アンヘル・デ・オロ

ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手のエルマノス・チャベスが初開催のコパ・ディナスティアス優勝

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6月21日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で今年から開催となったコパ・ディナスティアスの決勝戦が行われました。
決勝戦のカードは予選1週目を勝ち上がったルーシュ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手の制御不能なムニョス親子vsアンヘル・デ・オロ選手&ニエブラ・ロハ選手のエルマノス・チャベス。

コパ・ディナスティアス決勝戦は1時間46分45秒から

ムニョス親子の制御不能な攻撃に劣勢をしいられる場面の多かったエルマノス・チャベス。
3本目はロハ選手が敗退し2対1の数的に不利な状況からオロ選手が大奮闘。
大逆転で栄えある第1回目コパ・ディナスティアス優勝を掴みました。



新企画として開催されたファミリータッグトーナメントのコパ・ディナスティアス。
参加チームをおさらいすると───

【予選1週目】

●ボラドールJr.選手 (おじ) &フライエル選手 (甥)

●ルーシュ選手 (息子) &ラ・ベスティア・デル・リング選手 (父)

●ネグロ・カサス選手 (兄) &フェリーノ選手 (弟)

●エウフォリア選手 (父) &ソベラノJr.選手 (息子)

【予選2週目】

●ミスティコ選手 (兄) &ドラゴン・リー選手 (弟)

●ウルティモ・ゲレーロ選手 (兄) &グラン・ゲレーロ選手 (弟)

●アンヘル・デ・オロ選手 (弟) &ニエブラ・ロハ選手 (兄)

●マスカラ・アニョ・ドスミル選手 (おじ) &サンソン選手 (甥)

以上8チームでした。


来年以降の継続開催を願って上記以外に参戦可能なチームを拾い出してみました。

●アトランティス選手 (父) &アトランティスアトランティスJr.選手 (息子)

●ビジャノ諺手 (おじ) &イホ・デル・ビジャノ形手 (甥)

●ブルー・パンテル選手 (父) &ブルー・パンテルJr.選手 (長男) &ブラック・パンテル選手 (次男)

●カリスティコ選手 (いとこ) &マグヌス選手 (いとこ)

●クアトレロ選手 (いとこ) &フォラステロ選手 (いとこ)

●エフェスト選手 (兄) &ルシフェルノ選手 (弟)

●ポルボラ選手 (弟) &インキシドール (兄)

●レイ・コメタ選手 (弟) &エスピリトゥ・ネグロ選手 (兄)


ムニョス家やディナミタ、ブルー・パンテル家のように3人以上のルチャドールがいる一族は違った組合せも可能。
また、今後アレナ・メヒコに上がって来る選手の中にはルチャドール一族の血を引く者もいるはずです。
こういったトーナメントが開催出来るのもメキシコならではだと思います。




決勝戦はルーシュ選手&ベスティア・デル・リング選手vsアンヘル・デ・オロ選手&ニエブラ・ロハ選手 コパ・ディナスティアス

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6月14日のアレナ・メヒコ金曜定期戦でコパ・ディナスティアスの予選2週目が行われました。

コパ・ディナスティアス予選2週目は1時間17分53秒から

●ミスティコ選手 (兄) &ドラゴン・リー選手 (弟)

●ウルティモ・ゲレーロ選手 (兄) &グラン・ゲレーロ選手 (弟)

●アンヘル・デ・オロ選手 (弟) &ニエブラ・ロハ選手 (兄)

●マスカラ・アニョ・ドスミル選手 (おじ) &サンソン選手 (甥)

以上の4チームがエントリー。
アンヘル・デ・オロ選手、ドラゴン・リー選手、サンソン選手、グラン・ゲレーロ選手の順に入場し、組み合わせを決めるバトルロイヤルを行い、1回戦はオロ選手&ロハ選手vsウルティモ・ゲレーロ選手&グラン・ゲレーロ選手、ミスティコ選手&リー選手vsドスミル選手&サンソン選手と決定。

ミスティコ選手とリー選手のエルマノス・リーは互いのデザインをミックスさせた銀黒ハーフのコラボマスクをコパ・ディナスティアスのために用意していました。


有力候補の一角と思われたゲレーロ兄弟が早々に敗れ、1回戦を勝ち上がったのはオロ選手&ロハ選手のエルマノス・チャベスとエルマノス・リー。
テクニコの兄弟同士の対決はエルマノス・チャベスが勝利し、予選2週目を勝ち上がりました。


