三冠

いよいよ今日、三冠戦!!

みのるvs健介まず最初に謝っておきます。
東スポをUPするのは私が毎日、覗いているカクトウログさんhttp://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/が使われる手法なんですが、今のところUPされてませんので、いかせて頂きます。
それから東スポさん、問題ありましたら削除しますので連絡くださいませ。
どうしても、この写真UPしたかったんですよ!

みのるは、ずっーとシリーズをかけて健介の得意技ラリアート封じのため、右腕を破壊するべく攻撃してました。
で昨日(24日)、三冠戦前の最後の前哨戦がタッグマッチで行われたんですが腕を決め悶絶する健介を尻目に、この顔ですよ!
アカンベーなら指は目に来るはずが鼻ですよ!鼻!
「ふざけるな!」という声も聞こえそうですが、私はこういうみのるが大好きなのです!
試合後の健介の三冠戦に向けてのコメントが「もちろん勝つつもりでリングに上がる。だけど正直、この右腕では厳しい…。この状態で勝てるのか?」ですよ!
あの健介の迷言、藤田戦の前にIWGPを落とした時の「正直、すまんかった」を彷彿とさせますよ。

さてさていったい、どんな試合になるのか。
そして試合後に2人はどんな行動をとるのか。
大注目の一戦です。
これで健介が負けたら、あとは諏訪魔くらいしか・・・
スコット・スタイナーと組んでムタ・TAJIRI組を相手にもの凄いインパクトを残せればの話しですけど・・・

みのるvs健介 三冠戦

昨日、健介の三冠挑戦に絡めてマスクド・ボルケーノをUPしました。
その時点では忘れていたことを、ここで書きたいと思います。
今回は全くマスクとは関係ありません。
珍しく連書きです!

今の全日マット、みのるvs健介に向けてのあおりは完全に「世界一性格の悪い男」vs「真っ直ぐ過ぎる男」の対戦。
意地悪・みのるが口撃、正直者・健介が応戦という図式になっていますが、何故か今回マスコミがあまり報道しない2人の歴史があります。
そもそも、みのるは新日に入門。
一方、健介は長州の団体であったジャパンプロレスに入門。
長州らジャパン勢が全日から新日へとUターンして、若手だった2人は新日の前座で幾たびも対戦していました。
この若手時代「いつかは2人でメインを」と誓っていたようです。
その後、みのるは新日からUWF、藤原組、パンクラスと徐々に強さのみを求めて総合の舞台へと進みます。
健介は、新日所属となり武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士とともに新日のトップとして活躍。
プロレス界にとって総合の躍進が無視出来なくなって来た2002年に当時、新日のマッチメーカーであった上井氏によってパンクラスマットでのみのるvs健介が決まりました。
しかし、この対戦を前に長州が新日離脱、WJを立ち上げ、ジャパン時代からの師匠である長州について行く形で健介も新日を離脱。
結局、みのるの対戦相手として獣神サンダー・ライガーが名乗りを上げ「俺じゃダメか?マスク脱いででもやる」と強烈にアピールしました。
このライガーの行動に船木とみのるは「最後の新日魂を見た」と語り合ったそうです。
総合ルールで対戦中、グランドで上になったみのるはライガーの耳元で「また戦える時が来るなんてウソみたいだ」とささやいたとか。
勝利後、みのるはマイクでライガーに「ナイフはちょっと錆びてましたね。やっぱり磨いておかないと」と憎まれ口を叩きつつ内心はめちゃくちゃ嬉しかったんでしょう。
このライガー戦でプロレスの魅力を再確認したみのるはプロレス界に復帰。
この頃にはハイブリッド・ボディと決別し、プロレスラーらしい脂が乗った体型に変化。
健介はWJ崩壊後フリーとなり古巣、新日マットに復帰。
2004年には、IWGPヘビー級のベルトを懸けてみのると健介は対戦してます。
その後の2人の幅の広がったプロレスを心底楽しんでいるスタイルになってからの大活躍は、ここで書く必要はないと思います。

