ハヤブサ
3月4
今回もなんとかラストまで辿り着きました。
観戦記の最後は恒例のオフ・ザ・リング。
平日の大会とあって観戦したい気持ちはもちろんあるものの、最終的に午後から仕事を休んで行けることが確定したのは大会の数日前でした。
13時には後楽園ホールに向けて出発。
駅に向かいながら2つ、3つの用を済ませ、もう少しで駅に到着という所で忘れ物に気付き、自宅へUターンしたり、水道橋駅を乗り過ごしたりとおかしなテンションでしたが、15時半頃には水道橋に到着。
すぐにチケットを手配してくれていた友人からチケットを受け取り、後楽園ホールへ。
別の友人に到着を伝え、合流してしばらくすると想像よりも早くソラールさんとビジャノIV選手が会場入り。
とにもかくにも久しぶりの来日のビジャノIV選手にサインをもらおうと他のファンの人達がサインをもらっている間に写真を撮りながら自分の番が来るのを待ちました。
白いシャツが汗に滲みながらも優しくファンサービスしてくれたビジャノIV選手。
握手をしてもらいながら「ムチャス グラシアス」とお礼を伝えると「ドウイタシマシテ」とニッコリ笑顔で返してくれました。
マスクはイメージカラーのピンクと紫のハーフマスク。
前日の「速報!バトル☆メン」にゲスト出演した時と同じマスクだと思い込んでいましたが、改めて番組を観たら左右のカラーリングが逆でした。
昨年、一昨年とソラールさんには何度かサインをもらっているので、この場は写真のみ。
最近はあまり見かけなくなったスパンコールマスク、ソラールさんはお好きなようですね。
こちらは前日の「バトル☆メン」と同じマスク?
後楽園ホールの中に入ると大きな対戦表がありました。
ケータイやデジカメで撮る人、対戦表の横に立って記念撮影する人もいました。
売店スペースを奥に進むとこの日、最高顧問として開会宣言をしたハヤブサさんがいました。
マスクの額の模様と全く同じ携帯ストラップが販売されていれば、友人のお土産に購入しようと思っていましたが、残念ながらありませんでした。
少しお話しさせてもらった後に写真をお願いしました。
マスクは最新のドス・カラスとのハーフ。
このマスクは5月の渡墨の際にサムライTVの対談でドス・カラス本人に許可を得て製作されたもの。
今大会のテレビ解説をしたハヤブサさんが語っていましたが、奇しくも「ふく面ワールド」の第1回優勝者はドス・カラスでしたね。
試合前の売店に立つことはありませんでしたが、ソラールさんとビジャノIV選手のマスクは最初から販売されていました。
しばらくすると売店スペースに現れたウルティモ・ドラゴン校長。
そしてブラック・タイガーV選手。
第6試合終了後の休憩時間の売店にはメヒコのレジェンダお2人も。
ちょうど1年1ヶ月前に私が撮影したソラールvsネグロ・ナバーロの写真が偶然が偶然を呼び、本場のルチャ雑誌に掲載され、入手を諦めかけていた頃にメヒコの友人がこの雑誌を探し出し、今年の5月に日本の私の元へ送ってくれたLUCHAS 2000のNUMERO 584と掲載されたうちの1枚をA4サイズに引き伸して昨年11月の時点でナバーロさんにはサインを入れてもらった写真を持参。
ソラールさん、ビジャノIVのまわりは大変な人でごった返していましたが、なんとか休憩時間の終わり頃にサインを入れてもらうことが出来ました。
このページを開き、ソラールさんに見せると、この写真を見つけて雑誌に掲載してくれたのは息子のイホ・デ・ソラールなので、ソラールさんは不思議そうに「なんの雑誌だ?」と表紙を見ていました(笑)
一応、この時のために翻訳サイトを使ってソラールさんに伝えたいことをスペイン語にし、なおかつテンパッてもスペイン語で伝えられるようにカタカナも併記してPCからケータイにメールしていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした。
今度は紙に打ち出して、最悪でもその紙を見せればこちらの伝えたいことがわかってもらえるようにしようというのが、今回の反省と改善案。
でも、この奇跡のような雑誌と写真にサインを入れてもらうことは夢の1つでしたから、本当に嬉しかった!
ソラールさんとナバーロさんにサインしてもらったこの写真は既に額に入れ、部屋に飾りました。
メヒコのレジェンダ2人の横には怪人ハブ男選手、タイガースマスク選手、シーサー王選手の3人も売店に出ていたと思いますが、写真やサインをお願いする時間的な余裕がなく残念でしたが、ルチャドールは次はいつ来日するかわからないので致し方なし。
全試合終了後、のしかかる重圧の中、メインで勝利したラッセ選手。
今回の観戦でどうしても叶えたかったのは3つ。
まだサインをもらったことのないビジャノIV選手にサインをもらうこと。
ソラールさんにLUCHAS 2000と写真にサインをもらうこと。
そして、もう1つがコレ!
持参したマスクにサインを入れてもらい、手に持ってもらって写真を撮らせてもらいました。
3年くらい前からチャンスがあればとずーっと願っていたことだったので、これもまた本当に嬉しかった!
握手をしながら「頑張ってください」と伝えると「ありがとうごさいます!」とメインで勝利したハイテンションで応えてくれました。
この時点では、このまま勢いに乗って、ふく面ワールドリーグ戦制覇なるか?と思いましたが、残念ながら師匠越えならず。
ザ・グレート・サスケ選手と新崎人生選手はみちのくの象徴としつつ、激熱の抗争を展開しているフジタ“Jr”ハヤト選手と拳王選手の2人にラッセ選手と剣舞選手のマスクマン2人が絡み出したら、更に熱く燃え上がるみちのくプロレスになるのではないかと思わせる開幕戦でした。
ハヤト選手と拳王選手はもちろん素晴らしい選手ですが、やっぱりみちのくのエースはマスクマンであって欲しいという想いもあります。
この日は選手入場式の開会宣言、そしてサムライTVの解説をされたハヤブサさん。
どうしようか迷いましたが、思い切って昨年10月、10年ぶりにリングに立たれた「仮面貴族FIESTA」の時に購入した携帯ストラップにサインを入れてもらいました。
あの時、ハヤブサさんが被っていたマスクの額のデザインと全く同じ素材、全く同じカラーで作られた思い出の携帯ストラップに魂を入れてもらえた気がしてなりません。
ウルティモ・ドラゴン校長と試合中にマスクチェンジというこの日1番の珍プレー(?)でルチャファン大喜びさせてくれたブラック・タイガーV選手。
カメラに向かってポーズをとり、ニッコリ笑顔のビジャノIV選手。
「ルードの方がいい人が多い」の定説はやっぱりホントのような気がしますし、この一族は凄くいい人揃いなんじゃないかと最近思っています。
この後、握手もしてくれて「ムチャス グラシアス」と言うと、やっぱり「ドウイタシマシテ」と返してくれました(笑)
3年連続の夏の来日となったソラールさん。
本当にこの人のコンディションの良さは異常です。
今回は注目の集まるみちのくの「ふく面ワールドリーグ戦」参戦で健在ぶりを更にアピール出来たように思います。
次の来日の時にはどんなニューデザインのマスクを見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。
休憩時間には逃してしまったシーサー王選手にサインと写真をお願い出来ました。
しかし、本当にこのマスクは凄いですね。
そしてマスク同様、このサインも凄い!
こんなに手の込んだサインは初めてです。
負けたら終わりのトーナメント、何よりも勝敗が重要となる闘いで意外な結末も多く、獣神サンダー・ライガーvs獅龍を筆頭に今回とはまた違ったシチュエーションでの対戦が観たいと思う試合もあり、夢は膨らみました。
入場式でグレート・ゼブラを除く15人のマスクマンがリングに勢揃いした様はマスク好きには堪らないシーンでした。
日墨、様々なメーカーのマスクが一堂に集い、メーカー毎の特色も出ていて面白かったです。
4年に1度のマスクマンの祭典、友人達のおかげで存分に楽しみました。
ムチャス グラシアス!
そして、4年後も必ず観戦したいと思わせる大会でした。
先週発売された週刊プロレスの優勝トロフィーを中心にした参加全選手の集合写真を見て、改めて思いました。
やっぱりマスクには夢がいっぱい詰まっています!
そしてマスクとルチャリブレが好きで本当に良かった!
観戦記の最後は恒例のオフ・ザ・リング。
平日の大会とあって観戦したい気持ちはもちろんあるものの、最終的に午後から仕事を休んで行けることが確定したのは大会の数日前でした。
13時には後楽園ホールに向けて出発。
駅に向かいながら2つ、3つの用を済ませ、もう少しで駅に到着という所で忘れ物に気付き、自宅へUターンしたり、水道橋駅を乗り過ごしたりとおかしなテンションでしたが、15時半頃には水道橋に到着。
すぐにチケットを手配してくれていた友人からチケットを受け取り、後楽園ホールへ。
別の友人に到着を伝え、合流してしばらくすると想像よりも早くソラールさんとビジャノIV選手が会場入り。
とにもかくにも久しぶりの来日のビジャノIV選手にサインをもらおうと他のファンの人達がサインをもらっている間に写真を撮りながら自分の番が来るのを待ちました。
白いシャツが汗に滲みながらも優しくファンサービスしてくれたビジャノIV選手。
握手をしてもらいながら「ムチャス グラシアス」とお礼を伝えると「ドウイタシマシテ」とニッコリ笑顔で返してくれました。
マスクはイメージカラーのピンクと紫のハーフマスク。
前日の「速報!バトル☆メン」にゲスト出演した時と同じマスクだと思い込んでいましたが、改めて番組を観たら左右のカラーリングが逆でした。
昨年、一昨年とソラールさんには何度かサインをもらっているので、この場は写真のみ。
最近はあまり見かけなくなったスパンコールマスク、ソラールさんはお好きなようですね。
こちらは前日の「バトル☆メン」と同じマスク?
