CMLL

異例のテクニコ対決 レイ・コメタvsソベラノJr.のカンペオナート

1月のファンタスティカマニア2017に「ミキティコ推薦枠」で初来日を果たしたソベラノJr.選手。
その華麗なファイトスタイルとルックス、そしてリング外でのファンサービスでルチャ女子の皆さんのハートを射抜いて日本でも一躍人気者になりました。

メキシコ帰国後はその人気に嫉妬した (?)ミステリオッソJr.選手から対戦の度にマスクを剥がされ、そして何故か被られてしまうという、見る者からすると少し微笑ましくもある抗争を展開。
また、3月26日にアレナ・ナウカルパンで開催されたルチャ・メメスではプライベートでも仲の良いドラゴン・リー選手とのタッグで出陣し、普段のCMLLでは見られないルチャを展開していました。

4月14日のアレナ・メヒコ金曜定期戦で行われたコパJr.の予選1週目にエントリー。
参加ルチャドールはソベラノJr.選手の他はテクニコがテ・パンテル選手、ドローン選手、オロJr.選手。
ルードがクアトレロ選手、カネロ・カサス選手、イホ・デル・シグノ選手、エスパントJr.選手。
ここを見事に勝ち上がり、翌週21日の予選2週目を勝ち上がってきたサンソン選手と28日に決勝戦で激突。
結果、ソベラノJr.選手がコパJr.2017優勝の栄冠に輝きました。

コパJr.制覇にCMLLが用意したのが、5月12日のアレナ・メヒコ金曜定期戦でのナショナル・ウェルター級王座挑戦。
同王座の現チャンピオンはレイ・コメタ選手。
コメタ選手はペカソ選手と共にAAAからCMLLに移籍、もともとはマスクマンでしたが、2012年9月にプーマ・キング (現プーマ) 選手とのマスカラ・コントラ・マスカラに敗れて素顔に。
2013年3月にはストゥーカJr.選手と組み、OKUMURA選手とナマハゲ選手とのマスカラ・コントラ・カベジェラで勝利し、OKUMURA選手の髪の毛とマスクを奪いました。
同年4月にはナマハゲ選手とカベジェラ・コントラ・カベジェラを行い、リベンジに燃えるナマハゲ選手の髪の毛を刈りました。
2014年にはバルバロ・カベルナリオ選手との抗争が勃発。
9月にはカベジェラ・コントラ・カベジェラまで発展し、惜敗して自慢の挑発を刈られる屈辱を味わいました。
2015年、ファンタスティカマニア参戦後に膝の負傷で長期の戦線離脱。
復帰後、再びカベルナリオ選手との抗争が再開され、2016年6月には、ついに宿敵カベルナリオ選手に勝利し、ナショナル・ウェルター級王座を獲得、第74代王者に。
タイトル奪取の勢いのまま、翌7月に再びカベルナリオ選手とカベジェラ・コントラ・カベジェラで激突しましたが、またもや返り討ちにされ、ようやく伸びた髪を刈られてしまいました。
今年3月にカベルナリオ選手を挑戦者に迎え、初防衛に成功。
このように、ここ数年のカベルナリオ選手との抗争はカンペオナートでは勝利するものの、カベジェラ戦で2度目も髪を刈られる悲劇の王者のイメージ。
個人的には今度こそ、今度こそリベンジして欲しいと願っていました。

そんな苦労人の王者コメタ選手に一気にスペル・エストレージャへの階段を駆け上がろうとするソベラノ選手のCMLLでは異例のテクニコ対決。
ルード対ルードはわりと組まれることはありますが、ごく稀に行われるテクニコ対決はどちらとも今一歩踏み込めずに凡戦で終わることが多かったので、今回も少し心配していました。

日本時間で昨日行われたカンペオナートをライブ配信で観戦しました。
コメタ選手が入場した後、何らかのトラブルでソベラノ選手の入場から1本目の勝負がつく直前までは見られませんでしたが、試合前の心配が吹き飛ぶような両者の持ち味が存分に発揮される試合内容でした。
コメタ選手のセコンドはこの日は試合のなかったフエゴ選手、ソベラノ選手には直後に試合が組まれているドラゴン・リー選手がセコンドに付き、リング上だけを超えた2組の関係性の深さを思わせました。
1対1で迎えた勝負の3本目、互いに得意にしているトルニージョや必殺技を繰り出し、最後はカナディアン・デストロイからスリーカウントを奪い、歓喜のソベラノ選手。

