ボラドールJr.

“神の子”が第2の故郷に帰って来た!そして夢の続き

早いもので神の子の5年7ヶ月ぶりの来日から1週間経ちました。
久しぶりの神の子の姿をこの目に焼き付けるべく、抑えきれない思いで炎天下の8月21日、SUPER J-CUP 2016有明コロシアム大会に足を運びました。

カリスティコ
カリスティコ
カリスティコ
カリスティコ ティタン

第6試合、ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手のロス・ゲレーロス・ラグネロスの入場の後、ついにカリスティコ選手がMe Mueroのテーマソングでティタン選手と共にこの日トリオを組む3人のコラボマスクで入場。
昨年アレナ・メヒコに帰って来た時にも流れたこの旋律を聞くだけで条件反射的に涙腺が緩みがちですが、待ちに待っていた瞬間が訪れた5年7ヶ月分の感情が入場シーンだけで爆発してしまいました。

テクニコ陣営が3人揃っての入場ではなかったり、抜群の連携を誇るゲレーロスに押されがちの展開だったり、この日、有コロに集ったカリスティコ選手ファンの方々の最大のお楽しみであったはずの本家ラ・ミスティカを繰り出す前にボラドール選手がスパニッシュフライで試合を決めたりと残念なことはいくつかありましたが、試合後なかなかリングを降りずに「第2の故郷ハポンに帰って来れて本当に嬉しいんだ」という思いが伝わるカリスティコ選手の姿を見ていたら、そんなことはどうでも良くなってしまいました。
結果的に主役の座は誰にも譲らない、やっぱりスペル・エストレージャ。
再び神の子の姿が見られただけで幸せでした。


ボラドールJr.
電飾付きのコスチュームで登場したボラドール選手。
神の子へ猛烈な意識が感じられたのは現CMLLのエースとしてプライドでしょう。

タィタン
神の子へ憧れの念を持っている世代であろうティタン選手は随所でカリスティコ選手を立てる振る舞い。
一気に好感度がアップしました。

ウルティモ・ゲレーロ カリスティコ
母国メキシコはもちろんのこと、日本でも愛されルードとしてすっかり認知されているウルティモ・ゲレーロ選手。
勢いではなく、力でぶっこ抜いたゲレーロ・スペシャルは圧巻でした。

ウルティモ・ゲレーロ エウフォリア グラン・ゲレーロ
ウルティモ・ゲレーロ エウフォリア グラン・ゲレーロ
前掛けのようなゲレーロスの入場コスチューム、エウフォリア選手だけは前がメキシコ国旗カラーで後ろは日章旗のデザインでした。
自身や息子ソベラノJr.のマスクを製作しているエウフォリア選手ですから、このコスチュームもきっとお手製の物だと思われ、日本への思いが感じられました。
ジュニアの祭典のこの日出場した唯一のヘビー級選手でもありました。

グラン・ゲレーロ ティタン ウルティモ・ゲレーロ エウフォリア
グラン・ゲレーロ選手はまだ20代前半の若者。
海千山千の強豪の中で何の違和感もなく闘っていますが、それ自体が凄いことだと思います。
近い将来、ミスティコ選手やドラゴン・リー選手との闘いでアレナ・メヒコの観客を大熱狂させることでしょう。


IMG_2949
そして、SUPER J-CUP後の22日0時にみちのくプロレスの第6回ふく面ワールドリーグ戦の超大物Xがカリスティコ選手であることが発表されました!
9月16日の後楽園ホールから始まる4連戦、故郷中の故郷であるみちのくプロレスに里帰り。
長くみちのくプロレスを見られている東北のファンの方には感慨深い発表だったと思います。
先に発表されているアルゴス選手と兄弟揃ってエントリー。
久しぶりの日本マット参戦から1ヶ月も明けずに再飛来。
まだまだ夢は終わりません!!






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“神の子”再降臨まであと3日

初代ミスティコ
“神の子”カリスティコ選手の日本マット再飛来、SUPER J-CUP2016有明コロシアム大会までいよいよあと3日となりました。
もう既に興奮は高まり、様々な想いが去来しています。
このブログをご覧頂いている方の中には、もしかするとミスティコ時代を含めて“神の子”がいったいどんなルチャドールなのか、ご存知でない方もいらっしゃるかもしれません。
有明コロシアムに足を運ぶ前に、また大会当日に新日本プロレスワールドやサムライTVでの完全生中継をご覧になる前に是非ともこの動画を見てもらいたいと思います。
2日前に偶然この動画を見つけて、いつかは来るだろうと思いながら、ずっと待っていたその日が目前に迫っている事実に感極まってしまいました。





そして、あわせて読んでいただきたいブログ2つ。
まずは今回の再来日が発表されて真っ先に思い浮かんだ漁師JJさんが初代ミスティコ最後の来日後の2009年の2月にロマンチックに綴ってくれた〈神の子がファンタスティカマニアにきた理由/多重ロマンチック〉
そして今回の再来日目前に“ルチャ伝道師”大川昇カメラマンの神の子への想いがたっぷり詰まった写真満載の〈5年7カ月/プロレスカメラマン 大川 昇のブログ〉
どちらも胸が熱くなる素晴らしい内容です。

8月18日クエルナバカ カード
さて、SUPER J-CUP2016に参戦する6人のルチャドールのうち、カリスティコ選手とロス・ゲレーロス・ラグネロスのウルティモ・ゲレーロ選手、エウフォリア選手、グラン・ゲレーロ選手はメキシコ時間18日(木)、日本時間では19日(金)となるクエルナバカでの大会に出場後、日本行きの飛行機に乗り込むものと思われます。