後楽園ホールの中に入ると大きな対戦表がありました。
ケータイやデジカメで撮る人、対戦表の横に立って記念撮影する人もいました。
売店スペースを奥に進むとこの日、最高顧問として開会宣言をしたハヤブサさんがいました。
マスクの額の模様と全く同じ携帯ストラップが販売されていれば、友人のお土産に購入しようと思っていましたが、残念ながらありませんでした。
少しお話しさせてもらった後に写真をお願いしました。
マスクは最新のドス・カラスとのハーフ。
このマスクは5月の渡墨の際にサムライTVの対談でドス・カラス本人に許可を得て製作されたもの。
今大会のテレビ解説をしたハヤブサさんが語っていましたが、奇しくも「ふく面ワールド」の第1回優勝者はドス・カラスでしたね。
試合前の売店に立つことはありませんでしたが、ソラールさんとビジャノIV選手のマスクは最初から販売されていました。
しばらくすると売店スペースに現れたウルティモ・ドラゴン校長。
そしてブラック・タイガーV選手。
第6試合終了後の休憩時間の売店にはメヒコのレジェンダお2人も。
ちょうど1年1ヶ月前に私が撮影したソラールvsネグロ・ナバーロの写真が偶然が偶然を呼び、本場のルチャ雑誌に掲載され、入手を諦めかけていた頃にメヒコの友人がこの雑誌を探し出し、今年の5月に日本の私の元へ送ってくれたLUCHAS 2000のNUMERO 584と掲載されたうちの1枚をA4サイズに引き伸して昨年11月の時点でナバーロさんにはサインを入れてもらった写真を持参。
ソラールさん、ビジャノIVのまわりは大変な人でごった返していましたが、なんとか休憩時間の終わり頃にサインを入れてもらうことが出来ました。
このページを開き、ソラールさんに見せると、この写真を見つけて雑誌に掲載してくれたのは息子のイホ・デ・ソラールなので、ソラールさんは不思議そうに「なんの雑誌だ?」と表紙を見ていました(笑)
一応、この時のために翻訳サイトを使ってソラールさんに伝えたいことをスペイン語にし、なおかつテンパッてもスペイン語で伝えられるようにカタカナも併記してPCからケータイにメールしていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした。
今度は紙に打ち出して、最悪でもその紙を見せればこちらの伝えたいことがわかってもらえるようにしようというのが、今回の反省と改善案。
でも、この奇跡のような雑誌と写真にサインを入れてもらうことは夢の1つでしたから、本当に嬉しかった!
ソラールさんとナバーロさんにサインしてもらったこの写真は既に額に入れ、部屋に飾りました。
メヒコのレジェンダ2人の横には怪人ハブ男選手、タイガースマスク選手、シーサー王選手の3人も売店に出ていたと思いますが、写真やサインをお願いする時間的な余裕がなく残念でしたが、ルチャドールは次はいつ来日するかわからないので致し方なし。
全試合終了後、のしかかる重圧の中、メインで勝利したラッセ選手。
今回の観戦でどうしても叶えたかったのは3つ。
まだサインをもらったことのないビジャノIV選手にサインをもらうこと。
ソラールさんにLUCHAS 2000と写真にサインをもらうこと。
そして、もう1つがコレ!
持参したマスクにサインを入れてもらい、手に持ってもらって写真を撮らせてもらいました。
3年くらい前からチャンスがあればとずーっと願っていたことだったので、これもまた本当に嬉しかった!
握手をしながら「頑張ってください」と伝えると「ありがとうごさいます!」とメインで勝利したハイテンションで応えてくれました。
この時点では、このまま勢いに乗って、ふく面ワールドリーグ戦制覇なるか?と思いましたが、残念ながら師匠越えならず。
ザ・グレート・サスケ選手と新崎人生選手はみちのくの象徴としつつ、激熱の抗争を展開しているフジタ“Jr”ハヤト選手と拳王選手の2人にラッセ選手と剣舞選手のマスクマン2人が絡み出したら、更に熱く燃え上がるみちのくプロレスになるのではないかと思わせる開幕戦でした。
ハヤト選手と拳王選手はもちろん素晴らしい選手ですが、やっぱりみちのくのエースはマスクマンであって欲しいという想いもあります。
この日は選手入場式の開会宣言、そしてサムライTVの解説をされたハヤブサさん。
どうしようか迷いましたが、思い切って昨年10月、10年ぶりにリングに立たれた「仮面貴族FIESTA」の時に購入した携帯ストラップにサインを入れてもらいました。
あの時、ハヤブサさんが被っていたマスクの額のデザインと全く同じ素材、全く同じカラーで作られた思い出の携帯ストラップに魂を入れてもらえた気がしてなりません。
ウルティモ・ドラゴン校長と試合中にマスクチェンジというこの日1番の珍プレー(?)でルチャファン大喜びさせてくれたブラック・タイガーV選手。
カメラに向かってポーズをとり、ニッコリ笑顔のビジャノIV選手。
「ルードの方がいい人が多い」の定説はやっぱりホントのような気がしますし、この一族は凄くいい人揃いなんじゃないかと最近思っています。
この後、握手もしてくれて「ムチャス グラシアス」と言うと、やっぱり「ドウイタシマシテ」と返してくれました(笑)
3年連続の夏の来日となったソラールさん。
本当にこの人のコンディションの良さは異常です。
今回は注目の集まるみちのくの「ふく面ワールドリーグ戦」参戦で健在ぶりを更にアピール出来たように思います。
次の来日の時にはどんなニューデザインのマスクを見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。
休憩時間には逃してしまったシーサー王選手にサインと写真をお願い出来ました。
しかし、本当にこのマスクは凄いですね。
そしてマスク同様、このサインも凄い!
こんなに手の込んだサインは初めてです。
負けたら終わりのトーナメント、何よりも勝敗が重要となる闘いで意外な結末も多く、獣神サンダー・ライガーvs獅龍を筆頭に今回とはまた違ったシチュエーションでの対戦が観たいと思う試合もあり、夢は膨らみました。
入場式でグレート・ゼブラを除く15人のマスクマンがリングに勢揃いした様はマスク好きには堪らないシーンでした。
日墨、様々なメーカーのマスクが一堂に集い、メーカー毎の特色も出ていて面白かったです。
4年に1度のマスクマンの祭典、友人達のおかげで存分に楽しみました。
ムチャス グラシアス!
そして、4年後も必ず観戦したいと思わせる大会でした。
先週発売された週刊プロレスの優勝トロフィーを中心にした参加全選手の集合写真を見て、改めて思いました。
やっぱりマスクには夢がいっぱい詰まっています!
そしてマスクとルチャリブレが好きで本当に良かった!
さてバッドボーイと阿修羅のオープニングマッチに続いて、いよいよお楽しみの「第5回ふく面ワールドリーグ戦」の開幕を告げる全選手入場式。
リング上には参加全16選手のデザインが盛り込まれたコラボマスクとドス・カラス、4代目タイガーマスク、アトランティスの歴代優勝者のマスクが収められた優勝トロフィーが置かれ、各試合2選手ごとに入場。
全く情報のないグレート・ゼブラは入場式をボイコット!?
それでも15人のマスクマンがリング上に揃うと圧巻、自然と興奮度はアップします。
席の関係で全部のマスクマンが見れる位置ではありませんでしたが、この後に登場する試合と違うマスクを被っていたのはソラールさんとウルティモ・ドラゴン校長とザ・グレート・サスケの3人だけだったと思います。
“ドクトル・ルチャ”こと清水勉実行委員長の挨拶の後、大会の最高顧問に就任したハヤブサ選手があの入場テーマソングで新崎人生の押す車椅子に乗って入場。
昨年の「仮面貴族FIESTA」で10年ぶりにリングに立った大感動シーンに立ち会って以来、この曲をサムライTVなどで聞くだけで涙が出ます。
この日はまわりの目もありますし、なんとか堪えましたが。
車椅子から立ち上がったハヤブサさんが開会宣言、もちろん最後は「お楽しみはこれからだー!!」
まずはソラールさんが入場、カネックのオンブレ・アギラのデザインのアギラの部分に自身のマスクの模様が縫い付けられた最新デザインのオーバーマスクに腰には昨年7月31日、ネグロ・ナバーロとの王者決定戦で勝利したMWFジュニアヘビー級のベルトを巻いていました。
オーバーマスクの下は金サテンのオーソドックスなマスク。
最近の若いメキシコのマスクマン達は皆、ロングタイツ1枚というスタイルが多いですが、ソラールさんのように膝当ての付いたロングタイツの上にショートタイツを身に付けるスタイルは少年時代に見ていたメキシカンそのもので、これだけでワクワクしてしまいます。
K-ness.の試合を見るのは初めてでしたが、完全にソラールさんのペースに飲み込まれてしまった印象。
「ソラール!」の声援にこれでもかと何度も「ヘーイ!」と反応し、観客のハートを掴み、K-nessとの攻防もケブラドーラ・コン・ヒーロと数々のジャベで決してペースを渡さない。
そして相変わらず、1956年生まれの56才とはとても思えないグッドコンディションでした。
日頃のトレーニングの賜物に他ならないのでしょうが、メキシコのベテランルチャドールの元気さにはいつも驚かされます。
キャリアに勝るソラールさんの貫禄勝ちといった印象でした。
第2試合 ふく面ワールドリーグ戦決勝トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
○ソラール(10分8秒 ソラリーナ)K-ness.×
〈8・31『第5回ふく面ワールドリーグ戦〜決勝トーナメント〜 』後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈第5回ふく面ワールドリーグ戦、サスケやライガーらが順当にトーナメント一回戦突破!ラッセは2回戦で師匠超えを狙う!/バトル・ニュース〉
試合後のコメントにみちのくプロレスにルーツを持つ選手などなど興味深い発言が多かったのですが、これを報じているサイトが見当たらないので週刊プロレスmobileから引用します。
リング上には参加全16選手のデザインが盛り込まれたコラボマスクとドス・カラス、4代目タイガーマスク、アトランティスの歴代優勝者のマスクが収められた優勝トロフィーが置かれ、各試合2選手ごとに入場。
全く情報のないグレート・ゼブラは入場式をボイコット!?
