ライジン

「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」2週目

3月29日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」の2週目が行われました。
たまたま仕事が休みになったので、じっくりとライブ配信を楽しみました。
ライブ配信を観て、馴染みのなかったルチャドールの名前の読み方がわかりましたので、前回記載した時とは変更している選手もいます。
ご了承ください。
こちらはもちろん動画アーカイブが残されていますので、見逃された方は是非ともご覧ください。
1時間3分頃からアルテルナティバ2016の2週目が始まります。


まずは先週同様に若手選手8人によるバトルロイヤルの退場順で1回戦の対戦カードが決まります。
1回戦のカードは以下のようになりました。

マスカラ・ドラダ選手&ペガソ選手vs テリブレ選手&ペガソ選手

メフィスト選手&ジャゴ選手vsピエロー選手&ライジン選手

ラ・マスカラ選手&スティグマ選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手

ルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手vsミステル・ニエブラ選手&ワリオル・スチール選手

なお、マッチ・レランパゴ以外は通常3本勝負で行われるCMLLですが、こういったトーナメントは1本勝負になります。

1回戦第1試合はドラダ選手&ペガソ選手が勝利。
2009年に日本でもお馴染みのレイ・コメタ選手とともにAAAを離脱し、CMLLに移籍してきたペガソ選手。
1978年生まれの38才で1999年デビューでキャリアはもうすぐ17年になりますから、正直このトーナメントに出るべき選手ではないと思います。
かつてのパレハ、コメタ選手にも水をあけられた印象がありますので奮起に期待です。

ライジン ピエロー
1回戦第2試合は注目のピエロー選手&ライジン選手が登場。
全てが未知数だったジャゴ選手はメフィスト選手のデザインとハーフのマスクで登場。
後から入場したピエロー選手はロス・インゴベルナブレス仕様ではなく、今まで通りのプエルトリコ軍のテーマ曲でペケーニョ・ビオレンシア選手とラ・コマンダンテ選手を伴って入場。
ライジン選手としては勝ち進んで次週に行われる予定の決勝戦でレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手と対峙したかったところでしょうが、ピエロー選手がジャゴ選手のジャベに捕らえられ、直後にライジン選手がメフィスト選手のデビルズ・ウイングスを食らい、残念ながら1回戦で敗退となってしまいました。

ルチャス2000 816
少し話は横道にそれますが、前回の更新で触れたピエロー選手がルーシュ選手、ミスティコ(2代目)選手、ドラゴン・リー(2代目)選手の3兄弟の父であることについて。
ルチャス2000が「ピエロー ルーシュの父」と表紙で報じています。
このことから考えてみるに、メキシコでも今まではピエロー選手の正体については触れられていなかったようです。
「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でルーシュ選手の替え玉として入場、そのままセコンドについたことで注目され、翌週のバックステージインタビューでルーシュ選手の口から事実が明かされたということだと思います。
よくよく考えてみれば、兄弟で一緒に写っている写真をSNSにアップすることの多い兄弟愛に溢れた3兄弟が、今まで父ピエロー選手と一緒の写真はアップしたことはないと思います。
おそらく今まではこの血縁関係は秘密にされたものだったと推察されます。
そして、この3兄弟は4月4日のアレナ・プエブラ月曜定期戦でついにトリオを結成します。
地方大会を除き、CMLLのHPに載る大会ではおそらく初のトリオ結成だと思います。〈Arena Puebla Cartelera/CMLL公式HP〉

本題に戻ります。
第3試合は参加チーム中、最もバランスが良いと思われた2チームの闘い。
ボラドール選手&エスフィンへ選手がマスカラ選手&スティグマ選手に勝利。

第4試合はルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手がニエブラ選手&ワリオル・スティール選手に勝利しましたが、どんな選手なのかわからなかったワリオル・スティール選手がとにかくデカい!
デカさが最大の武器であり、短所にもなりかねないといった印象でした。
巨漢ではあるものの身の軽さも時折、見せました。

2回戦第1試合はメフィスト選手&ジャゴ選手がドラダ選手&ペガソ選手に勝利。

第2試合はボラドール選手&エスフィンへ選手がルーシュ選手&ゴールデン・マジック選手に勝利。
ゴールデン・マジック選手がエスフィンへ選手のカナディアン・デストロイヤーで3カウントを奪われた直後「もうやってられるか」とばかりにエスフィンへ選手のマスクを剥がし、反則負けを選択し、早々に退場していくルーシュ選手はまさに制御不能。
IWRGから最近はリーガ・エリテでその名をよく見かけていたゴールデン・マジック選手は正統派テクニコといった感じでなかなか良い選手でした。
今後、CMLLに定着出来るのか注目てす。

ボラドールJr
トーナメント2週目の決勝はメフィスト選手&ジャゴ選手vsボラドールJr.選手&エスフィンへ選手。
昨年から頭角を現しているエスフィンへ選手がその勢いのままに勝ち上がり。
メフィスト選手のデビルズ・ウイングスで勝負あったかと思いましたが、3カウントを許さず、逆に丸め込んで難敵から3カウント奪取したのはお見事でした。
惜しくも敗退したジャゴ選手も良いルードでした。
ハーフマスクではないジャゴ選手オリヒナルのマスクデザインも見てみたいです。

