2012年01月

1・22 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第5試合

オカダ・カズチカ
中邑真輔 メフィスト
メフィスト
内藤哲也 ディアマンテ
棚橋弘至 内藤哲也
棚橋弘至 オカダ・カズチカ
ディアマンテ
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト 中邑真輔 オカダ・カズチカ
ディアマンテ メフィスト 中邑真輔 オカダ・カズチカ
ディアマンテ メフィスト 中邑真輔 オカダ・カズチカ
ディアマンテ メフィスト 中邑真輔 オカダ・カズチカ
ディアマンテ 内藤哲也
内藤哲也 中邑真輔 棚橋弘至
内藤哲也 中邑真輔
棚橋弘至 オカダ・カズチカ
オカダ・カズチカ 棚橋弘至
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
ディアマンテ メフィスト
オカダ・カズチカ
メフィスト ディアマンテ
中邑真輔 オカダ・カズチカ メフィスト ディアマンテ
大会2日目のセミファイナルは現在の新日本プロレスの棚橋弘至とオカダ・カズチカ、中邑真輔と内藤哲也の抗争にメフィストとディアマンテが加わった6人タッグ。
第4試合に登場したルーシュよりも身長がありながら、思い切りの良い空中戦を披露したディアマンテ。
よって、画像多めになっております(笑)
ルーシュに比べれば、まだまだな部分もありましたが、身長と19才という年齢を考えれば、むしろディアマンテの方が今後の期待値では天井知らず、ぐんぐんとアップします。
あと2〜3年したら、どれだけ凄いルチャドールになるのでしょう?
現時点でルーシュよりも間違いなく良いのはマスクマンだということ(爆)
冗談はともかく、この人も良かったです。
場外のメフィストにコーナー最上段から放ったティヘラは驚愕の1発!
パートナーの内藤もエプロンでポーズを決めるディアマンテに「おいおい、アミーゴ、なんだよ?今の技は!?大丈夫なの?」的なリアクションでディアマンテに近づいていました。
さて、その内藤は前夜に続き、メフィストの縁取りが施された頭巾を試合が開始されても脱がない中邑に食って掛かる。
いつも以上にクネクネ、フニャフニャとやる気があるのかないのかわからない中邑の頭巾を剥ぎ取ると、ここから一気にヒートアップ!
中邑と内藤の組み合わせが熱くなり、ディアマンテの出番が減ってしまった気がしなくもありませんが、FANTASTICA MANIA前後で「ディアマンテとはメキシコでほぼ毎日、一緒の部屋で寝ていたぐらい仲がよかったんで。『いつか一緒に試合したいね!』とよく言ってた夢がついに実現したんで、スゲー感慨深かったですよ。」と語っていた内藤。
本当のアミーゴとタッグを組めたからこそ「オレの日本での戦いぶりをよ〜く見ていろよ」という思いもあったのかもしれません。
またタッグを組んだり、いつの日かベルトを懸けて激突!!とこの2人の夢の続き、まずはそれぞれの国でのサクセスストーリーに期待しています!

すっかり多重ではないロマンチックな(漁師さん、すみません)方向に行ってしまいましたが、リング上は火花散る大熱戦でした。
IWGPヘビー級王者、棚橋弘至はオカダ・カズチカのツームストン・パイルドライバーで2日連続の大の字。
勝負はメフィストのデビルウィングス(公式発表は雪崩式ダブルアームフェイスバスター)でディアマンテから勝利。

第5試合 30分1本勝負
中邑真輔&オカダ・カズチカ&○メフィスト(14分24秒 雪崩式ダブルアームフェイスバスター)棚橋弘至&内藤哲也&ディアマンテ×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉




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【Campeones de CMLL】Enero 2012

FANTASTICA MANIA 2012の観戦記の更新途中ですが、昨年末に思い立って始めた月1企画、最初の1回だけで終わらせる訳にはいきません。
2012年1月末日現在のCMLLが管理するタイトルのチャンピオン一覧です。
尚、カッコ内は通算防衛回数とその月に行われたタイトルマッチです。

