ルチャ・コンビ謎のルチャドールコンビが相撲コンビに快勝【 スポーツナビ 】2007年07月07日

 6日、新木場1stRINGで「NOSAWA BOM−BA−YE 4 〜論外が笑えば、新木場も笑う〜」が無事開催され、超満員となる350人を集めた。
  昨年11.8新木場での「NOSAWA GENOME 〜無茶ワールド・プロレスリング」以来約8カ月ぶりとなる今大会はNGF(ノサワ・ゲノム・ファミリー)の代表・NOSAWA論外が主催。今回も無茶というよりは無謀で“非常識”なカード続出となった。

 ルチャの未知なる強豪、ドス・ミル・シエテ・ベルウッド、レイ・ハイマウンテンが日本マットに初見参。相撲出身の大鷲透、ジョニー・ダン組と異種格闘技戦で激突した。
 マスクで顔は隠れているものの、世界一性格の悪そうなベルウッドは、日本語訳した名前にちなんだのか、シルバーのマスクに鈴をつけており、動くたびに涼しげな音がチリンチリンと鳴って、若干恐ろしさが半減。一方、怖いもの知らずなハイマウンテンは、2メートルはありそうな巨体でゴールドのタイツをまとい、リング上を縦横無尽に大暴れした。

 このヘビー級ルチャドールたちは、一応ロープを使ってみたり、サーフボードストレッチなどの技を見せながらも、随所にキックやサブミッションといったU系の香りを漂わせて相撲軍団を圧倒。 初来日ながら日本語もペラペラで、「死ね!」などの物騒な言葉を吐いてジョニーをおびえさせる。
 ベルウッドが大鷲にスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーを、ハイマウンテンがジョニーにエベレストジャーマンを同時に繰り出そうとするも、謎のマスクをかぶったレフェリーに「ルチャ!」とダメ出しされるや、そろってラ・マヒストラルを敢行し、そのまま同時フォールを奪った。
 試合中も四方に向かって筋肉ポーズを取るなど、日本のファンの熱い声援にノリノリだった2人だが、日本語にやや不安があるのか試合後のインタビューは拒否。しかし、試合後には大会主催者であるNOSAWAに「パン買って来い」とパシリを命じるなど、随分と日本文化には慣れ親しんでいる様子だった。

☆☆☆☆☆

期間限定のなんちゃってマスクマンには否定的な私ですが、この2人では何も言えないです。
楽しんでやってるみたいですし、またの登場をお待ちしてま〜す!

ベル・ウッドハイ・マウンテン