想定外のトラブルに巻き込まれましたが後半戦出発!(苦笑)
(4) 新人賞・・・2011年、最も活躍した“新人”に与えられる。
デビュー3年目ぐらいまでの選手が望ましいが、デビュー日かハッキリしない・不明な選手でも、投票者が「新人」と判断するならキャリアを問わず投票可とする。
個人が望ましいが、タッグチーム・軍団などでも可とする。
個人名とタッグチーム・軍団が重なった場合は、全て「別」として集計。
正直に書くとデビュー当時はあまり快く思っていませんでしたが、実績や知名度のある女子プロレスラーとの対戦は自然と目に入り、徐々に頑張っているんだろうなくらいには思っていました。
しかし、仮面貴族FIESTA2011で高木三四郎大社長とのタッグ“爆乳222cm砲”を見て、印象ががらりと変わりました。
プロレスに真摯に取り組んでいる姿が見て取れ、大社長の大人げなさを楽しみつつ最後はあっさりとコンビ消滅を宣言。
見事に大社長を手玉に取った!?
いやぁ〜、素晴らしかった!
2位 橋本大地
1度も観戦していませんが、今年の新人ではゆずポンと橋本大地が突出していた印象があります。
生で試合を観ていたら1位と2位の順番が入れ替わっていたかもしれません。
とにかくプロレス界の宝!
偉大な親父を越えるレスラーになって欲しいです。
画像は3人の娘さん達を近所のプールに連れて行ったら、偶然にも橋本大地と出くわしたという凸凹プロレス編集長から許可を得て拝借いたしました(笑)
(5) 最優秀興行・・・2011年、最も素晴らしいと感じた興行。
06年までは「最優秀興行orシリーズ」でしたが、07年から「興行」に限定。
1つの大会であることが望ましいが、「どうしても」という場合のみ複数の大会・シリーズなどでも可とする。
その場合、重なった興行・シリーズも全て「別」として集計する。
「G1クライマックス2011」と「8月14日、新日本プロレス・両国国技館大会」は別として集計。
1位 1・22&23 新日本プロレス NJPW PRERENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2011 後楽園ホール
CMLLと新日が本格的に提携した'09年から「いつか実現しないか」とほのかに期待していたルチャドール大挙飛来の大会。
その反面、「なかなか難しいだろう」とも感じていたので、夢が現実となった時には飛び上がらんばかりに喜びました。
唯一、ラ・マスカラの不振は残念でしたが、本当に感動、感動の連続でこの2日間、何度となく涙を堪えました。
そして最優秀試合にも挙げたミスティコvsアベルノの極上対決、Apollo55とゴールデンラヴァーズのメインが終わった後の「あ〜あ、終わっちまったよ」という虚しさから、まさかの出場選手入場!の感動のエンディング。
ルチャリブレを好きで良かったとつくづく感じた2日間でした。
この2日間の感動は生涯決して忘れることはありません。
どちらかと問われれば、もちろん23日ではありますが、ここは来年、再来年・・・ずーっと続けて開催されることを願って2デイズ・パッケージの「FANTASTICA MANIA」で投票します。
2位 10・7 仮面貴族FIESATA2011〜僕らの夢のオールスター戦〜 後楽園ホール
マスカラスブラザース揃っての来日だけでも垂涎モノなのに初代タイガーマスクを加えた日墨レジェンド・マスクマン・トリオの実現と予想を上回るレジェンド達の動きに驚きっぱなしでした。
テロリスト“F”vs菊タローや高木大社長&ゆずポンの“爆乳222cm砲”に大爆笑し、エンディングでは10年ぶりにハヤブサ選手がリングに上がる大感動シーンに涙。
この大会も夢がいっぱい詰まっていました。
3位 1・4 新日本プロレス レッスルキングダムV in 東京ドーム
年明け早々の大会だけにどうしても印象が薄れがちではありますが、国内はもとよりアメリカ、メキシコからもトップレスラー&ルチャドールを招聘。
参戦選手が超豪華なら映像と音楽の演出面も超豪華!
まさしく日本最大のプロレスイベント、前半戦が終わり休憩時間に入った時には既にお腹いっぱい状態でしたが、そこから更に豪華カードが並ぶ圧倒的なボリューム感。
「イッテンヨンはプロレスの日」、唯一のドーム大会となってしまったイッテンヨンは絶対になくしてはいけないと思います。
・・・と書いていますが、'09年ミスティコの初来日から3年続いた私のドーム行き、来年は残念ながら諸々あって不可能になりました。
当日まで諦めてはいませんが、現状99%無理でしょう。
上向き急上昇を続ける盟主、新日本プロレスの未来が明るいことを願っています。
観戦される方は思いっきり楽しんで来て下さい!
(6) 最優秀団体・・・2011年、最も素晴らしいと感じた団体。
団体内ブランドの判断は投票者に任せます。だいたい“別”扱いで。
プロモーション、選手・軍団自主興行、引退興行、合同興行などもそれぞれの判断に任せます。団体っぽいならばOK。
IWGPヘビー級チャンピオン、棚橋を先頭に各選手がそれぞれのキャラで光り始めました。
数年前、本間朋晃やタイチが入団したときは失礼ながら、どうするの?と思いましたが、この2人も苦しい時を乗り越えて良いキャラで光り輝き始めましたねぇ!
ヒデオ・サイトー=キャプテン・ニュージャパンも(笑)