■ CMLLウニベルサル
 2009年 ウルティモ・ゲレーロ
 2010年 獣神サンダー・ライガー
 2011年 ラ・ソンブラ

■ CMLL世界ヘビー級
 第17代 テリブレ(0度防衛 1月1日 アレナ・メヒコでルーシュとの王者決定戦を制し戴冠)
 〈テリブレvsルーシュ CMLL世界ヘビー級王者決定戦/Mask Maniaへの道!!〉←こちらで動画紹介済み

■ CMLL世界ライトヘビー級
 第12代 ルーシュ(4度防衛)

■ CMLL世界ミドル級
 第17代 ドラゴン・ロホJr.(1度防衛 1月3日 アレナ・メヒコでアンヘル・デ・オロの挑戦を退ける)
 ※下の動画「=p5=」の8分40秒辺りから始まります)







■ CMLL世界ウェルター級
 第26代 マスカラ・ドラダ(4度防衛 1月22日 後楽園ホールでKUSHIDAの挑戦を退ける)

■ CMLL世界スーパーライト級
 第12代 ヴィールス(3度防衛)

■ CMLL世界ミニ
 第12代 ペケーニョ・オリンピコ(1度防衛)

■ CMLL世界女子
 第14代 栗原あゆみ(1度防衛 1月15日 新宿FACEでヘイリー・ヘイトレッドの挑戦を退ける)

■ CMLL世界6人タッグ
 第23代 アベルノ&メフィスト&エフェスト(3度防衛)

■ CMLL世界タッグ
 第31代 ウルティモ・ゲレーロ&ドラゴン・ロホJr.(8度防衛)


■ NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
 第3代 レイ・ブカネロ(0度防衛)

■ NWA世界ヒストリック・ミドル級
 第2代 ラ・マスカラ(2度防衛 1月2日 アレナ・プエブラでボラドールJr.の挑戦を退ける)

■ NWA世界ヒストリック・ウェルター級
 第2代 ラ・ソンブラ(3度防衛 1月22日 後楽園ホールでボラドールJr.の挑戦を退ける)


■ ナショナル・ライトヘビー級
 第62代 ラ・マスカラ(4度防衛)

■ ナショナル・ウェルター級
 第69代 ポルボラ(1度防衛)

■ ナショナルライト級
 第49代 ペケーニョ・ピエロー(4度防衛)

■ ナショナル女子
 第16代 プリンセサ・ブランカ(4度防衛)

■ ナショナル6人タッグ
 第32代 アトランティス&デルタ&ゲレーロ・マヤJr.(1度防衛 1月17日アレナ・コリセオ・グアダラハラでボラドールJr.&シコシス&モルフォシスの挑戦を退ける)
 ※モルフォシスはイステリアの転身




ボラドールはこの1ヶ月の間に3つのタイトルに挑戦して、全て奪取失敗。
そんなことに気付き、まとめてみた甲斐があるもんだと自己満足(笑)
この中の2つのタイトルマッチを目撃出来たことを嬉しく思います。
いずれも好試合でした。

さぁ、観戦記の続きに取りかかります!


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1・22 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第4試合

ルーシュ
後藤洋央紀
後藤洋央紀 ルーシュ
ルーシュ 後藤洋央紀
ルーシュ 後藤洋央紀
ルーシュ 後藤洋央紀
後藤洋央紀 ルーシュ
ルーシュ 後藤洋央紀
ルーシュ 後藤洋央紀
後藤洋央紀 ルーシュ
後藤洋央紀 ルーシュ
ルーシュ
初日で想像以上の強烈なインパクトを残したルーシュ。
2日目のマノ・ア・マノ(シングルマッチ)でも昨日と同様のインパクトを残すことが出来るのか注目でした。
対戦相手は新日本プロレス四天王の1人、後藤洋央紀ですから。
試合開始早々からパワフル&アグレッシブ!
それでいてメキシカンであることを思い出させるかのようにトペ・スイシーダやミサイルキックを放つ。
結果的には昇天・改で残念ながら敗れたものの、勝った後藤よりも観客の印象に残ったのはルーシュだったと思います。