8月23日アレナ・メヒコ火曜定期戦カード
そして、来日後は23日のアレナ・メヒコ火曜定期戦のカードにカリスティコ選手を除く、ボラドールJr.選手、ティタン選手、ウルティモ・ゲレーロ選手、エウフォリア選手の名前がしっかりと入っています。
こちらは日本時間では23日(水)となりますが、実にタイトなスケジュールで酷暑のハポンへルチャドール達はやって来ます。
それが彼らの仕事とは言え、やはりここはリスペクトの念を抱き、大声援という最大限の歓迎をしたいところです。
さあ、あとはケガやトラブルなく無事に6選手揃って来日してくれることを願うばかりです。




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ボラドールvsKUSHIDAのカンペオナート 明日は新日本プロレスワールド初のアレナ・メヒコからのライブ配信

いよいよ明日、日本時間7月9日午前10時30分からは記念すべき新日本プロレスワールド初のアレナ・メヒコからのライブ配信。

7月8日アレナ・メヒコ金曜定期戦カード
メキシコ現地時間8日午後8時30分に開始されるアレナ・メヒコ金曜定期戦全対戦カードを改めて記載しておきます。
なお、CMLLでは出場予定の選手が出ずに代わりの選手が登場することがわりとあります。
1大会で1選手くらいではありますが。

第1試合
フエゴ&トリトン&エスフィンへvsヴィールス&エチセロ&ボビー・スィー

第2試合
ティタン&レイ・コメタ&マスカラ・ドラダvsバルバロ・カベルナリオ&ドラゴン・ロホJr.&レイ・エスコルピオン

第3試合 マッチ・レランパゴ VIP
ミスティコvsラ・マスカラ

第4試合 メヒコvs外国人部隊
ショッケル&ウルティモ・ゲレーロ&メフィストvsサム・アドニス&ジョニー・アイドル&OKUMURA

第5試合 メヒコvs外国人部隊
アトランティス&マキシモ・セクシー&ディアマンテ・アスールvsマイケル・エルガン&タマ・トンガ&タンガ・ロア

第6試合 NWA世界ヒストリック・ウェルター級カンペオナート
ボラドールJr. (王者) vsKUSHIDA (挑戦者)


最大の注目はなんと言ってもメインイベントで行われるカンペオナート。
今年のベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアで2人は別ブロックだった為、対戦はありませんでしたが、KUSHIDA選手の今回のメキシコ遠征中の6月25日、マイケル・エルガン選手が優勝したカンペオナート・ムンディアル・エリーテ2016」トーナメントの準決勝で初対戦しています。

この時は雪崩式スパニッシュ・フライでボラドール選手が勝利しました。

また、両者は決戦直前の6日にCMLL情報番組インフォルマに出演。

KUSHIDA選手は「ボラドールに2つメッセージを送っておきます。良いニュースと悪いニュース。1つ (NWA世界ヒストリック・ウェルター級) のタイトルの名前がボクと闘うことで日本で有名になります。2つ、(ベルトが) ボラドールの腰からボクの腰に移ります。世界中に轟かす試合をしようと言っておきます」とコメント。

KUSHIDA選手とOKUMURA選手の後のゲストがボラドール選手。
最後にKUSHIDA選手が登場し、ボラドール選手と対峙。
ボラドール選手は「もしオレが負けたらKUSHIDAの方が上だと認めよう。もしオレが勝ったら次はIWGPジュニアヘビー級のベルトを賭けてオレの挑戦を受けろ。日本でもメキシコでもいい」と挑発。
KUSHIDA選手はこれを受諾し「アレナ・メヒコの天井がぶっ飛ぶぐらいの試合をしましょう」と語り、最後はがっちりと握手。
決戦のムードはさらに高まりました。

さらにKUSHIDA選手はご自身のブログにも意気込みを綴っています。〈「金曜日アレナメヒコの件/KUSHIDAオフィシャルブログ「KUSHIDAのプロレス浪漫飛行」〉

メキシコで行われるCMLLが管理するタイトルマッチの為、ボラドール選手の勝利を予想する方もいらっしゃるかもしれませんが、同じNWA世界ヒストリックのタイトルでミドル級ではこんなこともありました。
2012年3月30日にアレナ・メヒコで第3代王者ボラドール選手が新日本プロレスから遠征してきたプリンス・デヴィット (現フィン・ベイラー) 選手の挑戦を受け、デヴィット選手が勝利し、ベルトを奪取。
その後、メキシコで防衛戦は行われずに同年7月8日に後楽園ホールでタイチ選手を挑戦者に迎え、デヴィット選手が防衛。
プリンス・デヴィット ボラドールJr
7月29日にはベルト奪還に燃えるボラドール選手が来日し、後楽園ホールでリターンマッチ。
これもデヴィット選手が退けて2度目の防衛。
この後に開幕するG1クライマックスに参戦するルーシュ選手も出場したこの日は観戦に出掛けました。
ちなみにこの時のボラドール選手はまだマスクを失う前でした。
再びメキシコ遠征したデヴィット選手が9月28日にアレナ・メヒコでドラゴン・ロホJr.選手の挑戦を受け、防衛に失敗。
ドラゴン・ロホJr.選手が新王者となり、半年ぶりにようやくベルトがメキシコに戻ったのでした。

日本とメキシコを、新日本プロレスとCMLLを代表する選手同士の頂上決戦。
新日本プロレスワールドでアレナ・メヒコから初めてライブ配信する歴史的な日にベルトを巻いて歓喜し、配信の最後に映るのは王者ボラドール選手か?
それとも挑戦者のKUSHIDA選手か?
「アレナ・メヒコの天井がぶっ飛ぶぐらいの試合」を期待しましょう!!




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7月8日アレナ・メヒコ金曜定期戦でボラドールvsKUSHIDAのNWA世界ヒストリック・ウェルター級カンペオナート決定!!

