ここ数年、年の瀬にその年に印象に残ったマスクを紹介してきましたが、今年はコレ!というインパクトのある物が私の中ではありません。
1番好きなミスティコがWWEに移籍してシン・カラとなり、CMLL在籍時代のように様々なカラーリングやコラボマスクを被れなくなったのも大きいかもしれません。
メキシコではソラールとアルコンのハーフやドス・カラス&ビジャノIV&アルコンのコラボマスク、日本国内だと仮面貴族FIESTA2011のミル・マスカラスのミゲル・アンヘル製オーバーマスクとウルティモ・ゲレーロとCIMAが被ったコラボマスクは印象に残っていますが・・・。
最近のボラドールJr.やミステル・ニエブラは映画のキャラクターを取り入れたラバーマスクを被り始めました。
グロンダ辺りから始まったと思われる通常のマスク生地にラバーを縫い付けた(?)こういった形状のマスクは昨今、AAAのサイコ・サーカスの人気ぶりから、今後よりいっそう増えてくるのでしょうか?
私個人としてはマスクはやっぱり布地と革(合皮)の織りなす芸術品だと思っているので、こういった傾向はあまり歓迎出来ません。
それにラバーマスクの保管には通常のマスク以上に気を使いそうな気がします。
実際のところ、どうなんでしょうね?
という訳で年内もう1度更新したいと思っていましたが、マスク関連は断念。
何か良いネタはないかと考えた結果、大晦日というちょうど良い区切りにCMLLが管理するタイトルのチャンピオンを整理してみようと思いつきました。
日本に比べて階級が多く、更にはNWA、CMLL、ナショナルと3つのタイトルが存在し、タイトル移動の際は極力、YouTube動画で紹介したいと思っていましたが、なかなか動画が見つからない時があったり、観に出掛けた大会の観戦記を書いている間に旬ではなくなったり(苦笑)と私自身も追い切れていない部分があります。
CMLLの公式ホームページにもチャンピオン一覧がまとめられているページがありますが、わりとメキシコ時間とい言いますか(笑)、リアルタイムで更新されていなかったりします。
また、何か1つ定期的に更新出来る物はないかと考えていましたので、今後、毎月終わり頃に全タイトルのチャンピオンを「Campeones de CMLL」と題して記そうと思っています。
もちろん、可能な限り、タイトル移動があった時は随時、動画で紹介したいと思っています。
それでは、まだ手探り状態ではありますが、新企画の1発目「Campeones de CMLL」2011年12月分です。
■ CMLLウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
■ CMLL世界ヘビー級
空位(第16代 エクトール・ガルサがCMLL離脱)
■ CMLL世界ライトヘビー級
第12代 ルーシュ(4度防衛)
■ CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr.(0度防衛)
■ CMLL世界ウェルター級
第26代 マスカラ・ドラダ(3度防衛)
■ CMLL世界スーパーライト級
第12代 ヴィールス(3度防衛)
■ CMLL世界ミニ
第12代 ペケーニョ・オリンピコ(1度防衛)
■ CMLL世界女子
第14代 栗原あゆみ(0度防衛)
■ CMLL世界6人タッグ
第23代 アベルノ&メフィスト&エフェスト(3度防衛)
■ CMLL世界タッグ
第31代 ウルティモ・ゲレーロ&ドラゴン・ロホJr.(8度防衛)
■ NWA世界ヒストリックライトヘビー級
第3代 レイ・ブカネロ(0度防衛)
■ NWA世界ヒストリックミドル級
第2代 ラ・マスカラ(1度防衛 12月6日アレナ・メヒコでメフィストの挑戦を退ける)
■ NWA世界ヒストリックウェルター級
第2代 ラ・ソンブラ(2度防衛)
■ ナショナルライトヘビー級
第62代 ラ・マスカラ(4度防衛)
■ ナショナル・ウェルター級
第69代 ポルボラ(1度防衛)
■ ナショナルライト級
第49代 ペケーニョ・ピエロー(4度防衛)
■ ナショナル女子
第16代 プリンセサ・ブランカ(4度防衛)
■ ナショナル6人タッグ
第32代 アトランティス&デルタ&ゲレーロ・マヤJr.(0度防衛 12月16日アレナ・メヒコでボラドールJr.&シコシス&オリンピコから奪取)
なお、OKUMURAの保持するオクシデンテライトヘビー級やストゥーカJr.&フエゴの保持するアレナ・コリセオタッグなどのタイトルもありますが、手を広げ過ぎると本当に訳がわからなくなりますのでCMLL、NWA、ナショナルのみで勘弁下さい。
毎月毎月、試行錯誤して良い形を作っていければと思います。
2011年、平成22年も残り3時間を切りました。
本年も当ブログをお読み頂いたり、コメントくださった皆さん、そして様々お世話になった友人達に感謝いたします。
それでは良いお年を!