ざっと2人の歴史を遡ってみましたが、こんな壮大なストーリーがあるのですよ。
今後の全日マットの流れを考えると健介の勝利を予想してますが、ひょっとすると試合後に、いつもの憎たらしいみのるの笑い顔ではなくて、若手時代からずーっと続いて来た健介との対戦を三冠戦、両国国技館のメインと言う大舞台で、心の底から楽しんで爽やかな清々しいみのるのキャラではない笑顔が見れるのではと、ちょっと期待してます。
反面、心では爽やかに、でも表面上は憎々しげに笑うみのるもみのるらしくっていいなぁとも思ってます。

インターPWFUN

みのるの1日

鈴木みのるみのるが勝手に防衛戦決行!? 5.4K-DOJOで三冠ベルトかける!
5月3日18時25分配信 スポーツナビ

 オレに勝ったら三冠ベルトをくれてやる! 三冠ヘビー級王者の鈴木みのるが3日、都内のプロレスショップ「アンビション」でサイン会を行った。みのるは4.30全日本プロレス愛知大会でTAJIRIを破り4度目の防衛に成功。その場で武藤敬司を挑戦者に指名したがアクションはなし。失望したみのるは「全日本にはもう用はねぇ。これでバイバイだ」と決別を宣言した。
 前日2日には、13日(現地時間)にメキシコで行われる闘龍門自主興行「ドラゴマニア」への参戦が発表され、同日開幕する全日本次期シリーズの欠場も決定。会見を行った渕正信取締役は「最悪、三冠ベルトのはく奪もある」と怒りを爆発させた。

 イベント終了後に取材に応じたみのるは、渕取締役のコメントに対し「ベルトは好きにさせてもらう。取り上げられるもんなら取り上げればいい。力でダメなら権力でな」と、あらためてベルト返還を拒否。その一方で「これまでも何だかんだ言いながら参加してきてくれたから。まだ武藤というおいしいエサがあるからバイバイはできないはず」と高をくくっている渕取締役に「そういう甘い考えでいるのがムカつく! こんなことになったのはすべて武藤のせいだから。1回やる気がなくなったから、今はそんな気にならねえ」と武藤との防衛戦をキッパリ否定した。

 そしてみのるは、早速、渕取締役への報復とも言える行動に出た。1日の一夜明け会見で「誰でもいいから、オレからフォールを獲って勝ったら三冠ベルトをくれてやるよ」と豪語していたみのるは、明日4日のK−DOJO千葉大会へ三冠ベルト持参で登場することを予告。盟友・高山善廣とのタッグでK−DOJOのKAZMA&十嶋くにお組と対戦が決まっているが、「千葉の田舎者たちには一生手の届かないものだから記念に見せてやる。どんな形でもオレからフォールを取ったらくれてやる。タッグマッチだけどいいや」と、勝手に5度目の“防衛戦”を決定。KAZMAと十嶋にとっては思いがけないビッグチャンスとなった。
「すべてオレの気分次第。オレがやるっていったらやる、やらないっていったらやらない」と有言実行を証明してみせたみのるは「なんでこういうことになったのか一生懸命考えてくれ」と、全日本プロレスを痛烈批判。世界一性格の悪い王者の“嫌がらせ”は始まったばかりだ。


大胆不敵! みのるが英雄・マスカラスの仮面狩り宣言=5.13ドラゴマニア
5月3日21時52分配信 スポーツナビ

 この男はメキシコ国民1億人にケンカを売るつもりなのか……。メキシコ遠征が決まった三冠ヘビー級王者の鈴木みのるがルチャの聖地で“マスク剥ぎ祭り”開催をブチ上げた。
 全日本プロレスの次期シリーズをボイコットして、13日にルチャ・リブレの聖地・メキシコのアレナ・メヒコで開催される「闘龍門メキシコ自主興行〜Dragomania II〜」に出場するみのるは、盟友・高山善廣、現役ラストマッチとなるSUWA、ウルティモ・ゲレーロとタッグを組み、ウルティモ・ドラゴン校長、ミスティコ、岡田かずちか、そして“千の顔を持つ男”ミル・マスカラスと対戦する。