それでも15人のマスクマンがリング上に揃うと圧巻、自然と興奮度はアップします。
席の関係で全部のマスクマンが見れる位置ではありませんでしたが、この後に登場する試合と違うマスクを被っていたのはソラールさんとウルティモ・ドラゴン校長とザ・グレート・サスケの3人だけだったと思います。
“ドクトル・ルチャ”こと清水勉実行委員長の挨拶の後、大会の最高顧問に就任したハヤブサ選手があの入場テーマソングで新崎人生の押す車椅子に乗って入場。
昨年の「仮面貴族FIESTA」で10年ぶりにリングに立った大感動シーンに立ち会って以来、この曲をサムライTVなどで聞くだけで涙が出ます。
この日はまわりの目もありますし、なんとか堪えましたが。
車椅子から立ち上がったハヤブサさんが開会宣言、もちろん最後は「お楽しみはこれからだー!!」
まずはソラールさんが入場、カネックのオンブレ・アギラのデザインのアギラの部分に自身のマスクの模様が縫い付けられた最新デザインのオーバーマスクに腰には昨年7月31日、ネグロ・ナバーロとの王者決定戦で勝利したMWFジュニアヘビー級のベルトを巻いていました。
オーバーマスクの下は金サテンのオーソドックスなマスク。
最近の若いメキシコのマスクマン達は皆、ロングタイツ1枚というスタイルが多いですが、ソラールさんのように膝当ての付いたロングタイツの上にショートタイツを身に付けるスタイルは少年時代に見ていたメキシカンそのもので、これだけでワクワクしてしまいます。
K-ness.の試合を見るのは初めてでしたが、完全にソラールさんのペースに飲み込まれてしまった印象。
「ソラール!」の声援にこれでもかと何度も「ヘーイ!」と反応し、観客のハートを掴み、K-nessとの攻防もケブラドーラ・コン・ヒーロと数々のジャベで決してペースを渡さない。
そして相変わらず、1956年生まれの56才とはとても思えないグッドコンディションでした。
日頃のトレーニングの賜物に他ならないのでしょうが、メキシコのベテランルチャドールの元気さにはいつも驚かされます。
キャリアに勝るソラールさんの貫禄勝ちといった印象でした。
第2試合 ふく面ワールドリーグ戦決勝トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
○ソラール(10分8秒 ソラリーナ)K-ness.×
〈8・31『第5回ふく面ワールドリーグ戦〜決勝トーナメント〜 』後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈第5回ふく面ワールドリーグ戦、サスケやライガーらが順当にトーナメント一回戦突破!ラッセは2回戦で師匠超えを狙う!/バトル・ニュース〉
試合後のコメントにみちのくプロレスにルーツを持つ選手などなど興味深い発言が多かったのですが、これを報じているサイトが見当たらないので週刊プロレスmobileから引用します。
ソラール
「日本のアミーゴにまた会うことが出来て嬉しい。私はジャベのチャンピオンの称号を持っている。今日、巻いてきたベルトがそうだ。このトーナメントに優勝して大好きな日本でその防衛戦を実現させたい」
K-ness.
「情けない。何にも出来なかった。何もやらせてもらえなかった。なんだ・・・。正直、試合やる前から緊張もあったけど、おっさんだろうと。いい年こいたレジェンドだか何だか知らないけどさ。もう昔の人間だよ。甘く見てた。甘く見過ぎてた。あんな・・・やっぱり日本のスタイルとは違う。メキシコのスタイルだよ。何をやっても何でも返されるし、何にもかけられない。レスラー人生16年やって初めての体験、今日はしましたよ。さすがレジェンド。まあ俺が弱いから、これだけ返せなかったのかもしれないけど、ただ俺はみちのくのリングでデビューして16年ぶりにこのリングに帰って来ました。当時K-ness.じゃないけど、本名の斎藤誠でみちのくでプロレスラーという道を第1歩を踏ませてもらったこのみちのくで、16年経ってやっとふるさとに帰って来ることが出来ました。それもこういうふく面ワールドリーグという大舞台に。僕を呼んでくれた人生社長、サスケ会長、ホントに感謝しています。ホントに涙が出る思いで今日の入場式、リングに上がりました。でも明日、明後日、またこのみちのくのリングに上がり続けます。ふるさとのリングに僕はレスラーとして東北の地にまた明日から帰ります。1回戦は負けましたけど、そんなのどうでもいいです。ソラールは強かったし、僕はみちのくプロレスに再び上がれたってことが僕は心から本当に嬉しいです」
ゴールデンウィークも気が付けば残り1日となってしまいました。
でも今月は個人的にお楽しみがいっぱい!
日本とメキシコを繋ぐ大会の開催などが目白押し!!
まずは新日本プロレスの“ミスター・R指定”高橋裕二郎、2年ぶりのCMLL遠征。
〈5月9日から、“ミスター・R指定”高橋裕二郎選手のメキシコCMLL遠征が決定/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
前回の遠征は内藤哲也とのコンビ「NO LIMIT」として活躍、個人としてもブラック・ウォリアーとのカベジェラ戦に勝利するなど大いにCMLLマットを賑わせてくれました。
今の時点ではまだ今回の遠征初戦のカードが発表されていないものの、CMLL公式サイトのトップページでは裕二郎遠征のプロモーション動画がアップされています。
'09の遠征では叶わなかったメキシコでのタイトル挑戦を今回こそは!
そして5月12日(土)には毎年恒例のドラゴマニアが開催されます!
今年の目玉はなんといっても第64代横綱の曙の“ルチャの殿堂”初登場。
ブラソ・デ・プラタとのタッグできっと楽しいルチャを見せてくれるでしょう。
メヒコのファンの反応も楽しみです。
ちょっと謎なのはポスターには5代目ブラック・タイガーが載ってるのに対戦カードには高岩竜一の名があること。
何かと「ゆるい」と思われがちなメキシコですが、ことマスクに関しては厳格だったりします。
昨年の同大会でウルティモ校長とのマスカラ戦で敗れて素顔になっていますから、再びマスクを被って登場の許可が下りないだろうと予測しての素顔での参戦なのか?
それとも突如として日本マットに出現した7代目(?)ブラック・タイガーと紛らわしいと判断したのか?
ちなみに7代目(?)ブラック・タイガーについては、度々、当ブログを紹介して下さる「多重ロマンチック」さんをお読み下さい。
〈新木場に現われた新ブラックタイガーは「7代目」/多重ロマンチック〉
発表されたカードも楽しみですが、それ以外にも毎年楽しみにしていることがあります。
それは所謂「中央」と呼ばれるCMLLやAAAなどとはまだ契約していない若い二世ルチャドール達。
ウルティモ校長と彼らのお父さんとの繋がりなどで毎年多くの二世ルチャドールがアレナ・メヒコのリングに登場して来ます。
ここで見た二世ルチャドールがしばらくするとそのままのキャラクターだったり、あるいはリングネームを変えてCMLLに昇格してきますので要チェック。
きっとダイヤの原石が今年も見られると思います。
更にドラゴマニアの1週後の5月19日にはこちらも毎年恒例のルチャ・ファン・フェストがプランセクシャルで開催されます。
このポスター、毎年開催が近づくにつれ、参加するルチャドールの顔写真がどんどん増えてきて、それを目にする度にテンションが上がります。
こちらはグッズが販売されるブースに各選手が立ち、ファンサービスする方がメインのイベントだと思います。
このイベントで行われる試合にも大挙、日本人選手が!
「Lucha Fan Fest V」
5月19日(土) プランセクシャル
第6試合
ハワー・ウォリアー&カネックvsエクトール・ガルサ&NOSAWA論外
第5試合
中嶋勝彦&宮原健斗&北宮光洋vsハロウィン&トラウマI&トラウマII
第4試合
オズ&クエルボvsサスケ・ザ・グレート&梶原慧
第3試合
SUGI SAN&フェニックスvsダーク・ドラゴン&マグヌス
第2試合
紫雷イオ&ケイラvsチカ・トルメンタ&バケリータ
第1試合
HANAOKA&KANSUKE&14K&NIHON DRAGONvsトリトン&チャップリン・ネグロ&セントゥリオン&ラティン・スター
第1試合に登場するトリトンはCMLL所属、前名メタル・ブランコの方ではなくIWRGのトリトンです。
NIHON DRAGONって誰だ!?
こちらの目玉はハヤブサ選手!!
〈ハヤブサが“生誕の地”メキシコ巡礼で熱唱ファイト!/スポーツナビ〉
“シンガーソング・レスラー”として歌を披露することになっています。
Facebookで繋がっているメヒコのルチャファン達はハヤブサ選手の渡墨決定を本当に喜んでいます。
このイベント、大成功で終わって欲しいです。
なお、ハヤブサ選手はルチャ・ファン・フェストだけではなく、ドラゴマニアの方にも来場されるとTwitterで教えてくれました。
そしてこれらの模様はFIGHTING TV サムライで放送されます。
6月10日(日) 23:00〜01:00 「ドラゴマニア 5・12 アレナ・メヒコ」
6月17日(日) 23:00〜00:00 「不死鳥と健介&北斗 メキシコ巡礼の旅」(仮題)
6月19日(火) 21:00〜22:00 「Versus」(ハヤブサ×ミル・マスカラス&ドス・カラス)
6月24日(日) 23:00〜01:00 「ルチャ・ファン・フェスト 5・19 プランセクシャル」
うーん、これは楽しみ過ぎる!!
あっ、Facebookでマグヌスに「ドラゴマニアは日本でも放送されるよ」と伝えたら「ライブ(生中継)?」なんて言ってましたので「いやいや、放送は6月だよ」と教えました(笑)
でも、日本で放送されるのを知って、きっと気合いの入った試合をしてくれるでしょう。
今年もメヒコのアミーゴからドラゴマニアとルチャ・ファン・フェストの画像が送られてくる手筈になっていますので、届き次第、当ブログでも紹介します。
でも今月は個人的にお楽しみがいっぱい!
日本とメキシコを繋ぐ大会の開催などが目白押し!!
まずは新日本プロレスの“ミスター・R指定”高橋裕二郎、2年ぶりのCMLL遠征。
〈5月9日から、“ミスター・R指定”高橋裕二郎選手のメキシコCMLL遠征が決定/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
前回の遠征は内藤哲也とのコンビ「NO LIMIT」として活躍、個人としてもブラック・ウォリアーとのカベジェラ戦に勝利するなど大いにCMLLマットを賑わせてくれました。
今の時点ではまだ今回の遠征初戦のカードが発表されていないものの、CMLL公式サイトのトップページでは裕二郎遠征のプロモーション動画がアップされています。
'09の遠征では叶わなかったメキシコでのタイトル挑戦を今回こそは!
