2017年09月

84アニベルサリオの2大マスカラ戦

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今年もCMLL年間最大興行、創立84周年記念のアニベルサリオが幕を下ろしました。
日本時間で午前7時から開始された有料ライブ配信を見届けました。
注目は何と言っても第4試合のプリンセサ・スヘイ選手とセウシス選手、そしてメインのニエブラ・ロハ選手vsグラン・ゲレーロ選手の2つのマスカラ・コントラ・マスカラ。
いつにも増して異様なほどのアレナ・メヒコの観客の大熱狂が伝わってきました。
この2試合はYouTubeのCMLL公式チャンネルでダイジェスト版が既にアップされています。

セコンドはスヘイ選手にショッケル選手、セウシス選手にはネグロ・ナバーロ選手。
1本目はスヘイ選手がウラカン・ラナで先取。
2本目はスヘイ選手の脇固めをセウシス選手が丸め込んで1対1のイーブンに。
決勝の3本目、コーナーからのスパニッシュ・フライでセウシス選手が激勝。
敗れたスヘイ選手は本名エルネスティナ・スヘイ・サラサール・マルティネス (Ernestina Sugehit Salazar Martinez) 、37才でキャリア21年とアナウンスされました。
悔しさを滲ませ、マスクを放り投げて足早に退場していった姿が印象に残りました。

ニエブラ・ロハ選手には弟アンヘル・デ・オロ選手、グラン・ゲレーロ選手には兄ウルティモ・ゲレーロ選手がセコンドに付き、長く続いた因縁抗争の決着戦。
1本目はロハ選手がスワンダイブ・ボディープレスで先取。
2本目はグラン・ゲレーロ選手がジャベで取返す。
決勝の3本目、互いに持てる技を繰り出す一進一退の攻防が続きますが、最後はグラン・ゲレーロ選手がロハ選手をファイヤーマンズキャリーに担いだ体勢から、みちのくドライバーのように叩き付け、スリーカウント奪取。
激闘に終止符が打たれました。
この試合中、もしくはそれ以前から傷めていた膝の負傷をさほど感じさせずに大一番を闘い切ったロハ選手は観客席で息子の闘いを見届けていた父アポロ・チャベスさんをリングに招き入れ、父と弟が見守るなか静かにマスクを脱ぎました。
本名セルヒオ・ライムンド・チャベス (ergio Raymundo Chavez)、31才のキャリア11年であることを自ら明かした素顔のロハ選手はどこかサッパリとした清々しい表情でグラン・ゲレーロ選手にマスクを手渡し、互いに健闘を讃え合う姿が感動的でした。
噂通りのグアポ=イケメンだったロハ選手。
素顔になったことで人気が上がりそうな予感がします。

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マスクを失ったロハ選手とスヘイ選手は翌日のアレナ・メヒコ日曜定期戦でさっそく素顔での第1戦を行う予定。
現在発表されているCMLLの定期戦のカードはアレナ・プエブラ月曜定期戦でグラン・ゲレーロ選手とロハ選手のマノ・ア・マノなど、アニベルサリオのマスカラ戦の続編が組まれています。




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84アニベルサリオの全カード正式発表

例年は大会の1カ月くらい前には発表されていたアニベルサリオの全カード。
発表後に変更となることもありましたが、今年はニエブラ・ロハ選手とグラン・ゲレーロ選手、プリンセサ・スヘイ選手とセウシス選手の2つのマスカラ・コントラ・マスカラが発表になった後、何故かその他のカードの発表が遅れていましたが、9月16日 (土) に開催されるCMLL年間最大興行、創立84周年のアニベルサリオの全カードがついに正式発表されました。

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●第6試合 マスカラ・コントラ・マスカラ
ニエブラ・ロハ vs グラン・ゲレーロ

●第5試合
カリスティコ&ボラドールJr.&フリップ・ゴールドン vs ウルティモ・ゲレーロ&小島聡&メフィスト

●第4試合 マスカラ・コントラ・マスカラ
プリンセサ・スヘイ vs セウシス

●第3試合
ルーシュ&サム・アドニス&クラネオ vs ネグロ・カサス&フェリーノ&バルバロ・カベルナリオ

●第2試合
マルコ・コルレオーネ&ディアマンテ・アスール&バリエンテ vs サンソン&クアトレロ&フォラステロ

●第1試合
ストゥーカJr.&ブルー・パンテルJr.&テ・パンテル vs エチセロ&ドラゴン・ロホJr.&ポルボラ


今年も出場枠は非常に狭き門となりました。
なかでも昨年のアニベルサリオのメインでラ・マスカラ選手とのマスカラ戦に勝利したドラゴン・リー選手、そして今年大飛躍したソベラノJr.選手の名がなかったことが意外でした。

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16日はメキシコ独立記念日の週末ということもあり、アレナ・メヒコのアニベルサリオ以外にもCMLLの登場人物が同日の同時間帯の大会に多数ブッキングされています。
残念ながらアニベルサリオには出場しない選手はもちろん、アニベルサリオのメインでマスカラ戦を行うグラン・ゲレーロ選手を筆頭に掛け持ちになる選手もかなりいて、大丈夫なのか不安にもなりますが…。

アニベルサリオは日本時間で17日 (日) 午前7時からiPPVで有料のライブ配信の他、サムライTVで30日 (土) 午後10時から放送されます。

決戦の時は刻一刻と近づいています。




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メキシコ遠征中の小島聡選手が唯一参戦した地方大会

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現在、初のメキシコ遠征中の新日本プロレス、小島聡選手。
思いの外、メキシコの水が合ったようでエンジョイされている様子が試合のライブ配信や小島選手のTwitterから伝わってきます。
1日 (金) のアレナ・メヒコ「グランプリ2017」でメキシコデビュー。
その後は2日 (土) にアレナ・コリセオ、3日 (日) はコリセオ・コアカルコとアレナ・メヒコのダブルヘッダー、4日 (月) はプエブラ、5日 (火) はグアダラハラ、8日 (金) はアレナ・メヒコと全7試合を消化。
8日のアレナ・メヒコはセミに登場でしたが、それ以外は全て堂々のメイン登場でした。
CMLLが所有し、定期戦が行われている会場での試合がほとんどですが、3日のコアカルコはルチャ・メメスというプロモーションが主催する大会「チャイロ・ビル3」。

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この大会で小島選手はNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王者のエチセロ選手とマノ・ア・マノで対戦しました。
この試合の動画がダイジェスト版ながらアップされましたので紹介します。


残念ながら、試合の全貌はわかりませんが、リングコンディションがあまり良いようには見えず、また昨年と今年のファンタスティカマニアに連続参戦し、ある程度は日本のスタイルを理解するエチセロ選手が相手とあって、どちらかと言うと日本寄りの打撃中心の試合になった印象です。
動画の最後にエチセロ選手が得意とする難解なジャベは小島選手にとってはきっと未知の領域。
気が付いたら、訳もわからず身動き出来なくなっていたという感じでしょうか?

現地時間で9月6日 (水) に配信されたCMLLの情報番組「インフォルマ」にゲスト出演した際に、今回のメキシコ滞在は22日 (金) までと話されていました。
もちろん来週16日 (土) に開催されるCMLLの年間最大興行、創立84周年の「アニベルサリオ」にも参戦されます。(カードは未発表)
キャリア26年のベテランがルチャリブレから何かを吸収せんとする貪欲な姿勢には、ただただ感服です。
「生涯青春」という言葉も頭に浮かんできます。
22日まで大きな怪我なく、CMLLでも豪腕旋風を巻き起こされることを期待しています。




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