予選1週目をルーシュ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手が勝ち上がった時点でさすがに決勝戦でのムニョス家対決はないだろうなとは思いつつも、ムニョス家だからこそ揃って決勝戦に進出、リングに上がれば親子も兄弟も関係ねぇ!とばかりに物凄い激闘を繰り広げてくれるのではないかとの期待もありました。

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21日に予定される決勝戦のカードはルーシュ選手&ベスティア・デル・リング選手のディナスティア・ムニョスvsオロ選手vsロハ選手のエルマノス・チャベスに決定。
予選は1本勝負でしたが、決勝戦は3本勝負で行われます。

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決勝戦のカードで思い出すのが今年3月15日に開催されたビッグショー、オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスのメインで行われたロハ選手&オロ選手vsテリブレ選手&ベスティア・デル・リング選手のカベジェラス・コントラ・カベジェラス。
エルマノス・チャベスが辛勝し、ロス・インゴベルナブレスの2人が丸坊主となった一戦。
ルーシュ選手としてはインゴベルナブレスとして、またムニョス家としてこの時の仇を討ちたいところでしょう。
制御不能な親子のリベンジなるか?
それとも再びエルマノス・チャベスが勝ち名乗りを受けるのか?
今年から始まったコパ・ディナスティアスを制するのはいったいどちらのチームになるのでしょう?




ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手の兄弟がインゴベルナブレスの髪を刈る オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019

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3月15日に開催されたCMLL春の大一番オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス。
ライブ配信はなく、大会終了から数時間後にYouTubeのCMLL公式チャンネルに全試合がアップされました。



CMLL創設者のサルバドール・ルテロ氏とともに今年、その偉大なる功績を称えられたのが故ブルー・デモン選手。
ビッグショーとなると普段よりも豪華で特別なマスクやコスチュームで登場するルチャドールが多くなりますが、第1試合のアウダス選手、第3試合のメフィスト選手、テンプラリオ選手、エフェスト選手はブルー・デモン選手のデザインを落とし込んだマスクを着用しました。

セミでウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスが保持するCMLL世界6人タッグ王座に挑戦したカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&ドラゴン・リー 選手は3人のデザインがミックスされたコラボマスクで登場。
カリスティコ選手はコラボマスクの下にもう1枚通常デザインのマスクを着用。
ボラドール選手はもちろん試合は素顔で行いましたが、ドラゴン・リー 選手だけはコラボマスクのまま闘いました。
1ー1で迎えた3本目、勝負はカリスティコ選手とウルティモ・ゲレーロ選手のキャプテン同士の闘いとなり、カリスティコ選手のラ・ミスティカが鮮やかに決まり王座奪取かと思ったところでウルティモ・ゲレーロ選手が上手く丸め込み、ゲレーロスが2度目の防衛に成功。
トップ中のトップの3人が組んでも鉄壁の連携を誇るゲレーロスの牙城は崩せませんでした。

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メインは2月15日のカンペオン・ウニベルサル2019決勝戦で勃発した因縁の決着戦、ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ 選手のロス・エルマノス・チャベスvsテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手のロス・インゴベルナブレスのカベジェラス・コントラ・カベジェラス。
カンペオン・ウニベルサル決勝戦からオメナヘのカード決定、そして毎週組まれる前哨戦ではことごとくインゴベルナブレスが圧倒的に優勢。
それだけにロハ選手選手、オロ選手の兄弟は大一番でスカッと勝利したかったことでしょう。
しかし、この日もインゴベルナブレスの勢いは止まらず。
ロハ選手とオロ選手には女性ファンからの黄色い声援は飛ぶものの男性ファンからは野太いブーイングが容赦なく浴びせられました。
勝負を決する3本目、ロハ選手、ベスティア・デル・リング選手の順に敗退。
オロ選手とテリブレ選手の対戦でいよいよ決着というところでアクシデント発生。
オロ選手の放ったトペ・スイシーダでテリブレ選手が右肩を負傷。
なんとかリングに戻り左腕のみで闘おうとするテリブレ選手ですが、すぐにオロ選手のシャープシューターに捕まり無念の敗北。
思えばテリブレ選手は昨年も右肩の負傷で欠場していた時期がありました。
もしかすると完治はしていなかったのかもしれません。
3月18日のアレナ・プエブラ月曜定期戦のカードにテリブレ選手の名前がありますが、ケガの具合と今後が心配です。

