ディナミタ ウニベルソ
ウニベルソ・ドスミル
1963年4月18日生まれ 1985年6月15日デビュー
2004年9月17日にアレナメヒコで行われたアニベルサリオでエル・カネックに敗れ素顔に(他にラヨ・デ・ハリスコJr.、ドクトル・ワグナーJr.参加の負け残り戦)
182cm/102kg


今回はロス・エルマノス・ディナミタのシエン・カラス、マスカラ・アニョ・ドスミルの弟であるウニベルソ・ドスミルです。
私にとっては素顔(?)の方が印象深い選手です。
素顔と言っても上の画像右側の目のまわりを黒く塗りヒゲをたくわえたものです。
兄の2人はすらっとしていて顔もなかなかの男前なんですが、ウニベルソにはそういう印象はなかったんです。
ですが、2004年のアニベルサリオのマスクを脱いだペイントをしていない顔を見るとウニベルソもやはり、なかなかの男前なんですね。
ということで、今回の動画はその2004年のアニベルサリオです。
試合の全てを収めたものもYouTubeにあるにはあるのですが、残念ながら画質・音声ともあまり良くないのでラヨ・デ・ハリスコJr.とワグナーJr.が勝ち抜けした後のものを貼り付けます。



試合途中で花道からリングに近づく兄たちカポス一味に気を取られたレフェリーの隙をついて急所蹴りからメキシコでは禁じ手のマルティネーテを放ち反則負け!
これ、昭和の新日本プロレスだったら確実に暴動モノの突然のフィニッシュですよね(>д<)
そうそう、この時に戦った4人のコラボマスクも欲しい1枚だったりします。

それではマスクです。
2004年アニベルサリオの最後のマスクのカラーリング、黒生地に黒と白の2重模様もキャラにはぴったりですが、ディナミタと言ったらやはりこの頭の皿部分は黒、顔は白のツートンでしょう!
模様の部分は兄シエン・カラスとマスカラ・アニョ・ドスミル2人のちょうど中間といった感じでしょうか。
キラキラ好きの私でも、こういう選手は断然シンプルな生地だと思います(^_^;)