アベルノアベルノ
ミスティコミスティコ
ミスティコミスティコ アベルノ
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ミスティコさて、なんとか2日間12試合、最後まで辿り着きました。
最後の試合は近年のメキシコにおけるルチャ人気を復興させた至極のメキシコ版、名勝負数え唄ミスティコvsアベルノ。
'09年1月4日のミスティコ初来日以来、幾度となくルチャドールの応援に観戦に出掛けましたが、いつもスゲー試合をしてくれるであろう期待感をパンパンに膨らませる反面、ほんの少しの不安感というのもありました。
それは“神の子”“メキシコの英雄”と形容されるミスティコでも。
紛れもなくメキシコのトップ中のトップなのに、その真価を日本で余す所なく全開にするのが難しいのは新日本プロレスの歴史で考えるとカネックの時代から。
でも、この日のミスティコに対しては全く不安がありませんでした。
それは前日のメイン、6人タッグで「明日も必ず凄い試合を見せてくれる」と確信したからでした。
最高のライバル、アベルノと互いのマスクを引き裂き合い、急所蹴りからデビルウィングスで今大会の主役がまさかの敗北。
決着戦を煽るマイクアピールに最後はアベルノがミスティコのマスクを奪うという翌日のマノ・ア・マノへ向けた最高の序章が見られました。
とは言え、初日のみ観戦の方にも十分に満足出来る試合内容だったと思います。

初日に続き、大歓声で迎えられるミスティコ。
やっぱり後楽園ホールは最高です!
初日の試合でも書きましたけれど、この大歓声がミスティコを乗せ、ミスティコにしか繰り出せないフワリと華麗に舞う空中弾をアベルノに放つ。
その凄技に観客は更に歓声を上げ、その歓声に更に応える空中弾を繰り出す・・・本当に理想的な空間と試合展開が現出しました。
ミスティコが宙を舞うファンタジスタなら、アベルノは受けのファンタジスタ。
でも時々、アベルノも物凄い空中弾とパワフルな攻撃を見せる!
何度も何度も戦い、時にタッグを組んだ2人の築き上げてきた信頼感があるからこその夢空間。
3本目はメキシコの試合のまま、ミスティコが攻められて攻められて「ミスティコ、大丈夫か?」と観客の不安を煽ってから最後は大逆転の伝家の宝刀ラ・ミスティカで最高のフィニッシュ!
何とも濃厚で幸せな3本勝負、試合後に菅林社長が語った「ミスティコの試合は、終わらなければいいのに、と思いました(笑)」の言葉に象徴される、まさにファンタスティカ(スペイン語で「素晴らしい」の意」な試合でした。

試合後に健闘を称え合い、日本での再戦を誓う両者がまた良かった(涙)
アベルノ「ミスティコ! 今日、お前の実力は認める!また闘おう!」
ミスティコ「お前は素晴らしいルチャドールだ!ルードの中では1番だ!日本は俺の第二のふるさとだ!もう1度来たい!だから、ここでお前の持っているNWAライトヘビーのタイトルマッチをやらせろ!」
アベルノ「いつでも望むところだ!」

この時は早ければ今年中に、遅くても来年のFANTASTICA MANIAで実現すると思っていましたが・・・。
ミスティコのWWE移籍でいつ実現するか、残念ながらわからなくなってしまいました。
ただ、このマイクアピールはWWEと契約したミスティコとそれを知るアベルノ、当分の間、交わることのないライバル同士の真の誓いだったと信じています。
必ず、この2人はまたどこかで再会することでしょう。
いつの日か夢空間、再び。
その日が来ることを願い、待ちます。

第5試合 時間無制限3本勝負
ダブル・メインイベントI
○ミスティコ(2−1)アベルノ×
1本目 ○アベルノ(3分6秒 デビルウィングス→エビ固め)ミスティコ×○
2本目 ○ミスティコ(1分53秒 ドリート)アベルノ×
3本目 ○ミスティコ(11分51秒 ラ・ミスティカ)アベルノ×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉


ドラゴン・ロホJr. OKUMURA マスカラ・ドラダラ・マスカラ ミスティコ
タイガー(4代目) ライガー アンダーソンCMLL FANTASTICA MANIA 2011
CMLL FANTASTICA MANIA 2011CMLL FANTASTICA MANIA 2011
CMLL FANTASTICA MANIA 2011CMLL FANTASTICA MANIA 2011
そしてダブル・メインイベントIIの第6試合が終了し「あぁ、終わっちゃったか」と思いつつ、席を立とうとした瞬間、尾崎リングアナウンサーの「出場選手入場!」の声!!
ルチャ系の大会てよく行われる予期せぬ粋な計らいに大感激(涙)
この日は試合出場のなかった棚橋弘至もマキシモと男色ディーノに両腕を組まれ、楽しそうに(?)登場したのには笑いましたが。
試合ではルチャドールをおちょくるアピールで盛り上げていたマシンガンも笑顔でアトランティスらと握手していたのが良いシーンでした。
そしてマキシモ達の音頭で「チャチャチャ メヒコ!」「チャチャチャ ハポン!」の大合唱で感動のフィナーレ(更に涙)
最後に2日間メヒコの空気を運んで来てくれたリングアナのイバンさんに感謝の「グラシアス」を伝えると「グラシアス、アミーゴ」と言いながら握手してくれ、2日間で緩みっぱなしの涙腺が再び大洪水。
「やっぱりメヒコは基本的にアミーゴの国なんだぁ」と涙を流しながら会場出口へと向かいました。
うーん、なんて幸せな2日間だったのだろう。

以上、かなり時間がかかってしまいましたが「FANTASTICA MANIA 2011」の観戦記、なんとか全12試合を書き終わりました。
ただし、もう1回だけエキストララウンドが続きます(^_^;)

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