今年の元日にアレナ・メヒコで行われたCMLL世界ヘビー級王者決定戦などメキシコでのルーシュの試合は数戦、YouTubeで観ていますが、正直なところ、ここまでの選手だとは思っていませんでした。
メキシコよりもむしろ日本のスタイルの方が合っているのかもしれません。
2009年にCMLLデビュー当時、実況アナウンサーの声を聞くと発音は今と同じ「ルーシュ」でしたが、アルファベットの表記は「Rouge」でした。
これスペイン語の発音だと「ロウへ」になると思いますが 「Rouge」の表記の意味するものは「ルージュ」。
Wikipediaで「ルージュ」を調べてみると「フランス語で赤の意味。口紅のこと。」と出てきます。〈ルージュ/Wikipedia〉
この「Rouge」の表記からイケメンキャラ、チャラ男キャラだと思っていました。
それがいつからか表記が「Rush」に改まり、ここ最近の若手ルチャドールでは1番の出世頭、あれよあれよという間にトップ戦線に食い込んできました。
「Rush」は各種媒体でも紹介されていますが、英語の「ラッシュ」を意味する訳で、この表記変更は大正解でした。
ボラドールJr.は評判通り、期待通りの活躍なら、ルーシュは評判や期待をおおいに上回るファイトを見せてくれました。
きっと今後は定期的に新日マットへ参戦してくるでしょう!
ルックス良し!スタイル良し!ファイト良し!でまだ24才!
近未来のCMLLを担う1人であることは間違いありませんが、日本でもかなりやってくれそうです。
まずはIWGPインターコンチネンタルへの挑戦に期待!
この人の風貌、ファイトスタイルから“メキシカン・ウォリアー”のニックネームを与えたい!!

第4試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ
○後藤洋央紀(9分49秒 昇天・改→片エビ固め)ルーシュ×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉




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1・22 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第3試合

KUSHIDA
マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ
第3試合はCMLL世界ウェルター級選手権試合。
先に入場したチャレンジャー、KUSHIDAは目の縁に94と入ったマスクを被っていました。
リングに入る前に脱いでしまったので写真は取り損ねました。
ただ、このマスク、おそらく喉にゴムの入った簡易的な物だったと思います。
そしてチャンピオン、マスカラ・ドラダは銀ラメ生地のライオンの描かれたオーバーマスクで登場。
オーバーマスクの下は初日と同じ黒生地に金模様のマスク。
ただし、この日は後頭部に模様が追加された喉紐式のマスクでした。

興味深かったのは観客の声援。
必ずと言って良いほど、まずはKUSHIDAコールが起こったのですが、そこにドラダコールが重なり、結局はドラダコールの方が上回るという現象。
2010年5月に初来日して以来、巡業にも帯同して奇想天外な空中戦で観る者の度肝を抜き、時に垣間見える憎めない愛らしい性格で日本のファンを魅了してきた成果がこの声援に現れていたと思います。
こうなるとハッスルするのがメキシカンであり、ドラダ。
観客の声援に後押しされ、この日も多彩な空中弾を披露してくれました。

KUSHIDAが見せたタランチュラ式ゆりかもめは原点の高田道場と師匠TAJIRIを彷彿とさせました。
また、2005年に単身メキシコに渡り、何のツテもない中、アレナ・メヒコで練習し、苦労してやっとルチャドールのライセンスを取得したKUSHIDAのこれまでのキャリアを全て吐き出すかのような技の1つ1つにこの試合に懸ける気持ちは十二分に伝わって来ました。
獣神サンダー・ライガーとYOSHI-HASHIがCMLL遠征から帰国し、現在はここ数年では珍しく新日本プロレスのレスラーがCMLLに上がっていない状況。
ここはKUSHIDAがタイトル奪取して第2の故郷メキシコに旅立つのかな?という予想もありました。
それはそれで面白い展開になりそうだしと、どちらに肩入れすることなくニュートラルな心境で試合を見ていました。
それでもやっぱり、ちょっとドラダ寄りでしたが(笑)

KUSHIDAが繰り出すタランチュラ式ゆりかもめ、バズソーキック、ムーンサルトプレス、そして前夜のフィニッシュだった9469を凌ぎ、勝敗を分けたのはミッドナイトエキスプレスの自爆だったような気がします。
最後はロープを利用しての丸め込み。
KUSHIDAからするといつものように空中弾が来ると思っていた所に不意をつかれた形だと思います。

