カマイタチ

12/18金曜アレナ・メヒコに初代ミスティコ=カリスティコ降臨!マキシモvsカマイタチのカベジェラ戦は?

ついに!ついに待ち望んでいた“神の子”のCMLL本興行復帰の日が決定しました!!
12月18日 アレナ・メヒコ 対戦カード

2009年1月23日、初開催となったファンタスティカマニアのアベルノ戦を最後にWWE移籍。
昨年、WWEを離脱し、メキシコに復帰、AAAを主戦場にしていましたが、今年の10月9日に突如としてアレナ・メヒコのリングに現れる。
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この時点ではすぐにCMLLに復帰するものと思っていましたが、日曜にアレナ・メヒコを中心に開催されるリーガ・エリテ興行には出場するものの、なかなかCMLLの本興行には出場せずにいました。
離脱したAAAとの契約上の問題があったのか?
また、リーガ・エリテとはなんなのかが、いまひとつわからずにいましたが、全ては時間が解決したのか、とにかくCMLLのメインストーリーである金曜のアレナ・メヒコ登場がようやく決まりました。
CMLL復帰初戦のカードはメインでアトランティス&ボラドールJr.と組み、ネグロ・カサス&メフィスト&エフェストと6人タッグで激突します。
このメンツは初代ミスティコがいた2009年の時点にもいたルチャドールばかりですから、なんの心配もなく闘えることでしょう。
ここを起点にミスティコ時代には接点のなかったルチャドール達との遭遇にも期待しています。
先週日曜のリーガ・エリテ興行では2代目ミスティコのピンチにカリスティコが救出に入り、握手するなんてシーンもありました。

そして、この18日のアレナ・メヒコでもう1つ気になることが。
遺恨勃発のマキシモ・セクシーとカマイタチ、昨日11日に行われたアレナ・メヒコでも両者は6人タッグで激突。
試合後、カベジェラ・コントラ・カベジェラをアピールするカマイタチに対し、受けて立つ姿勢を見せたマキシモですが、ここでのカベジェラ戦は実現せず、再び6人タッグでの対戦が組まれました。
ただ、カベジェラ戦が行われることは必至。
あとはいつ行うのかということでしょう。

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今後のCMLLは25日に12人のマスクマンによるバトルロイヤル形式のマスカラ戦、インフィエルノ・エン・エル・リングを開催。
出場選手はテクニコがブルー・パンテルJr.、テ・パンテル、トリトン、エスフィンへ、ペガソ、フエゴ。
ルードがサングレ・アステカ、スペル・コマンド、タイゲル、ラシエル、カンセルベロ、プーマ。
中堅と若手が参加のマスカラ戦。

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さらには、例年12月に開催されていたビッグショー、シン・ピエダが2016年元日に行われることが発表されました。
このシン・ピエダではウルティモ・ゲレーロvsトンデルのマスカラ・コントラ・カベジェラが決定しています。

この2つにはファンタスティカマニア2016に参戦するルチャドールも含まれていますが、来日前にマスクや髪の毛を失い、容姿が変わることはないと予想。
さて、どうなりますか!?
マキシモvsカマイタチのカベジェラ戦は元日のシン・ピエダで行われるのか?
年末年始もCMLLのリングで繰り広げられる闘いから目が離せません!
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ドラゴン・リーとカマイタチのバックステージインタビュー動画

12月4日(金)アレナ・メヒコで行われた王者ドラゴン・リーvs挑戦者カマイタチのCMLL世界スーパーライト級タイトルマッチ。
1度はカマイタチの王座奪取がアナウンスされるもマキシモ・セクシーの抗議により試合続行。
大激戦の末、結局はドラゴン・リーがカマイタチ相手に4度目の防衛に成功した訳ですが、この試合後の両者のバックステージインタビューの動画がアップされていました。



ドラゴン・リーが何を語っているのか、私にはほぼわかりませんが、熱戦を終えてベルトが自身に戻ってきた安堵感が漂っているように感じます。
そして来年1月に新日本プロレスで行われるファンタスティカマニアに話しが及ぶと、ある日本人レスラーの名前がドラゴン・リーの口から発せられます。