7月8日アレナ・メヒコ金曜定期戦カード
7月8日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のカードが変更され、メインイベントはボラドールJr.選手の保持するNWA世界ヒストリック・ウェルター級王座に新日本プロレスから遠征中のIWGPジュニアヘビー級王者KUSHIDA選手の挑戦が決定しました!
ちなみにダブルタイトルマッチではありません。

7月8日アレナ・メヒコ金曜定期戦カード 旧
こちらがもともと発表されていたカード。

新日本プロレスワールドでのアレナ・メヒコ金曜定期戦の配信開始に合わせて、現在考えられる新日本プロレスとCMLLのジュニアヘビー級クラスのトップ対決、頂上決戦を持ってきた印象です。(アトランティス選手とカリスティコ選手は別格として)
なんとも粋なCMLLの計らいじゃないですか。

ワールドの配信で初めてアレナ・メヒコ金曜定期戦をご覧になる方もいらっしゃるかもしれませんので全対戦カードを記載しておきます。

第1試合
フエゴ&トリトン&エスフィンへvsヴィールス&エチセロ&ボビー・スィー

第2試合
ティタン&レイ・コメタ&マスカラ・ドラダvsバルバロ・カベルナリオ&ドラゴン・ロホJr.&レイ・エスコルピオン

第3試合 マッチ・レランパゴ
ミスティコvsラ・マスカラ

第4試合 メヒコvs外国人部隊
ショッケル&ウルティモ・ゲレーロ&メフィストvsサム・アドニス&ジョニー・アイドル&OKUMURA

第5試合 メヒコvs外国人部隊
アトランティス&マキシモ・セクシー&ディアマンテ・アスールvsマイケル・エルガン&タマ・トンガ&タンガ・ロア

第6試合 NWA世界ヒストリック・ウェルター級カンペオナート
ボラドールJr. (王者) vsKUSHIDA (挑戦者)

第1試合に出場するエスフィンへ選手以外のスペル・エストレージャは皆、ファンタスティカマニアなどで新日本プロレスに参戦経験のある日本でもお馴染みの面々。
第4試合のサム・アドニス選手とジョニー・アイドル選手はKUSHIDA選手やエルガン選手、タマ・トンガ選手、タンガ・ロア選手と同じく1日に行われたビックショー「グラン・プリックス2016」出場の為にCMLLを遠征している選手です。
もう1試合、注目の因縁対決が組まれれば、ビックマッチと変わらないような豪華ラインナップになりました。


7月10日アレナ・メヒコ日曜定期戦カード
そして、10日のアレナ・メヒコ日曜定期戦もカード変更がありました。
こちらのメインはウルティモ・ゲレーロ選手vsマイケル・エルガン選手。
超人的パワーで知られる2人が一騎打ち。

7月10日アレナ・メヒコ日曜定期戦カード 旧
当初はゲレーロ選手とKUSHIDA選手のマノ・ア・マノが発表されていました。
KUSHIDA選手が金曜にボラドール選手とのカンペオナートが組まれたことで、また1つ魅力的な対決が実現します。
日曜定期戦はライブ配信がないのが残念でなりません。




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トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016決勝戦

4月5日、アレナ・メヒコ火曜定期戦のメインで「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の決勝戦が行われました。
決勝戦のカードは3月23日の予選第1週を勝ち上がったレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手と3月30日の予選第2週を勝ち上がったボラドールJr.選手&エスフィンへ選手の激突。
こちらはもちろんライブ配信のアーカイブが残されています。



試合画像はこちら→〈RESULTADOS MARTES ARENA MEXICO/CMLL公式HP〉
また、この試合については新日本プロレスHPでも詳報されています。〈 風神、大健闘を果たすも“トルネオ・ラ・グラン・アルテルナティーバ2016”優勝ならず!【4.5アレナメヒコ大会・結果】/新日本プロレスHP〉

ボラドールJr. エスフィンへ
ボラドールJr. エスフィンへ レイ・エスコルピオン フウジン
心情的にはエスコルピオン選手&フウジン選手を応援していましたが、正直、ボラドール選手&エスフィンへ選手の方がやや有利かなと予想していました。
新日本プロレスHPに試合内容は詳しく書かれていますので、別の切り口で。

まずはボラドール選手、エスフィンへ選手、フウジン選手のマスクについて。
エスフィンへ
ボラドールJr.
先に入場したエスフィンへ選手とボラドール選手は2人のデザインがミックスされたコラボマスクを被っていました。

フウジン
続いて入場したフウジン選手はCMLL入り当初に被っていた物とは違うマスクで登場。
これもショートタイツの新コスチュームとともにフウジン選手がデザインして作られたマスクなのでしょうか?
色的にかつてネグロ・ナバーロ選手が被っていたチュパカブラスを思い出してしまいました。
ちなみにチュパカブラスとは山羊などの血を吸うとされるUMA(未確認生物)です。