1番好きなミスティコがWWEに移籍してシン・カラとなり、CMLL在籍時代のように様々なカラーリングやコラボマスクを被れなくなったのも大きいかもしれません。
メキシコではソラールとアルコンのハーフやドス・カラス&ビジャノIV&アルコンのコラボマスク、日本国内だと仮面貴族FIESTA2011のミル・マスカラスのミゲル・アンヘル製オーバーマスクとウルティモ・ゲレーロとCIMAが被ったコラボマスクは印象に残っていますが・・・。
最近のボラドールJr.やミステル・ニエブラは映画のキャラクターを取り入れたラバーマスクを被り始めました。
グロンダ辺りから始まったと思われる通常のマスク生地にラバーを縫い付けた(?)こういった形状のマスクは昨今、AAAのサイコ・サーカスの人気ぶりから、今後よりいっそう増えてくるのでしょうか?
私個人としてはマスクはやっぱり布地と革(合皮)の織りなす芸術品だと思っているので、こういった傾向はあまり歓迎出来ません。
それにラバーマスクの保管には通常のマスク以上に気を使いそうな気がします。
実際のところ、どうなんでしょうね?
という訳で年内もう1度更新したいと思っていましたが、マスク関連は断念。
何か良いネタはないかと考えた結果、大晦日というちょうど良い区切りにCMLLが管理するタイトルのチャンピオンを整理してみようと思いつきました。
日本に比べて階級が多く、更にはNWA、CMLL、ナショナルと3つのタイトルが存在し、タイトル移動の際は極力、YouTube動画で紹介したいと思っていましたが、なかなか動画が見つからない時があったり、観に出掛けた大会の観戦記を書いている間に旬ではなくなったり(苦笑)と私自身も追い切れていない部分があります。
CMLLの公式ホームページにもチャンピオン一覧がまとめられているページがありますが、わりとメキシコ時間とい言いますか(笑)、リアルタイムで更新されていなかったりします。
また、何か1つ定期的に更新出来る物はないかと考えていましたので、今後、毎月終わり頃に全タイトルのチャンピオンを「Campeones de CMLL」と題して記そうと思っています。
もちろん、可能な限り、タイトル移動があった時は随時、動画で紹介したいと思っています。
それでは、まだ手探り状態ではありますが、新企画の1発目「Campeones de CMLL」2011年12月分です。
■ CMLLウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
■ CMLL世界ヘビー級
空位(第16代 エクトール・ガルサがCMLL離脱)
■ CMLL世界ライトヘビー級
第12代 ルーシュ(4度防衛)
■ CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr.(0度防衛)
■ CMLL世界ウェルター級
第26代 マスカラ・ドラダ(3度防衛)
■ CMLL世界スーパーライト級
第12代 ヴィールス(3度防衛)
■ CMLL世界ミニ
第12代 ペケーニョ・オリンピコ(1度防衛)
■ CMLL世界女子
第14代 栗原あゆみ(0度防衛)
■ CMLL世界6人タッグ
第23代 アベルノ&メフィスト&エフェスト(3度防衛)
■ CMLL世界タッグ
第31代 ウルティモ・ゲレーロ&ドラゴン・ロホJr.(8度防衛)
■ NWA世界ヒストリックライトヘビー級
第3代 レイ・ブカネロ(0度防衛)
■ NWA世界ヒストリックミドル級
第2代 ラ・マスカラ(1度防衛 12月6日アレナ・メヒコでメフィストの挑戦を退ける)
■ NWA世界ヒストリックウェルター級
第2代 ラ・ソンブラ(2度防衛)
■ ナショナルライトヘビー級
第62代 ラ・マスカラ(4度防衛)
■ ナショナル・ウェルター級
第69代 ポルボラ(1度防衛)
■ ナショナルライト級
第49代 ペケーニョ・ピエロー(4度防衛)
■ ナショナル女子
第16代 プリンセサ・ブランカ(4度防衛)
■ ナショナル6人タッグ
第32代 アトランティス&デルタ&ゲレーロ・マヤJr.(0度防衛 12月16日アレナ・メヒコでボラドールJr.&シコシス&オリンピコから奪取)
なお、OKUMURAの保持するオクシデンテライトヘビー級やストゥーカJr.&フエゴの保持するアレナ・コリセオタッグなどのタイトルもありますが、手を広げ過ぎると本当に訳がわからなくなりますのでCMLL、NWA、ナショナルのみで勘弁下さい。
毎月毎月、試行錯誤して良い形を作っていければと思います。
2011年、平成22年も残り3時間を切りました。
本年も当ブログをお読み頂いたり、コメントくださった皆さん、そして様々お世話になった友人達に感謝いたします。
それでは良いお年を!