。
つくづく少年時代にお2人に夢中になってプロレスと出会えて良かったと思わせてくれた番組でした。
2016年はプロレス、ルチャリブレを存分に堪能した最高の年でした。
2016年に観戦した大会とライブ配信などで見たCMLLの大会から選びました。
ちなみに2016年に観戦した大会は以下となります。
●1月23日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」後楽園ホール
●1月24日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」後楽園ホール
●2月20日 みちのくプロレス「2016年東京大会Vol.1〜斬新奇抜〜」新木場1stRING
●4月16日 みちのくプロレス「2016年東京大会Vol.2〜虎視眈々〜」新木場1stRING
●6月10日 みちのくプロレス「驚天動地」 後楽園ホール
●8月21日「SUPER J-CUP 2016」有明コロシアム
●8月27日 みちのくプロレス「BADBOYプロデュース大会 2016年東京大会Vol.4 〜武闘闘争〜」新木場1stRING
●9月16日 みちのくプロレス「第6回ふく面ワールドリーグ戦 開幕戦」後楽園ホール
●10月22日 みちのくプロレス「2016東京大会Vol.6 〜複雑怪奇〜」新木場1stRING
●11月19日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZUNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」藤沢市秩父宮記念体育館
●12月15日 みちのくプロレス「2016年最後の東京大会」後楽園ホール
●MVP
第1位 内藤哲也選手
念願のIWGPヘビー級に続き、IWGPインターコンチネンタルも獲得。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン旋風を巻き起こし、年末のWORLD TAG LEAGUEにはメヒコのオリジナルのロス・インゴベルナブレスで盟友のルーシュ選手をついに呼ぶなど、日本マットの話題の中心。
CMLLで武者修行中に魅了されてから、ずっと応援してきた選手が、幾度の試練を乗り越えて主役の座に登り詰めた喜びは大きい。
また、ぷらっとCMLLに登場してくれると嬉しいですし、残るラ・マスカラ選手とピエロー選手も日本に是非とも呼んでいただきたい。
第2位 カリスティコ選手
8月のSUPER J-CUP 2016で5年7ヶ月ぶりに待望の再来日を果たしてくれた“神の子”。
翌9月にも再び来日し、思い出深きみちのくプロレスの第6回ふく面ワールドリーグ戦に参戦し、見事に優勝。
半ば強引にでも主役はオレだとばかりに観客の視線を集める圧倒的なオーラは健在。
リーガ・エリーテの規模縮小に伴い、軸足はCMLLへ。
11月下旬からCMLLのメインストリーであるアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインに連続登場中で完全に主役の座に返り咲きました。
願わくば、2016年の活躍の記憶が薄れないうちに再びの来日を願います。
第3位 ドラゴン・リー選手
CMLLでのMVPは?と聞かれれば、間違いなくドラゴン・リーと答えます。
上半期は最高の好敵手カマイタチ (現 高橋ヒロム) 選手との抗争、名勝負数え唄で日本とメキシコのファンを熱狂させ、下半期はロス・インゴベルナブレスを離脱 (現在は再合流) し、ルードとして大活躍のラ・マスカラ選手と抗争。
9月の年間最大興行アニベルサリオでマスカラ・コントラ・マスカラに勝利した弱冠21才の若きエース。
アメリカROHにも頻繁に招聘され、さらには今年、新日本プロレスでヒロム選手とのIWGPジュニアヘビー級への挑戦が決まり、日米墨の3カ国でますます活躍が期待されます。
●最優秀試合
第1位 1月24日 新日本プロレス 後楽園ホール ドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手 CMLL世界ライト級王座戦
前日に突如カマイタチ選手が乱入して急遽カード変更されて行われたCMLLで生まれた名勝負数え唄。
あれだけのポジションを築いてきたカマイタチ選手の名前がCMLLの発表されるカードから不自然に消え、もしかして・・・と期待していた通りの展開に狂喜乱舞。
試合前の期待が大きければ大きいほど、余程の凄い試合でないと期待を上回ることはないのですが、この両雄による闘いは期待を遥かに上回りました。
年間ベストバウトを越えて、生涯忘れ得ぬ試合が1つ増えました。
この2人の闘いが、今後さらに高まっていくことを期待しています。
第2位 1月1日 CMLL アレナ・メヒコ マキシモ・セクシー選手vsカマイタチ選手