昨年のFANTASTICA MANIAでは田口隆祐にベルトを奪われたドラダ。
今年は見事に勝利して喜びが大爆発!
こういうドラダの姿を見ていると、なんだかこちらまで嬉しくなります。
文句なく日本におけるドラダのベストバウトでした。
日本でも完全に認められましたね。
試合後のコメント「最高だよ。この第二の故郷で、ファンのみなさんと一緒に闘えて、防衛できたことが凄くうれしいね。」がまた泣かせてくれます。

第3試合 60分1本勝負
CMLL世界ウェルター級選手権試合
〈王者〉○マスカラ・ドラダ(13分22秒 ドラダ式ウラカンラナ)KUSHIDA×〈挑戦者〉
※マスカラ・ドラダが4度目の防衛に成功
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
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1・22 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第2試合

ミステリオッソJr.
獣神サンダー・ライガー マキシモ タイチ
マキシモ 獣神サンダー・ライガー
タイチ マキシモ ミステリオッソJr.
タイチ 獣神サンダー・ライガー
タイチ マキシモ ミステリオッソJr.
マキシモ ミステリオッソJr.
獣神サンダー・ライガー
マキシモ ミステリオッソJr.
ミステリオッソJr. マキシモ
マキシモ タイチ
獣神サンダー・ライガー マキシモ
獣神サンダー・ライガー マキシモ
今回、ご一緒させて頂いた友人のお陰で前日の試合後とこの日の試合前、ミステリオッソJr.と少しお話しする機会に恵まれました。
リングを下りた素の陽気なメキシカンっぷりに魅了されてしまっていたので、登場したミステリオッソを見て、つい「ミステリオッソ!!」と叫んだら、ちゃんと反応してくれました。
ルチャは日本のスタイルより一層、観客も参加して雰囲気を作るので、敏感に反応してくれるルチャドール達の姿が嬉しい。

続いて入場して来た獣神サンダー・ライガーとマキシモ。
登場しただけで大マキシモコール!
すっかり日本のファンのハートを掴んでます。
パートナーのライガーもマキシモと腕を組み、内股気味に歩いて楽しそうに入場しました。
FIGHTING TV サムライの解説をしていたミラノコレクションA.T.先生曰く、この日のライガーは「獣ちんサンダー・ゲイガー」だそうで(笑)

男色ディーノとのタッグも最高ですが、是非、来年もライガーと組んで欲しい!
その時は変幻自在の髪の毛をピンクのモヒカンにしたマキシモバージョンでお願いします(笑)
理屈抜きに楽しい試合。
試合中にはミステリオッソ、試合後に好敵手タイチの唇を奪ったマキシモ。
その勢いのまま、ライガーとタイガー服部レフェリーにもベソしようとしましたが、こちらは未遂に(笑)
本気で逃げる服部さんの姿が笑えました(爆)

観客の大声援を追い風に気持ち良く戦い、そのチャーミング!?な振る舞いで観客を魅了したマキシモ。
これを引き出してくれたパートナーのライガーと対戦相手のミステリオッソ&タイチにも大拍手を送りたい!

第2試合 20分1本勝負
獣神サンダー・ライガー&○マキシモ(8分15秒 ティアモ・マキシモ)ミステリオッソJr.×&タイチ
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1・22 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第1試合

大会2日目もラ・ソンブラ&ルーシュ、ボラドールJr.&メフィストのTシャツサイン会をずーっと見ていたら、場内から音楽が聞こえてきて、慌てて席に着きました(笑)

マリアッチ
リング上では今年もマリアッチの演奏が行われていました。

邪道 外道 OKUMURA
YOSHI-HASHI
プリンス・デヴィット 田口隆祐 タイガーマスク(4代目)
タマ・トンガ
邪道 田口隆祐 タイガーマスク(4代目) タマ・トンガ
OKUMURA タイガーマスク(4代目)
外道 タイガーマスク(4代目) 邪道 OKUMURA YOSHI-HASHI
YOSHI-HASHI タイガーマスク(4代目)
プリンス・デヴィット 田口隆祐 邪道 OKUMURA YOSHI-HASHI
プリンス・デヴィット 田口隆祐 邪道 OKUMURA YOSHI-HASHI
タマ・トンガ OKUMURA
デヴィット 田口 タイガー(4代目) トンガ
2日目のオープニングマッチはいつもの新日ジュニアの戦いにCMLL遠征帰りのYOSHI-HASHIとCMLL所属日本人ルチャドールのOKUMURAが加わった試合。
帰国後のYOSHI-HASHIはヘビーで戦っていくようですが。
前日に続き、セコンドには下田美馬が付きましたが、特に出番なし。