潔く髪を刈られたテリブレ選手とベスティア・デル・リング選手。
しかし、怒りは収まらずにロハ選手とオロ選手に再び襲いかかりました。
一応の決着はつきましたが、もう1人のインゴベルナブレスのメンバーにしてベスティア・デル・リング選手の長男ルーシュ選手を加えて、まだまだこの抗争はしばらく続きそうな気配。
大一番で髪切り成功という勲章は得たものの、観客の反応を含めて、実はリベンジしなくてはならないのは勝者チームのロハ選手とオロ選手の兄弟の方なのではないかという印象が強く残るオメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019 でした。






オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019全対戦カード

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CMLL春の大一番、3月15日開催のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」が約2週間後に迫ってきました。
2月19日の記者会見と翌20日のインフォルマでほとんどの対戦カードは発表になっていましたが、CMLLのHPに全6試合のラインナップと試合順が掲載されました。〈CMLL公式HP〉

●第6試合 カベジェラス・コントラ・カベジェラス
ニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手vsテリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手

●第5試合 CMLL世界6人タッグ王座戦
〈王者組〉ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手vsボラドールJr.選手&キング・フェニックス選手&ペンタ・エル・セロ・エメ選手〈挑戦者組〉

●第4試合
サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手vsジルベルト・エル・ボリクア選手&ネグロ・カサス選手&バルバロ・カベルナリオ選手

●第3試合
カリスティコ選手&ドラゴン・リー選手&ソベラノJr.選手vsメフィスト選手&テンプラリオ選手&エフェスト選手

●第2試合
ミクロマン選手&ガジート選手&アトモ選手vsチャムエル選手&ミヘ選手&ペリコ・サカリアス選手

●第1試合
ティタン選手&トリトン選手&エスフィンへ選手vsバンジェリス選手&イホ・デル・ビジャノ形手&ポルボラ選手


すでに発表されていた5試合に加えて第2試合にミクロ・エストレージャ達の試合が組まれました。

最大の注目はもちろんメインのカベジェラ戦。

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決戦を2週間後に控える今週3月1日のアレナ・メヒコ金曜定期戦では、それぞれボラドール選手とルーシュ選手を加えて前哨戦で激突。
オメナヘ当日はROH17周年記念大会に出場のため、カベジェラ戦への介入が不可能と思われるルーシュ選手はここでロハ選手とオロ選手の2人に致命的なダメージを負わせるべく制御不能な攻撃を仕掛けてきそうな予感しかしません。




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テリブレ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手vsニエブラ・ロハ選手&アンヘル・デ・オロ選手のカベジェラ戦が決定 オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019

3月19日にCMLLがアレナ・メヒコで記者会見を行いました。



発表された内容は以下の通り。

まずは先日記しましたが、3月29日のアレナ・メヒコ金曜定期戦に新日本プロレス、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手が出場。

また1月27日に新木場1stRINGでマルセラ選手が保持するCMLL世界女子王座に挑戦した本間多恵選手が4月19日からCMLL遠征することも発表されました。

そして3月15日開催のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でCMLL創設者のサルバドール・ルテロ氏とともに今年、偉大なる功績を称えられるのがブルー・デモン選手であることが発表されました。

さらに発表は続き、2013年8月以来となるテレビ局テレビサでの放送が再開。
3月2日 (土) 午後2時から放送されます。

そして、いよいよ大注目の「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2019」の対戦カードの発表です。
最初に会見場へ呼び込まれたのはニエブラ・ロハ選手。
続いて2月15日のカンペオン・ウニベルサル2019決勝戦でロハ選手を撃破し“宇宙一”の称号を獲得したテリブレ選手が登場。
程なくロス・インゴベルナブレスの盟友ラ・ベスティア・デル・リング選手も現れ、不穏な雰囲気に。
当初、CMLLがマッチメイクしたのはカンペオン・ウニベルサル2019決勝戦のレバンチャ (再戦) 、テリブレ選手vsロハ選手のカベジェラ・コントラ・カベジェラでしたが…。
両者が調印書にサインし、ロハ選手がコメントしているところでベスティア・デル・リング選手が激昂し、ロハ選手に殴りかかりました。
ここで兄の危機を救うべくロハ選手の弟アンヘル・デ・オロ・選手が現れ、インゴベルナブレスとエルマノス・チャベスの4人は大乱闘を展開。
マイクを掴んだオロ選手が自身とベスティア・デル・リング選手を加えたカベジェラス・コントラ・カベジェラスを要求。
ベスティア・デル・リング選手も望むところだとばかりに了承し、CMLL春の大一番のメインでテリブレ選手&ベスティア・デル・リング選手vsロハ選手&オロ選手のカベジェラス・コントラ・カベジェラスが電撃決定!