そして5月12日(土)には毎年恒例のドラゴマニアが開催されます!
「Dragomania VII」大原はじめ&朱里は昨年に続き2年連続のドラゴマニア出場。
5月12日(土) アレナ・メヒコ
<決定対戦カード>
▼ダブルメインイベント1
NWAインターナショナル・ジュニアヘビー級王座決定ドラゴンスクランブル
[参加選手]ウルティモ・ドラゴン、高岩竜一、大原はじめ、ウルティモ・ゲレーロ、イホ・デル・ファンタスマ、マグヌス、ドゥランゴ・キッド、スカンダロ、アンヘリコ
▼ダブルメインイベント2
ハンディキャップマッチ
曙&ブラソ・デ・プラタvsレイ・ブカネロ&ロコ・マックス&アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ
▼シングルマッチ
朱里vs華名
※このほかに5試合予定。
<出場予定選手>
折原昌夫 田島久丸
〈ウルティモ・ドラゴンが『ドラゴマニア7』の開催を発表「NWA王者になったら大仁田さんと防衛戦をやりたい」/スポーツナビ〉
〈ウルティモ・ドラゴンがアレナ・メヒコでの『ドラゴマニア7』の開催を発表!5・5巌流島での初代虎戦に向けての心境も告白!/バトル・ニュース〉
今年の目玉はなんといっても第64代横綱の曙の“ルチャの殿堂”初登場。
ブラソ・デ・プラタとのタッグできっと楽しいルチャを見せてくれるでしょう。
メヒコのファンの反応も楽しみです。
ちょっと謎なのはポスターには5代目ブラック・タイガーが載ってるのに対戦カードには高岩竜一の名があること。
何かと「ゆるい」と思われがちなメキシコですが、ことマスクに関しては厳格だったりします。
昨年の同大会でウルティモ校長とのマスカラ戦で敗れて素顔になっていますから、再びマスクを被って登場の許可が下りないだろうと予測しての素顔での参戦なのか?
それとも突如として日本マットに出現した7代目(?)ブラック・タイガーと紛らわしいと判断したのか?
ちなみに7代目(?)ブラック・タイガーについては、度々、当ブログを紹介して下さる「多重ロマンチック」さんをお読み下さい。
〈新木場に現われた新ブラックタイガーは「7代目」/多重ロマンチック〉
発表されたカードも楽しみですが、それ以外にも毎年楽しみにしていることがあります。
それは所謂「中央」と呼ばれるCMLLやAAAなどとはまだ契約していない若い二世ルチャドール達。
ウルティモ校長と彼らのお父さんとの繋がりなどで毎年多くの二世ルチャドールがアレナ・メヒコのリングに登場して来ます。
ここで見た二世ルチャドールがしばらくするとそのままのキャラクターだったり、あるいはリングネームを変えてCMLLに昇格してきますので要チェック。
きっとダイヤの原石が今年も見られると思います。
更にドラゴマニアの1週後の5月19日にはこちらも毎年恒例のルチャ・ファン・フェストがプランセクシャルで開催されます。
このポスター、毎年開催が近づくにつれ、参加するルチャドールの顔写真がどんどん増えてきて、それを目にする度にテンションが上がります。
こちらはグッズが販売されるブースに各選手が立ち、ファンサービスする方がメインのイベントだと思います。
このイベントで行われる試合にも大挙、日本人選手が!
「Lucha Fan Fest V」
5月19日(土) プランセクシャル
第6試合
ハワー・ウォリアー&カネックvsエクトール・ガルサ&NOSAWA論外
第5試合
中嶋勝彦&宮原健斗&北宮光洋vsハロウィン&トラウマI&トラウマII
第4試合
オズ&クエルボvsサスケ・ザ・グレート&梶原慧
第3試合
SUGI SAN&フェニックスvsダーク・ドラゴン&マグヌス
第2試合
紫雷イオ&ケイラvsチカ・トルメンタ&バケリータ
第1試合
HANAOKA&KANSUKE&14K&NIHON DRAGONvsトリトン&チャップリン・ネグロ&セントゥリオン&ラティン・スター
第1試合に登場するトリトンはCMLL所属、前名メタル・ブランコの方ではなくIWRGのトリトンです。
NIHON DRAGONって誰だ!?
こちらの目玉はハヤブサ選手!!
〈ハヤブサが“生誕の地”メキシコ巡礼で熱唱ファイト!/スポーツナビ〉
“シンガーソング・レスラー”として歌を披露することになっています。
Facebookで繋がっているメヒコのルチャファン達はハヤブサ選手の渡墨決定を本当に喜んでいます。
このイベント、大成功で終わって欲しいです。
なお、ハヤブサ選手はルチャ・ファン・フェストだけではなく、ドラゴマニアの方にも来場されるとTwitterで教えてくれました。
そしてこれらの模様はFIGHTING TV サムライで放送されます。
6月10日(日) 23:00〜01:00 「ドラゴマニア 5・12 アレナ・メヒコ」
6月17日(日) 23:00〜00:00 「不死鳥と健介&北斗 メキシコ巡礼の旅」(仮題)
6月19日(火) 21:00〜22:00 「Versus」(ハヤブサ×ミル・マスカラス&ドス・カラス)
6月24日(日) 23:00〜01:00 「ルチャ・ファン・フェスト 5・19 プランセクシャル」
うーん、これは楽しみ過ぎる!!
あっ、Facebookでマグヌスに「ドラゴマニアは日本でも放送されるよ」と伝えたら「ライブ(生中継)?」なんて言ってましたので「いやいや、放送は6月だよ」と教えました(笑)
でも、日本で放送されるのを知って、きっと気合いの入った試合をしてくれるでしょう。
今年もメヒコのアミーゴからドラゴマニアとルチャ・ファン・フェストの画像が送られてくる手筈になっていますので、届き次第、当ブログでも紹介します。
4年に1度みちのくプロレスで開催される“最強マスクマン決定戦”ふく面ワールドリーグ戦。
本来は昨年が開催年。
2007年に開催された第4回大会の出場選手はタイガーマスク(4代目)、アトランティス、タイガースマスク、義経、エル・サムライ、オリンピコ、ウルティモ・ドラゴン、獣神サンダー・ライガー、ビリーケン・キッド、スペル・デルフィン、菊タロー、ザ・グレート・サスケ、ラッセ、メカマミー、スペル・シーサー、しばてんとそれはそれは超豪華でした。
今年もこれに匹敵する選手に参加してもらいたいところです。
また第1回がドス・カラス、第2回がブラック・ウォリアー、第3回がアトランティスとイホ・デ・アニバル、第4回がアトランティスとオリンピコと全ての大会にルチャドールが参戦しています。
今回はいったい誰がやってくるのか!?
みちのくのレギュラー参戦マスクマンはザ・グレート・サスケ、ラッセ、ヤッペーマン1号&2号、剣舞と準レギュラーのウルティモ・ドラゴン。
これらの選手が全て参加するとしても残りは10人ですからワクワクします。
気になる日程は
8月31日(金) 東京・後楽園ホール (1回戦)
9月1日(土) 宮城・仙台アズテックミュージアム (2回戦)
9月2日(日) 岩手県営体育館 (準決勝・決勝)
うーむ・・・、東京は金曜日かぁ。
是が非でも観戦したいが、平日はちょっと厳しいかもしれません。
でもなんとか行きたい!
そして!
ハヤブサ選手と大川昇カメラマンのブログで発表されたのが、ハヤブサ選手のメキシコ行き!!
〈スペルルチャス/ハヤブサオフィシャルブログ「愛と勇気とあるこーる」〉
〈HAYABUSA REGRESA A MEXICO/プロレスカメラマン 大川 昇のブログ〉
毎週月曜日に発売されるルチャリブレ専門誌の1つ、スペル・ルチャスの最新454号の表紙にデカデカと載っています。
5月に開催されるルチャ・ファン・フェスト5にゲスト参加することが決定。
このルチャ・ファン・フェストとはルチャ・エキスポに次ぐ、毎年開催されているイベント。
リングが設置されて試合が行われる他、団体を問わず、レジェンドから若手まで様々な選手のグッズ販売ブースが並びます。
そのブースにはルチャドール達が立ち、ファンサービスするのですから堪りません。
一昨年のルチャ・ファン・フェスト3の模様はFOTO LIBRE Numero19に付いていたDVDで映像を確認出来ますが、バンド演奏もありましたので“シンガーソングレスラー”として美声も披露することになりそうです。
仮面貴族FIESTA2010の試合後に少しながら車椅子から立たれて歩く姿を、そして昨年の仮面貴族FIESTA2011では10年ぶりにリングに立った姿を目撃した人間として、かつての修行の地であり、ハヤブサ生誕の地、メキシコでファンから歓迎されるシーンを想像するだけで胸が熱くなります。
以前、イホ・デル・サント興行「トド・エキス・トド」の画像を送ってくれたメキシコのルチャファンにハヤブサ選手の渡墨を伝えたら、それはそれは喜んでいました。
ルチャ・ファン・フェスト5が行われる5月は例年通りなら、闘龍門メキシコのドラゴマニアも開催されるはず。
ハヤブサ選手の“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコ登場はあるのか?
前記のメキシコの友人は毎年、ドラゴマニアをリングサイドで写真撮影していますので、さっそくドラゴマニアとルチャ・ファン・フェストの撮影と画像の送信をお願いしたところ、快諾してくれました。万事うまくいけば、当ブログで紹介したいと思います。
本来は昨年が開催年。
昨年開催予定でした「第5回ふく面ワールドリーグ戦〜決勝トーナメント〜」は震災の影響で2012年夏の開催が正式に決定いたしました。〈「第5回ふく面ワールドリーグ戦」開催決定〜“4年に1度”予定が昨年は震災で見送り/プロレス専門BLOG:ブラックアイ2〉
16名の選手により3日間をかけてのトーナメント戦が開催されます。
(トーナメント戦に敗れた選手も3日間参戦いたします)
参加選手などは決定次第発表いたします。
2007年に開催された第4回大会の出場選手はタイガーマスク(4代目)、アトランティス、タイガースマスク、義経、エル・サムライ、オリンピコ、ウルティモ・ドラゴン、獣神サンダー・ライガー、ビリーケン・キッド、スペル・デルフィン、菊タロー、ザ・グレート・サスケ、ラッセ、メカマミー、スペル・シーサー、しばてんとそれはそれは超豪華でした。
今年もこれに匹敵する選手に参加してもらいたいところです。
また第1回がドス・カラス、第2回がブラック・ウォリアー、第3回がアトランティスとイホ・デ・アニバル、第4回がアトランティスとオリンピコと全ての大会にルチャドールが参戦しています。
今回はいったい誰がやってくるのか!?