矢野通や飯塚高史も含め、選手という素材を適材適所で活かし切っている気がします。
昭和の絶対的エースの時代ではなく、これからは所属選手1人1人が語弊があるかもしれませんがチームワークで団体を光らせる時代なのかもしれません。
どこよりも層の厚い新日に凱旋帰国するオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIが来年どこまで上がっていけるのかも注目しています。
YouTubeやTwitter、Facebookなどのネット戦略もお見事!
普段、このブログでは「ルチャ」「ルチャ」書いていますが、もともと30年来の新日ファンですから、勢いが増し始めた今の新日を見ていると嬉しくて仕方ありません!
そして新日が潤えば、高い航空運賃、宿泊代を払って、より多くのルチャドールを呼んでくれるはず!(笑)
2位 CMLL
今年1月のミスティコ離脱以降、メキシコのルチャサイトを覗く機会がめっきり減ってしまいました。
CMLL世界ヘビー級王者だったガルサをはじめ、中堅選手も他団体に移籍、客足も淋しくなっていると聞きます。
暗いニュースが立て続けに入ってきますが、あまり心配はしていません。
きっと5年後、10年後にはミスティコのような救世主が登場し、またルチャ人気は再燃するでしょう。
日本以上にルチャが大衆に根付いているメキシコ。
きっと大丈夫!!
画像は今年1番CMLLから日本にやって来てくれたドラダです。
3位 FIESTA実行委員会
気心の知れた主催者、選手、スタッフが作り上げる温かな雰囲気。
今年になって他もやるようになりましたが、レジェンドを呼び、観る者を少年時代にタイムスリップさせてくれるコンセプトの大会を開催した先駆けです。
そして仮面貴族FIESTA2011のマスカラス&ドスのオーバーマスクやウルティモ・ゲレーロ&CIMAが被ったタイガーコラボなどマスク好きを刺激する仕掛けが堪りません(笑)
来年以降、誰を呼んでくれるのかも期待しています!
(7) 最優秀マスメディア賞・・・本・雑誌などの出版物、地上波・CS・BS・YouTube・USTREAMなど問わずテレビ番組、映画、ラジオ、ネット、ケータイ、CD、DVD、アート、ゲーム、グッズなどなど、プロレス関連のメディア・企画で2011年に最も優れていたものを選ぶ。
「週刊プロレス」「ワールドプロレスリング」のようなレギュラーモノも、今年1年充実していた、良い企画があったと感じれば投票してもOKとします。
本、番組、CD、DVDなどは2011年に発売、もしくは放送されたモノが対象。
「USTREAM」」「Twitter」「YouTube」「ニコニコ動画」など、ツール・サービスそのものに投票するのは不可(2011年から)。
USTRAMやニコニコ生放送の番組に投票するのは可。
選手・団体の個人・公式ブログに投票するのも可。
投票する際はなるべく分かりやすく書いてください。特にマイナーなモノは必ず。
ネット時代とは言え、紙媒体の良さももちろんあると思います。
PCで保存しておいた画像データを年月が経って開くということは、あまりありませんが、大切に保管しているマスク&ルチャの書籍・雑誌はたまにページを捲ります。
最近では30年近く前に日本で発売されたルチャを特集した雑誌にドス・カラスの自宅を訪問したページがあり、後にドス・カラスJr.=アルベルト・デル・リオとなる幼い男の子が写っていたのはびっくりしました。
買った時は何とも思っていなかった写真が時の経過とともにその時とは違った思いを抱かせることが多々あるので、こういった書籍や雑誌は大事に保管せねばと思いました。
女子プロレス版として発売されたFOTO LIBRE DE RING STARS Numero1は大畠美咲特集でGAMIのネタの餌食になっていましたね。
2位 速報!バトル☆メン
Sアリーナから模様替したFITING TV サムライのプロレスニュース番組。
今夏からJ:COMに加入し、視聴出来るようになりました。
この番組だけ観ておけばプロレス界の流れはわかると言っても過言ではない気がします。
画像は今年、府中プロレスルチャで2度お会いした金曜日のキャスター“女子ルチャの伝道師”モッキーこと元井美貴さん。
3位 ワールドプロレスリング3D
映画館でプロレスを観るという斬新な企画も3作目となりました。
生観戦ともTV観戦とも違う臨場感たっぷりな映像は迫力満点!
ジュニアの繰り出す空中戦の飛び出すシーンよりもむしろレスラーの肉体が立体的に浮き上がる映像が新鮮でした。
外へ外へと向かうネット戦略とは違い、おそらくプロレスファンでないと鑑賞しない作品だとは思いますが、徐々に徐々に上映する映画館の数が増えています。
この2年でイッテンヨンとG1が収録の舞台となっていますが、スーパージュニアで3D収録したら、いったいどんな映像になるのか興味津々で是非とも実現して欲しいと思います。
以上、今年はミスティコvsアベルノ、ソラールvsナバーロの新旧名勝負を目撃し、更にはマスカラス、ドス・カラス、カネックのメヒコの3大レジェンドの試合を観ることが出来て本当にシアワセな1年でした。
その思いに比例して、か〜な〜り長文となり、パート1と2に分割する苦肉の策を使いましたが、来年2012年も感動を求めて可能な限りルチャリブレとプロレスを観戦しに出掛けたいと思っています。