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負けチームは2人ともアレナ・メヒコの大観衆の前で丸坊主になる決着戦。
昨年クアトレロ選手とのマスカラ・コントラ・マスカラに敗れてマスクを失ったオロ選手は2年連続でオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスのメイン出場、大一番に臨むことになりました。
気になるもう1人のインゴベルナブレスのメンバーでありベスティア・デル・リング選手の長男ルーシュ選手は同日ラスベガスで18時から開催されるROH17周年記念大会でバンディート選手と対戦。
調べてみるとラスベガスとメキシコシティの時差はメキシコシティの方がプラス2時間。
ラスベガスからメキシコシティへの飛行機の直行便はおよそ3時間半から4時間かかるので、20時半に開始されるオメナヘでルーシュ選手のカベジェラ戦への乱入、介入は不可能でしょう。

オメナヘのその他のカードも発表されました。
ティタン選手&トリトン選手&エスフィンへ選手vsバンジェリス選手&ポルボラ選手&イホ・デル・ビジャノ形手。
カリスティコ選手&ドラゴン・リー選手&ソベラノJr.選手vsメフィスト選手&エフェスト選手&テンプラリオ選手。
サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手&ネグロ・カサス選手&バルバロ・カベルナリオ選手&ジルベルト・エル・ボリクア選手。
会見の翌日のインフォルマではウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスの保持するCMLL世界6人タッグ王座にボラドールJr.選手&ペンタ・エル・セロ・エメ選手&キング・フェニックス選手が挑戦することも発表になりました。
インフォルマにゲスト出演し、お元気そうな様子だったカサス選手は膝の負傷からの復帰戦がオメナヘとなるようです。




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今年のCMLL最強戦士はテリブレ選手 カンペオン・ウニベルサル2019決勝戦

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2009年から毎年秋に開催されている各タイトルの王者にのみ出場資格が与えられるカンペオン・ウニベルサル。
昨年は開催されずに今年は例年より早い2月の開催となりました。
CMLLとNWAの世界王者、そしてメキシコ人のみで争われるナショナル王者が覇を競うトーナメント。
それゆえ優勝者に与えられる最強の証の赤いベルトにはスペイン語で宇宙を意味するウニベルサルが冠されています。

2月15日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインは“宇宙一決定戦”トルネオ・カンペオン・ウニベルサル2019の決勝戦。
予選1週目を勝ち上がったナショナル・ヘビー級王者テリブレ選手と予選2週目を勝ち上がったCMLL世界ライトヘビー級王者ニエブラ・ロハ選手が激突しました。

カンペオン・ウニベルサル2019決勝戦は1時間53分25秒から


いずれもテリブレ選手のセコンドについたラ・ベスティア・デル・リング選手の介入からではありましたが、テリブレ選手が1本目、2本目を連取しストレート勝ち。
介入があったとは言え、体格とキャリアに勝るテリブレ選手の強さが際立った試合だったように感じました。
テリブレ選手は2012年に続いて2度目のカンペオン・ウニベルサル制覇。
2度制覇しているのは初開催の2009年と2014年に制覇しているウルティモ・ゲレーロ選手とテリブレ選手の2人のみ。


もちろん、この結果と内容に納得出来ないのがロハ選手とセコンドについた弟のアンヘル・デ・オロ選手。
試合後にはカベジェラ・コントラ・カベジェラでの決着戦をアピール。
カンペオン・ウニベルサル2019で勃発した因縁はセコンドのベスティア・デル・リング選手、オロ選手を巻き込んで、ロス・インゴベルナブレスとエルマノス・チャベス (ロハ選手とオロ選手の兄弟) との間でカベジェラス・コントラ・カベジェラスへと発展する可能性大。
CMLLは3月にビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」の開催を発表していますが、日程やカードは未発表。
近づくビッグショーを前にそのメインで決着戦が組まれそうな抗争、遺恨が見当たらなかっただけに「オメナヘ」でインゴベルナブレスとエルマノス・チャベスのカベジェラ戦が組まれそうな雲行きです。

