メインイベント


佐藤秀 佐藤恵ダーク・ドラゴン
ブラック・タイガー(5代目)大原はじめ
ウルティモ・ドラゴンウルティモ・ドラゴン
藤田峰雄藤波辰爾
タイトルマッチ出場6選手+佐藤恵が入場・・・ということはダーク・ドラゴンの中身は恵ではない!
佐藤兄弟は今大会のエスコートを努めたコロナビールのキャンペーンガールに口に含んだ水をぶっかける暴挙!(笑)
出場選手に続いて、この日3度目のサプライズ!
NWAインターナショナルジュニアヘビー級の第2&4代チャンピオン、藤波辰爾が特別立会人として登場!!
金曜8時のワールド・プロレスリングを観て育った世代なので初代タイガーと藤波のサプライズ登場には大歓喜でした。

大原はじめ大原はじめ 藤田峰雄
佐藤秀 大原はじめウルティモ・ドラゴン 大原はじめ
大原大会実行委員長から注目の試合形式が発表。
実行委員長自ら製作したというクジで抽選を行い、まず3人ずつのチームを決め6人タッグマッチ。
勝利チーム3人が3WAYマッチを行って勝ち残った者が勝者となるルールでした。
クジ引きの結果、藤田峰雄&ウルティモ・ドラゴン&大原はじめvsブラック・タイガー&佐藤秀&ダーク・ドラゴンの6人タッグマッチがスタート!

佐藤秀 佐藤恵大原はじめ ウルティモ・ドラゴン 藤田峰雄
ブラック・タイガー(5代目)
終始、不穏な動きを見せる大原実行委員長。
ダーク・ドラゴンはあまり試合に絡まず、動きから正体がわからなかったのですが、これ誰ですか?
あっ、ブラック・タイガーは例の5代目だったのですが、このブラックがウルティモ校長のマスクを剥がして呆気なく反則負け。
佐藤兄弟は入れ替わりや南側客席になだれ込んでの場外乱闘など、いつも通り見せ場を作って観客を沸かせていました。

第5試合 NWAインターナショナルジュニアヘビー級
◎6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負
〈王者〉藤田峰雄&〈挑戦者〉○ウルティモ・ドラゴン&〈挑戦者〉大原はじめ(12分20秒 反則)ブラック・タイガー×〈挑戦者〉&佐藤秀〈挑戦者〉&ダーク・ドラゴン〈挑戦者〉

大原はじめ ウルティモ・ドラゴンウルティモ・ドラゴン 大原はじめ
ブラソ・デ・プラティーノ ウルティモ・ドラゴンウルティモ  大原 プラティーノ ヴェネチア
藤波辰爾 ウルティモ・ドラゴンウルティモ・ドラゴン
6人タッグの結果により、王者・藤田とウルティモ校長、大原実行委員長の3WAYマッチがスタート。
途中、負けて退場したルード勢、ブラック・タイガー、ダーク・ドラゴン、佐藤兄弟が大原実行委員長をアシストするために乱入。
気を取られたレフェリーの目を盗み、大原が急所パンチから藤田を丸め込みスリーカウント。
さぁ、最後はプロデューサーvs実行委員長、いや師弟対決だー!!
ルード勢が暴れ、レフェリー不在の無法地帯、ウルティモのピンチを救ったのはブラソ・デ・プラティーノとヴェネチア。
プラティーノのボディーアタック、ヴェネチアのコーナートップからのティヘラからウルティモがキック、ソバットを連打。
最後はアサイDDTでベルト奪取のハッピーエンド。

◎3WAYマッチ 時間無制限
〈挑戦者〉○大原はじめ(3分10秒 横入り式エビ固め)藤田峰雄×〈王者〉
〈挑戦者〉○ウルティモ・ドラゴン(12分46秒 片エビ固め)大原はじめ×〈挑戦者〉
藤田が2度目の防衛に失敗、ウルティモが第23代王者となる

メインイベントエンディング
エンディングエンディング
最後に大会プロデューサーのウルティモ・ドラゴンから挨拶。
挨拶の途中でリングに集まって来る出場選手達。
最後に記念撮影が行われるような大会は初観戦でした。

是非、1年に1度、いや数年に1度でもルチャの大会を開催して欲しいです!
それだけハッピーになれた大会でした。
選手・関係者の皆さん、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

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