6月30日、国内最終試合を終え、約1年間のワールドツアー後に崇拝するチェ・ゲバラの祖国ボリビアで引退する予定の“レスリング・マスター”“マスター・オブ・セントーン”ディック東郷。
現在は既にオーストラリア入りし、現地で試合を行う他、その高いレスリング技術を買われ、新人レスラーやデビュー前のレスラー志望者に「セミナー」を行なった模様が東郷選手のブログに綴られています。
〈Backpacking wrestler ディック東郷の『東郷見聞録』〉
世界に旅立つ前の6月には縁のあるみちのくプロレス、KAIENTAI-DOJO、そしてDDTで東郷選手を送り出す大会を開催。
どれか1つでも観戦したかったのですが、懐事情で断念しました(>_<)
どれも感動的な試合とセレモニーだったようです。
〈6・5 みちのくプロレス/バトル・ニュース〉
〈6・18 KAIENTAI-DOJO/スポーツナビ〉
〈6・30 DDT/スポーツナビ〉
以前にかつての顔であるSATOのマスクは紹介していますのでプロフィールはそちらとWikipediaをご覧ください。
〈マスター・オブ・セントーンのかつての顔/Mask Maniaへの道!!〉
〈ディック東郷/Wikipedia〉
今回はSATOのマスクを失い、リングネームをディック東郷と改めて、獅龍、テリーボーイとの平成海援隊、そして後にTAKAみちのく、船木勝一、中島半蔵が加わったユニット、海援隊★DX時代の入場用マスクです。
6月18日に行われたAIENTAI-DOJO「海援隊★DXファイナルカウントダウン・FINAL」では海援隊時代と同じ、青と白のロングタイツで試合をしましたが、入場時はバンダナのみで残念ながらマスクは被りませんでした。
最後にこのマスクも被って欲しかった!
今回の動画は1996年12月1日、代々木競技場第2体育館で行われた「INOKI FESTIVAL in 代々木」でのザ・グレート・サスケ&グラン浜田&スペル・デルフィン&星川尚浩&薬師寺正人vsディック東郷&Men'sテイオー&獅龍&TAKAみちのく&船木勝一のみちのく正規軍と海援隊★DXの対戦。
この試合の入場時にも東郷選手はマスクを着用しています。
国内最終試合の前後に紹介したかったマスクですが、ちょうどその頃、多忙とPC不調でタイミングを思いっきりハズしてしまいました(-_-;
頭の部分が開いた青のリクラプンティーニの本体にピラタ・モルガンやレイ・ブカネロに代表される海賊モチーフの独眼デザイン。
サインはマスクを入手後に友人にお願いして東郷選手に入れてもらいましたm(__)m
国内最終試合の直前に行われたトークイベントで「ディック東郷の名が通じる所ではそのまま、そうではない南米等では忍者キャラで試合をする」と語っていたようです。
海援隊の仲間で忍者キャラのレッスルゲート、HANZO選手に良いリングネームはないか相談したら「サスケ、シノビ・・・」と答えられ「それもういるじゃん!いいよ、HANZOでやるから!」なんてやり取りがあったようですが、いったいどんなコスチュームを身に纏うのでしょう?
現在は順調にブログが更新されていますが、これから先、行く国々で同じようにネット環境が整うとは限りません。
海外での様子がこれからも伝わって来るのか、ちょっと心配ですが、注目しています。
リング上ではキャラを貫き、コワモテの東郷選手ですが、リングを降りると素敵な笑顔の持ち主。
大きな怪我なくプロレス人生を終え、笑顔で無事に帰国されることを願っています。
現在は既にオーストラリア入りし、現地で試合を行う他、その高いレスリング技術を買われ、新人レスラーやデビュー前のレスラー志望者に「セミナー」を行なった模様が東郷選手のブログに綴られています。
〈Backpacking wrestler ディック東郷の『東郷見聞録』〉
世界に旅立つ前の6月には縁のあるみちのくプロレス、KAIENTAI-DOJO、そしてDDTで東郷選手を送り出す大会を開催。
どれか1つでも観戦したかったのですが、懐事情で断念しました(>_<)
どれも感動的な試合とセレモニーだったようです。
〈6・5 みちのくプロレス/バトル・ニュース〉
〈6・18 KAIENTAI-DOJO/スポーツナビ〉
〈6・30 DDT/スポーツナビ〉
以前にかつての顔であるSATOのマスクは紹介していますのでプロフィールはそちらとWikipediaをご覧ください。
〈マスター・オブ・セントーンのかつての顔/Mask Maniaへの道!!〉
〈ディック東郷/Wikipedia〉
今回はSATOのマスクを失い、リングネームをディック東郷と改めて、獅龍、テリーボーイとの平成海援隊、そして後にTAKAみちのく、船木勝一、中島半蔵が加わったユニット、海援隊★DX時代の入場用マスクです。
6月18日に行われたAIENTAI-DOJO「海援隊★DXファイナルカウントダウン・FINAL」では海援隊時代と同じ、青と白のロングタイツで試合をしましたが、入場時はバンダナのみで残念ながらマスクは被りませんでした。
最後にこのマスクも被って欲しかった!
今回の動画は1996年12月1日、代々木競技場第2体育館で行われた「INOKI FESTIVAL in 代々木」でのザ・グレート・サスケ&グラン浜田&スペル・デルフィン&星川尚浩&薬師寺正人vsディック東郷&Men'sテイオー&獅龍&TAKAみちのく&船木勝一のみちのく正規軍と海援隊★DXの対戦。
この試合の入場時にも東郷選手はマスクを着用しています。
国内最終試合の前後に紹介したかったマスクですが、ちょうどその頃、多忙とPC不調でタイミングを思いっきりハズしてしまいました(-_-;
頭の部分が開いた青のリクラプンティーニの本体にピラタ・モルガンやレイ・ブカネロに代表される海賊モチーフの独眼デザイン。
サインはマスクを入手後に友人にお願いして東郷選手に入れてもらいましたm(__)m
国内最終試合の直前に行われたトークイベントで「ディック東郷の名が通じる所ではそのまま、そうではない南米等では忍者キャラで試合をする」と語っていたようです。
海援隊の仲間で忍者キャラのレッスルゲート、HANZO選手に良いリングネームはないか相談したら「サスケ、シノビ・・・」と答えられ「それもういるじゃん!いいよ、HANZOでやるから!」なんてやり取りがあったようですが、いったいどんなコスチュームを身に纏うのでしょう?
現在は順調にブログが更新されていますが、これから先、行く国々で同じようにネット環境が整うとは限りません。
海外での様子がこれからも伝わって来るのか、ちょっと心配ですが、注目しています。
リング上ではキャラを貫き、コワモテの東郷選手ですが、リングを降りると素敵な笑顔の持ち主。
大きな怪我なくプロレス人生を終え、笑顔で無事に帰国されることを願っています。