ラ・マスカラ選手とマキシモ・セクシー選手のCMLL解雇により空位となっているCMLL世界ヘビー級とライトヘビー級の2つの王座。
ヘビー級は6月6日のグアダラハラ火曜定期戦で王者決勝戦が行われることが既に発表されていますが、ライトヘビー級は6月10日のアレナ・コリセオ土曜定期戦で王者決勝戦が行われることが発表されました。

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出場選手はテクニコ6人、ルード4人の計10人。

●カリスティコ選手
●ジョニー・アイドル選手
●ニエブラ・ロハ選手
●ストゥーカJr.選手
●ミステリオッソJr.選手
●バルバロ・カベルナリオ選手
●リッペル選手
●ドローン選手
●ブルー・パンテル選手
●ポルボラ選手

人気、実力ともに“神の子”カリスティコ選手が頭1つ抜けているように思いますが、2015年10月のCMLL復帰後、メフィスト選手の保持するCMLL世界ウェルター級に2度、ウルティモ・ゲレーロ選手の保持するNWA世界ヒストリック・ミドル級に1度挑戦し、ベルト奪取ならず。
もはやベルトを超越した存在ではありますが、やはり獲れるものは獲ってもらいたいと思うのがファン心理。
CMLLが管理するタイトルならば、なおのことです。
是非ともこのチャンスを掴んでベルトを巻いて欲しいと思います。
そして、ストゥーカ選手とミステリオッソ選手も大好きなルチャドール。
この3人の中から新チャンピオンが誕生すれば個人的にはとてもハッピーです。

第16代CMLL世界ライトヘビー級王者に輝くのは、いったい誰だ?



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