先日の三冠戦、武藤が勝ってハッピーエンドになると思っていましたが、意外や意外、みのるの防衛に終わり、全日所属選手の挑戦者が考えられない中、やっぱり来ました!佐々木健介!
色々と得意の毒舌で日々、みのるが健介の挑戦までのハードルを作っていますが、ほぼ8月26日、両国国技館で挑戦で間違いないでしょう。
全日所属以外の日本人選手以外同士で行われる三冠戦は初めてではないでしょうか?
鬼嫁・北斗晶のダンナさんとして今もっとも世間に知られているプロレスラーの1人でしょうね。

ということで今回のマスクは健介の別キャラであるマスクド・ボルケーノです。
マスクド・ボルケーノは2004年3月20日、みちのくプロレス岩手大会で、赤を基調にしたマスク・パンタロン姿で初登場。G・サスケ、アトランティスと組んで、藤田ミノル・折原昌夫・日高郁人組と対戦し、マスクマンらしく普段は見せないフライングクロス・チョップや、トップロープからのプランチャなどの空中技も駆使しました。
健介の別キャラと言えば故ホーク・ウォリアーとのタッグ、ヘルレイザーズのパワー・ウォリアー、最近メキシコ・マットでも登場した将軍KENSUKE、そしてドラゴンゲードでのフロリダ・ブラザースのケンスキー佐々木とありますが、このマスクド・ボルケーノが1番レアなキャラクターかもしれないですね。