 大会を主催するU・ドラゴンは「今回のメキシコ遠征で鈴木のプロレス観を変えてやる」と世界一性格の悪い王者の再教育を明言しているが、みのるは「オレがルチャしか見たことがないメキシコ人を変えてやる」と逆洗脳する構え。さらに、マスカラスのマスクに興味を示しているみのるは「ウルティモ・ドラゴンのマスクも剥いでやろうか。ついでに仲間のウルティモ・ゲレーロも剥いで“マスク剥ぎ祭り”だな」と高笑い。
 メキシコの英雄・マスカラスのマスクに手をかけるようなことがあれば約1億人の国民の反発は必至。メキシコ遠征を目前に「マスクを持って帰ってきて、三冠ベルトと一緒にネットオークションにでもかけるか」と悪だくみに余念のないみのる。果たして無事に帰国することができるのか!?


三冠王者みのるが「マッスル」初登場! フィギュア選手権で選手たちが美技を披露
5月4日23時29分配信 スポーツナビ

 DDTでも活躍するマッスル坂井がプロデュースする「マッスル」が4日、後楽園ホールで「マッスルハウス4」を開催。超満員札止めの観客を“プロレスに向こう側”へと誘った。
 最近話題の「やらせ・捏造(ねつぞう)」撲滅のため、急きょ「もっとも視聴率の取れるスポーツ競技」フィギュアにチャレンジ。リング上で「世界フィギュアレスリング2007」が開催され、選手たちがシングル、ペア、フルースタイルでプロレスとフィギュアの融合を実現させた。
 さらにアメリカの総合格闘技団体UCC(アルティメット・コーヒー・チャンピオンシップ)からの買収話も持ち上がり、「マッスル」の親会社であるDDTの高木三四郎による高級時計購入のための横領疑惑も持ち上がったが、「武道館大会開催にかける意気込みを確かめるためのウソ」であったことが発覚。高木はさらなる後押しをすべく、坂井のプロレスラーとしての実績を高めるため、現三冠ヘビー級王者の鈴木みのるを送り込んだ。

 みのるは「マッスル」特有のスローモーションなどの世界観を完全に無視。チョップ、ひざ蹴りなどで坂井をいためつけ、ゴッチ式パイルドライバーで完勝。「プロレスをナメるな」と痛烈な一言を浴びせ掛けた。
 しかし、次の瞬間、みのるはフィギュアの選手が採点結果を待つ「キスアンドクライ」に着席。なんと、この試合までもがフィギュアの一環で、みのるは本日最高得点をはじき出し、坂井ともに優勝を飾った。
 優勝の喜びと、みのると闘えた感動と、観客からのあたたかい声援に男泣きとなった坂井は「これからも選手、スタッフ、お客さん一同で頑張って、近いうちに武道館へ行きましょう」と、夢の武道館進出をアピール。明日の名古屋での追加公演(同じ内容)、そして9月の5、6、7の3日間にわたって行われる北沢タウンホール大会に向けてマッスルポーズで気合を注入した。

☆☆☆☆☆

お待たせしました。
このブログ恒例の「昨日のみのる」のコーナーです(^_^;)
いやー、みのる選手、昨日は大忙しですねぇ。
K-DOJOにマッスルまでも参戦。
価値があるから団体は呼ぶ。
面白いから、私は書く。
単純明快!
今、最も「プロレスラー」してる鈴木みのるを追いかけます。
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MISTICO TIGER

本名/非公開
生年月日/非公開
デビュー戦/'07年3月17日
身長/170cm
体重/80kg
出身地/非公開
趣味/プロレス観戦
   プロレスマスク収集

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