そして、この優勝で確実にスペル・エストレージャへの階段をまた一段上がったエスフィンへ選手について。
ハリスコ州グアダラハラ出身で1993年6月14日生まれの現在22才。
グアダラハラからメキシコシティのアレナ・メヒコやアレナ・コリセオのカードにその名前が頻繁に出始めたのは昨年だったと記憶しています。
エスフィンへとはスペイン語でスフィンクスを意味し、ちょうど昨年のファンタスティカマニアで田口隆祐選手がエジプトのスフィンクスの被り物で話題になった後にエスフィンへ選手の存在を知り、スフィンクスキャラのルチャドールがCMLLに出てきたんだと妙に印象に残ったものでした。
数多いるルチャドール達が憧れる“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコに出場したとしても定着することは難しく、人知れず消えていく選手も多いなか、エスフィンへ選手はあれよあれよという間に1月のコパ・ジュニオル(二世ルチャドールで覇を競うトーナメント)に続いてアルテルナティバも優勝。
飛び抜けてここが凄いというよりも短所の少ない総合力が持ち味のルチャドール。
そういう意味ではアルテルナティバでタッグを組んだボラドール選手と似たタイプだと思います。
今回の決勝戦を観て、アレナ・メヒコに出始めた頃よりも醸し出す雰囲気が格段に上がっていると感じました。
そして、ボラドール選手と並んだ時の身体の厚みに驚きました。
身長はほぼ同じくらいだと思いますが、いつの間にかボラドール選手以上の肉体を身に纏っていたのですね。
これは正直びっくりでした。
今、最も勢いに乗る、飛ぶ鳥を落とす勢いのエスフィンへ選手、今後の活躍に大いに注目です。
残念ながら優勝を逃してしまったフウジン選手。
エスフィンへ選手へのレバンチャ(リベンジ)に期待するとともにカマイタチ選手とドラゴン・リー選手のようにライバルストーリーを紡ぐ恰好の相手になるのかもしれません。




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「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」2週目

3月29日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の2週目が行われました。
たまたま仕事が休みになったので、じっくりとライブ配信を楽しみました。
ライブ配信を観て、馴染みのなかったルチャドールの名前の読み方がわかりましたので、前回記載した時とは変更している選手もいます。
ご了承ください。
こちらはもちろん動画アーカイブが残されていますので、見逃された方は是非ともご覧ください。
1時間3分頃からアルテルナティバ2016の2週目が始まります。


まずは先週同様に若手選手8人によるバトルロイヤルの退場順で1回戦の対戦カードが決まります。
1回戦のカードは以下のようになりました。

マスカラ・ドラダ選手&ペガソ選手vs テリブレ選手&ペガソ選手

メフィスト選手&ジャゴ選手vsピエロー選手&ライジン選手

ラ・マスカラ選手&スティグマ選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手

ルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手vsミステル・ニエブラ選手&ワリオル・スチール選手

なお、マッチ・レランパゴ以外は通常3本勝負で行われるCMLLですが、こういったトーナメントは1本勝負になります。

1回戦第1試合はドラダ選手&ペガソ選手が勝利。
2009年に日本でもお馴染みのレイ・コメタ選手とともにAAAを離脱し、CMLLに移籍してきたペガソ選手。
1978年生まれの38才で1999年デビューでキャリアはもうすぐ17年になりますから、正直このトーナメントに出るべき選手ではないと思います。
かつてのパレハ、コメタ選手にも水をあけられた印象がありますので奮起に期待です。

ライジン ピエロー
1回戦第2試合は注目のピエロー選手&ライジン選手が登場。
全てが未知数だったジャゴ選手はメフィスト選手のデザインとハーフのマスクで登場。
後から入場したピエロー選手はロス・インゴベルナブレス仕様ではなく、今まで通りのプエルトリコ軍のテーマ曲でペケーニョ・ビオレンシア選手とラ・コマンダンテ選手を伴って入場。
ライジン選手としては勝ち進んで次週に行われる予定の決勝戦でレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手と対峙したかったところでしょうが、ピエロー選手がジャゴ選手のジャベに捕らえられ、直後にライジン選手がメフィスト選手のデビルズ・ウイングスを食らい、残念ながら1回戦で敗退となってしまいました。

ルチャス2000 816
少し話は横道にそれますが、前回の更新で触れたピエロー選手がルーシュ選手、ミスティコ(2代目)選手、ドラゴン・リー(2代目)選手の3兄弟の父であることについて。
ルチャス2000が「ピエロー ルーシュの父」と表紙で報じています。
このことから考えてみるに、メキシコでも今まではピエロー選手の正体については触れられていなかったようです。
「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でルーシュ選手の替え玉として入場、そのままセコンドについたことで注目され、翌週のバックステージインタビューでルーシュ選手の口から事実が明かされたということだと思います。
よくよく考えてみれば、兄弟で一緒に写っている写真をSNSにアップすることの多い兄弟愛に溢れた3兄弟が、今まで父ピエロー選手と一緒の写真はアップしたことはないと思います。
おそらく今まではこの血縁関係は秘密にされたものだったと推察されます。
そして、この3兄弟は4月4日のアレナ・プエブラ月曜定期戦でついにトリオを結成します。
地方大会を除き、CMLLのHPに載る大会ではおそらく初のトリオ結成だと思います。〈Arena Puebla Cartelera/CMLL公式HP〉

本題に戻ります。
第3試合は参加チーム中、最もバランスが良いと思われた2チームの闘い。
ボラドール選手&エスフィンへ選手がマスカラ選手&スティグマ選手に勝利。

第4試合はルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手がニエブラ選手&ワリオル・スティール選手に勝利しましたが、どんな選手なのかわからなかったワリオル・スティール選手がとにかくデカい!
デカさが最大の武器であり、短所にもなりかねないといった印象でした。
巨漢ではあるものの身の軽さも時折、見せました。

2回戦第1試合はメフィスト選手&ジャゴ選手がドラダ選手&ペガソ選手に勝利。

第2試合はボラドール選手&エスフィンへ選手がルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手に勝利。
ゴールデン・マジック選手がエスフィンへ選手のカナディアン・デストロイヤーで3カウントを奪われた直後「もうやってられるか」とばかりにエスフィンへ選手のマスクを剥がし、反則負けを選択し、早々に退場していくルーシュ選手はまさに制御不能。
IWRGから最近はリーガ・エリテでその名をよく見かけていたゴールデン・マジック選手は正統派テクニコといった感じでなかなか良い選手でした。
今後、CMLLに定着出来るのか注目てす。