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試合後はソベラノ選手がコメタ選手の手を取って起こし、健闘を称え合って抱擁。
そしてコメタ選手がソベラノ選手の手を上げ、さらにはベルトを巻いてあげるシーンに2人への様々な感情が爆発してしまいました。
試合前は応援している2人の対決に胸中複雑ではありましたが、清々しい2人の様子を見て安心しました。
そして第75代王者となったソベラノ選手を素直に祝福する気持ちになれました。
まさしく飛ぶ鳥を落とす勢いのソベラノ選手。
CMLLの近未来のエース候補はまだ23才。
おじいさんから3代続く「ソベラノ」の名。
おじいさんとおじさんは“ルチャの殿堂”には残念ながら届きませんでした。
お父さんは「ソベラノ」から改名し、ルードに転向した後に“ルチャの殿堂”でスペル・エストレージャになりました。
そして、ついに「ソベラノ」の名を継承した孫が“ルチャの殿堂”の金曜定期戦でナショナル王座を腰に巻きました。
一族の喜びはいかばかりでしょう?

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今後ますます本国メキシコで飛躍するでしょうし、再び新日本プロレスへの飛来を期待しています。
「スーパージュニアに出たい」と語っていた願いは今年は叶いませんでしたが、来年こそは実現して欲しいと思いますし、その前に今年秋のジュニアタッグトーナメントにドラゴン・リー選手との仲良しコンビを、そして2年連続のファンタスティカマニア参戦を願わずにはいられません。
Felicidades Principe!!

残念ながら、王座陥落してしまったコメタ選手は16日のアレナ・メヒコ火曜定期戦で宿敵カベルナリオ選手とのマノ・ア・マノが組まれています。

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因縁の相手との対決に三度カベジェラ戦へ動き出すのか、こちらも注目です。
コメタ選手ももちろん再来日して欲しいルチャドールです。
Buena suerte Cometa!!



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メインはディアマンテ・アスールvsピエローのマスカラ戦!3.17オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス

CMLLが現地時間2月22日に会見を開き、3月17日 (金) に開催されるビッグマッチ、春の大一番「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」の全対戦カードが発表されました。


●第1試合
エストレジータ&マルセラ&プリンセサ・スヘイvsアマポーラ&ティファニー&セウシス

●第2試合
ドラゴン・リー&ストゥーカJr.&ティタンvsエウフォリア&グラン・ゲレーロ&ニエブラ・ロハ

●第3試合
アトランティス&カリスティコ&マルコ・コルレオーネvsルーシュ&ラ・マスカラ&クラネオ

●第4試合 NWA世界ヒストリック・ミドル級王座戦
(挑戦者) マット・ターバンvsウルティモ・ゲレーロ (王者)

●第5試合 CMLL世界6人タッグ王座戦
(王者組) ボラドールJr.&ミスティコ&バリエンテvsメフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (挑戦者組)

●第6試合 マスカラ・コントラ・マスカラ
ディアマンテ・アスールvsピエロー


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顔を合わせる度に互いのマスクを剥ぎ合い、熱く火花を散らしていたディアマンテ・アスール選手とピエロー選手がついにマスカラ戦で雌雄を決することになりました。

記録を調べてみると、ディアマンテ・アスール選手は2007年にロマノのリングネームでデビュー。
2009年に2代目のメトロに改名。
このメトロ時代にマスカラ・ドラダ選手とストゥーカJr.選手とのトリオで第29代ナショナル6人タッグ王者組に。
この時の3人のコラボマスクが印象に残っています。
2012年に現在のディアマンテ・アスールに再び改名し、アトランティス選手と組み第32代CMLL世界タッグ王者組となり、新日本プロレスのワールドタッグリーグにルーシュとのタッグで初来日。
翌2013年には第4代NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王者になっています。
今年がちょうどデビュー10周年の節目に当たりますが、ロマノ、メトロ、そして現在のディアマンテ・アスールはいずれもマスクマンでしたが、マスカラ戦に挑むのは今回が初めてになります。
メジャータイトルの獲得経験はありますが、ケガで欠場してしまうことも多く、今一歩スペルエストレージャへと上り詰められていない印象があります。
183cm、102kgの分厚い肉体から放たれる豪快無比なジャーマンスープレックスホールドが最大の武器。
今回のマスカラ戦は大チャンス到来です。