(4) 新人賞・・・2011年、最も活躍した“新人”に与えられる。
デビュー3年目ぐらいまでの選手が望ましいが、デビュー日かハッキリしない・不明な選手でも、投票者が「新人」と判断するならキャリアを問わず投票可とする。
個人が望ましいが、タッグチーム・軍団などでも可とする。
個人名とタッグチーム・軍団が重なった場合は、全て「別」として集計。
1位 愛川ゆず季
この人の活躍は話題性十分、新人離れしていました。正直に書くとデビュー当時はあまり快く思っていませんでしたが、実績や知名度のある女子プロレスラーとの対戦は自然と目に入り、徐々に頑張っているんだろうなくらいには思っていました。
しかし、仮面貴族FIESTA2011で高木三四郎大社長とのタッグ“爆乳222cm砲”を見て、印象ががらりと変わりました。
プロレスに真摯に取り組んでいる姿が見て取れ、大社長の大人げなさを楽しみつつ最後はあっさりとコンビ消滅を宣言。
見事に大社長を手玉に取った!?
いやぁ〜、素晴らしかった!

1度も観戦していませんが、今年の新人ではゆずポンと橋本大地が突出していた印象があります。
生で試合を観ていたら1位と2位の順番が入れ替わっていたかもしれません。
とにかくプロレス界の宝!
偉大な親父を越えるレスラーになって欲しいです。
画像は3人の娘さん達を近所のプールに連れて行ったら、偶然にも橋本大地と出くわしたという凸凹プロレス編集長から許可を得て拝借いたしました(笑)
(5) 最優秀興行・・・2011年、最も素晴らしいと感じた興行。
06年までは「最優秀興行orシリーズ」でしたが、07年から「興行」に限定。
1つの大会であることが望ましいが、「どうしても」という場合のみ複数の大会・シリーズなどでも可とする。
その場合、重なった興行・シリーズも全て「別」として集計する。
「G1クライマックス2011」と「8月14日、新日本プロレス・両国国技館大会」は別として集計。
1位 1・22&23 新日本プロレス NJPW PRERENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2011 後楽園ホール
CMLLと新日が本格的に提携した'09年から「いつか実現しないか」とほのかに期待していたルチャドール大挙飛来の大会。
その反面、「なかなか難しいだろう」とも感じていたので、夢が現実となった時には飛び上がらんばかりに喜びました。
唯一、ラ・マスカラの不振は残念でしたが、本当に感動、感動の連続でこの2日間、何度となく涙を堪えました。
そして最優秀試合にも挙げたミスティコvsアベルノの極上対決、Apollo55とゴールデンラヴァーズのメインが終わった後の「あ〜あ、終わっちまったよ」という虚しさから、まさかの出場選手入場!の感動のエンディング。
ルチャリブレを好きで良かったとつくづく感じた2日間でした。
この2日間の感動は生涯決して忘れることはありません。
どちらかと問われれば、もちろん23日ではありますが、ここは来年、再来年・・・ずーっと続けて開催されることを願って2デイズ・パッケージの「FANTASTICA MANIA」で投票します。

