ボラドールJr.
ボラドールJr.
プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
ボラドールJr. プリンス・デヴィット
ボラドールJr. プリンス・デヴィット
ボラドールJr. プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
ボラドールJr. プリンス・デヴィット
ボラドールJr. プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
プリンス・デヴィット ボラドールJr.
ボラドールJr.
ボラドールJr.にとって3月30日“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコでプリンス・デヴィットに奪われたタイトルを4ヶ月ぶりに奪還するレバンチャの機会が到来。
後楽園ホールへと向かう電車の中で様々なことを考えていました。
メキシコでも激しくやり合ったボラドールとデヴィット。
内容でも十二分に観客を魅了した上でボラドールがベルトをメキシコに持ち帰り。
これを信じて疑っていませんでした。
更に脳裏には3年前の出来事が。
2009年、半ば諦めていた“神の子”ミスティコが最高の好敵手アベルノを伴って初来日。
現在まで続く新日本プロレスとCMLLの関係の本格的な始まりは母国メキシコでは国民的英雄のスペル・エストレージャに用意された舞台は1・4東京ドームの第1試合でした。
あれから3年半という月日が流れ、この間、メフィストやウルティモ・ゲレーロ、マスカラ・ドラダ、バリエンテ、ラ・ソンブラと続々とトップルチャドールが新日マットに登場。
そしてこれも夢の1つだったCMLLからルチャドールが大挙来日してFANTASTICA MANIAが2年連続で開催。
昨年のミスティコvsアベルノの名勝負に今年のソンブラvsボラドールが続き、大会自体は昨年よりは全体的に良い雰囲気に包まれていました。
ドラダが連続参戦した昨年に比べると今年の上半期はルチャドールの来日は少し減りましたが、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦したアンヘル・デ・オロが初来日、続くKIZUNA ROADには2年連続でFANTASTICA MANIAの前半をあたためたマキシモが参戦。
2人とも与えられた仕事をきっちりこなし、各地のファンにもあたたかく迎えられていました。
G1参戦選手の顔見せ的色合いの濃い特別興行ながら、FANTASTICA MANIAではない新日本プロレスの純然たる興行のメインに遂にCMLLのルチャドールが登場する。
そんなことを考えると実に感慨深いものでした。

改めて、この試合のテレビ中継を観るとさほど悪い試合とも思えないのですが、当日の後楽園ホールの雰囲気は前の試合のロウ・キーvs飯伏幸太のIWGPジュニア戦の爆発に完全に食われた印象。
試合内容で魅了した上でベルト奪取、このどちらも叶わなかったことに呆然とし、2009年8月と11月の2度行われたミスティコvs4代目タイガーマスクのなんとも消化不良の内容を思い出し、彼らルチャドールは本当はもっと凄いのに何故、日本ではその実力を全開に出来ないことが多いのかと久しぶりに悔しい思いをしました。

メキシコのタイトルマッチはもちろん3本勝負。
通常の試合よりもじっくりと間を取り、勝負を決する3本目に向けて徐々に徐々に観客を惹き付けていく展開。
単発の試合となった今回のボラドールが日本とメキシコのギャップに対応出来なかった。

最近、観客動員が好調の新日、早めにチケットを買った新日ファンが多く、ルチャファンはチケットが取れなかったのか、ボラドールへの声援が想像していたよりも少なくボラドールが乗れなかった。

ボラドールが序盤に放ったトペ・スイシーダ、あれが難易度の高い観客を驚かせる空中弾だったならば観客のハートを掴み、声援を受け、もっと違う展開になったのかも。
ただ、ボラドールは難易度の高さで魅せるタイプではなく、醸し出す雰囲気や1つ1つの技の完成度、華麗さが真骨頂のルチャドール。

1つ前の試合が爆発し、大会を締める責任感からデヴィットが少し慎重になった。

色々と考えてみましたが、今ひとつ盛り上がりに欠けた本当の理由はわかりません。
フィニッシュとなったコーナー最上段のデヴィットに2度目のスパニッシュフライか雪崩式フランケンシュタイナーを狙ったボラドールが切り返されて雪崩式ブラディサンデーで敗北。
あくまでも個人的な印象ですけど、ここで終わるのがメキシコのスタイル。
ここをキックアウトして、もう1度観客の目をぐぐっと惹き付ける攻防が続き、フィニッシュに至るのがハポンのスタイルなのかなぁという気がしました。
FANTASTICA MANIAのソンブラ戦ではボラドールもこれに対応していたのですが・・・。

注目のボラドールのマスクとコスチュームは最近、本人のお気に入り(?)のキャプテン・アメリカ仕様でした。
まさかニュージャパンに同じコンセプトのレスラーがいて第1試合に登場するとはボラドールも思っていなかったでしょうね(笑)
同じことをメキシコでもしていましたが、途中でコスチュームと一体となったオーバーマスクを脱ぐとは思っていなかったのでびっくりしました。

もっともっと高い次元のファイトが出来る2人だと思います。
また再びの激突に期待!
その時にはきっと今回の鬱憤、悔しさがかえってプラスになるでしょう。
時に今回のような悔しさを味わうことがあるからこそ、余計にルチャリブレとルチャドールに夢中になってしまうのかもしれません。
さあ!次のCMLLからの刺客は誰だ!?

第6試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントII CMLL認定NWA世界ヒストリック・ミドル級選手権試合
〈第4代王者〉○プリンス・デヴィット(13分05秒 雪崩式ブラディサンデー→エビ固め)ボラドールJr.×〈挑戦者〉
※デヴィットが2度目の防衛に成功
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉



 人気ブログランキングへ にほんブログ村 格闘技ブログ プロレスへ blogram投票ボタン