一方のピエロー選手はご存知の通り、ルーシュ選手、ミスティコ選手、ドラゴン・リー選手の3兄弟の父。
1994年にドクトル・ケントのリングネームでデビュー。
その後、現在はルーシュ選手のニックネームになっているトロ・ブロンコの名を始め、様々なリングネームでキャリアを重ね、2013年からピエローを名乗りました。
2002年のポデール・メヒカ時代にミステル・メヒカ選手と組み、ベネノ選手とビオレンシア選手に敗れてマスクを失ったこともあります。

ルーシュ替え玉 ピエロー
考えてみれば、昨年のオメナヘ・ア・ドス・レジェンダスで行われたマキシモ・セクシー選手とルーシュ選手のカベジェラ・コントラ・カベジェラでルーシュ選手の影武者的に黒覆面にスーツ姿の出で立ちで入場ゲートに現れたのがピエロー選手でした。
そして、本物のルーシュ選手がマキシモ選手を急襲。
ピエロー選手の介入もあり、ルーシュ選手がマキシモ選手の自慢のピンクのモヒカンを刈ったのです。
この時点でのピエロー選手はルーシュ3兄弟の父であることは一般的には知られておらず、さらにサグラード選手、ミステリオッソJr.選手とのプエルトリコ軍として、一介の中堅ルードにすぎなかったので、何故ルーシュ選手のセコンドに付いたのかが謎でした。
その後、正式にロス・インゴベルナブレスに加入。
あれから僅か1年という期間でCMLLのビッグマッチに堂々のメイン登場です。

どちらにとっても負けらないマスカラ戦。
運命の勝敗の行方はやはり、ルーシュ選手、ラ・マスカラ選手のロス・インゴベルナブレスが鍵を握っていると思います。
会見でもピエロー選手と共に登場し、3人がかりでディアマンテ・アスール選手のマスクを引き裂き、さらにはストンピング。
ほとんど集団リンチのような状態でしたが、おそらくはマスカラ戦にも介入してくると思われます。
はたしてディアマンテ・アスール選手に大ダメージを与える吉と出るのか、はたまたレフェリーに反則を取られる凶とでるのか。


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セミではCMLL世界6人タッグ王者組のスカイチームとナショナル6人タッグ王者組のロス・イホス・デル・インフィエルノが王者対決ですが、ダブルタイトルマッチではなくCMLL世界6人タッグ王座戦として行われます。


セミ前の第4試合ではウルティモ・ゲレーロ選手の持つNWA世界ヒストリック・ミドル級王座にマット・ターバン選手が再びCMLLマットに登場し、挑戦します。


CMLLの創始者であるサルバドール・ルッテロ氏とルチャリブレの歴史に偉大なる功績を残した人物の2人を讃える大会、オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス。
今年は1981年に蔵前国技館で初代タイガーマスク選手とも闘ったビジャノ形手がアレナ・メヒコのリングに招かれ、セレモニーが行われます。
ビジャノ形手と初代タイガーマスク選手の試合は 新日本プロレスワールドで視聴可能です。






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【Campeones de CMLL】Noviembre y Diciembre 2016

毎月末恒例のCampeones de CMLL。
11月末に更新出来ませんでしたので、11月と12月の2ヶ月分のCMLLのタイトルの動向をお伝えします。

CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年12月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と11月と12月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス
2016年 バリエンテ


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (8度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第15代 ラ・マスカラ (0度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (16度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (3度防衛)

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (3度防衛 11月21日 アレナ・プエブラでポルボラに防衛)

1時間42分頃からがCMLL世界ライト級王座戦

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (6度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (6度防衛 11月4日 アレナ・メヒコでマルセラに防衛)



●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (12度防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (8度防衛)


●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第6代 エチセロ (0度防衛 11月1日 アレナ・メヒコでレイ・ブカネロから奪取)

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1時間23分頃からがNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王座戦
この日は死者の日興行で普段とは少し違った雰囲気

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (8度防衛 12月12日 アレナ・プエブラでバリエンテに防衛)

