まずはエスペクトゥリートがダンスしながら入場。
エクスペクトロのミニ版なのに何故かラ・パルカのオーバーマスク!
プロデューサーのウルティモ・ドラゴン校長がこの大会最初のサプライズに用意したXは闘龍門JAPANに上がっていたヴェネチア。
ヴェネチアのことを知らなかったので、登場した瞬間「サル?ケモニート?・・・いや、ケモニートじゃないなぁ」なんて思ってました(汗)
昨年のルチャフィエスタの映像は観ていたのでウルティモ校長の「マスカリータ・ドラダを凌ぐX」の言葉に期待を膨らませていたのですが・・・。
エクスペクトゥリートのリストを取ってサードロープからセカンド、トップと飛び乗ってのアームホイップのムーブに入ろうとするヴェネチア。
ところが、かなり小柄なせいなのか、最初のジャンプでサードロープにも飛び乗ることも出来ず(大汗)
なんだかグダグダな展開になりかけて心配していると、一転コルバタやケブラーダを今度はホントに華麗に決めたりと、とても不思議な試合でした。
第2試合 ミニ・エストレージャ 30分1本勝負
○X=ヴェネチア(8分49秒 高角度回転エビ固め)エスペクトゥリート×