ボラドールJr
トーナメント2週目の決勝はメフィスト選手&ジャゴ選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手。
昨年から頭角を現しているエスフィンへ選手がその勢いのままに勝ち上がり。
メフィスト選手のデビルズ・ウイングスで勝負あったかと思いましたが、3カウントを許さず、逆に丸め込んで難敵から3カウント奪取したのはお見事でした。
惜しくも敗退したジャゴ選手も良いルードでした。
ハーフマスクではないジャゴ選手オリヒナルのマスクデザインも見てみたいです。

試合画像はこちら→〈RESULTADOS MARTES ARENA MEXICO/CMLL公式HP〉


さて、この結果、次週4月5日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で行われる予定の「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」決勝戦のカードはレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手vsボラドールJr.選手&エスフィンヘ選手と決定しました。
日本人としてはもちろんエスコルピオン選手&フウジン選手に優勝してもらいたいところではありますが、両チーム実力伯仲、どちらが勝つか予想は難しい。
スペル・エストレージャへの階段を駆け上がり、脚光を浴びるのはフウジン選手か?エスフィンヘ選手か?
1週間後を楽しみに待ちたいと思います。




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オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス2016

H0MENAJE A 2 LEYENDAS
メキシコ時間3月18日(金)アレナ・メヒコで開催された春のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」。
日本時間では19日(土)の午前11時30分から有料のiPPVでライブ配信されました。
仕事でちょっとしたトラブルが起き、残念ながら帰宅した時点で第1試合が終了していました。

◎第1試合
ソベラノ&オロJr. vs サンソン&クアトレロ

エウフォリア選手の息子であるソベラノ選手が負傷し、担架に乗せられ退場したようで心配です。


◎第2試合
アンヘル・デ・オロ&ティタン&レイ・コメタ vs メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ

メフィスト エフェスト ティタン レイ・コメタ
メフィスト エフェスト ルシフェルノ ティタン レイ・コメタ
決勝の3本目、メフィスト選手がコーナーでティタン選手をデビルズ・ウイングスで捕らえ、レイ・コメタ選手に投げつけるという、今までにありそうでなかった攻撃で勝利。
メフィスト選手は久しぶりのベイン風マスクで登場しました。


◎第3試合 メヒコ vs ハポン
マスカラ・ドラダ&ミスティコ&ドラゴン・リー&バリエンテ vs カマイタチ&OKUMURA&フウジン&ライジン

この試合からは既にダイジェスト動画がアップされています。
カマイタチ OKUMURA フウジン ライジン
ドラゴン・リー フウジン
OKUMURA選手は旭日旗をモチーフにした新コスチューム、カマイタチ選手とフウジン選手、ライジン選手はマスクを被って入場しました。
日本人カルテットは合体攻撃を中心に攻め込みますが、最後はドラゴン・リー選手必殺のフェニックス・プレックスがフウジン選手に炸裂。
このメンツでも1番目立ったのはドラゴン・リー選手だったように思います。
フィニッシュのフェニックス・プレックスも強烈でしたが、バレーンバスターの要領で対戦相手を頭上に持ち上げ、そこからシットダウン・パワーボム(ライガーボム)で叩き付ける得意技も強烈です。


◎第4試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
マキシモ・セクシー vs ルーシュ

ルーシュ替え玉 ピエロー
ルーシュ ピエロー
マキシモ・セクシー
ロス・インゴベルナブレスの流儀に則り、ここ1番のビッグマッチでは“正装”の全身黒づくめのハット、マスク、スーツでルーシュ選手が入場して来たと思いきや、黒マスクを脱ぎ捨てるとその中身はルーシュ選手ではなくピエロー選手でした。
この瞬間、既にリング上でいきり立っていたマキシモ・セクシー選手を背後から本物のルーシュ選手が急襲。
この勢いのまま、レフェリーの制止も聞かず、まさに“制御不能な白い猛牛”ルーシュ選手が反則負けを宣告され、波乱の幕開けとなりましたが、2本目、3本目を連取し、ルーシュ選手の勝利。
マキシモ選手はちょうど5年前の2011年3月18日に父ブラソ・デ・プラタ選手と組み、テリブレ選手&テハノJr.選手に敗れて以来の4度目のペロン(丸坊主)となってしまいました。


◎第5試合
アトランティス&ブラソ・デ・プラタ&マルコ・コルレオーネ vs ウルティモ・ゲレーロ&ミステル・ニエブラ&シベルネティコ

シベルネティコ ウルティモ・ゲレーロ
ウルティモ・ゲレーロ
誤爆をきっかけにウルティモ・ゲレーロとシベルネティコが仲間割れ。
翌週のマノ・ア・マノをアピール。


イホ・デ・リスマルク
メインイベントの前にはイホ・デ・リスマルク(日本ではリスマルクJr.)選手がリング上に呼び込まれ、昨年12月に亡くなられたリスマルク選手の功績を称える盾を受け取り、挨拶をしました。


◎第6試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
ボラドールJr. vs ネグロ・カサス

ボラドールJr.
ネグロ・カサス
ボラドールJr.選手はビッグマッチらしい電飾を使ったコスチュームを身に纏い入場。
一方のネグロ・カサス選手は普段と同じ、何も特別な物は身につけずに入場と両者は好対照で、それぞれの生き様がかいま見れました。
勝負はコーナートップに上がったボラドール選手がリバース・フランケンシュタイナーで勝利し、カサス選手がペロンに。
カサス選手は2014年8月にルーシュ選手に敗れて以来の丸坊主。
1979年8月にデビューし、もうすぐ37年になるキャリアを素顔で闘っていますので、今回で実に11度目の坊主頭になるようです。


予想通りと言えば予想通りの結末に終わった2大カベジェラ戦が行われた「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」。
これが抗争の決着であり、また新たな火種を生んだ舞台でもありました。
試合画像はこちら→〈RESULTADOS ARENA MEXICO VIERNES ESPECTACULARES/CMLL公式HP〉


