マスクド・スーパースター
本名 ビル・イーディー 185cm/133kg 1947年12月27日生まれ 1973年デビュー
デビュー時はボロ・モンゴルと名乗り、ベポ・モンゴル(ニコリ・ボルコフ)とのモンゴルズで活動。
その後、マスクド・スーパースターに変身、新日本の常連として活躍。
スーパー・マシンとしてマシン軍団の一員だったこともある。
1987年、WWFにペイントレスラーのアックス・デモリッションとして登場。
スマッシュとのデモリッションズでWWFタッグタイトルを獲得した。
今回のマスクは当ブログ初のアメリカンです。
マスクド・スーパースター・・・子どもの頃に夢中で見ていた新日黄金期の常連外国人選手でした。
アンドレやホーガンなどのスーパースターの脇を固める名脇役だったように思います。
マスクから覗く青い目がとても綺麗だったんですよね。
そういえば、この選手のサインを近所のディスカウントストアで行われたサイン会でもらったはずです。
得意技はフライング・スリーパー!!
直訳すると物凄くおかしなことになりますが、ランニング・ネックブリーカードロップというのがライバル団体、全日本プロレスの“御大”ジャイアント馬場の必殺技であったため、当時、実況していた古館さんなどは「フライング・スリーパー」って呼んでいたですよね(笑)
新日と全日しかないライバル関係むき出しの時代の話しです。
さて、動画の方ですが、スーパースター関係で色々と探していたら面白い物を発見しました!
マスクド・スーパースターとしての物ではありませんが、日本発でWWFをも席巻したマシン軍団の試合!
ハルク・マシン(ハルク・ホーガン)、スーパー・マシン(マスクド・スーパースター)、ビッグ・マシン(ブラックジャック・マリガン)vsキングコング・バンディ、ビッグ・ジョン・スタッド、ボビー・ヒーナン。
アメリカでも本家・日本のマシン軍団のように増殖していたのは知っていましたが、動くハルク・マシンは初めて観ました。
それではマスクです!
マスクド・スーパースターと言えば、左上の画像のような銀や金のラメのマスクを思い出すのですが、私が入手した物は黒ジャージに青い星の物です。
“流星仮面”の名のごとくキラキラと輝くラメのマスクが欲しかった・・・なんて思っていたのですが、何気なく観ていた初代タイガーのDVDに収められた昭和57年3月30日の清水市鈴与記念体育館での6人タッグに、このカラーリングのマスクで登場していました!
試合前の観客の猪木コールにあわせて「シャラ〜ップ!」と叫ぶドン・ムラコは悪い奴ぶりを発揮しまくりでした(笑)
今回、このマスク紹介のために調べていたら、昭和56年8月6日、蔵前国技館でのアントニオ猪木との賞金3万ドル&覆面はぎマッチでも、このカラーリングのマスクだったようですね。
キラキラと輝くラメのマスクよりも黒地に黒のフチ、青の星というのが昔ながらのアメリカの悪役覆面レスラーっぽくって、このカラーリングで良かったと今では思っています(^^;)
本名 ビル・イーディー 185cm/133kg 1947年12月27日生まれ 1973年デビュー
デビュー時はボロ・モンゴルと名乗り、ベポ・モンゴル(ニコリ・ボルコフ)とのモンゴルズで活動。
その後、マスクド・スーパースターに変身、新日本の常連として活躍。
スーパー・マシンとしてマシン軍団の一員だったこともある。
1987年、WWFにペイントレスラーのアックス・デモリッションとして登場。
スマッシュとのデモリッションズでWWFタッグタイトルを獲得した。
今回のマスクは当ブログ初のアメリカンです。
マスクド・スーパースター・・・子どもの頃に夢中で見ていた新日黄金期の常連外国人選手でした。
アンドレやホーガンなどのスーパースターの脇を固める名脇役だったように思います。
マスクから覗く青い目がとても綺麗だったんですよね。
そういえば、この選手のサインを近所のディスカウントストアで行われたサイン会でもらったはずです。
得意技はフライング・スリーパー!!
直訳すると物凄くおかしなことになりますが、ランニング・ネックブリーカードロップというのがライバル団体、全日本プロレスの“御大”ジャイアント馬場の必殺技であったため、当時、実況していた古館さんなどは「フライング・スリーパー」って呼んでいたですよね(笑)
新日と全日しかないライバル関係むき出しの時代の話しです。
さて、動画の方ですが、スーパースター関係で色々と探していたら面白い物を発見しました!
マスクド・スーパースターとしての物ではありませんが、日本発でWWFをも席巻したマシン軍団の試合!
ハルク・マシン(ハルク・ホーガン)、スーパー・マシン(マスクド・スーパースター)、ビッグ・マシン(ブラックジャック・マリガン)vsキングコング・バンディ、ビッグ・ジョン・スタッド、ボビー・ヒーナン。
アメリカでも本家・日本のマシン軍団のように増殖していたのは知っていましたが、動くハルク・マシンは初めて観ました。
それではマスクです!
マスクド・スーパースターと言えば、左上の画像のような銀や金のラメのマスクを思い出すのですが、私が入手した物は黒ジャージに青い星の物です。
“流星仮面”の名のごとくキラキラと輝くラメのマスクが欲しかった・・・なんて思っていたのですが、何気なく観ていた初代タイガーのDVDに収められた昭和57年3月30日の清水市鈴与記念体育館での6人タッグに、このカラーリングのマスクで登場していました!
試合前の観客の猪木コールにあわせて「シャラ〜ップ!」と叫ぶドン・ムラコは悪い奴ぶりを発揮しまくりでした(笑)
今回、このマスク紹介のために調べていたら、昭和56年8月6日、蔵前国技館でのアントニオ猪木との賞金3万ドル&覆面はぎマッチでも、このカラーリングのマスクだったようですね。
キラキラと輝くラメのマスクよりも黒地に黒のフチ、青の星というのが昔ながらのアメリカの悪役覆面レスラーっぽくって、このカラーリングで良かったと今では思っています(^^;)