ブラック・タイガー

DRAGOMANIA VI

PURORESU MISSIONこの度、当ブログはイタリアのプロレスファンサイト「PURORESU MISSION」と提携、「PURORESU MISSION」日本支部となりました。
なんて書くと大げさですが、フベントゥ・ゲレーラのビデオメッセージを撮ってくれたイタリアの友人、リカさん他、数人で運営しているサイトと今後も今までと変わらずアミーゴ・サイトとして交流していこうといった感じです。
英語的には「PRO WRESTLING MISSION」とすべきところを「PURORESU」と日本でしか使われていない「プロレス」と表記しているのが日本マット界をこよなく愛していることを表していると思います。
事実、私が観戦の度に撮って来たヘタクソな画像に何も説明していないのにちゃんとした説明文がついています。
イタリア語を翻訳して読んでみるとと日本のファンも「なんでここまで知ってるの?」と感心するようなことが書かれています。

さて、今回イタリア経由で5月14日(土)“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコで開催されたDRAGOMANIA VIの画像を入手しました。
今週号の週刊プロレスにもDRAGOMANIAの模様は掲載されていましたが、これ仕方ありませんが、どうしても日本向けの日本人選手中心の構成でした。
今週、バタバタと忙しく、ちょっと時間的には遅くなってしまいましたが、日本人選手以外の画像もご紹介します。
尚、私は観戦した訳でも試合の映像を観た訳でもありませんので、画像と試合結果のみのフォトレポートになります。


第0試合(ダークマッチ)
○クレイジー・シド(詳細不明)XL×

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第1試合 時間無制限1本勝負
○花岡大輔&ロビン・フッド&カト・クン・リー(11分26秒 片エビ固め)ミステル・ローリン&イステリアJr.×&ビサロ
※ロビン、カト、ローリンはもちろん息子の方です

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第2試合 時間無制限1本勝負
○朱里&マルセラ&ジュビア(10分40秒 メキシカンストレッチ)下田美馬&ラ・コマンダンテ&ダリス・ラ・カバーニャ×

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第3試合 時間無制限1本勝負
△ソラール&イホ・デ・ソラール(7分35秒 ダブルフォール)ネグロ・ナバーロ△&トラウマII

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第4試合 時間差バトルロイヤル(10人参加)
○大原はじめ(16分49秒 体固め)デムス3:16
※出場選手 ブラソ・デ・オロ、ブラソ・デ・プラティーノ、トラウマI、ニトロ、デムス、スカンダロ、ドゥランゴ・キッド、大原、ヘディ・カラウイ、ロコ・マックス

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第5試合 時間無制限1本勝負
○TAJIRI&イホ・デル・ファンタスマ&マグヌス(9分50秒 片エビ固め)ウルティモ・ゲレーロ&アトランティス&サングレ・アステカ×

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第6試合 時間無制限1本勝負 マスカラ・コントラ・マスカラ
○ウルティモ・ドラゴン(23分36秒 片エビ固め)ブラック・タイガー×

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この大会の模様は6月18日(土)23:00〜25:00にFIGHTING TV サムライにて放送されます!


◆ SPECIAL THANKS ◆
PURORESU MISSION
Riccardo "El Rika" Ali
Antonio "Joshyman" Ramirez



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2つの謎 〜Dos misterios〜

【謎 その1 〜日本編〜】
2・15 新日両国大会で獣神サンダー・ライガーに勝ち、IWGPジュニアを防衛した4代目タイガーマスクを急襲した“5代目”ブラック・タイガー
明らかに、それまでのブラック・タイガーとは別人でツームストンを喰らったタイガーも翌日の一夜明け会見で「試合後にブラック・タイガー“らしき”人物が乱入してきた。僕は全く見えなかったんですけど、あのツームストンパイルドライバーをやられた時、今までやってきたブラック・タイガーとは別人なんじゃないのかなと感じました。少なからず、今までのブラック・タイガーではないと思います。」と語っています。
この“5代目”ブラック・タイガーの中身については触れませんが、話しをややこしくしているのが次期シリーズCircuit2009 NEW JAPAN CUP 〜Soul on the Ring〜の3月14日埼玉・久喜市総合体育館から4代目ブラック・タイガーが参戦すること。
新日HPでも「第48代IWGP Jr.ヘビー王者にして、現王者タイガーマスク選手の最大のライバルであった、“4代目”ブラック・タイガー選手が新日本マットに復活。G・B・Hに新メンバーとして加入する。」と書かれています。
4代目ブラックと言えばCMLLではグレイ・シャドウとして、また現在はAAAでショーン・ウォルトマン、アレックス・コスロフとD-Generation-MEXとして活躍しているロッキー・ロメロですが、“5代目”との兼ね合いはどうするんでしょう?
きっと、どこかで“5代目”はマスクを自ら脱ぐと思いますが、どうせ脱ぐなら、あの1983年11月3日に蔵前国技館で行われたザ・コブラの日本デビュー戦でザ・バンピートのマスクを自ら脱いだデイビーボーイ・スミスの再現を見たいですね(^o^;)
昭和からのファンはニヤリとほくそ笑むんじゃないですか?

ボラドールJr.&ラ・ソンブラvsネグロ・カサス&ヘビー・メタル【謎 その2 〜メキシコ編〜】
こちらは2月13日にアレナ・メヒコで行われたCMLL世界タッグタイトルマッチ。
ネグロ・カサス&ヘビー・メタルのカサス兄弟を挑戦者に迎えたボラドールJr.&ラ・ソンブラ。
ボラドールとソンブラにとっては初防衛戦。

ボラドールJr.ラ・ソンブラボラドール&ソンブラは頭の見えるタイプのマスクで登場。ボラドールは今までにも何度かこのタイプのマスクを被っているのを見ましたが、ソンブラは初めてでした。
この2人以外では先日、新日の両国大会に参戦したメフィストが坊主頭にこのタイプのマスクを被ることがありますが、このマスクを見る度に不思議に思うんです。
メキシコでは日本以上にペロン(坊主頭)を恥ずかしく思う文化だからこそカベジェラ戦(敗者髪切りマッチ)が行われるのだと思いますが、なのに何故、恥ずかしいはずのペロンが見えるタイプのマスクを被るのか?
普通のマスクだったらマスクの下がペロンだということはわからないのにです。
わざわざ見せたがっているようにしか思えません。
あっ、タッグタイトルの方はボラドール&ソンブラが無事に防衛したんですけど、どなたかご存知でしたら教えて下さいm(__)mMISTICO TIGER
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Special Thanks JUVI & RIKA SAN
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MISTICO TIGER

本名/非公開
生年月日/非公開
デビュー戦/'07年3月17日
身長/170cm
体重/80kg
出身地/非公開
趣味/プロレス観戦
   プロレスマスク収集

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