ドラゴン・リー選手とカマイタチ選手の抗争から派生した遺恨は元日のビッグショー、シン・ピエダでカベジェラ・コントラ・カベジェラで決着戦。
一進一退の攻防が続くもカマイタチ選手が惜敗し、赤く染まった長髪を失う結果になってしまいました。
髪を刈られる時のカマイタチ選手の表情が忘れられません。
そして、そのシーンを涙を流して見届けたアレナ・メヒコの日本人の観客の方も。
ヒロム選手はいつかこのレバンチャも果たして欲しいと思います。
第3位 3月4日 CMLL アレナ・メヒコ カマイタチ選手vsドラゴン・リー選手 CMLL世界ライト級王座戦
カマイタチ選手にとっては1月のファンタスティカマニアで奪取したCMLL世界ライト級王座の初防衛戦。
向かい合う度に進化、深化する両者の攻防は前回を上回る闘いではありましたが、生で目撃出来た興奮とサプライズ感から1月のファンタスティカマニアを1位に、こちらを3位にしました。
2016年の私的ベストバウトの1位から3位は全てカマイタチ選手の試合。
3月のドラゴン・リー選手との試合から程なくCMLLを離れ、私の守備範囲外のアメリカへと活動拠点を移したのでMVPの方には入れられませんでしたが、カマイタチ選手にはネットプロレス大賞2016の部門にはありませんが、最優秀名勝負製造機の称号を敬意を込めて僭越ながら捧げます。
●最優秀試合タッグ
第1位 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
第2位 ロス・インゴベルナブレス
タッグだけでなくユニットも可ということで、この結果に。
正直、どちらを1位にするか迷いましたが、メキシコで生まれたムーブメントを日本に内藤選手が持ち帰り、さらにはオリジナルメンバーの1人であるルーシュ選手をWORLD TAG LEAGUEにパレハとして呼んでくれたことでデ・ハポンの方を1位に。
ただし、メキシコの本家の方もメンバーの出入りが激しく、かなり話題をかっさらい、相当に楽しめました。
レイ・エスコルピオン選手がリーガ・エリーテを中心に参戦、CMLLを離脱状態でインゴベルナブレスからも脱退。
オリジナルメンバーのラ・マスカラ選手が再合流、ルーシュ選手の父ピエロー選手が加入し、ルーシュ選手と3人が“制御不能な奴ら”本家ロス・インゴベルナブレスのメンバーとして活動しています。
●新人賞
パッと思い浮かぶ選手がいなかったので投票していません。
すみません。
●最優秀興行
第1位 1月24日 新日本プロレス 後楽園ホール FANTASTICA MANIA 2016 最終戦
とにかく、ドラゴン・リー選手vsカマイタチ選手の激闘に尽きます。
ファンタスティカマニア開催初年度、2011年のミスティコ (初代 現カリスティコ) 選手vsアベルノ選手以来の心に深く刻まれる試合でした。
第2位 9月16日 みちのくプロレス 後楽園ホール 第6回ふく面ワールドリーグ戦 開幕戦
“神の子”カリスティコ選手の再降臨はもちろん、そのカリスティコ選手と対戦したサンバ・リオデジャネイロ選手をはじめ、登場した未知の強豪やその他の選手も予想よりもみな良い選手でした。
場内が暗転して、ミスティコ時代の入場テーマ曲「アメノ」が流れ、電飾コスチュームを身に纏い登場した神の子の姿に震えました。
勝利した後に現在の入場テーマ曲「メ・ムエロ」が流れたのも最高でした。
第3位 12月15日 みちのくプロレス 後楽園ホール 宇宙大戦争
1位、2位が涙する感動のシアワセな大会ならば、3位は2016年で1番笑ったシアワセな大会です。
でも、カラダを張ってクソ真面目にハチャメチャな面白いことを提供するレスラーの皆さんをリスペクトする大会でもありました。
特に“ザ・マスター”ザ・グレート・サスケ選手はいつまでこんなことを続けていけるのだろうか?とちょっと心配にもなりました。
●最優秀団体
第1位 CMLL
第2位 みちのくプロレス
第3位 新日本プロレス
この部門も順位をつけるのが非常に難しい。
3つとも大好きな団体です。
CMLLは別格として、ふく面ワールドリーグ戦の神の子劇場のシアワセ感からみちのくプロレスを2位にしました。
●最優秀プロレスを伝えたで賞
第1位 新日本プロレスワールド
1つだけお願いするとすれば、アレナ・メヒコ金曜定期戦を毎週ライブ配信していただきたい。
第2位 VideosOficialesCMLL (CMLL公式YouTubeチャンネル)
アレナ・プエブラ月曜定期戦とアレナ・メヒコ火曜定期戦の試合中継、ルチャドールがゲスト出演する情報番組インフォルマと週に3回も無料配信。
こんな気前の良い団体、他にあります?
第3位 アナザーストーリーズ 運命の分岐点「タイガーマスク伝説〜覆面に秘めた葛藤〜」
基本的には他の媒体で既出の情報ではありましたが、最後のダイナマイト・キッドさんの登場で涙腺崩壊。
つくづく少年時代にお2人に夢中になってプロレスと出会えて良かったと思わせてくれた番組でした。
2016年はプロレス、ルチャリブレを存分に堪能した最高の年でした。