試合画像はこちら→〈RESULTADOS MARTES ARENA MEXICO/CMLL公式HP〉


さて、この結果、次週4月5日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で行われる予定の「トルネオ・デ・ラ・グラン・アルテルナティバ2016」決勝戦のカードはレイ・エスコルピオン選手&フウジン選手vsボラドールJr.選手&エスフィンヘ選手と決定しました。
日本人としてはもちろんエスコルピオン選手&フウジン選手に優勝してもらいたいところではありますが、両チーム実力伯仲、どちらが勝つか予想は難しい。
スペル・エストレージャへの階段を駆け上がり、脚光を浴びるのはフウジン選手か?エスフィンヘ選手か?
1週間後を楽しみに待ちたいと思います。




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ボラドールvsカサスとマキシモvsルーシュのカベジェラ戦!日本人4選手総登場!! オヘナヘ・ア・ドス・レジェンダスの一部カード発表

メキシコ現地時間2月24日 (水) にCMLLが会見を開き、3月18日 (金) に開催される春のビッグショー「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」の対戦カードのうち3試合が発表されました。
毎年3月に行われる「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」はCMLLの創始者サルバドール・ルテロ氏ともう1人の偉大な功績を讃える大会。
今年の「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」はNWAとナショナルの3階級制覇という偉業を成し遂げ、昨年12月16日に亡くなられたリスマルク選手を讃える大会となります。

さて、オメナヘの対戦カード発表会見はライブ配信され、アーカイブが残されています。


カマイタチ OKUMURA フウジン ライジン
まず初めに発表されたのがマスカラ・ドラダ&ミスティコ&ドラゴン・リー&バリエンテvsカマイタチ&OKUMURA&フウジン&ライジンの4対4でのメヒコ・コントラ・ハポン。
通常、組まれるカードは6人タッグかマノ・ア・マノ (シングルマッチ) のCMLLで日本人カルテットが登場。
2月にCMLL遠征をスタートさせたばかりのフウジン選手とライジン選手のビッグショー登場は大抜擢と言えるでしょうし、CMLL側の期待値の高さがうかがえますが、なによりも今年5月でCMLLでのキャリアが12年を迎えるOKUMURA選手の実績とドラゴン・リー選手を撃破し、悲願のCMLL世界ライト級王座奪取のカマイタチ選手の大活躍、そしてCMLLと新日本プロレスが築き上げて来た信頼感によるものが大きいと思えます。
会見には日本人4選手が登場しました。
カマイタチ選手の「ソイ カンペオン (オレがチャンピオンだ) ソイ ヌメロ ウノ (オレがイチバンだ)」がメキシコでも定着しつつある様子がうかがえます。
またライジン選手は雷の神らしく「メキシコ人のヘソをとる」とコメントしましたが、日本人なら思わずニヤリとしてしまうこのコメント、残念ながらメキシコ人には伝わらないでしょうね。
日本とメキシコの文化、風習の違い・・・。
ちなみに「カミナリがヘソをとる」の由来がちょっと気になったのでネット検索してみました。
ご興味ある方はリンク先へ→〈雷でへそを取られると言われるようになった由来/Yahoo!知恵袋〉

この会見の前後に収録されたと思われる4選手のインタビュー動画を見つけましたので、こちらも紹介します。

さらに発表されたのが、遺恨深まるボラドールJr.vsネグロ・カサスとマキシモ・セクシーvsルーシュの2つのカベジェラ・コントラ・カベシェラ (敗者髪切りマッチ) 。
こちらの2つの抗争は新日本プロレスHPにとてもわかりやすく解説されていますので、是非ご一読ください。〈現地時間・3月18日アレナメヒコで開催されるビッグショー『オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス』にて、カマイタチ&オクムラ&風神&雷神がタッグを結成!!/新日本プロレスリング〉
マキシモ・セクシー選手とルーシュ選手の抗争について1つ補足すると2月12日(金)のアレナ・メヒコで組んだ両選手、ルーシュ選手がマキシモ選手のベソ (キス) の誤爆を受け、対戦相手からスリーカウントを奪われたことから因縁が勃発し、翌週のマルコ・コルレオーネ選手との亀裂、そしてオメナヘでの決着戦という流れになります。

カベジェラ戦に臨む4選手のデータを調べてみました。
まずはボラドールJr.選手。
2013年9月13日にラ・ソンブラ選手に敗れて素顔になってからは昨年3月にマキシモ選手と組んでテリブレ選手とレイ・ブカネロ選手に勝利し、髪の毛を守っています。
オメナヘが2度目のカベジェラ戦。
次は対するネグロ・カサス選手。
こちらはデビュー時から素顔ですので、今までに行ったカベジェラ戦は27試合で17勝9敗1分け、勝率6割2分9厘。
最新のカベジェラ戦は新日HPにも記載されているボラドール選手の父スペル・パルカ選手に今年の元日に勝利。
マキシモ・セクシー選手は15試合で12勝3敗、勝率8割。
最新のカベジェラ戦はこちらも今年の元日にカマイタチ選手に勝利しています。
対するルーシュ選手は5試合で5勝とカベジェラ戦の数が少ないものの勝率10割を誇り、最新のカベジェラ戦は2014年8月のネグロ・カサス戦でもちろん勝利。