3月25日アレナ・メヒコ金曜定期戦カード
「オメナヘ」から1週間後のアレナ・メヒコ金曜定期戦カードが発表され、セミにはウルティモ・ゲレーロ選手vsシベルネティコ選手のマノ・ア・マノ(シングルマッチ)が組まれました。
そしてセミ前の第4試合にはカリスティコ選手&マルコ・コルレオーネ選手&ブラソ・デ・プラタ選手vsルーシュ選手&ラ・マスカラ選手&ピエロー選手というカードが組まれました。
初代ミスティコのカリスティコ選手は最近、日曜アレナ・メヒコのリーガ・エリテ興行でラ・マスカラ選手とマスクを破き合う抗争を展開中。
コルレオーネ選手はインゴベルナブレスを追放、離脱したばかり。
そしてスペル・ポルキーことプラタ選手はルーシュ選手に敗れ、丸坊主にされたマキシモ選手の父。
因縁が深まる対戦相手にインゴベルナブレスのルーシュ選手&マスカラ選手とトリオを組むのはルーシュ選手の替え玉として登場し、そのままセコンドについたピエロー選手です。
コルレオーネ選手を追放後はレイ・エスコルピオン選手とのトリオが多かったのですが、エスコルピオン選手はドラゴン・ロホJr.選手&ポルボラ選手とのユニット「ロス・レボルシオナリオス・デル・テロール」所属。
ピエロー選手はミステリオッソJr.選手&サグラード選手とのプエルトリコ軍ユニット「ポデル・ボリクア」に所属。
現在2人になってしまったロス・インゴベルナブレスの新メンバー問題はどうなってしまうのでしょうか?
ちなみに2013年と2014年のファンタスティカマニアで2年連続来日し、その時に少し繋がりが出来たエスコルピオン選手に単刀直入にインゴベルナブレスに加入するのかを聞いたところ、返って来た返事は「ノー」でした。
「インゴベルナブレスのスタイルは好きだ」とも言っていましたが・・・。
後日、YouTubeにアップされたエスコルピオン選手のインタビュー動画で記者からも、この件を聞かれ、明確に否定していました。


3月22日アレナ・メヒコ火曜定期戦カード
さらに22日のアレナ・メヒコ火曜定期戦では「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の1週目が行われます。
この「アルテルナティバ」はトップ選手と若手選手がタッグを組み、覇を競うトーナメント。
1週目にエントリーされたのは

ミスティコ&トリトン
ウルティモ・ゲレーロ&マヒア・ブランカ
アトランティス&フライエル (フラジェル)
ネグロ・カサス&ロッキー・カサス
マキシモ・セクシー&スペル・アルコンJr.
レイ・ブカネロ&クアトレロ
バリエンテ&オロJr.
レイ・エスコルピオン&フウジン

ミスティコ選手とトリトン選手のタッグは少しトーナメントの趣旨には合わない気もしますが、まずは8チームがエントリー。
ゲレーロ選手と組むマヒア・ブランカ選手はウルティモ・ゲレーロ・ジムの出身者で前名マグニフィコ。
偶然にもマヒア・ブランカと改名してのデビュー戦をアレナ・プエブラ月曜定期戦のライブ配信で観て、その出で立ちから興味を持った選手です。
故エディ・ゲレロ選手も通ったキャラクター、マスカラ・マヒカの進化版のようなマスクとコスチュームはなかなか良いと思います。
それから、ネグロ・カサス選手と組むロッキー・カサス選手については全くわかりません。
名前から名門カサス家の血を継ぐ者であるとは思います。
そしてフウジン選手がエスコルピオン選手と組んで出場することになりました。
エスコルピオン選手の試合巧者ぶりは定評のあるところですので、色々とルチャリブレを学ぶ機会になりそうです。
2週目の出場チームはもちろん、このトーナメントを機にステップアップし、アレナ・メヒコの常連に、そしてスペル・エストレージャへの道を掴むのか、若手選手の奮闘に注目です。




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ボラドールvsカサスとマキシモvsルーシュのカベジェラ戦!日本人4選手総登場!! オヘナヘ・ア・ドス・レジェンダスの一部カード発表

メキシコ現地時間2月24日 (水) にCMLLが会見を開き、3月18日 (金) に開催される春のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」の対戦カードのうち3試合が発表されました。
毎年3月に行われる「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」はCMLLの創始者サルバドール・ルテロ氏ともう1人の偉大な功績を讃える大会。
今年の「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」はNWAとナショナルの3階級制覇という偉業を成し遂げ、昨年12月16日に亡くなられたリスマルク選手を讃える大会となります。

さて、オメナヘの対戦カード発表会見はライブ配信され、アーカイブが残されています。


カマイタチ OKUMURA フウジン ライジン
まず初めに発表されたのがマスカラ・ドラダ&ミスティコ&ドラゴン・リー&バリエンテvsカマイタチ&OKUMURA&フウジン&ライジンの4対4でのメヒコ・コントラ・ハポン。
通常、組まれるカードは6人タッグかマノ・ア・マノ (シングルマッチ) のCMLLで日本人カルテットが登場。
2月にCMLL遠征をスタートさせたばかりのフウジン選手とライジン選手のビッグショー登場は大抜擢と言えるでしょうし、CMLL側の期待値の高さがうかがえますが、なによりも今年5月でCMLLでのキャリアが12年を迎えるOKUMURA選手の実績とドラゴン・リー選手を撃破し、悲願のCMLL世界ライト級王座奪取のカマイタチ選手の大活躍、そしてCMLLと新日本プロレスが築き上げて来た信頼感によるものが大きいと思えます。
会見には日本人4選手が登場しました。
カマイタチ選手の「ソイ カンペオン (オレがチャンピオンだ) ソイ ヌメロ ウノ (オレがイチバンだ)」がメキシコでも定着しつつある様子がうかがえます。
またライジン選手は雷の神らしく「メキシコ人のヘソをとる」とコメントしましたが、日本人なら思わずニヤリとしてしまうこのコメント、残念ながらメキシコ人には伝わらないでしょうね。
日本とメキシコの文化、風習の違い・・・。
ちなみに「カミナリがヘソをとる」の由来がちょっと気になったのでネット検索してみました。
ご興味ある方はリンク先へ→〈雷でへそを取られると言われるようになった由来/Yahoo!知恵袋〉