みちのくのレギュラー参戦マスクマンはザ・グレート・サスケ、ラッセ、ヤッペーマン1号&2号、剣舞と準レギュラーのウルティモ・ドラゴン。
これらの選手が全て参加するとしても残りは10人ですからワクワクします。
気になる日程は
8月31日(金) 東京・後楽園ホール (1回戦)
9月1日(土) 宮城・仙台アズテックミュージアム (2回戦)
9月2日(日) 岩手県営体育館 (準決勝・決勝)
うーむ・・・、東京は金曜日かぁ。
是が非でも観戦したいが、平日はちょっと厳しいかもしれません。
でもなんとか行きたい!
そして!
ハヤブサ選手と大川昇カメラマンのブログで発表されたのが、ハヤブサ選手のメキシコ行き!!
〈スペルルチャス/ハヤブサオフィシャルブログ「愛と勇気とあるこーる」〉
〈HAYABUSA REGRESA A MEXICO/プロレスカメラマン 大川 昇のブログ〉
毎週月曜日に発売されるルチャリブレ専門誌の1つ、スペル・ルチャスの最新454号の表紙にデカデカと載っています。
5月に開催されるルチャ・ファン・フェスト5にゲスト参加することが決定。
このルチャ・ファン・フェストとはルチャ・エキスポに次ぐ、毎年開催されているイベント。
リングが設置されて試合が行われる他、団体を問わず、レジェンドから若手まで様々な選手のグッズ販売ブースが並びます。
そのブースにはルチャドール達が立ち、ファンサービスするのですから堪りません。
一昨年のルチャ・ファン・フェスト3の模様はFOTO LIBRE Numero19に付いていたDVDで映像を確認出来ますが、バンド演奏もありましたので“シンガーソングレスラー”として美声も披露することになりそうです。
仮面貴族FIESTA2010の試合後に少しながら車椅子から立たれて歩く姿を、そして昨年の仮面貴族FIESTA2011では10年ぶりにリングに立った姿を目撃した人間として、かつての修行の地であり、ハヤブサ生誕の地、メキシコでファンから歓迎されるシーンを想像するだけで胸が熱くなります。
以前、イホ・デル・サント興行「トド・エキス・トド」の画像を送ってくれたメキシコのルチャファンにハヤブサ選手の渡墨を伝えたら、それはそれは喜んでいました。
ルチャ・ファン・フェスト5が行われる5月は例年通りなら、闘龍門メキシコのドラゴマニアも開催されるはず。
ハヤブサ選手の“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコ登場はあるのか?
前記のメキシコの友人は毎年、ドラゴマニアをリングサイドで写真撮影していますので、さっそくドラゴマニアとルチャ・ファン・フェストの撮影と画像の送信をお願いしたところ、快諾してくれました。万事うまくいけば、当ブログで紹介したいと思います。
それでは毎度、恒例の試合以外の写真と入手した記念の品の数々を時系列で。
まずはエル・サムライ選手のサインをGET!
写真がないのはマスク被ってなかったからです(汗)
会場入りするスターダム風香GM。
現役時代に試合を観戦する機会がなかったので、今回サインがもらえて良かったです。
続いては、この日は試合に出場しなかったスターダムの鹿島沙希選手。
ゴールデンタイムの地上波、テレビ朝日系「銭形金太郎」に出演して知名度アップ。
この日も多くのファンに囲まれていました。
エレベーターが来てしまったので残念ながらサインはなし!(^_^;)
そして会場入りするCMLL最強ルードのウルティモ・ゲレーロ選手。
間近で見るとやっぱり体の厚みが凄い!
この人も試合出場はなかったものの後楽園ホールにやって来たロッキー・ロメロ選手。
ロッキー・ロメロで1度サインを終わった後、他の人達がブラック・タイガーのサインを頼むのを見て、私がリクエストしたのがグレイ・シャドウ(笑)
その名を伝えると「フォゲット(忘れた)」と言ってスペルを思い出しながら書いてくれました(^_^)
このリングネームでは1度も来日していませんので、これは嬉しかった。
我ながらグッジョブ!
しばらくすると、この人も「銭形金太郎」に出演した世IV虎先輩がやって来ました。
カメラを向けるとこんな表情になりますが、決して怖い人ではありません。
というか、むしろめちゃくちゃいい人だと思います。
この写真見ると、つい「先輩、あざーす!」って言いたくなりますね(^_^;)
この後、会場内の売店スペースへ。
人垣の向こうにドス・カラスさん発見!
トレードカラーの食事用マスクが見られて大満足でした。
ドス・カラスさんがいたスペースとは反対側の奥へ向かうとハヤブサ選手が!
この大会限定発売のマスクと同じ型と素材を使ったエンブレムのストラップを購入し、写真を撮らせてもらいました。
この時点では、このストラップ、ハヤブサ選手の大ファンのイタリアの友人へのお土産にするつもりでした。
しかし、あの大感動のエンディングを目撃して手放せなくなってしまいました。
どうしても、この日の記念に手元に置いて置きたくなってしまったのです。
10年ぶりにリングに立ったハヤブサ選手が被っていたマスクに付いている物と全く同じですから。
きっと、このストラップが元気をくれるはずです!
黙っていても良いのですが、イタリアの友達もこのブログ見てますから、先日「ごめん、お土産にするつもりで買ったんだけど、どうしても記念に取っておきたくなった。また次の機会にお土産買って来るから今回は勘弁して」とこの画像を添えて伝えました(汗)
CMLLロゴのキーホルダー、そしてYN製IIIマークストラップとともに、いつもデジカメの充電池を入れている日本の友人からもらったマスカラ・プルプラの小物入れに付けました。
マスク以外に売るグッズがなく暇そうなゲレーロ選手。
カメラを向けるとポーズをとってくれました。
1月のFANTASTICA MANIAで来日したアベルノ選手と並んで「いい人だ」という噂を聞くCMLL最強のルード戦士。
こういう何気ないことが嬉しい!
残念ながら負傷欠場した飯伏幸太選手。
この日、パンフレット代わりに販売されたFOTO LIBRE Numro 0には水色のマスクとコスチュームを身に纏ったハヤブシの姿がありました。
いつの日か不死鳥FIESTAが開催された時、幻のハヤブシが降臨する!?
客席につくと放送席に座るハヤブサ選手とセコンド業務に勤しむみちのくプロレス剣舞選手をパチリ。
Wメインイベント第1試合終了後の休憩タイム。
飯伏選手の横にブラック・タイガーV選手の意外なツーショット。
大いに盛り上げ、楽しませてくれた高木大社長。
売店でも試合と同じハイテンションだったような・・・。
FOTO LIBREが発売され、今後ますます人気が上がりそうな大畠美咲選手。
ポートレートを買い、サインを入れてもらって、それを手に写真を撮りました。
名前を聞かれ、書き込んでくれましたが、あの人混みの中でハンドルネームを言える訳がなく本名を伝えました(笑)
こちらはタイトルを防衛したA☆YU☆MI選手。
今回は今までサインをもらったことのない選手を優先しましたので、良い写真を撮るのは無理でした。
これにて休憩時間終了、以下は試合後の物です。
会場内で知人?の方と話している菊タロー選手からサインをGET!
書いてもらったばかりの色紙を手に写真も。
藤原組長との異次元対決から生還出来て良かった!
最後の最後まで群がる人々でごった返していた“ゆずポン”愛川ゆず季選手の売店スペース。
何とかギリギリでポートレートを購入し、サインをもらいました。
小さなカードにも。
プロレスに真摯に向き合っていることがわかりましたし、やっぱりこのルックスですから、今回の観戦を機にグッと好感度upしました(笑)
流星仮面FIESTA・FINALと仮面貴族FIESTA2011でスターダム人気の理由がわかったような気がします。
後楽園ホールから出て来たゆずポンも撮りました。
もう誰も出て来ないだろうと思っていた時に現れたドス・カラスさん!!
紫のマスクに合わせるようにネクタイも紫!
やっぱりコーディネートはこうでねぇと(古い&苦笑)
いや、冗談はともかく、ホントにカッコ良かった。
そして、この優しそうな眼差しが堪りません!
これにて水道橋を後にし、帰宅。
撮ってきた画像を少し確認し、寝ようとするが興奮で眠れない・・・。
結局、空が明るくなり始めた頃に寝付きましたが、9時前には目が覚める。
多少の準備をして、再び水道橋に出発!!
ええ、馬鹿です(笑)
12時頃にはDEPO MARTさんに到着。
友人達と合流し、前日の興奮・感動話に盛り上がりつつ、次の興奮へとワクワク感は徐々に高まる。
13時少し前にマスカラス・ブラザースが到着し、整理券の番号順に店内へ案内される。
もう、ひょっとしたら無いかもしれないマスカラス・ブラザースとのスリーショットを前に心臓のバクバクは最高潮に。
選んだ写真入りの色紙にお2人のサインを入れてもらった後、念願のスリーショット!!
イベント開催が発表される前から、きっとあると思っていたこの瞬間が現実に。
何か優しい声で話されていましたが、スペイン語はほとんどわかりませんし、緊張のあまり記憶が定かではありません。
でも、お2人のマスクを両手に持ってスリーショットするという夢は、きちんと実現出来ました。
スリーショットの前も後も手が震えてカバンから上手くマスクを出し入れ出来ませんでしたけど(^_^;)
マスカラスさんの笑顔とこの画像では私の部分はカットしましたが、ドス・カラスさんが私の左肩にそっと手を添えてくれているのが、むちゃくちゃ嬉しい!