マスカラスブラザース揃っての来日だけでも垂涎モノなのに初代タイガーマスクを加えた日墨レジェンド・マスクマン・トリオの実現と予想を上回るレジェンド達の動きに驚きっぱなしでした。
テロリスト“F”vs菊タローや高木大社長&ゆずポンの“爆乳222cm砲”に大爆笑し、エンディングでは10年ぶりにハヤブサ選手がリングに上がる大感動シーンに涙。
この大会も夢がいっぱい詰まっていました。

年明け早々の大会だけにどうしても印象が薄れがちではありますが、国内はもとよりアメリカ、メキシコからもトップレスラー&ルチャドールを招聘。
参戦選手が超豪華なら映像と音楽の演出面も超豪華!
まさしく日本最大のプロレスイベント、前半戦が終わり休憩時間に入った時には既にお腹いっぱい状態でしたが、そこから更に豪華カードが並ぶ圧倒的なボリューム感。
「イッテンヨンはプロレスの日」、唯一のドーム大会となってしまったイッテンヨンは絶対になくしてはいけないと思います。
・・・と書いていますが、'09年ミスティコの初来日から3年続いた私のドーム行き、来年は残念ながら諸々あって不可能になりました。
当日まで諦めてはいませんが、現状99%無理でしょう。
上向き急上昇を続ける盟主、新日本プロレスの未来が明るいことを願っています。
観戦される方は思いっきり楽しんで来て下さい!
(6) 最優秀団体・・・2011年、最も素晴らしいと感じた団体。
団体内ブランドの判断は投票者に任せます。だいたい“別”扱いで。
プロモーション、選手・軍団自主興行、引退興行、合同興行などもそれぞれの判断に任せます。団体っぽいならばOK。
1位 新日本プロレス
今年の新日はますます復調傾向。IWGPヘビー級チャンピオン、棚橋を先頭に各選手がそれぞれのキャラで光り始めました。
数年前、本間朋晃やタイチが入団したときは失礼ながら、どうするの?と思いましたが、この2人も苦しい時を乗り越えて良いキャラで光り輝き始めましたねぇ!
ヒデオ・サイトー=キャプテン・ニュージャパンも(笑)
矢野通や飯塚高史も含め、選手という素材を適材適所で活かし切っている気がします。
昭和の絶対的エースの時代ではなく、これからは所属選手1人1人が語弊があるかもしれませんがチームワークで団体を光らせる時代なのかもしれません。
どこよりも層の厚い新日に凱旋帰国するオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIが来年どこまで上がっていけるのかも注目しています。
YouTubeやTwitter、Facebookなどのネット戦略もお見事!
普段、このブログでは「ルチャ」「ルチャ」書いていますが、もともと30年来の新日ファンですから、勢いが増し始めた今の新日を見ていると嬉しくて仕方ありません!
そして新日が潤えば、高い航空運賃、宿泊代を払って、より多くのルチャドールを呼んでくれるはず!(笑)

今年1月のミスティコ離脱以降、メキシコのルチャサイトを覗く機会がめっきり減ってしまいました。
CMLL世界ヘビー級王者だったガルサをはじめ、中堅選手も他団体に移籍、客足も淋しくなっていると聞きます。
暗いニュースが立て続けに入ってきますが、あまり心配はしていません。
きっと5年後、10年後にはミスティコのような救世主が登場し、またルチャ人気は再燃するでしょう。
日本以上にルチャが大衆に根付いているメキシコ。
きっと大丈夫!!
画像は今年1番CMLLから日本にやって来てくれたドラダです。