この会見の前後に収録されたと思われる4選手のインタビュー動画を見つけましたので、こちらも紹介します。

さらに発表されたのが、遺恨深まるボラドールJr.vsネグロ・カサスとマキシモ・セクシーvsルーシュの2つのカベジェラ・コントラ・カベシェラ (敗者髪切りマッチ) 。
こちらの2つの抗争は新日本プロレスHPにとてもわかりやすく解説されていますので、是非ご一読ください。〈現地時間・3月18日アレナメヒコで開催されるビッグショー『オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス』にて、カマイタチ&オクムラ&風神&雷神がタッグを結成!!/新日本プロレスリング〉
マキシモ・セクシー選手とルーシュ選手の抗争について1つ補足すると2月12日(金)のアレナ・メヒコで組んだ両選手、ルーシュ選手がマキシモ選手のベソ (キス) の誤爆を受け、対戦相手からスリーカウントを奪われたことから因縁が勃発し、翌週のマルコ・コルレオーネ選手との亀裂、そしてオメナヘでの決着戦という流れになります。

カベジェラ戦に臨む4選手のデータを調べてみました。
まずはボラドールJr.選手。
2013年9月13日にラ・ソンブラ選手に敗れて素顔になってからは昨年3月にマキシモ選手と組んでテリブレ選手とレイ・ブカネロ選手に勝利し、髪の毛を守っています。
オメナヘが2度目のカベジェラ戦。
次は対するネグロ・カサス選手。
こちらはデビュー時から素顔ですので、今までに行ったカベジェラ戦は27試合で17勝9敗1分け、勝率6割2分9厘。
最新のカベジェラ戦は新日HPにも記載されているボラドール選手の父スペル・パルカ選手に今年の元日に勝利。
マキシモ・セクシー選手は15試合で12勝3敗、勝率8割。
最新のカベジェラ戦はこちらも今年の元日にカマイタチ選手に勝利しています。
対するルーシュ選手は5試合で5勝とカベジェラ戦の数が少ないものの勝率10割を誇り、最新のカベジェラ戦は2014年8月のネグロ・カサス戦でもちろん勝利。

2月26日アレナメヒコ金曜定期戦カード
明日のアレナ・メヒコ金曜定期戦も2大カベジェラ戦の前哨戦が組まれています。
そして、日本人4選手も登場。
フウジン選手&ライジン選手はこれがCMLLのメインストーリーであるアレナ・メヒコ金曜定期戦に初登場となります。
2月26日アレナ・メヒコ金曜定期戦はClaro Sportsで日本時間27日 (土) 午前11時30分から無料のライブ配信があります。

さぁ!
大一番まで3週間!!
どんな結末を迎えるのか!?
そして追加カードの発表に期待しましょう!!




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“逸材”登場 カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント2週目 動画

CMLLウニベルサル チャンピオンベルト
か〜な〜り遅くなってしまいましたが、“CMLL版G1”カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント、2週目の動画をご紹介。
今更感は拭えませんが、今日「DESTRUCTION」兵庫・神戸ワールド記念ホールでプロレスリング・ノアの丸藤正道を挑戦者に迎えてIWGPヘビー級王座防衛戦を行う“逸材王者”のメヒコでの闘いぶりを振り返るのは良いかもしれません(笑)
あっ、そうそう、丸藤と言えば、一昨日のリアルジャパンプロレス「STRONG IMPACT」で初代タイガーマスクとタッグを結成。
ひょっとしたら・・・と思っていた虎のマスクを入場時に被りました
今までも何度の虎のマスクを被っていますが、今回は初のYN製。
他のどの虎とも違う、丸藤っぽいデザインで良いですね。

完全に話が逸れましたが、ウニベルサルトーナメントの2週目が行われたのは8月24日 (金) で棚橋はこの日が今回の遠征の初戦、トーナメント出場は昨年に続き2回目です。
〈棚橋弘至、早くも絶好調!! CMLL版の『G1』、『トルネオ・カンペオン・ウニベルサル』で決勝進出!!/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉

■1回戦第1試合
棚橋弘至 (IWGPヘビー級王者) vsマルコ・コルレオーネ (CMLL世界6人タッグ王者)



ん!? 想像していたのとは違って、棚橋に対するブーイングは聞こえません。
コルレオーネはメヒコでは女性人気が高いのですが。
スリングブレイドからハイフライフローの必殺フルコースで棚橋の完勝。
マットの硬いメヒコではスリングブレイドの破壊力もアップしそう。


■1回戦第2試合
ディアマンテ・アスール (CMLL世界タッグ王者) vsポルボラ (ナショナル・ウェルター級王者)



今のCMLLで1番地味なマスクと1番派手なマスクの対決かもしれません。
メトロからの改名後、あれよあれよとトップ戦線に食い込んできたメトロがジャーマンスープレックスホールドで勝利。


■1回戦第3試合
ラ・マスカラ (ナショナル・ライトヘビー級王者) vsドラゴン・ロホJr. (CMLL世界ミドル級王者)