一方、裁定が覆り怒り心頭のカマイタチは一気にまくしたてます。
その怒りの炎はドラゴン・リーはもちろん、この日、ドラゴン・リーのセコンドについたマキシモにまで及びます。

5度目のタイトルマッチが組まれるのか、それともマスカラ・コントラ・カベジェラに発展するのかは定かではありませんが、ドラゴン・リーvsカマイタチの再戦は必至。
もしかすると、この日のセコンドも含めたマキシモ・セクシー&ドラゴン・リーvsカマイタチ&OKUMURAの抗争になるのかもしれません。
ドラゴン・リーは兄ルーシュと同じく、かなり日本のプロレスの映像を観ているのでしょう。
華麗なルチャリブレの空中戦はもちろん見せるものの、基本的には当たりの強い日本スタイルだと思いますし、繰り出す技のいくつかは日本でしか使われていないものが多く見受けられます。
カマイタチ=高橋広夢の日本凱旋がいつになるのかはわかりませんが、ドラゴン・リーとの抗争は是非とも日本にも持ち込んでもらいたいと思います。
そう遠くない未来にカマイタチ=高橋広夢とドラゴン・リーがIWGPジュニアのベルトを賭けて名勝負数え唄を繰り広げることを今から妄想しています。

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ドラゴン・リーvsカマイタチ 4度目のカンペオナート

ドラゴン・リー フィギュア12月4日、アレナ・メヒコ金曜定期戦で大注目の王者ドラゴン・リーvs挑戦者カマイタチのCMLL世界スーパーライト級タイトルマッチが行われました。
両者の抗争は3月20日アレナ・メヒコのマスカラ・コントラ・マスカラで敗れたカマイタチがマスクを失い素顔に晒すことに。
さらにドラゴン・リーにとって今回が4度目の防衛戦となりますが、6月14日オアハカ、7月13日アレナ・プエブラ、8月30日アレナ・メヒコと全ての防衛戦の挑戦者がカマイタチと1年近くにわたってライバルストーリーを紡いでいます。

所用で残念ながらライブ配信を観られなかったのですが、なんとこの試合、ライブ配信をしているClaro sportsが動画をアップしてくれています!
〈Dragon Lee vs. Kamaitachi envuelta en polemica/Claro sports〉

画像はこちら
〈RESULTADOS ARENA MEXICO VIERNES ESPECTACULARES/CMLL公式HP〉

そもそも動画がアップされていることが異例ですし、実況のマガダン氏の興奮具合が白熱した好勝負であったことを物語ります。
1対1で迎えた決勝の3本目、1度はカマイタチの勝利、王座奪取がアナウンスされ、カマイタチは歓喜の表情を浮かべますが、マキシモ・セクシーの抗議によりドラゴン・リーの足がサードローブに掛かっていたことが認められ、試合続行。
延長戦の末、ドラゴン・リーが勝利し、王座防衛となりました。
1度アナウンスされた裁定が覆ることは異例中の異例。
これに納得いかないのが、この日が誕生日だったカマイタチ。




「俺はアイツともう一回やる」の舞台はどこになるのか?
最近ちょっと気になっているのが、毎年12月に行われるはずのCMLLのビッグショー「シン・サリダ」についての発表がないこと。
4度挑戦して、タイトル奪取ならないとなると、おのずと次に賭ける物はマスクを失った今、髪の毛しかないと思うのですが・・・。
マスカラ・コントラ・カベジェラに発展するのか、今後も2人の抗争から目が離せません。

そして一部で「ドラゴン・リーとのタイトルマッチがカマイタチのCMLLラストマッチ」との噂がまことしやかに囁かれていましたが、来週金曜のアレナ・メヒコもセミでミスティコ&ルーシュ&マキシモ・セクシーvsカマイタチ&エウフォリア&エフェストのカードが組まれています。
対戦相手やパートナーを見てもカマイタチの評価が更に上がっていることが感じられます。
12月11日 金曜アレナ・メヒコ カード



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