この試合もやはり邪道さんに目が行ってしまいます。
この日は試合途中で半ケツも出ました(笑)
どうも最近は仕事の出来るベテランヒール&ルードに心奪われます。
もちろんヒーロー、ヒーローしたベビーフェイス&テクニコも好きですが。

ここ数年では珍しく、昨年末に獣神サンダー・ライガーとYOSHI-HASHIが帰国して、現在はCMLL遠征している新日の選手がいません。
まだメキシコに行ったことのないプリンス・デヴィットやタマ・トンガなどが行ったら、ルチャドール達とどんな戦いを見せてくれるのか、そしてメキシコのルチャファンはどんな反応を示すのか、とても興味があります。

第1試合 20分1本勝負
プリンス・デヴィット&田口隆祐&タイガーマスク&○タマ・トンガ(10分11秒 ヘッドシュリンカー→片エビ固め)邪道&外道&OKUMURA×&YOSHI-HASHI
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1・21 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第6試合

ボラドールJr.
ラ・ソンブラ ボラドールJr.
オカダ・カズチカ
棚橋弘至
ラ・ソンブラ ボラドールJr.
ボラドールJr. ラ・ソンブラ
棚橋弘至
棚橋弘至 ボラドールJr.
オカダ・カズチカ
ラ・ソンブラ
ラ・ソンブラ
オカダ・カズチカ 棚橋弘至 ラ・ソンブラ
棚橋弘至 ラ・ソンブラ
棚橋弘至 ラ・ソンブラ
棚橋弘至 ラ・ソンブラ
ラ・ソンブラ 棚橋弘至
ラ・ソンブラ 棚橋弘至
ボラドールJr.
オカダ・カズチカ ボラドールJr.
オカダ・カズチカ 棚橋弘至 ボラドールJr. ラ・ソンブラ
ラ・ソンブラ ボラドールJr.
なんとか初日のメインまで、とりあえず辿り着きました。
翌日のNWA世界ヒストリック・ウェルター級、ラ・ソンブラvsボラドールJr.、そして2月12日のIWGPヘビー級、棚橋弘至vsオカダ・カズチカのダブル前哨戦。
注目のボラドールは赤のベノムハーフのマスクで登場。
正真正銘、CMLL“最後の大物”だけにやはりオーラがありました。
一方のソンブラは黒ベースに赤と黄色のマスクとコスチューム。
第5試合の仲邑真輔と同様、棚橋も顔にペイント、コスチュームは黒のメキシコ仕様。
こういった新日本プロレスのレスラーの演出は嬉しかったです。

タイトルを懸けて激突する2組が火花を散らしました。
ボラドールはソンブラやドラダなどのように難易度の高い空中弾を放つ訳ではありませんが、フォームの美しさ、そして佇まいで見る者を魅了するルチャドール。
そういう意味では完全にミスティコと同系でミスティコがCMLLにいた時代は1番損をしていた選手だと思います。
ボラドールとソンブラは十二分に華麗なルチャを披露してくれましたが、1番印象に残っているのは“レインメーカー”。
と言ってもIWGPヘビーの次期挑戦者として可もなく不可もなくといった印象。
試合後にツームストンパイルドライバーでチャンピオン棚橋を大の字にし、片足を乗せ得意のレインメーカーポーズを決めましたが、強烈なマイクアピールをするでもなし。
イッテンヨン一夜明け会見でタイトル挑戦を迫ったのもオカダ自身ではなく、これからマネージャー的役割を担うのか外道でした。
自信たっぷりに振る舞うイヤミなキャラで新境地を開くのかタイトルマッチまで目が離せません。

ルチャに関係のないことばかり書きましたが、ボラドールとソンブラの攻防は期待通り!
ボラドールスパイラル(この技は難易度高め)で王者ソンブラを退け、翌日のタイトルマッチへの期待が更に高まりました。

