Gスピリッツ Vol.06ホントは16日のGスピリッツVol.06発売日に感想など書こうと思っていたのですが今週は結構、忙しくて・・・。
なんとか週に1回は最低ブログの更新!が目標なんですが、土曜日に慌てて書くケースが多いですね(汗)

さて、Gスピリッツです。
レイ・ミステリオのWWE入団以前のマスク特集がありましたね。
何故かネタがGリングと被ってますが(笑)
私にとってはミステリオ=ルチャドールではなくて、ミステリオ=WWEスーパースターなんですよね。
なので、やっぱりWWE入団以降の洗練されたマスクの方がより好きです。
今のマスクはローリン、HAYASHI、ブシオの日墨メーカーですよね。
アメリカって、ことマスクに限ってはメキシコや日本に比べると後進国だと思います。
TNAに上がっているシャーク・ボーイなんかもIMAI製を被ったりしているみたいですが、たまに見かける画像のマスクは作りが物凄くチープそうな気がします。
きっとアメリカでは「仮面」とか「覆面」に抱くイメージが日本人とは違うのではないかと思ったりしています。
考えてみるとアメリカのヒーロー、スーパーマンは素顔ですからね。
なんか、この辺にヒントがありそうな・・・
なかったらごめんなさいm(__)m
一昔前のアメリカのマスクマンって黒いマスクの悪役ってイメージもありますね。

ここ最近、発売になったGリングの表紙が長州、前田、藤田。
そしてGスピリッツの表紙が猪木。
特にGスピリッツは過去の出来事を掘り下げている内容が多いように感じました。
速報性を求められる週刊誌ではないので、こういった読み物的になるのは致し方ないとは思いますが、せっかく盛り上がりつつある日本マット界の現在をもう少し取り上げてもらいたかったという印象です。

そこでタイトルを温故知新にした訳なのですが・・・
『ふるきをたずねて新しきを知る』『ふるきを温めて新しきを知る』
うーん、どうなんでしょう?
時代の空気とともに変化するのがプロレスだと個人的には思っているのですが、メディアの力って大きいですから、なんとか業界が盛り上がるように努力して頂きたいですね。

初代タイガーマスク〜猛虎伝説〜Vol.4とかなんとか言いながら、先日入手した初代タイガーのDVDを観たりしてるんですよね(笑)
やっぱりゴールデンタイムに地上波で放送していたっていうのは大きいですね。
私がプロレスにハマるきっかけになったタイガーマスク!
今、観てもワクワクします!
こういうこと書くと誤解されるかもしれないので念のため書いておきますが、昔を懐かしんで「この頃は良かった」なんていうんじゃなくて、現在のプロレス見てもワクワクしますから!

出よ!
力道山、馬場、猪木、タイガーマスクですな。
今だってスーパースターになりうるプロレスラーはいます!