邪道
佐々木大輔
邪道 佐々木大輔
邪道 佐々木大輔
邪道 佐々木大輔
邪道 佐々木大輔
佐々木大輔 邪道
邪道 佐々木大輔
邪道 佐々木大輔
佐々木大輔
2年連続のスーパージュニア参戦となる佐々木大輔は師匠、ディック東郷が海援隊★DX時代に被っていた物とよく似た黒の入場用オーバーマスクを被って登場。
第1試合のBUSHIもそうでしたが、こういったオーバーマスクを被ってくる選手はたいていコーナーポストに登ったところでマスクをパッと脱ぎます。
もう少し長い間、被っていてくれないかなといつも思います。
普通に観戦していると全く気にならないのですが、写真撮影をしているとリング上とリングサイドの明るさの違いがよくわかります。
入場シーンなどはリングサイドからでないとフラッシュも届きませんし、かなり暗い写真になってしまうのです。
まぁ、きっと知識のある方なら何の問題もないのかもしれませんが、明るさを優先すると選手の動きについて行けず、ブレてしまいますし。
そう言った具合でリングに登場してからが私の撮影タイムなのですが、先程書きましたようにコーナーポストに上がった瞬間にオーバーマスクを脱がれてしまうとオーバーマスクを被った写真を撮るチャンスはもうありません。
あのシーンは非常に見栄えは良いんですけどね。

試合はここ何年かの邪道の定番ムーブ、強烈な逆水平チョップを見舞ってからの「Wooooooo!!」や攻撃を食らった後に軽いフットワークを見せてからの前に倒れるバンプで観客を沸かせる。
ショルダースルーを狙ったところをローリングクラッチホールドに切り返され、それを踏ん張る邪道のタイツに佐々木が手をかける、これまた定番の尻出しが出ると思いきや、この日はセーフ(笑)
ところがその後に佐々木は今度は邪道のタイツの前に手を掛ける!
かなりタイツはずり落ちましたが、なんとか事故(?)は回避。
邪道は嬉しそうに笑顔でセーフのポーズ(爆)
ずーっとヒール的なイメージでしたが、最近はホントに自然体で試合を楽しんでいる気がします。
佐々木は空間を利用したトペ・スイシーダやコーナーポスト最上段からのフライングボディーアタックなどで反撃を試みるが、ペースは終始、邪道が握る展開。
しかし、最後は強烈に頭を打ち付け、更に丸め込むようなフランケンシュタイナーとウラカンラナの中間のような佐々木式ウラカンラナで勝負あり。
でも圧倒的に邪道の巧さが印象に残りました。

第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XIX」Bブロック公式戦
○佐々木大輔(8分57秒 佐々木式ウラカンラナ)邪道×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉




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