ロホのトップロープを利用しての強烈なライガーボムでダメージの色濃かったマスカラが隙をついてカンパーナで逆転勝利。
この2人にはもっともっと上のポジションを狙ってもらいたい。


■1回戦第4試合
ボラドールJr. (ナショナル6人タッグ王者) vsマキシモ (CMLL世界6人タッグ王者)



すっかり日本でもお馴染みの両者。
マキシモのベソに怒った (?) ボラドールが直後にバッククラッカーを見舞い勝利。


■2回戦第1試合
棚橋弘至vsディアマンテ・アスール



サイズ的には棚橋と同じくらいのアスール。
開始早々のチョップの打ち合いに全く動じず、打ち勝ったり、スープレックスを得意にしていたりと日本向きかもしれません。
得意のジャーマンを放った位置が悪く、ロープに足が掛かって最大の勝機を逃してしまいました。
最後はスリングブレイドからハイフライフローの必勝パターンで棚橋勝利。


■2回戦第2試合
ボラドールJr.vsラ・マスカラ



マスカラ得意のカンパーナを食らわずに凌いだボラドールが雪崩式フランケンシュタイナーで勝利。
試合とは関係ありませんが、リングサイドの赤いジャージのカメラマンがやたらと目立ちます (笑)
これはトニー・サラサールの息子でマグヌスの兄貴のCMLL専属カメラマン、アレクシス・サラサールでしょうね。


■決勝進出者決定戦
棚橋弘至vsボラドールJr.



トーナメント2週目のファイナルは棚橋とボラドールの対戦。
組合せの妙でここで実現してしまいましたが、階級の差こそあれど、この対決こそが現在の新日本プロレスとCMLLのトップ対決。
ボラトールが持ち前のスピードと空中戦で攻勢に出るが、結局はハイフライフローで棚橋が勝利。
遠征初日のハンデもものともせず、トーナメント2週目を勝ち上がり、1週目の勝者テリブレと翌週の決勝戦で激突することになりました。
棚橋vsボラドールはまた違ったシチュエーションでじっくりと見てみたいの対戦でもあります。


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“逸材”がカンペオン・ウニベルサル2週目に勝利!次週テリブレと決勝戦!!

棚橋弘至 OKUMURA NAMAJAGUE今回のCMLL遠征が3年連続4回目となる“逸材王者”棚橋弘至。
現地時間22日に無事にメキシコ到着。
〈“逸材王者”棚橋弘至がメヒコ到着!! CMLL遠征がいよいよスタート!!/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
もちろん、このニュースはメキシコでも報じられています。
〈Tanahashi llega a Mexico/Lucha Libre Porra Fresa〉
もはやメキシコの空港到着の定番となったお出迎えシーン。
CMLL所属のOKUMURAと正体は日本人ではないかと囁かれているNAMAJAGUEの2選手が“逸材”の到着を歓迎。
提携団体の新日本プロレスからトップのIWGPヘビー級王者がやって来た訳ですから、本来は正装で迎えるのが正しいと言えば正しいのでしょうが、でもOKUMURA選手のネクタイ姿を初めて見たよう気もしたりして。
そのせいで余計にNAMAJAGUE選手のラフな恰好が目立つというコントラスト。

さて、メキシコ入り2日後の24日(金)にはさっそく“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコに登場しました。
以前にも触れましたが、現在開催中の“メキシコ版G1”カンペオン・ウニベルサル2012トーナメントの2週目にエントリー。
2009年から始まった、その時点のタイトル保持者でなければ出場出来ない、まさにカンペオン・デ・カンペオネスのトーナメント。
第2回の2010年はCMLL世界ミドル級王者だった獣神サンダー・ライガーが見事に制覇。
昨年も棚橋がIWGPヘビー級王者としてトーナメント2週目エントリー。
初戦はマスカラ・ドラダに勝利するも2回戦でウルティモ・ゲレーロに惜敗。
棚橋としては2年連続エントリーで昨年の雪辱を果たしたいところ。

棚橋弘至週刊プロレス「ドラゴンノート」の予告通り、ルード仕様の黒いコスチュームと顔にペイントを施した姿で登場。
このペイント、昨年の遠征時は右側だけの半分でしたが、今回は全面ペイントで昨年よりもぐっとルードらしくなりました。
初戦はCMLL世界6人タッグ王者のマルコ・コルレオーネ、2回戦はCMLL世界タッグ王者のディアマンテ・アスール、そして2週目のファイナルはナショナル6人タッグ王者のボラドールJr.を全て必殺ハイフライフローで退け、次週31日(金)に1週目を勝ち上がったCMLL世界ヘビー級王者テリブレと決勝戦で激突します。
〈RESULTADOS VIERNES 24 DE AGOSTO '12/CMLL〉

奇しくもIWGPヘビー級王者vsCMLL世界ヘビー級王者の対戦となりましたが、テリブレはトップ戦線の1人であることに違いはありませんが、真のトップかと問われれば、それはちょっと違うと思います。
ご承知の通り、ヘビー級王者がトップではないのが、日本とは違うメキシコの特異性。
ルードとルードの対戦になりますが、こうなると会場の雰囲気はメヒコ・コントラ・ハポンとなることは必至です。

9月14日のアニベルサリオでルーシュとカベジェラ戦を控えるテリブレ。
帰国後の9月23日に兵庫・神戸ワールド記念ホール大会DESTRUCTIOINでプロレスリング・ノアの丸藤正道を迎え撃つ棚橋弘至。
両者とも負けられない戦いを前にしているだけにどちらがウニベルサルの赤いベルトを腰に巻くのか全く予想が出来ません。
もちろん心情としては逸材の優勝を願っています。

カンペオン・ウニベルサル2012トーナメントは1週目も含めて動画がアップされ次第、改めて紹介したいと思います。


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