1時間50分頃からがNWA世界ヒストリック・ミドル級王座戦

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (11度防衛)


●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (3度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第74代 レイ・コメタ (0度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (8度防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (8度防衛 11月1日 アレナ・メヒコでマスカラ・ドラダ&ミスティコ (2代目) &ディアマンテ・アスールに防衛)

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動画はNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級のレイ・ブカネロvsエチセロの後の1時間57分頃からがナショナル6人タッグ王座戦


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉


この2ヶ月間のタイトル戦線の最大のトピックと言えば、エチセロ選手のNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級奪取でしょう。
キャリア16年にして初のメジャータイトル戴冠。
この後、アレナ・メヒコでの試合順も上がり、メイン登場も増えてきました。
テクニックとパワーを兼ね備えた実力者ですから、更なる活躍が楽しみです。
また、2016年上半期には因縁の相手、バルバロ・カベルナリオ選手との抗争でナショナル・ウェルター級王座を奪取したものの、カベジェラ・コントラ・カベジェラでは敗北し、髪の毛を刈られてしまったレイ・コメタ選手はその後、なかなかカード的に恵まれていませんでしたが、年末のサグラード選手とのマッチ・レランパゴに勝利し、年明け1発目のアレナ・メヒコ金曜定期戦で再びカベルナリオ選手とのマノ・ア・マノが決まり、再浮上のチャンスが到来する気配を感じます。
ナショナル・ウェルター級王座も6月の奪取以来、1度も防衛戦が組まれていませんので、カベルナリオ選手との遺恨が再燃し、カンペオナート、カベジェラ戦のレバンチャなるか注目です。

待望のファンタスティカマニア2017もいよいよ2週間後に開幕。
今後、タイトル移動もあり得ますが、来日前のカード発表までに参戦ルチャドールが保持しているタイトルをチェックして、カードをあれこれ予想するのも楽しいかもしれません。
現在のところ、ファンタスティカマニアで防衛戦が組まれる可能性があるのは6本のベルトです。




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メインはマキシモ・セクシーvsマスカラ・アニョ・ドスミルのカベジェラ戦 2017年元日決戦シン・ピエダ

師走の忙しさで更新がすっかり滞りました。

CMLLは年内は30日のアレナ・メヒコ金曜定期戦を残していますが、2017年は元日からビッグマッチ「シン・ピエダ」をアレナ・メヒコで開催。
「シン・ピエダ」は昨年までは12月に開催されていましたが、今年から元日決戦となりました。

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発表されている全対戦カードは以下の通り。

第1試合
アストラル&ウルティモ・ドラゴンシート&ストゥキータvsデムス3:16&ペケーニョ・ピエロー&メルクリオ

第2試合
アンヘル・デ・オロ&ゲレーロ・マヤJr.&ブルー・パンテルJr.vsリッペル&ポルボラ&ボビー・スィー

第3試合
アトランティス&マルコ・コルレオーネ&ストゥーカJr.vsネグロ・カサス&レイ・ブカネロ&フェリーノ

第4試合
カリスティコ&ボラドールJr.&バリエンテvsメフィスト&エチセロ&エフェスト

第5試合 カベジェラ・コントラ・カベジェラ
マキシモ・セクシーvsマスカラ・アニョ・ドスミル

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なんと言っても最大の注目はメインのカベジェラ戦。
マキシモ選手は今年の元日にもカマイタチ (高橋ヒロム) 選手と髪の毛を賭けて勝利、2年連続して年明け早々にカベジェラ戦を行うこととなりました。
マキシモ選手の最新のカベジェラ戦の戦績は今年の3月18日、アレナ・メヒコでのビックマッチ「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でルーシュ選手と対戦、ルーシュ選手の父ピエロー選手の介入もあり、敗北して自慢のピンクのモヒカンを刈られてしまいました。
対するマスカラ・アニョ・ドスミル選手は2010年12月19日、アレナ・ナウカルパンでピラタ・モルガン選手に勝利して以来のカベジェラ戦となります。
ドスミル選手の兄であるシエン・カラス選手の息子2人、つまりドスミル選手の甥にあたるサンソン選手とクアトレロ選手、さらにサンソン選手とクアトレロ選手のいとこであるクアトレロ選手のCMLLデビューにより、再びCMLLマットに上がることになったドスミル選手。
毎週のようにマキシモ選手のベソ (キス) 攻撃に悩まされていますが、果たして勝つのはどちらか?
2014年から3年ぶりにファンタスティカマニア参戦が決まっているマキシモ選手は是が非でもピンクのモヒカンを守って久しぶりの来日に臨みたいところでしょう。