第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
オカダ・カズチカ&○ボラドールJr.(12分33秒 ボラドールスパイラル→片エビ固め)棚橋弘至&ラ・ソンブラ×
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1・21 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第5試合

獣神サンダー・ライガー
内藤哲也 獣神サンダー・ライガー ディアマンテ
ディアマンテ 内藤哲也 獣神サンダー・ライガー
ディアマンテ
内藤哲也 獣神サンダー・ライガー ディアマンテ
メフィスト 中邑真輔
獣神サンダー・ライガー 内藤哲也 ディアマンテ
獣神サンダー・ライガー 高橋裕二郎
ディアマンテ
ディアマンテ メフィスト 内藤哲也
ディアマンテ 内藤哲也 メフィスト
ディアマンテ 内藤哲也
ディアマンテ 内藤哲也
内藤哲也 ディアマンテ
内藤哲也 中邑真輔
メフィスト 内藤哲也 ディアマンテ
中邑真輔 内藤哲也
内藤哲也 メフィスト
内藤哲也 メフィスト
内藤哲也 獣神サンダー・ライガー ディアマンテ
獣神サンダー・ライガー ディアマンテ
内藤組の入場の後、日墨の架け橋となってくれた故ブラックキャットさんを偲ぶセレモニー。
マル・幸枝夫人と息子の亨さんへ新日本プロレスのジャージが贈られました。
大注目のディアマンテは銀のマスクとコスチューム。
意識したのかわかりませんが、イッテンヨンのドームと同じ全身銀の獣神サンダー・ライガーともろ被り。
第4試合のルーシュが良かっただけにディアマンテへの期待も高まります。
メキシコ遠征中はよくディアマンテの家に泊まっていたというまじアミーゴの内藤哲也が同じコーナーに控えているのは心強い。
まだまだ雑な部分も見受けられましたが、この人も評判通りの天才ルチャドールの片鱗を見せてくれました。
圧巻は場外のメフィストにスペース・フライング・タイガー・ドロップと同じ動きをするが、そこにメフィストはいない!と思ったらエプロンに両手を付き、見事に着地。
またマスカラ・ドラダなども使うロープをピョンピョンと何度か跳ねてからの空中弾も見せました。
ディアマンテは公称184cmとルーシュよりも僅かながら身長が高いにも関わらず、完全な空中戦士!
弱冠19才にしてキャリア10年って!
肉体的にも技術的にも上積みされていくでしょうから末恐ろしい。
メキシコではまだトップ戦線に加わる前のルチャドールですから、昨年のドラダのように巡業に帯同させて日本のスタイルを身につけたら凄いことになりそうです。
間違いなくダイヤモンドの原石でした。

さて、この試合で目を惹いたのは内藤と中邑真輔の攻防。
イッテンヨン、武藤敬司戦の傷心を第2の故郷とも言えるメキシコの雰囲気でリフレッシュし、エンジョイしてくれればと思っていた内藤。
彼にはやはり燦々と光り輝く太陽のような存在でいて欲しいですから。
しかし、今の内藤は気楽にルチャを楽しむことを良しとしませんでした。
「今年の目標、俺の誕生日、30歳までに、IWGPヘビー級チャンピオンになるという夢!! その目標のためには、やっぱりどうしても、俺は中邑を避けてとおるわけにはいかない、と」
バッチバチと中邑に仕掛け、一気にヒートアップ。
でも所々でコーナーに待機しながらディアマンテと話していたり、初来日のアミーゴに対する心遣いも見て取れました。
そういえば、中邑はメキシコ遠征の時と同じ頭巾を被って入場しました。

第5試合 30分1本勝負
○内藤哲也&獣神サンダー・ライガー&ディアマンテ(13分33秒 スターダストプレス→片エビ固め)中邑真輔&高橋裕二郎&メフィスト×
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1・21 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第4試合