マスカラスと言えば、やっぱりこの両手Vサインにスマイルですね。
最後まで残ったファンに最高の笑顔を見せてくれました。
この日はマスカラス・ブラザースだけでは終わりません!
この後はCMLL最強のルード戦士、ウルティモ・ゲレーロの登場!!
やっぱり、憧れのルチャドールとの記念撮影は何度経験しても緊張します。
ゲレーロ選手とも今年の正月に購入したマスクを手にツーショットしましたが、マスカラス・ブラザースもそうですが、もう少しマスクを上向きに持たないとダメですね。
これは次の課題ということで。
撮ってもらった写真を見て初めて気付きましたが、マスクを指差してくれているのが嬉しいです(^_^)
これにて夢のような2日間は終了。
またまたアミーゴ達とワイワイ、ガヤガヤやりながら楽しいひとときを過ごしました。
感動、興奮を共有出来るというのは良いもんです。
そして、またこの2日間で新たな出会いもありました。
また次の機会にどこかでお会いしましょう!
Muchas gracias amigos!
まずはエル・サムライ選手のサインをGET!
写真がないのはマスク被ってなかったからです(汗)
会場入りするスターダム風香GM。
現役時代に試合を観戦する機会がなかったので、今回サインがもらえて良かったです。
続いては、この日は試合に出場しなかったスターダムの鹿島沙希選手。
ゴールデンタイムの地上波、テレビ朝日系「銭形金太郎」に出演して知名度アップ。
この日も多くのファンに囲まれていました。
エレベーターが来てしまったので残念ながらサインはなし!(^_^;)
そして会場入りするCMLL最強ルードのウルティモ・ゲレーロ選手。
間近で見るとやっぱり体の厚みが凄い!
この人も試合出場はなかったものの後楽園ホールにやって来たロッキー・ロメロ選手。
ロッキー・ロメロで1度サインを終わった後、他の人達がブラック・タイガーのサインを頼むのを見て、私がリクエストしたのがグレイ・シャドウ(笑)
その名を伝えると「フォゲット(忘れた)」と言ってスペルを思い出しながら書いてくれました(^_^)
このリングネームでは1度も来日していませんので、これは嬉しかった。
我ながらグッジョブ!
しばらくすると、この人も「銭形金太郎」に出演した世IV虎先輩がやって来ました。
カメラを向けるとこんな表情になりますが、決して怖い人ではありません。
というか、むしろめちゃくちゃいい人だと思います。
この写真見ると、つい「先輩、あざーす!」って言いたくなりますね(^_^;)
この後、会場内の売店スペースへ。
人垣の向こうにドス・カラスさん発見!
トレードカラーの食事用マスクが見られて大満足でした。
ドス・カラスさんがいたスペースとは反対側の奥へ向かうとハヤブサ選手が!
この大会限定発売のマスクと同じ型と素材を使ったエンブレムのストラップを購入し、写真を撮らせてもらいました。
この時点では、このストラップ、ハヤブサ選手の大ファンのイタリアの友人へのお土産にするつもりでした。
しかし、あの大感動のエンディングを目撃して手放せなくなってしまいました。
どうしても、この日の記念に手元に置いて置きたくなってしまったのです。
10年ぶりにリングに立ったハヤブサ選手が被っていたマスクに付いている物と全く同じですから。
きっと、このストラップが元気をくれるはずです!
黙っていても良いのですが、イタリアの友達もこのブログ見てますから、先日「ごめん、お土産にするつもりで買ったんだけど、どうしても記念に取っておきたくなった。また次の機会にお土産買って来るから今回は勘弁して」とこの画像を添えて伝えました(汗)
CMLLロゴのキーホルダー、そしてYN製IIIマークストラップとともに、いつもデジカメの充電池を入れている日本の友人からもらったマスカラ・プルプラの小物入れに付けました。
マスク以外に売るグッズがなく暇そうなゲレーロ選手。
カメラを向けるとポーズをとってくれました。
1月のFANTASTICA MANIAで来日したアベルノ選手と並んで「いい人だ」という噂を聞くCMLL最強のルード戦士。
こういう何気ないことが嬉しい!
残念ながら負傷欠場した飯伏幸太選手。
この日、パンフレット代わりに販売されたFOTO LIBRE Numro 0には水色のマスクとコスチュームを身に纏ったハヤブシの姿がありました。
いつの日か不死鳥FIESTAが開催された時、幻のハヤブシが降臨する!?
客席につくと放送席に座るハヤブサ選手とセコンド業務に勤しむみちのくプロレス剣舞選手をパチリ。
Wメインイベント第1試合終了後の休憩タイム。
飯伏選手の横にブラック・タイガーV選手の意外なツーショット。
大いに盛り上げ、楽しませてくれた高木大社長。
売店でも試合と同じハイテンションだったような・・・。
FOTO LIBREが発売され、今後ますます人気が上がりそうな大畠美咲選手。
ポートレートを買い、サインを入れてもらって、それを手に写真を撮りました。
名前を聞かれ、書き込んでくれましたが、あの人混みの中でハンドルネームを言える訳がなく本名を伝えました(笑)
こちらはタイトルを防衛したA☆YU☆MI選手。
今回は今までサインをもらったことのない選手を優先しましたので、良い写真を撮るのは無理でした。
これにて休憩時間終了、以下は試合後の物です。
会場内で知人?の方と話している菊タロー選手からサインをGET!
書いてもらったばかりの色紙を手に写真も。
藤原組長との異次元対決から生還出来て良かった!
最後の最後まで群がる人々でごった返していた“ゆずポン”愛川ゆず季選手の売店スペース。
何とかギリギリでポートレートを購入し、サインをもらいました。
小さなカードにも。
プロレスに真摯に向き合っていることがわかりましたし、やっぱりこのルックスですから、今回の観戦を機にグッと好感度upしました(笑)
流星仮面FIESTA・FINALと仮面貴族FIESTA2011でスターダム人気の理由がわかったような気がします。
後楽園ホールから出て来たゆずポンも撮りました。
もう誰も出て来ないだろうと思っていた時に現れたドス・カラスさん!!
紫のマスクに合わせるようにネクタイも紫!
やっぱりコーディネートはこうでねぇと(古い&苦笑)
いや、冗談はともかく、ホントにカッコ良かった。
そして、この優しそうな眼差しが堪りません!
これにて水道橋を後にし、帰宅。
撮ってきた画像を少し確認し、寝ようとするが興奮で眠れない・・・。
結局、空が明るくなり始めた頃に寝付きましたが、9時前には目が覚める。
多少の準備をして、再び水道橋に出発!!
ええ、馬鹿です(笑)
12時頃にはDEPO MARTさんに到着。
友人達と合流し、前日の興奮・感動話に盛り上がりつつ、次の興奮へとワクワク感は徐々に高まる。
13時少し前にマスカラス・ブラザースが到着し、整理券の番号順に店内へ案内される。
もう、ひょっとしたら無いかもしれないマスカラス・ブラザースとのスリーショットを前に心臓のバクバクは最高潮に。
選んだ写真入りの色紙にお2人のサインを入れてもらった後、念願のスリーショット!!
イベント開催が発表される前から、きっとあると思っていたこの瞬間が現実に。
何か優しい声で話されていましたが、スペイン語はほとんどわかりませんし、緊張のあまり記憶が定かではありません。
でも、お2人のマスクを両手に持ってスリーショットするという夢は、きちんと実現出来ました。
スリーショットの前も後も手が震えてカバンから上手くマスクを出し入れ出来ませんでしたけど(^_^;)
マスカラスさんの笑顔とこの画像では私の部分はカットしましたが、ドス・カラスさんが私の左肩にそっと手を添えてくれているのが、むちゃくちゃ嬉しい!
マスカラスと言えば、やっぱりこの両手Vサインにスマイルですね。
最後まで残ったファンに最高の笑顔を見せてくれました。
この日はマスカラス・ブラザースだけでは終わりません!
この後はCMLL最強のルード戦士、ウルティモ・ゲレーロの登場!!
やっぱり、憧れのルチャドールとの記念撮影は何度経験しても緊張します。
ゲレーロ選手とも今年の正月に購入したマスクを手にツーショットしましたが、マスカラス・ブラザースもそうですが、もう少しマスクを上向きに持たないとダメですね。
これは次の課題ということで。
撮ってもらった写真を見て初めて気付きましたが、マスクを指差してくれているのが嬉しいです(^_^)
これにて夢のような2日間は終了。
またまたアミーゴ達とワイワイ、ガヤガヤやりながら楽しいひとときを過ごしました。
感動、興奮を共有出来るというのは良いもんです。
そして、またこの2日間で新たな出会いもありました。
また次の機会にどこかでお会いしましょう!
Muchas gracias amigos!
想像していた以上の夢のマスクマントリオの試合を見ることが出来たシアワセ感に充たされて迎えた大成功の大会のエンディング。
ムーチャス入江リングアナウンサーの呼びかけで出場選手が続々とリングへと向かう。
それと同時に夢の舞台となったリングのロープが外されていく。
ん?何故だ??
と思っていたところで藤原組長がマイクを掴み、テレビ中継の解説をしていたハヤブサを呼び込む!