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もう1つ、現在のCMLLで激アツな抗争を繰り広げているのが、カリスティコ選手とウルティモ・ゲレーロ選手。
11月25日から5週に渡ってアレナ・メヒコ金曜定期戦のメインの6人タッグで激突。
毎週毎週、マスクを破かれ、さらには剥がされてきたカリスティコ選手はゲレーロ選手に対し、マスカラ・コントラ・カベジェラでの究極の決着戦を要求。
のらりくらりとこの要求をはぐらかしてきたゲレーロ選手も12月16日の試合後「マノ・ア・マノでオレに勝つことが出来たなら受けてやろう」とついに返答。
翌週23日に両者のマノ・ア・マノが実現し、カリスティコ選手が勝利しました。
この時点では「シン・ピエダ」の全対戦カードは発表されていなかったので、この結果を受けて、カリスティコ選手とゲレーロ選手のマスカラ・コントラ・カベジェラが元日に行われるものと思っていました。
通常、CMLLのビッグマッチではマスカラ戦やカベジェラ戦が2試合行われることが多いからです。
上記の通り、「シン・ピエダ」での決着戦はなし。
セミにカリスティコ選手の名前はありますが、ゲレーロ選手の出場の予定はありません。
テクニコのトップであるカリスティコ選手とルードのトップであるゲレーロ選手の頂上決戦の舞台はビッグマッチになることは必然で「シン・ピエダ」で組まれなかったということは次のビッグマッチである3月の「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」となるのか?
それともさらに引っ張って、9月のCMLL年間最大興行「アニベルサリオ」となるのか?
今後の2人の動向に注目です。




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マスカラ・ドラダのCMLLラストマッチのカード発表

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マスカラ・ドラダ選手のCMLLラストマッチとなる11日のアレナ・メヒコ金曜定期戦のカードが発表されました。

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ドラダ選手はセミファイナルに登場、アトランティス選手、ディアマンテ・アスール選手とトリオを結成、ネグロ・カサス選手、フェリーノ選手、バルバロ・カベルナリオ選手のラ・ペステ・ネグラと対戦します。

近年、CMLLから「世界」へ飛び出したのは初代ミスティコ=現カリスティコ選手とラ・ソンブラ=現アンドラデ・シエン・アルマス選手の2人。
初代ミスティコ選手は2011年に初開催されたファンタスティカマニアで最高の好敵手アベルノ選手とCMLL所属としてのラストマッチを日本で闘いました。
CMLL離脱を知っていたのは親しい選手や関係者のみでした。
ラ・ソンブラ選手は昨年のアニベルサリオでアトランティス選手に敗れてマスクを失った後、ロス・インゴベルナブレスの盟友ルーシュ選手とのマノ・ア・マノがラストマッチになりましたが、CMLL離脱の噂はかなり信憑性の高いもので、別れを感じさせる闘いでした。

カード発表前にドラダ選手のラストマッチを予想しても初代ミスティコ選手やソンブラ選手のような関係の濃い相手が思い浮かびませんでした。
ソンブラ選手、ラ・マスカラ選手とのトリオでCMLL世界6人タッグを、ストゥーカJr.選手、メトロ=現ディアマンテ・アスール選手とのトリオでナショナル6人タッグを獲得したことが個人的には印象に残っています。

記録を調べてみるとアトランティス選手とは2010年と2011年にグアダラハラ出身の同郷タッグでナシオナル・パレハス・インクレイブレスを連覇。
またファンタスティカマニア2015の新木場大会で行われたワンデイ・タッグ・トーナメントでも優勝しています。
ディアマンテ・アスール選手とは前記のストゥーカ選手とのトリオで2010年1月にナショナル6人タッグ王座を獲得し、3度防衛しました。
この時の3人のデザインがミックスされたコラボマスクも印象に残っています。

11日のアレナ・メヒコ金曜定期戦は日本時間12日 (土) 午前11時30分に開始されます。
この日は新日本プロレスワールドでもライブ配信される予定です。
マスカラ・ドラダ選手の旅立ちを見届けましょう。