ルーシュ
マスカラ・ドラダ
マスカラ・ドラダ ルーシュ
KUSHIDA
後藤洋央紀 KUSHIDA マスカラ・ドラダ ルーシュ
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
マスカラ・ドラダ KUSHIDA 後藤洋央紀
マスカラ・ドラダ KUSHIDA
ルーシュ 後藤洋央紀
ルーシュ 後藤洋央紀 マスカラ・ドラダ
後藤洋央紀 ルーシュ
後藤洋央紀 ルーシュ
ルーシュ 後藤洋央紀
ルーシュ 後藤洋央紀
KUSHIDA ルーシュ
ルーシュ 後藤洋央紀 KISHIDA
ルーシュ 後藤洋央紀 KISHIDA
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
KUSHIDA
KUSHIDA マスカラ・ドラダ
とんでもない奴がメヒコからやって来た!
噂通り、いや噂を越える日本向き!!
ルーシュ、すげぇ!!
メキシコでの試合の動画はいくつか観ていますが、こんなに凄いとは思っていませんでした。
まさにルーシュ・インパクト!!!
いや、本当に初日を観て1番印象に残ったのがルーシュでした。
筋骨隆々の肉体とリングシューズのヒラヒラから日本では決して評価が高いとは言えませんが、アルティメット・ウォリアーを思い出してしまいました。
イケメンでビルドアップされた見栄えのする肉体、そして荒々しさ。
けれども時折、宙を舞う新時代ルチャ戦士。
新日本プロレスはまた1人、掘り出し物を見つけてしまいました。
ルーシュを生で観てメキシコ人初のIWGPヘビー級王者の誕生を期待せずにはいられません。
堂々とした佇まいながら、まだキャリア4年半の23才!
まだまだ伸びしろはたっぷりあるでしょう。
さっそく春のニュージャパンカップや真夏のG1にエントリーされそうな予感。

2日目のシングルマッチの前哨戦、ルーシュと後藤洋央紀だけでなく、マスカラ・ドラダとKUSHIDAも熱い火花を散らしました。

第4試合 30分1本勝負
後藤洋央紀&○KUSHIDA(10分24秒 9469)マスカラ・ドラダ×&ルーシュ
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1・21 NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012 第3試合

ミステリオッソJr.
邪道 外道 ミステリオッソJr.
デヴィット 田口 タイガー 邪道 外道 ミステリオッソ
邪道 タイガーマスク(4代目)
タイガーマスク(4代目) 邪道 プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット 外道
外道 プリンス・デヴィット
ミステリオッソJr.
田口隆祐
プリンス・デヴィット 田口隆祐 タイガーマスク(4代目)
初日の対戦カードの中でこの第3試合が1番、普段の新日本プロレスっぽい組み合わせ。
CMLLから頼れる万能型ルードのミステリオッソJr.が1人入りましたが、全くもって違和感を感じさせないのは実は凄いことだと思います。
通常シリーズでは華麗な空中弾を持つラ・ソンブラやマスカラ・ドラダなどテクニコの参戦が今年も多くなると思われますが、ミステリオッソやアベルノ、メフィストなど派手さはないが、玄人好みの仕事の出来るルードのシリーズ参戦も是非見てみたいと思います。
昔から言われていることですが、リングを下りたらルードの方が得てして良い人だったりしますし、きっとルチャドール仲間からの人望もあるのだと思います。
新型インフルエンザの影響で中止となりましたが、'09年のミスティコの対戦相手として来日するはずだった意味がよーくわかりました。
新日参戦が実現して本当に良かった!

ミステリオッソ以外にはチョップを放った後、「フォー!!」と叫んだり、対戦相手の攻撃を受けて軽やかなステップを踏んだ後、前受け身で倒れる邪道の最近の定番ムーヴに釘付け(笑)
敗れてしまったものの、ルチャリブレ、プロレスは出来るルード、ヒールがいて面白さが増すということを再確認した試合でした。

第3試合 20分1本勝負
○プリンス・デヴィット&田口隆祐&タイガーマスク(12分50秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め)邪道&外道×&ミステリオッソJr.
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉

栗原あゆみ
第3試合終了後に第14代CMLL世界女子王者の栗原あゆみが登場し、リング上で挨拶しましたが、物凄く緊張していたようで途中で言葉が出なくなる場面もありました。
よくよく考えてみれば、FIESTAシリーズなど男子中心の大会に出るのは専らマスクを被った“親友”の方でしたね。
これはこれで良しということで(笑)

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