気仙沼二郎
ウルティモ・ドラゴン
ウルティモ・ドラゴン
ウルティモ・ドラゴン 気仙沼二郎
ウルティモ・ドラゴン 気仙沼二郎
ウルティモ・ドラゴン 気仙沼二郎
気仙沼二郎 ウルティモ・ドラゴン
気仙沼二郎 ウルティモ・ドラゴン
ウルティモ・ドラゴン
ウルティモ・ドラゴン 気仙沼二郎
ウルティモ・ドラゴン 気仙沼二郎
休憩明けの後半戦がスタート。
ウルティモ校長は金銀ハーフのマスクに金基調のコスチューム。
おそらく校長の中で流行があって最近のお好みは金銀みたいですね。
自身のデビュー25周年を祝う意味もあるのかもしれません。

試合前に校長が「俺達の抗争はいつも東北。東京のお客さんは俺達が何を懸けて戦うか、たぶんわかってない」とのことでそれぞれが勝った時に変更となる相手の新リングネームを披露する。
まずは校長。
「気仙沼というのは大切にしよう」ということで沼二郎が負けた場合、イタリアコンセプトのケッセン・ヌーマ・ジローラモ(笑)
「本家のジローラモさんにもちゃんと許可もらってる」と(笑)
続いて沼二郎はフーテンのドラ次郎、フーテンのドラさんを提案。
ここで校長が沼二郎に「リングネーム変更を受け入れれば、試合をせずに済む」と持ち掛けるも「そんな変な名前になったら岩手に帰れない」と受け入れず、試合開始。

試合中盤、沼二郎のコーナー最上段からダイビング・ヒップアタックを校長が蹴りで迎撃。
これで校長は足を痛めたか?
この後は両者、丸め込み合戦。
最後はやはり“世界の究極龍”が勝利。
来年からドラゴマニアがドラジローマニアになっても困りますし(笑)

試合後、それでも改名を渋っていた沼二郎改めジローラモですが、校長の何回目かの「ジーロラモ」の呼びかけに、つい「ハイ!」と返事しちゃって観客大爆笑。
リングネームだけではなく今後は校長プロデュースのイタリアコンセプトのキャラクターになることもようやく受け入れ、校長からのタッグ結成要請も受諾。
校長がイタリアのナポリでジローラモの為に「スーツ、シャツ、靴、ネクタイ、全部買って来てやる」そうです。
校長プロデュースのイタリアコンセプトのキャラと言えば、やっぱりミラノコレクションA.T.が思い浮かぶ訳ですが、全く素材が違うのでいったいどんな変身となるのか!?
「ケッセン・ヌーマ・ジローラモでパンチパーマは似合わないぞ」の校長の言葉も気になります。

第5試合 ノンブレ・コントラ・ノンブレ 敗者リングネーム変更マッチ 時間無制限1本勝負
○ウルティモ・ドラゴン(5分55秒 スモールパッケージホールド)気仙沼二郎×
〈6・3『陸奥伝説』東京・後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉




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