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サングレ・チカナの息子が8日のアレナ・メヒコでCMLLデビュー

本題に入る前に情報を2つ。

まずはマスカラ・ドラダ選手のCMLLラストマッチについての情報はCMLL公式HPにも掲載されました。〈INICIA MASCARA DORADA FUNCIONES DE DESPEDIDA/CMLL公式HP〉
もう1度、お別れ週間となってしまう来週のドラダ選手のスケジュールを記載しておきます。

●7日 アレナ・プエブラ月曜定期戦 セミファイナル
マキシモ・セクシー&ドラゴン・リー&マスカラ・ドラダ vs メフィスト&ポルボラ&エフェスト

●8日 アレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦 メイン
マルコ・コルレオーネ&ディアマンテ・アスール&マスカラ・ドラダ vs ルーシュ&ピエロー&ラ・マスカラ

●11日 アレナ・メヒコ金曜定期戦
カード未定


そしてもう1つ。
こちらもCMLLの公式HPに掲載されていたファンタスティカマニア2017の日程、1月16日 (月) に場所が未定ながら開催されるとなっていましたが、新日本プロレスからも追加日程が発表されました。〈『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2017』 1月16日(月)名古屋大会の追加開催が決定!/新日本プロレスHP〉

これによりファンタスティカマニア2017は全7戦となりました。

●1月13日 (金) 18:30 大阪・大阪府立体育会館・第二競技場 (エディオンアリーナ大阪)
●1月14日 (土) 18:00 愛媛・アイテムえひめ (松山市)
●1月15日 (日) 18:00 京都・京都KBSホール
●1月16日 (月) 18:00 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール大会
●1月20日 (金) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月21日 (土) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月22日 (日) 18:30 東京・後楽園ホール


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さて、ここからが本題です。
去る者もいれば来る者もいる。

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往年の名ルチャドール、サングレ・チカナ選手の息子、サングレ・インペリアル選手が8日のアレナ・メヒコ火曜定期戦の第1試合で中央デビュー。

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「サングレ・インペリアル」の名にピンと来ない方も「スペル・シウダダーノ」の名前ならご存知かもしれません。
ウルティモ・ドラゴン校長が毎年“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコで開催しているドラゴマニアで市民団体とタイアップしたキャラクターがスペル・シウダダーノ選手。
このスペル・シウダダーノ選手の中身 (と言って良いのか?) が実はサングレ・インペリアル選手なのです。
ただし、昨年のドラゴマニアのシウダダーノ選手はインペリアル選手ではなく別人でした。

登龍門メキシコなどのインディー団体に出場しつつ、アレナ・メヒコのルチャスクールで“神の子”カリスティコ選手の叔父でマグヌス選手の父であるトニー・サラサール先生の指導を受け、ついにアレナ・メヒコデビューを飾ります。
デザイン自体は全く異なりますが、お父さんと同じく、今時のルチャドールにしては超シンプルなデザインのマスクを愛用しています。
このままのデザインを貫き通すのか?
念願のCMLLデビューを果たし、これを機に新しいデザイン、または現状を活かしつつ少し変化させるのか?
また1人、ドラゴマニアからCMLLへステップアップする若者が現れました。




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ドラダのCMLLラストマッチは11日アレナ・メヒコ金曜定期戦

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日本人ルチャドールのOKUMURA選手を除くと初開催の2011年から今年まで唯一ファンタスティカマニアに連続参戦していたマスカラ・ドラダ選手。
先日発表された2017年の参加ルチャドールに名前がなかったことから、やはりそういうことなのだろうとは思ってはいましたが、FacebookのCMLLオフィシャルページからドラダ選手との別れを告げる来週のスケジュールが発表されました。

●7日 アレナ・プエブラ月曜定期戦 セミファイナル
マキシモ・セクシー&ドラゴン・リー&マスカラ・ドラダ vs メフィスト&ポルボラ&エフェスト

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●8日 アレナ・コリセオ・グアダラハラ火曜定期戦 メイン
マルコ・コルレオーネ&ディアマンテ・アスール&マスカラ・ドラダ vs ルーシュ&ピエロー&ラ・マスカラ