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そしてCMLLは2月19日 (火) 午前11時半からアレナ・メヒコのオフィスで記者会見を行うと発表。
これが「オメナヘ」の日程とカード発表の場となるのか?
「EXTRAORDINARIA」=臨時という表現は通常CMLLは使わないため「オメナヘ」に関する発表だけではないのではないかという憶測も飛び交ってはいます。




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クアトレロ選手がマスカラ戦に勝利 アンヘル・デ・オロ選手が素顔に

毎年9月に開催される年間最大興行「アニベルサリオ」に次ぐビッグマッチ、CMLL春の大一番「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」。
3月16日に開催された今年のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスのメインを飾ったのはアンヘル・デ・オロ選手とクアトレロ選手の20代同士のマスカラ・コントラ・マスカラ。
1月19日ファンタスティカマニア2018後楽園ホールでのCMLL世界ミドル級タイトルマッチの王座移動劇に端を発し、母国メキシコで抗争激化。
敗者はマスクを失う究極の決着戦。
両者の意地と名誉を賭け、死力を尽くした結果はクアトレロ選手の勝利。



昨年、CMLLに彗星の如く登場したヌエバ・ヘネラシオン・ディナミタ。
当初はソベラノJr.選手とのライバルストーリーもあり、兄サンソン選手の方が目立っていましたが、弟クアトレロ選手が大舞台のメインのマスカラ戦勝利という大きな大きな勲章を手にしました。
父はシエン・カラス選手の名門一族の血を継ぐまだ20代前半の若者。
その可能性は無限大。




昨年9月のアニベルサリオで兄二エブラ・ロハ選手がグラン・ゲレーロ選手とのマスカラ戦に敗れてからわずか半年後にマスクを失ってしまったオロ選手。
ロハ選手はマスクを脱ぐ時に父アポロ・チャベスさんをリングに招き入れましたが、今回のオロ選手は父とともに母もリングへと呼び込みました。
家族が見守るなか露わになった表情はマスクを失った悲しみよりも素顔になった今後の決意が漲るものだったように感じました。
本名ミゲル・アンヘル・チャベス・ベラスコ、ゴメス・パラシオ出身の29才、キャリア13年と自らマイクを掴み観客へ伝えました。
この抗争が勃発し、今まではほとんど見せることのなかった感情剥き出しでクアトレロ選手に向かうオロ選手の荒々しい姿は実に魅力的に見えました。
素顔になったことでさらに感情が伝わりやすくなり、且つ兄に負けず劣らずの噂通りのグアポ。
ロハ選手がマスクを失ってから急上昇したようにオロ選手の未来が明るいものになることを願っています。



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マスカラ戦での決着をみたクアトレロ選手とオロ選手はオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスの翌日の17日アレナ・コリセオ土曜定期戦を皮切りに18日アレナ・メヒコ日曜定期戦、19日アレナ・プエブラ月曜定期戦とマスカラ戦後3日続けて激突することが決まっています。
20日のアレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦のカードは現在のところ未発表ですので、もしかすると4日連続になる可能性もあり、オロ選手としては再戦に向けて是が非でも一矢報いたいところ。


セミで行われた第38代CMLL世界タッグ王者決定トーナメント決勝戦はボラドールJr.選手&バリエンテ選手がテリブレ選手&レイ・ブカネロ選手に勝利し、新王者となりました。
ボラドール選手は2009年1月にラ・ソンブラ選手とのタッグで同タイトルを奪取して以来2度目の戴冠。
バリエンテ選手は初のCMLL世界タッグ王座奪取。




オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスの画像→〈CMLL公式HP〉
オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスのダイジェスト動画→〈VideosOficialesCMLL〉


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春のビッグマッチ「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」全対戦カード発表

通常は開催の1ヶ月程前には発表されるビッグマッチの対戦カード。
今年のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスは2月7日の記者会見でアンヘル・デ・オロ選手vsクアトレロ選手のマスカラ・コントラ・マスカラが発表され、第37代王者組のネグロ・カサス選手とショッケル選手のCMLL世界タッグ王座返上、新王者決定トーナメントが3月2日と9日に予選、16日のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスで決勝戦が行われるスケジュールとなった為に開催直前の全対戦カード発表になりました。




