コメタvsカベルナリオ
日本時間で今日の早朝からライブ配信されたCMLLの情報番組「インフォルマ」にナショナル・ウェルター級新王者レイ・コメタ選手と前王者バルバロ・カベルナリオ選手が出演。
7月1日に開催されるビッグショー「グラン・プリックス2016」で両者のカベジェラ・コントラ・カベジェラの再戦が決定、調印が行われました。
コメタ選手とカベルナリオ選手の出演は43分頃からです。

マスカラ戦やカベジェラ戦は本来、因縁の対決の決着戦として行われる為、再戦はほとんど行われることはありません。
また2人の抗争はCMLLでは異例の長さ。
2年前の2014年に始まった両選手の抗争を振り返ってみます。

2014年9月14日のアニベルサリオで行われたカベジェラ・コントラ・カベジェラ。
カベルナリオ選手が勝利し、コメタ選手は自慢の長髪を失いました。

翌年のファンタスティカマニア2015に両者は揃って来日。
コメタ選手は右膝のコンディションが悪く、数大会を欠場するも1月19日の最終戦でマノ・ア・マノで激突。
〈NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015 2015年1月19日 後楽園ホール 第4試合 レイ・コメタ vs バルバロ・カベルナリオ/新日本プロレスワールド〉
メヒコ直輸入の因縁対決は日本の“聖地”後楽園ホールでも大熱戦となりました。
個人的にはウルティモ・ゲレーロvsアトランティスと並ぶファンタスティカマニア2015の名勝負だったと思います。
随所で右膝を気にするコメタ選手がカベルナリオ選手のカベルナリアに捕獲されて惜敗。

ファンタスティカマニア後、帰国したコメタ選手は傷めた右膝を手術。
復帰後、カベルナリオ選手へのリベンジに燃えるコメタ選手はついに今年の6月10日にカベルナリオ選手の持つナショナル・ウェルター級王座挑戦のチャンスを掴みます。
カンペオナートが決まる前も決まった後の前哨戦もマッチ・レランパゴ (10分1本勝負) や6人タッグでコメタ選手がカベルナリオ選手に勝利することが多く、本番のカンペオナートが逆に心配になりましたが、掟破りの逆カベルナリアで王座奪取。

17年のキャリアの中で初めてのメジャータイトル獲得でした。

2012年9月14日に行われたアニベルサリオではプーマ・キング (現プーマ) とのマスカラ・コントラ・マスカラに敗れ、試合後、まだ幼い娘さんにマスクを脱がしてもらうシーンを目撃して以来、いつもいつもシングル戦線では悔し涙を流すコメタ選手を見続けていたので、ライブ配信でナショナル・ウェルター級のカンペオナートを観ることは出来ませんでしたが、Twitterでコメタ選手の勝利を知った瞬間、大一番でようやく掴んだ栄冠に泣けて泣けて仕方なかったです。

宿敵からタイトル奪取し、勢いに乗るコメタ選手。
勝ち逃げすることも出来ましたが、髪の毛の恨みを晴らすべく、さらにカベジェラ戦を要求し、それが実現します。
対するカベルナリオ選手は最近どうも精彩を欠いているように見えるのですが・・・。
7月1日、コメタ選手がリベンジに成功するのか?
カベルナリオ選手が返り討ちにするのか?
既に発表されていたメキシコvs世界 (多国籍軍) のグラン・プリックス2016とともに刺激的なカードが追加されました。




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