●11日 アレナ・メヒコ金曜定期戦
カード未定

ドラダ選手のCMLLラストマッチは来週11日のアレナ・メヒコ金曜定期戦となります。
今週4日のアレナ・メヒコ金曜定期戦後、いつものように来週のカードが発表されます。
どんなラストマッチが組まれるのか?
そして、どのような形でCMLL、そして“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコにしばしの別れを告げるのか?
残念ではありますが、その時は刻一刻と近付いています。




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【Campeones de CMLL】 Octubre 2016

CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2016年10月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と当月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス
2016年 バリエンテ (10月28日 アレナ・メヒコでボラドールJr.に勝利し優勝)


動画はこちらの新日本プロレスワールドで→ (有料)〈CMLL 2016年10月29日 アレナ・メヒコ 全試合〉


●CMLL世界ヘビー級
第18代 マキシモ・セクシー (8度防衛)

●CMLL世界ライトヘビー級
第15代 ラ・マスカラ (0度防衛)

●CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (14度防衛)

●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (3度防衛)

●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (2代目) (2度防衛)

●CMLL世界ミニ
第13代 アストラル (5度防衛)

●CMLL世界女子
第18代 ダリス (5度防衛)

●CMLL世界タッグ
第37代 ネグロ・カサス&ショッケル (12度防衛 10月11日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでボラドールJr.&グバリエンテに防衛)

CMLL世界6人タッグ
第27代 ボラドールJr.&ミスティコ (2代目) &バリエンテ (8度防衛 10月31日 アレナ・プエブラでラ・マスカラ&エウフォリア&グラン・ゲレーロに防衛)

1時間36分頃からがCMLL世界6人タッグ王座戦

●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第5代 レイ・ブカネロ (2度防衛)

●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (7度防衛 10月1日 アレナ・コリセオでバリエンテに防衛)

●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第7代 ボラドールJr. (11度防衛 10月7日 アレナ・メヒコでバルバロ・カベルナリオに防衛)




●ナショナル・ライトヘビー級
第66代 アトランティス (3度防衛)

●ナショナル・ウェルター級
第74代 レイ・コメタ (0度防衛)

●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (2度防衛)

●ナショナル女子
第18代 セウシス (8度防衛)

ナショナル6人タッグ
第39代 メフィスト&エフェスト&ルシフェルノ (6度防衛)


参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉


10月のCMLLの最大のトピックはカンペオン (チャンピオン) のみに出場権が与えられる“CMLL版G1”「カンペオナート・ウニベルサル2016」の開催。
14日と21日の2週に渡って2ブロックの予選が行われ、1週目はバリエンテ選手、2週目はボラドールJr.選手が勝ち上がり、28日に両者による決勝戦が行われました。
戦前はドラゴン・リー選手と抗争、アニベルサリオで敗れてマスクを失い、ルーシュ選手と和解しロス・インゴベルナブレス再加入へと、今年の話題を独占したラ・マスカラ選手の優勝を予想していましたが、予選で敗退。
となると、ボラドール選手の優勝が大方の予想だったと思いますが、伏兵バリエンテ選手が優勝し、今年の「宇宙一」の称号を獲得。
バリエンテ選手は1972年5月30日生まれの42才、キャリア20年のベテラン。
今までCMLL世界6人タッグを2度獲得した他はシングルではナショナル・ウェルターを1度戴冠したのみですから、今回の優勝がバリエンテ選手にとっては最大の栄冠ということになるでしょう。
優勝を予想していたマスカラ選手にしても、実力は持っているものの、どこか地味だったのが、インゴベルナブレス加入と離脱、そしてルーシュ選手一族との抗争によって上手くていやらしい大ルードへと変貌を遂げました。
バリエンテ選手が今回の優勝でどう変化していくのか?
新日本プロレスのYOSHI-HASHI選手の言葉ではありませんが、まさしく「物事が変わるのは一瞬」だということを再認識させられたバリエンテ選手のウニベルサル制覇。
再びCMLLの風景が変化しそうです。




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1大会追加で全7戦に!? ファンタスティカマニア2017日程発表

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ファンタスティカマニア2017の日程が昨日、新日本プロレスとCMLLからほぼ同時に発表されました。
〈来年も“ルチャの祭典”がやって来る!『FANTASTICA MANIA 2017』は大阪、愛媛、京都、後楽園3連戦で開催決定!!/新日本プロレスHP〉
〈FANTASTICAMANIA 2017 CONFIRMADA/CMLL公式HP〉