CMLL創始者サルバドール・ルッテロ氏とミル・マスカラス選手の功績を讃える2018年のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスの全対戦カード。

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◎第6試合 マスカラ・コントラ・マスカラ
アンヘル・デ・オロ選手vsクアトレロ選手

ファンタスティカマニア2018のCMLL世界ミドル級王座交代劇から勃発した遺恨の決着戦。
昨年、彗星の如くCMLLに登場したラ・ヌエバ・ヘネラシオン・ディナミタの1人、クアトレロ選手が早くもビッグマッチのメインのマスカラ戦に登場。
昨年9月のアニベルサリオでオロ選手の兄二エブラ・ロハ選手がグラン・ゲレーロ選手に敗れマスクを失ってからまだ半年。
オロ選手にとっては短い期間で兄弟が続けてマスクを失うことは避けたいところでしょう。






◎第5試合 第38代CMLL世界タッグ決定トーナメント決勝戦
ボラドールJr.選手&バリエンテ選手vsテリブレ選手&レイ・ブカネロ選手

2週に渡って行われた予選の結果、勝ち上がって来たのは長年組んでいるこの2チームでした。
ロス・インゴベルナブレス入りしたテリブレ選手がここでも注目。


◎第4試合
アトランティス選手&マット・ターバン選手&二エブラ・ロハ選手vsウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手

提携団体ROHからターバン選手がCMLLに再登場し、ロス・ゲレーロス・ラグネロスと激突します。


◎第3試合
ルーシュ選手&ミスティコ選手&ドラゴン・リー選手vsマスカラ・アニョ・ドスミル選手&サンソン選手&フォラステロ選手

ルーシュ選手が「テクニコでもない、ルードでもない」インゴベルナブレスの為か、なかなか組むことのない3兄弟トリオとディナミタ一族の激突。


◎第2試合
マルセラ選手&プリンセサ・スヘイ選手&小林香萌選手vsダリス選手&セウシス選手&ラ・セドゥクトラ選手

現在CMLLに上がっている日本人選手3人のうち唯一、小林選手がアレナ・メヒコのビッグマッチに登場することになりました。
対戦相手には小林選手が照準を定めているCMLL世界女子王者ダリス選手がいます。

◎第1試合
アウダス選手&フライエル選手&スタルJr.選手vsテンプラリオ選手&ヴィールス選手&ディストゥルビオ選手

ファンタスティカマニア2018で初来日し、日本のファンの好感度を上げたスタル選手とディストゥルビオ選手がビッグマッチに名を連ねていることが何より喜ばしい。
そして前名フィエロからキャラクターチェンジしたアウダス選手、マスクとコスチュームを一新したテンプラリオ選手もオープニングマッチにラインナップされ、団体の期待を感じます。




オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスは日本時間で3月17日午前11時半からinternetv.tvでライブ配信(有料)されます。


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3月16日オメナヘ・ア・ドス・レジェンダスでアンヘル・デ・オロ選手vsクアトレロ選手のマスカラ戦が決定

2月7日にCMLLがアレナ・メヒコで記者会見を行いました。
発表された内容は2つ。
1つは3月16日に開催されるビッグマッチ「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」について。

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ファンタスティカマニア2018の1月19日の後楽園ホールで起こったCMLL世界ミドル級王者交代劇に端を発し、母国メキシコに戻った後に互いのマスクを剥ぎ合うなど、熱く燃え盛るアンヘル・デ・オロ選手とクアトレロ選手の遺恨の決着戦、マスカラ・コントラ・マスカラが実現してしまいます。
正体不明のマスクマンゆえ、素顔になってみたら実は違っていたということもありますが、巷間伝えられるところでは前王者オロ選手は1998年3月生まれの29才。
初めての日本で初のシングルメジャータイトル戴冠のクアトレロ選手は1996年生まれの弱冠21才。
オロ選手は2010年7月に故ファビアン・エル・ヒターノ選手に勝利し、今回が2度目のマスカラ戦。
一方のクアトレロ選手は初めてのマスカラ戦となります。
ファンタスティカマニア2018でのカンペオナートからほぼ2ヶ月後のマスカラ戦。
昨年のアニベルサリオでグラン・ゲレーロ選手に敗れて素顔になった兄ニエブラ・ロハ選手の後を追うようにオロ選手まで素顔となってしまうのか?
エルマノス・ディナミタの父シエン・カラス選手、おじさんのマスカラ・アニョ・ドスミル選手とウニベルソ・ドスミル選手のようにヌエバ・ヘネレシオン・ディナミタも順々にマスクを失うことになってしまうのか?
実績のオロ選手と勢いのクアトレロ選手の運命のマスカラ戦のその時までドキドキしながら見守ることしか出来ません。