後楽園ホールを大ハヤブサコールが包む。
盟友たちに支えられ、ハヤブサは一歩一歩、ゆっくりと自分の足で10年ぶりとなるリングへ上がる。
「すみません、上がるつもりではなかったので、しかも急にマイクを持ってきていただいて何を喋っていいのかわからないですけど、本当にマスカラスさん、まずは来日40周年おめでとうございます。そして今日、リング上で試合をしてくれた皆さんに改めてプロレスの面白さを教えていただきました。プロレスラーで良かったと改めて思いました。このリングにはやっぱり夢がいっぱい詰まっています。まだまだこれから皆さんと一緒にプロレスを楽しんでいきたいと思います。とりあえず僕がいえることは、あと一言だけなんで、それだけ言わせてください。お楽しみはこれからだー!!」
もう感動して涙を堪えるのに必死でした。
正直、私はずっとハヤブサ選手を追いかけていた訳ではありません。
それでも、ちょうど1年前の仮面貴族FIESTA2010からFIESTAシリーズを観戦し、来場するハヤブサ選手の姿を見て来ました。
イタリアの友人が世界で1番好きなプロレスラー、ハヤブサ。
友人に喜んでもらおうと観戦の度にハヤブサ選手の売店に行き、グッズを買い、一言二言だけお話させてもらいました。
昨年の仮面貴族FIESTAの時は大会終了後、会場を後にする時に少しだけ車椅子から立ち上がり歩くハヤブサ選手を見て、友人と胸を熱くしました。
そして、この日の大感動のエンディングに繋がるいくつかのエピソード───
いつも「FIESTA」を開催する時は出場選手の誕生日やデビュー戦の日に当たってないか確認する主催者の大川昇カメラマン。
そして私も観戦した流星仮面FIESTA・FINAL終了後の関係者打ち上げでリングに呼び込んだ藤原組長とハヤブサ選手の会話。
これらを知っていただけに、ハヤブサ選手が苦難の道を歩み、10年経ってリングに立てるようになったことはもちろん、ここに至るまでの色々な人々の思いがビンビン伝わってきて涙を抑えることが出来ませんでした。
大会から10日あまり立った今でもハヤブサ選手の入場テーマ曲が頭の中でリフレインし、この日の出来事を思い出しては、またウルッとしてしまいます。
また1つ、生涯忘れ得ぬ大会が増えました。
“正体不明の謎のマスクマンブロガー”でいたいので(笑)あまりプライベートなことは書きたくないのですが、8月の終わりに今までの人生で1番重たい出来事があり、楽しみにしていたこの大会を観戦するのは無理なんじゃないかと思っていた時期がありました。
でも、なんとかして観戦出来る術はないかと同時に考えていたりして。
まだまだ全てが解決した訳ではありませんが、本当にこの大会に観客として参加出来、そしてまた頑張れる勇気と元気をもらいました。
Si no habia tu, muchos suenos que mire nunca se harian realidad.
Agradezco al misionero de la lucha sinceramente.
いつかきっと不死鳥FIESTAが開催されることを信じて───。
ムーチャス入江リングアナウンサーの呼びかけで出場選手が続々とリングへと向かう。
それと同時に夢の舞台となったリングのロープが外されていく。
ん?何故だ??
と思っていたところで藤原組長がマイクを掴み、テレビ中継の解説をしていたハヤブサを呼び込む!
後楽園ホールを大ハヤブサコールが包む。
盟友たちに支えられ、ハヤブサは一歩一歩、ゆっくりと自分の足で10年ぶりとなるリングへ上がる。
「すみません、上がるつもりではなかったので、しかも急にマイクを持ってきていただいて何を喋っていいのかわからないですけど、本当にマスカラスさん、まずは来日40周年おめでとうございます。そして今日、リング上で試合をしてくれた皆さんに改めてプロレスの面白さを教えていただきました。プロレスラーで良かったと改めて思いました。このリングにはやっぱり夢がいっぱい詰まっています。まだまだこれから皆さんと一緒にプロレスを楽しんでいきたいと思います。とりあえず僕がいえることは、あと一言だけなんで、それだけ言わせてください。お楽しみはこれからだー!!」
もう感動して涙を堪えるのに必死でした。
正直、私はずっとハヤブサ選手を追いかけていた訳ではありません。
それでも、ちょうど1年前の仮面貴族FIESTA2010からFIESTAシリーズを観戦し、来場するハヤブサ選手の姿を見て来ました。
イタリアの友人が世界で1番好きなプロレスラー、ハヤブサ。
友人に喜んでもらおうと観戦の度にハヤブサ選手の売店に行き、グッズを買い、一言二言だけお話させてもらいました。
昨年の仮面貴族FIESTAの時は大会終了後、会場を後にする時に少しだけ車椅子から立ち上がり歩くハヤブサ選手を見て、友人と胸を熱くしました。
そして、この日の大感動のエンディングに繋がるいくつかのエピソード───
いつも「FIESTA」を開催する時は出場選手の誕生日やデビュー戦の日に当たってないか確認する主催者の大川昇カメラマン。
そして私も観戦した流星仮面FIESTA・FINAL終了後の関係者打ち上げでリングに呼び込んだ藤原組長とハヤブサ選手の会話。
「流星仮面FIESTA・FINAL」無事に終了!
暑い中たくさんの方が流星仮面の最後の勇姿を焼き付けようと集まってくれてました(^^)
スタッフの皆さんも本当におつかれさまでした!
試合後には軽く打ち上げ♪
そこで久しぶりにお会いした藤原組長に声をかけてもらった。
藤原組長といえばオレら世代にとっては正に「ザ・プロレスラー」だ。
デカくて豪快で酒豪で…古きよき時代を象徴するレスラーの一人。
そんな組長が歩いてるオレを見て
「ハヤブサ!お前スゴいな!立てるようになってんじゃねぇか!…さすがプロレスラーだな!」
素直に嬉しかった(^^)
そして組長は続けて
「オレは感動したぞ!こうなったらオレとシングルマッチやろう!待ってるぞ!…オレだってガンの手術したけど今はこうだ!いいか!ハヤブサ!プロレスラーはあきらめちゃダメだ!」
この上なく光栄な言葉だ。
「がんばります!!」
そう答えると
「ただ、あんましのんびりすんなよ!オレは後10年くらいで引退しちまうぞ!(^^)」
…ありがとうございます!!
最後の乾杯の酒の味噛みしめてがんばります!!
これらを知っていただけに、ハヤブサ選手が苦難の道を歩み、10年経ってリングに立てるようになったことはもちろん、ここに至るまでの色々な人々の思いがビンビン伝わってきて涙を抑えることが出来ませんでした。
大会から10日あまり立った今でもハヤブサ選手の入場テーマ曲が頭の中でリフレインし、この日の出来事を思い出しては、またウルッとしてしまいます。
また1つ、生涯忘れ得ぬ大会が増えました。
“正体不明の謎のマスクマンブロガー”でいたいので(笑)あまりプライベートなことは書きたくないのですが、8月の終わりに今までの人生で1番重たい出来事があり、楽しみにしていたこの大会を観戦するのは無理なんじゃないかと思っていた時期がありました。
でも、なんとかして観戦出来る術はないかと同時に考えていたりして。
まだまだ全てが解決した訳ではありませんが、本当にこの大会に観客として参加出来、そしてまた頑張れる勇気と元気をもらいました。
Si no habia tu, muchos suenos que mire nunca se harian realidad.
Agradezco al misionero de la lucha sinceramente.
いつかきっと不死鳥FIESTAが開催されることを信じて───。
いよいよ、ハヤブサプロデュースのWメインイベントの第1試合!
6人が6人ともヘビー、ジュニアヘビーの階級の違いはあれどトップ中のトップ選手。
この大会ならではの豪華な組み合わせに久々の大ハヤブサ登場でプレミア感が更に増す!
大ハヤブサ入場に“双子の弟”天龍源一郎のいつもの幟が出て、ドッと会場が沸く(笑)
速報!バトル☆メンで焦らされた注目のマスクは当時の本体に今大会用にアレンジした模様のマスクだったように見えました。
サスケが捕まるシーンが多かったですが、6人が6人とも持ち味を存分に発揮した試合だったと思います。
圧巻はデヴィットのノータッチ・トペコンが口火を切った場外弾5連発!
デヴィットの後、人生がプランチャ、サムライがトペ、健介のプランチャと続き、トリは大ハヤブサがエプロンを走ってのプランチャ!!
その後、サスケもケブラーダ!!
最後は大ハヤブサのテキサスクローバーホールドで決着しましたが、試合後の大ハヤブサと健介のマイクアピール、なんか健介の真っすぐな性格が出たおとぼけぶりが面白かったです。
大ハヤブサ「健介、テメエこの野郎!11月10日、俺の弟がおまえと目一杯チョップを打ち合うから覚悟しとけ」
健介「えっ!?弟なの?弟か。じゃあ、弟に35周年おめでとうって言っとけ。そして、この胸が弾け飛ぶぐらいに打ち合おうって言っとけ、お兄ちゃん、よろしくね」
第5試合 Wメインイベント第1試合 ハヤブサ・プロデュースマッチ 60分1本勝負
○大ハヤブサ&ザ・グレート・サスケ&新崎人生(19分35秒 テキサスクローバーホールド)佐々木健介&エル・サムライ×&プリンス・デヴィット
〈試合速報/スポーツナビ〉
6人が6人ともヘビー、ジュニアヘビーの階級の違いはあれどトップ中のトップ選手。
この大会ならではの豪華な組み合わせに久々の大ハヤブサ登場でプレミア感が更に増す!
大ハヤブサ入場に“双子の弟”天龍源一郎のいつもの幟が出て、ドッと会場が沸く(笑)
速報!バトル☆メンで焦らされた注目のマスクは当時の本体に今大会用にアレンジした模様のマスクだったように見えました。
サスケが捕まるシーンが多かったですが、6人が6人とも持ち味を存分に発揮した試合だったと思います。
圧巻はデヴィットのノータッチ・トペコンが口火を切った場外弾5連発!
デヴィットの後、人生がプランチャ、サムライがトペ、健介のプランチャと続き、トリは大ハヤブサがエプロンを走ってのプランチャ!!
その後、サスケもケブラーダ!!
最後は大ハヤブサのテキサスクローバーホールドで決着しましたが、試合後の大ハヤブサと健介のマイクアピール、なんか健介の真っすぐな性格が出たおとぼけぶりが面白かったです。
大ハヤブサ「健介、テメエこの野郎!11月10日、俺の弟がおまえと目一杯チョップを打ち合うから覚悟しとけ」
健介「えっ!?弟なの?弟か。じゃあ、弟に35周年おめでとうって言っとけ。そして、この胸が弾け飛ぶぐらいに打ち合おうって言っとけ、お兄ちゃん、よろしくね」
第5試合 Wメインイベント第1試合 ハヤブサ・プロデュースマッチ 60分1本勝負
○大ハヤブサ&ザ・グレート・サスケ&新崎人生(19分35秒 テキサスクローバーホールド)佐々木健介&エル・サムライ×&プリンス・デヴィット
〈試合速報/スポーツナビ〉
さて、性懲りもなく観戦記の最後はオフ・ザ・リング。
試合以外の画像とサインをご紹介。
この為に炎天下の新木場に早めに行きました(笑)
まずは試合前。
会場入りする藤原組長にサインをもらいました。
終始にこやかにファンのサインや写真に応じていましたが、アミーゴの持参したUWF時代の写真に「なんだ、こりゃ!?ずいぶん若い時の写真だな」とオーバーリアクション。
それ聞いて私達は大爆笑。
以前に何枚か組長のサインは頂いていますが、他の選手との寄せ書きばかりで似顔絵入りのサインは初めてもらいました。
お次はCMLLからREINAに参戦中のセウシス。
帰国後にCMLLでどんどんのし上がることを期待!
