先週6月30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦にロス・インゴベルナブレスのルーシュ選手、ピエロー選手とともに突如現れた「2代目ラ・ソンブラ」。
今週7月7日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のルーシュ選手とピエロー選手のパートナーがリッペル選手と発表され「2代目ソンブラ」の名がなかったことから、この1回限りの登場の可能性が高いのではないかと思っていました。

image
image
image
しかし、謎の男は再び現れました!
7月3日アレナ・プエブラ月曜定期戦のメインに組まれたカードはウルティモ・ゲレーロ選手&ルーシュ選手&ピエロー選手vsショッケル選手&テリブレ選手&レイ・ブカネロ選手。
最初に入場して来たルーシュ選手とピエロー選手の前を歩くのは前回と違い黒いオーバーマスクとインゴベルナブレスのTシャツを着用していない「2代目ソンブラ」。
ピエロー選手と7月14日にカベジェラ・コントラ・カベジェラで雌雄を決するバンジェリス選手の名がこの日の対戦相手にはなく、またライブ配信があるとは言え、アレナ・メヒコに比べれば注目度が低いプエブラに登場するとは意外でした。
今回も本家ラ・ソンブラ選手がかつて被っていた目の部分にピンホールメッシュが入っていない初期のデザインのマスクを着用。
前記のように今回はTシャツを着用していなかったので上半身が露わになりました。
この体型や肌の色から思いつく正体に心当たりはありませんが、マスクから覗く目元や肉体からかなり若い選手のように感じます。
そして今回もまた試合が始まる前には、まさに影の如くバックステージへと消えて行きました。
正体とともに、この謎の男を登場させたインゴベルナブレスの目的、思惑は全くわからないまま。
次にこの謎の男が出現するのは、いったいいつになるのか?
「2代目ソンブラ」とインゴベルナブレスの今後の動向にますます注目せざるを得ません。




人気ブログランキングへ にほんブログ村 格闘技ブログ プロレスへ blogram投票ボタン