気心の知れた主催者、選手、スタッフが作り上げる温かな雰囲気。
今年になって他もやるようになりましたが、レジェンドを呼び、観る者を少年時代にタイムスリップさせてくれるコンセプトの大会を開催した先駆けです。
そして仮面貴族FIESTA2011のマスカラス&ドスのオーバーマスクやウルティモ・ゲレーロ&CIMAが被ったタイガーコラボなどマスク好きを刺激する仕掛けが堪りません(笑)
来年以降、誰を呼んでくれるのかも期待しています!
(7) 最優秀マスメディア賞・・・本・雑誌などの出版物、地上波・CS・BS・YouTube・USTREAMなど問わずテレビ番組、映画、ラジオ、ネット、ケータイ、CD、DVD、アート、ゲーム、グッズなどなど、プロレス関連のメディア・企画で2011年に最も優れていたものを選ぶ。
「週刊プロレス」「ワールドプロレスリング」のようなレギュラーモノも、今年1年充実していた、良い企画があったと感じれば投票してもOKとします。
本、番組、CD、DVDなどは2011年に発売、もしくは放送されたモノが対象。
「USTREAM」」「Twitter」「YouTube」「ニコニコ動画」など、ツール・サービスそのものに投票するのは不可(2011年から)。
USTRAMやニコニコ生放送の番組に投票するのは可。
選手・団体の個人・公式ブログに投票するのも可。
投票する際はなるべく分かりやすく書いてください。特にマイナーなモノは必ず。
1位 FOTO LIBRE
マスク好き、ルチャ好きには堪らない“ルチャ伝道師”大川昇カメラマン撮影の写真集。ネット時代とは言え、紙媒体の良さももちろんあると思います。
PCで保存しておいた画像データを年月が経って開くということは、あまりありませんが、大切に保管しているマスク&ルチャの書籍・雑誌はたまにページを捲ります。
最近では30年近く前に日本で発売されたルチャを特集した雑誌にドス・カラスの自宅を訪問したページがあり、後にドス・カラスJr.=アルベルト・デル・リオとなる幼い男の子が写っていたのはびっくりしました。
買った時は何とも思っていなかった写真が時の経過とともにその時とは違った思いを抱かせることが多々あるので、こういった書籍や雑誌は大事に保管せねばと思いました。
女子プロレス版として発売されたFOTO LIBRE DE RING STARS Numero1は大畠美咲特集でGAMIのネタの餌食になっていましたね。

Sアリーナから模様替したFITING TV サムライのプロレスニュース番組。
今夏からJ:COMに加入し、視聴出来るようになりました。
この番組だけ観ておけばプロレス界の流れはわかると言っても過言ではない気がします。
画像は今年、府中プロレスルチャで2度お会いした金曜日のキャスター“女子ルチャの伝道師”モッキーこと元井美貴さん。

映画館でプロレスを観るという斬新な企画も3作目となりました。
生観戦ともTV観戦とも違う臨場感たっぷりな映像は迫力満点!
ジュニアの繰り出す空中戦の飛び出すシーンよりもむしろレスラーの肉体が立体的に浮き上がる映像が新鮮でした。
外へ外へと向かうネット戦略とは違い、おそらくプロレスファンでないと鑑賞しない作品だとは思いますが、徐々に徐々に上映する映画館の数が増えています。
この2年でイッテンヨンとG1が収録の舞台となっていますが、スーパージュニアで3D収録したら、いったいどんな映像になるのか興味津々で是非とも実現して欲しいと思います。
以上、今年はミスティコvsアベルノ、ソラールvsナバーロの新旧名勝負を目撃し、更にはマスカラス、ドス・カラス、カネックのメヒコの3大レジェンドの試合を観ることが出来て本当にシアワセな1年でした。
その思いに比例して、か〜な〜り長文となり、パート1と2に分割する苦肉の策を使いましたが、来年2012年も感動を求めて可能な限りルチャリブレとプロレスを観戦しに出掛けたいと思っています。




今年7月にアレナメヒコとアレナコリセオで
CMLLの大会を観戦してからルチャが大好きに
なった東京在住のものです。
いつもHP,楽しく見せて頂いております。
来年のfantastica maniaも2日とも行きます。
とても楽しみです。
ところで撮影って可能なんでしょうか。
観戦後のこちらのHPの記事も今から楽しみです。大変だとは思いますが、色々と情報を期待しています。