この日に出場したのはセウシスだけでしたが、REINAに参戦中の他のルチャドーラ達もセウシスと同じ車でやって来ました。
が、私ホントにこの辺のルチャドーラは知らないので(すみません)、とりあえずマスク被った選手にサインもらいました(^_^;)
帰宅後にREINAのホームページで確認してみるとダマ・デ・イエロという選手でした。
〈★続々成田到着!ダマ・デ・イエロ選手来日!!/REINA女子プロレス公式ブログ〉
写真は撮り忘れ(汗)
しばらくすると5代目ブラック・タイガーがやって来ました。
ほとんど無口でしたが、子供の頭に手を乗せて記念写真を撮っていたり、ちゃんとファンサービスはしていました。
そして!この日の主役“流星仮面”マスクド・スーパースターが会場入り。
とにかくデカい!
売店にいた組長を見つけるとツーショットでカメラに収まっていました。
サインはプレミアシートのチケットに付いてきた日付入りの物です。
サイン色紙とTシャツ、大会プログラムの3点が特典だったので迷わずプレミアシートを購入しました。
25周年記念ということでツーショット撮影&サイン会を行ったエル・サムライ。
何度か観戦した後、接近遭遇したことがあるので後でサインもらおうと思っていたら、この日に限って会場を後にするサムライを見かけませんでした。
次こそはサインもらおう!
この人も今年デビュー20周年の記念イヤーのハヤブサさん。
去年の仮面貴族FIESTAの際にイタリアの友人に宛名入りサインを頂いたお礼をして写真付きの色紙を購入、サインしてもらいました。
いつの日か不死鳥FIESTAが見たい!!
セミファイナル終了後の休憩時間にはA☆YU☆MIをパチリ。
防衛したばかりのベルト姿がムイ・ビエン!
全試合終了後、本格復帰を果たしたNOSAWA論外を撮影。
手に持っているマスクはセミレプリカで2000円だったそうです。
この人のサインも欲しかったのですが、ちょっとチャンスがありませんでした。
休憩時間に写真は撮ったもののA☆YU☆MIには購入したポートレートにサイン入れてもらって、それを手に写真撮ったりしています(^_^;)
この日と同じカラーリングのマスクのポートレートを選びましたが、髪型とかコスチュームとか、ちょっと古めの物でしたね。
次はちゃんと選ぼう(笑)
長い長〜い列が出来ていたスーパースターのツーショット&サイン会。
並んでいた人々がもう少しで終わりになる頃を見計らって列に加わりました。
今回の来日中、2度行われたDEPO MARTさんでのサイン会にどうしても行けなかったので、これは嬉しかったです。
正真正銘、これがホントにラストチャンス!
持参したマスクにサインを入れてもらい、それを手にツーショットしてもらいました!!
かなり長い間、炎天下のもとツーショットとサインをしていたのでスーパースターの体は真っ赤になっていました。
マスクの下の素顔は目の部分だけ赤く日焼けしないか心配だったのですが・・・。
最後の最後に念願かなって本当に大感激、大満足でした!
でも何故かデジカメのメモリカードの最後の写真は星輝ありさ(笑)
間近で見るとリング上の激しいファイトとは裏腹に素顔はとってもキュートな15才でびっくりしました。
天真爛漫で底抜けに明るいキャラクター、きっと人気者になるでしょうね。
昨年の仮面貴族FIESTAで知り合ったアミーゴ達とワイワイガヤガヤやりながらホントに楽しい時間を過ごしました。
また、同じ時期にプロレスにハマった旧友との偶然の再会もあったり、このFIESTAシリーズは不思議な磁場だなぁと思っています。
さぁ!次は仮面貴族FIESTAですね!!
舞台を後楽園ホールに移し、グレードアップした大会の開催が今からホントに楽しみです!!
試合以外の画像とサインをご紹介。
この為に炎天下の新木場に早めに行きました(笑)
まずは試合前。
会場入りする藤原組長にサインをもらいました。
終始にこやかにファンのサインや写真に応じていましたが、アミーゴの持参したUWF時代の写真に「なんだ、こりゃ!?ずいぶん若い時の写真だな」とオーバーリアクション。
それ聞いて私達は大爆笑。
以前に何枚か組長のサインは頂いていますが、他の選手との寄せ書きばかりで似顔絵入りのサインは初めてもらいました。
お次はCMLLからREINAに参戦中のセウシス。
帰国後にCMLLでどんどんのし上がることを期待!
この日に出場したのはセウシスだけでしたが、REINAに参戦中の他のルチャドーラ達もセウシスと同じ車でやって来ました。
が、私ホントにこの辺のルチャドーラは知らないので(すみません)、とりあえずマスク被った選手にサインもらいました(^_^;)
帰宅後にREINAのホームページで確認してみるとダマ・デ・イエロという選手でした。
〈★続々成田到着!ダマ・デ・イエロ選手来日!!/REINA女子プロレス公式ブログ〉
写真は撮り忘れ(汗)
しばらくすると5代目ブラック・タイガーがやって来ました。
ほとんど無口でしたが、子供の頭に手を乗せて記念写真を撮っていたり、ちゃんとファンサービスはしていました。
そして!この日の主役“流星仮面”マスクド・スーパースターが会場入り。
とにかくデカい!
売店にいた組長を見つけるとツーショットでカメラに収まっていました。
サインはプレミアシートのチケットに付いてきた日付入りの物です。
サイン色紙とTシャツ、大会プログラムの3点が特典だったので迷わずプレミアシートを購入しました。
25周年記念ということでツーショット撮影&サイン会を行ったエル・サムライ。
何度か観戦した後、接近遭遇したことがあるので後でサインもらおうと思っていたら、この日に限って会場を後にするサムライを見かけませんでした。
次こそはサインもらおう!
この人も今年デビュー20周年の記念イヤーのハヤブサさん。
去年の仮面貴族FIESTAの際にイタリアの友人に宛名入りサインを頂いたお礼をして写真付きの色紙を購入、サインしてもらいました。
いつの日か不死鳥FIESTAが見たい!!
セミファイナル終了後の休憩時間にはA☆YU☆MIをパチリ。
防衛したばかりのベルト姿がムイ・ビエン!
全試合終了後、本格復帰を果たしたNOSAWA論外を撮影。
手に持っているマスクはセミレプリカで2000円だったそうです。
この人のサインも欲しかったのですが、ちょっとチャンスがありませんでした。
休憩時間に写真は撮ったもののA☆YU☆MIには購入したポートレートにサイン入れてもらって、それを手に写真撮ったりしています(^_^;)
この日と同じカラーリングのマスクのポートレートを選びましたが、髪型とかコスチュームとか、ちょっと古めの物でしたね。
次はちゃんと選ぼう(笑)
長い長〜い列が出来ていたスーパースターのツーショット&サイン会。
並んでいた人々がもう少しで終わりになる頃を見計らって列に加わりました。
今回の来日中、2度行われたDEPO MARTさんでのサイン会にどうしても行けなかったので、これは嬉しかったです。
正真正銘、これがホントにラストチャンス!
持参したマスクにサインを入れてもらい、それを手にツーショットしてもらいました!!
かなり長い間、炎天下のもとツーショットとサインをしていたのでスーパースターの体は真っ赤になっていました。
マスクの下の素顔は目の部分だけ赤く日焼けしないか心配だったのですが・・・。
最後の最後に念願かなって本当に大感激、大満足でした!
でも何故かデジカメのメモリカードの最後の写真は星輝ありさ(笑)
間近で見るとリング上の激しいファイトとは裏腹に素顔はとってもキュートな15才でびっくりしました。
天真爛漫で底抜けに明るいキャラクター、きっと人気者になるでしょうね。
昨年の仮面貴族FIESTAで知り合ったアミーゴ達とワイワイガヤガヤやりながらホントに楽しい時間を過ごしました。
また、同じ時期にプロレスにハマった旧友との偶然の再会もあったり、このFIESTAシリーズは不思議な磁場だなぁと思っています。
さぁ!次は仮面貴族FIESTAですね!!
舞台を後楽園ホールに移し、グレードアップした大会の開催が今からホントに楽しみです!!
10月17
さてさて、セミファイナルに組まれたタイトルマッチ。
タイトルマッチ宣言は立会人のハヤブサ選手。
菊タロー選手の試合は今年2月のグリコパワプロ興行の永田さんバージョンと5月の大日本プロレスの設立15周年記念大会の2度しか観た事がないのですが、得意のお笑いを封印したのはタイトルマッチだから?
それとも今大会の主役ミル・マスカラスの1つ前の試合だから?
笑いを誘ったのはお約束のムーンサルトプレス自爆くらいでした(^_^;)
サムライ選手の得意なじっくりとした試合展開でしたが、勝ったのは菊タロー選手!
正直、ちょっと意外でしたし(失礼m(__)m)、こういうレスリングもきっちり出来るからこそ普段のお笑いが活きるんでしょうね。
試合後にはマイクを握り「お前らがシーンと観てるから・・・」なんて憎まれ口を叩きつつ、最後は「ルチャの神様マスカラスをお楽しみ下さい」と締め、拍手喝采!
第3試合 エル・メホール・デ・マスカラード選手権試合 30分1本勝負
〈王者〉○菊タロー(12分40秒 エビ固め)エル・サムライ×〈挑戦者〉
※第4代王者が初防衛に成功 立会人 ハヤブサ
カテゴリ別アーカイブ
Special Thanks JUVI & RIKA SAN
Profile
MISTICO TIGER
本名/非公開
生年月日/非公開
デビュー戦/'07年3月17日
身長/170cm
体重/80kg
出身地/非公開
趣味/プロレス観戦
プロレスマスク収集
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