2月26日アレナメヒコ金曜定期戦カード
明日のアレナ・メヒコ金曜定期戦も2大カベジェラ戦の前哨戦が組まれています。
そして、日本人4選手も登場。
フウジン選手&ライジン選手はこれがCMLLのメインストーリーであるアレナ・メヒコ金曜定期戦に初登場となります。
2月26日アレナ・メヒコ金曜定期戦はClaro Sportsで日本時間27日 (土) 午前11時30分から無料のライブ配信があります。

さぁ!
大一番まで3週間!!
どんな結末を迎えるのか!?
そして追加カードの発表に期待しましょう!!




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フウジン&ライジンのデビュー戦

ネット時代だというのに全く情報が拾えず、まだかまだかとちょくちょく覗いていたCMLL公式HP。
ようやく2月2日アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラの試合画像がアップされました。

フウジン&ライジンのデビュー戦
〈RESULTADOS ARENA COLISEO DE GUADALAJARA – MARTES DE GLAMOUR/CMLL公式HP〉

予定通りに第3試合でフウジン&ライジンの2選手はOKUMURA選手とのトリオでストゥーカJr.選手&レイ・コメタ選手&エスフィンヘ選手と対戦。
残念ながらメキシコマット初戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。
5枚の画像だけなので入場時のコスチュームなどがわからず残念。

デビュー戦の翌日、CMLL世界ライト級王者カマイタチ選手を加えた日本人4選手はCMLLの情報番組「インフォルマ」にゲスト出演。



OKUMURA選手が通訳してくれるとは言え、フウジン選手とライジン選手はスペイン語が飛び交うスタジオにどこか落ち着かない様子ながらもハキハキと質問に答えていました。
カマイタチ選手は余裕が感じられ、またメキシコのルチャファンからも完全に認められていることが伝わってきます。
カマイタチ選手に質問した少年と少女がそれぞれマキシモ・セクシー選手の「KISS ME」Tシャツとラ・ソンブラ選手の「ロス・インゴベルナブレス」Tシャツを着ていることにツッコミを入れるOKUMURA選手とカマイタチ選手が面白くもありました。

2月7日 アレナ・メヒコ カード
2月9日 アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ カード
さて、注目のフウジン&ライジン2選手は現在発表されているカードでは2月7日(日)アレナ・メヒコでリーガ・エリテに出場し、これが2人の“ルチャの殿堂”デビュー。
そして9日(火)には再びアレナ・コリセオ・デ・グアダラハラに登場します。
この2大会はいずれもライブ配信がなく、またもや2人の闘う姿を日本から観ることは出来ません。
早くライブ配信のある定期戦に登場することを願いましょう。




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カマイタチのカベジェラ戦後のバックステージインタビュー

昨晩、サムライTVでCMLLの元日決戦シン・ピエダが放送されました。
年明け早々に行われたビッグショーを有料のライブ配信iPPVで観戦していましたが、マキシモ・セクシー選手とカマイタチ選手のカベジェラ戦は改めて観ても心揺さぶられるものがありました。

さて、サムライTVでの初回放送が終わるまでネタをあたためていた訳ではなく、ただ単に更新をサボっていただけなのですが、残念な結果になってしまったカマイタチ選手の試合後のバックステージインタビューの動画を見つけていたので紹介します。



大一番に負けてしまった悔しさを滲ませつつも、白熱の好勝負を展開し“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコを大いに沸かせた充実感の方を強く感じます。
また、今回のカベジェラ戦を観て、抗争してきたマキシモ選手とドラゴン・リー選手の実力もさることながら、カマイタチ選手と交わることでその実力がいかんなく発揮される、いわば“名勝負製造機”なのではと思い始めました。

カマイタチ
カベジェラ戦から1週間後の8日(金)アレナ・メヒコでは入場時こそ長髪を失った頭を隠すかのようにマスクを被っていましたが、リングに上がるとすぐにマスクを脱ぎ、堂々と闘っていました。

今日から開幕するファンタスティカマニア2016が終了すると新日本プロレスから小松洋平選手と田中翔選手がライジンとフウジンとしてCMLLでの武者修行を開始することが発表されています。
後輩2人が来ることで去就が注目されるカマイタチ選手。
ここ数年の新日本プロレスとCMLLの交流を考えれば、やはりヤングライオン2人と入れ替わりで帰国となるはずです。
ご本人はTwitterなどで、まだまだメヒコに残ってマキシモ・セクシー選手とドラゴン・リー選手へのリベンジを宣言、さらに小松&田中の両選手に共闘を呼びかけてはいますが、はたしてどうなるのでしょうか?
メヒコに残るにしても日本に帰って来るにしてもカマイタチ=高橋広夢選手の動向に注目です。



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