毎月末恒例のCampeones de CMLL。
2012年10月末日現在(日本時間)のCMLLで行われているタイトルのチャンピオン一覧です。
カッコ内は防衛回数とその月に行われたタイトルマッチです。
■ CMLLウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
■ CMLL世界ヘビー級
第17代 テリブレ (3度防衛)
■ CMLL世界ライトヘビー級
第12代 ルーシュ (7度防衛)
■ CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (5度防衛 10月22日 アレナ・プエブラでバリエンテの挑戦を退ける)
■ CMLL世界ウェルター級
第26代 マスカラ・ドラダ (7度防衛)
■ CMLL世界スーパーライト級
第12代 ヴィールス (3度防衛 10月1日 アレナ・プエブラでフエゴの挑戦を退ける)
■ CMLL世界ミニ
第12代 ペケーニョ・オリンピコ (2度防衛)
■ CMLL世界女子
第15代 マルセラ (5度防衛)
■ CMLL世界タッグ
第32代 アトランティス&ディアマンテ・アスール (1度防衛)
■ CMLL世界6人タッグ
第24代 マルコ・コルレオーネ&ルーシュ&マキシモ (5度防衛 10月30日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでアベルノ&メフィスト&タマ・トンガの挑戦を退ける)
■ NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第3代 レイ・ブカネロ (1度防衛)
■ NWA世界ヒストリック・ミドル級
第5代 ドラゴン・ロホJr. (1度防衛 10月28日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでイホ・デル・ファンタスマの挑戦を退ける)
■ NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第3代 ネグロ・カサス (1度防衛)
■ ナショナル・ライトヘビー級
第62代 ラ・マスカラ (8度防衛)
■ ナショナル・ウェルター級
第70代 ティタン (1度防衛 10月16日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでポルボラ挑戦を退ける)
■ ナショナルライト級
第49代 ペケーニョ・ピエロー (5度防衛)
■ ナショナル女子
第16代 プリンセサ・ブランカ (7度防衛)
■ ナショナル6人タッグ
第34代 アトランティス&デルタ&ゲレーロ・マヤJr. (0度防衛 10月30日 アレナ・メヒコでボラドールJr.&ブラック・ウォリアー&ミステル・アギラから奪取)
10月はタイトルマッチ自体が少なめ。
その中でCMLLとNWAヒストリックのミドル級2冠のロホが両タイトルを1度ずつ防衛。
そしてレイ・エスコルピオンとともにゲレーロスを脱退、ウルティモ・ゲレーロに下克上を迫るルード同士の抗争が勃発しました。
ロホとエスコルピオンは新日本プロレスから遠征中のタマ・トンガと組むことも多く、このトリオは19日と26日の金曜定期戦のメインに2週連続で登場しました。
タマ・トンガはCMLL初戦の12日のレジェンダ・デ・アスールがセミ、19日と26日がメインと想像していたよりも遥かに良いポジションで戦っていて、CMLL公式HPなどを見るとテリブレと一緒に舌を出していたりと実にノビノビとルードを楽しんでいるように感じます。
今回の遠征がいつまで続くのか不明ですが、この分だと来月、何かしらのタイトル挑戦があってもおかしくない活躍です。
そしてボラドール&ウォリアー&アギラがナショナル6人タッグの初防衛に失敗、前王者組が再びベルトを巻く結果になりました。
CMLLの主役の1人、ボラドールはこれでまた無冠。
久しく続いてきたミステル・ニエブラとの抗争も現在はやや沈静化中?
次はどのタイトルを、そして誰に狙いをつけるのか?
2012年10月末日現在(日本時間)のCMLLで行われているタイトルのチャンピオン一覧です。
カッコ内は防衛回数とその月に行われたタイトルマッチです。
■ CMLLウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
■ CMLL世界ヘビー級
第17代 テリブレ (3度防衛)
■ CMLL世界ライトヘビー級
第12代 ルーシュ (7度防衛)
■ CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (5度防衛 10月22日 アレナ・プエブラでバリエンテの挑戦を退ける)
■ CMLL世界ウェルター級
第26代 マスカラ・ドラダ (7度防衛)
■ CMLL世界スーパーライト級
第12代 ヴィールス (3度防衛 10月1日 アレナ・プエブラでフエゴの挑戦を退ける)
■ CMLL世界ミニ
第12代 ペケーニョ・オリンピコ (2度防衛)
■ CMLL世界女子
第15代 マルセラ (5度防衛)
■ CMLL世界タッグ
第32代 アトランティス&ディアマンテ・アスール (1度防衛)
■ CMLL世界6人タッグ
第24代 マルコ・コルレオーネ&ルーシュ&マキシモ (5度防衛 10月30日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでアベルノ&メフィスト&タマ・トンガの挑戦を退ける)
■ NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第3代 レイ・ブカネロ (1度防衛)
■ NWA世界ヒストリック・ミドル級
第5代 ドラゴン・ロホJr. (1度防衛 10月28日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでイホ・デル・ファンタスマの挑戦を退ける)
■ NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第3代 ネグロ・カサス (1度防衛)
■ ナショナル・ライトヘビー級
第62代 ラ・マスカラ (8度防衛)
■ ナショナル・ウェルター級
第70代 ティタン (1度防衛 10月16日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでポルボラ挑戦を退ける)
■ ナショナルライト級
第49代 ペケーニョ・ピエロー (5度防衛)
■ ナショナル女子
第16代 プリンセサ・ブランカ (7度防衛)
■ ナショナル6人タッグ
第34代 アトランティス&デルタ&ゲレーロ・マヤJr. (0度防衛 10月30日 アレナ・メヒコでボラドールJr.&ブラック・ウォリアー&ミステル・アギラから奪取)
10月はタイトルマッチ自体が少なめ。
その中でCMLLとNWAヒストリックのミドル級2冠のロホが両タイトルを1度ずつ防衛。
そしてレイ・エスコルピオンとともにゲレーロスを脱退、ウルティモ・ゲレーロに下克上を迫るルード同士の抗争が勃発しました。
ロホとエスコルピオンは新日本プロレスから遠征中のタマ・トンガと組むことも多く、このトリオは19日と26日の金曜定期戦のメインに2週連続で登場しました。
タマ・トンガはCMLL初戦の12日のレジェンダ・デ・アスールがセミ、19日と26日がメインと想像していたよりも遥かに良いポジションで戦っていて、CMLL公式HPなどを見るとテリブレと一緒に舌を出していたりと実にノビノビとルードを楽しんでいるように感じます。
今回の遠征がいつまで続くのか不明ですが、この分だと来月、何かしらのタイトル挑戦があってもおかしくない活躍です。
Tama Tonga@Tama_Tongami Hermano luchador 'Terrible'! http://t.co/u99zMF97
2012/10/27 13:47:09
そしてボラドール&ウォリアー&アギラがナショナル6人タッグの初防衛に失敗、前王者組が再びベルトを巻く結果になりました。
CMLLの主役の1人、ボラドールはこれでまた無冠。
久しく続いてきたミステル・ニエブラとの抗争も現在はやや沈静化中?
次はどのタイトルを、そして誰に狙いをつけるのか?