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今年のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダス、CMLL創始者のサルバドール・ルテロ氏ともに偉大な功績を讃えられるのは“仮面貴族”ミル・マスカラス選手となりました。
大会当日、マスカラス選手がどんな華やかなマスクでアレナ・メヒコのリングに登場されるのか注目です。


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もう1つの発表はリーガ・エリーテとの再合体。
前回の協力関係の時も今ひとつ実態が把握出来なかったエリーテですが、さっそく次の日曜11日からウルティモ・ゲレーロ選手、グラン・ゲレーロ選手、ミスティコ選手、アンヘル・デ・オロ選手、メフィスト選手、エウフォリア選手、エチセロ選手などのCMLLのルチャドールとシベルネティコ選手、シャルリー・ロックスタル選手、ゴールデン・マジック選手、初来日が決まったイホ・デ・ドス・カラス選手などのフリー選手がアレナ・メヒコに登場し、TVアステカで中継されることになりました。
CMLLの普段の定期戦では見ることのない選手や組み合わせは実に楽しみです。





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小島聡選手のCMLL遠征最終戦9.19グアダラハラ大会動画

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9月1日から22日の3週間にわたる初のメキシコCMLL遠征の全日程を終えて帰国した新日本プロレスの小島聡選手。
遠征の最終戦となった19日のアレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦の動画がアップされました。

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この日の小島選手はロス・ゲレーロス・ラグネロスのウルティモ・ゲレーロ選手とグラン・ゲレーロ選手の兄弟とトリオを結成し、アニベルサリオでマスクを失ったニエブラ・ロハ選手、ロハ選手の弟のアンヘル・デ・オロ選手、ROHからCMLL遠征中のフリップ・ゴードン選手とセミで対戦しました。



前週のアニベルサリオで雪崩式コジコジカッターを放った際にメキシコのマットの硬さに驚いた小島選手。
この試合で同じ技を繰り出す時にかなり慎重だったように感じました。
また、遠征当初はゲレーロスが得意とするエプロンや場外フェンスで対戦相手の足を抱え、味方選手が自分の頭を飛び越えて落ちてくる連携技で最後まで足を抱えたままだったので、見ていて「危ない!」と思っていましたが、この日はしっかりとタイミング良く足を離していて、かなりチームワークも良くなっていたように思います。
1対1で迎えた3本目、ウルティモ・ゲレーロ選手がゴードン選手へ急所攻撃で反則を取られ、残念ながら敗戦。

新日本プロレスのスター選手としてのCMLL遠征、小島選手ほどの実績ならば、メキシコでも日本と同じスタイルで押し通すことも可能だったと思います。
しかし、それを良しとはせず。

真摯にルチャリブレと向き合い、そして貪欲に学ぼうとする姿勢に敬服。

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本来はこのグアダラハラ火曜定期戦の後、22日のアレナ・メヒコ金曜定期戦が遠征最終戦となるはずでした。
しかし、ご存知の通りにグアダラハラの試合があった19日の大地震でメキシコシティも被害を受け、アレナ・メヒコやアレナ・コリセオは建物自体は損傷はなかったもののメキシコ政府からの指示により大会は中止され、被害の少なかったグアダラハラを除き、CMLLの定期戦は19日のアレナ・メヒコ火曜定期戦から開催を見送っていました。
22日のアレナ・メヒコ金曜定期戦が中止となると小島選手はアレナ・メヒコの駐車場で行われていた支援物資の受付で他のルチャドール達とともに被災者支援。



このツイートには涙腺崩壊。
ルチャリブレだけではなく、メキシコを好きになってくれた小島選手。
また1人、新日本プロレスに親墨家が誕生したことを本当に嬉しく思うと同時に今後新日本プロレスとCMLLの交流がさらに活発になることを願わずにはいられません。

小島選手、胸いっぱいの感動をありがとうございました。
いつの日かCMLL再登場と来年のファンタスティカマニア参戦を心待ちにしています。




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