日程は以下の通り。

●1月13日 (金) 18:30 大阪・大阪府立体育会館・第二競技場 (エディオンアリーナ大阪)
●1月14日 (土) 18:00 愛媛・アイテムえひめ (松山市)
●1月15日 (日) 18:00 京都・京都KBSホール
●1月20日 (金) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月21日 (土) 18:30 東京・後楽園ホール
●1月22日 (日) 18:30 東京・後楽園ホール

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新日本プロレスは6大会の開催を発表しましたが、CMLLからの発表をよく見ると16日 (月) にも場所は未定ながら、もう1大会開催する予定のようです。
15日 (日) 京都大会の後ですから、普通に考えると東京へ向かう途中が候補地ではないかと思われます。
しかし、その次の大会は20日 (金) の後楽園ホールと間が開くので、やや強行軍とはなりますが、京都大会の終了後、その日のうちに出発すれば、今までファンタスティカマニアが開催されていない土地にCMLLのルチャドール達がやって来る可能性も十分に考えられます。
会場が確保され追加発表があるのか?
それともこのまま全6戦での開催となるのか?

来年も無事に開催されることが発表され、次は参加選手の発表を楽しみに待ちたいと思います。




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“謎の未確認飛行物体”ドローンがデビュー

2016-10-19-18-54-51
2016-10-19-18-55-00
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メキシコ時間10月18日のアレナ・メヒコ火曜定期戦でCMLLの新キャラクターであるドローン選手がデビュー。
デビュー前の12日に行われたCMLLの会見では、デビューする全てのルチャドールが紹介される訳ではないなかでお披露目され、その期待の高さがうかがえました。

24分頃からドローン選手が登場します。

しかし、その出で立ちはどことなくウルトラマンを連想させるコスチュームに白地に目のまわりに羽根の模様が付いただけの至ってシンプルなマスク。
お世辞にもカッコいいとは言い難いスタイル。
またお腹まわりがぽっちゃりしているように見えました。
Twitterで紹介したら、キャプテン・ニュージャパン的なゆるキャラを想像した方が多く、また予想外の反応の多さでした。
会見で明かされたプロフィールはメキシコ北部出身でマエストロはルーシュ選手、ミスティコ選手、ドラゴン・リー選手の叔父であり、ピエロー選手の兄であるフランコ・コロンボだということのみでした。

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デビュー戦は第4試合でROH遠征帰りで来日直前のアンヘル・デ・オロ選手、ゲレーロ・マヤJr.選手と組み、エチセロ選手、ミステリオッソJr.選手、サグラード選手と激突。
メンツ的にこれが全くのデビュー戦ではなく、前キャラクターからの転身をにおわせます。

1時間分3分頃からが第4試合です。

右足はトップロープに左足はセカンドロープで踏み切る珍しいラ・ケブラーダやフィニッシュとなったアラビアン・プレスなど独特な技を繰り出し、終始アグレッシブで元気の良いルチャを披露。
ぽっちゃりと見えたお腹はコスチュームのせいで、腰の赤い部分がもう少し上まであれば、ずいぶんとスッキリするような印象を受けました。
この闘いぶりは間違いなく、あるルチャドールの転身だと思います。
来年のファンタスティカマニアに呼んで欲しい未来日ルチャドールの1人でした。
前キャラのマスクのデザインが秀逸だっただけに残念ではありますが、このキャラクターチェンジでステップアップ出来るのあれば良いことだと思います。

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試合後にオロ選手からちょこんとケツを蹴られたのはオロ選手の「良かったな」「頑張れよ」という意味が込められた祝福と激励だったのでしょうか?

新登場のキャラクターに付けられたDRONEという名前、コスチュームに我々日本人が思い浮かべるドローンと同様の模様が入っていて、一応メキシコ在住の友人に確認してみましたが、メキシコでも日本と同様、あの小型探査機ドローンを意味するようです。

今後、ドローン選手のリング上の活躍と比例して、カッコ良く進化すると思われるマスクとコスチューム。
もともと期待していた若手の1人でしたので、これからの活躍と容姿の変化を見守りたいと思います。




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