一昨年の途中までは毎月末に更新していたCampeones de CMLL。
ブログ自体の更新がままならず、しばらく休んでいましたが、もう少しするとチャンピオンのみが出場出来るカンペオン・ウニベルサルが開催されることを考えると復活させるべきと思いました。
7月中のCMLLの定期戦は29日(日)のアレナ・メヒコとアレナ・コリセオ・グアダラハラ、30日(月)のアレナ・プエブラ、31日(日)のアレナ・メヒコとアレナ・コリセオ・グアダラハラと5大会が残っていますが、いずれの大会もカンペオナートは組まれていませんので少し早めに更新します。
CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2018年7月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と7月に行われたタイトルマッチです。
●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス
2016年 バリエンテ
2017年 ボラドールJr.
●CMLL世界ヘビー級
第19代 マルコ・コルレオーネ (6度防衛)
●CMLL世界ライトヘビー級
第16代 ニエブラ・ロハ (4度防衛 7月17日 アレナ・メヒコでサンソンに防衛)
1時間38分頃からがCMLL世界ライトヘビー級王座戦
●CMLL世界ミドル級
第19代 クアトレロ (2度防衛 7月16日 アレナ・プエブラでアンヘル・デ・オロに防衛)
1時間29分頃からCMLL世界ミドル級
●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (11度防衛)
●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (6度防衛)
●CMLL世界ミニ
第14代 ショッケルシート (3度防衛)
●CMLL世界女子
第18代 ダリス (16度防衛)
●CMLL世界タッグ
第39代 ルーシュ&テリブレ (0度防衛 7月13日 アレナ・メヒコでボラドールJr.&バリエンテから奪取)
2時間0分頃からがCMLL世界タッグ王座戦
●CMLL世界6人タッグ
第28代 ウルティモ・ゲレーロ&エウフォリア&グラン・ゲレーロ (0度防衛 7月1日 アレナ・メヒコでボラドールJr.&ミスティコ&バリエンテから奪取)
●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第6代 エチセロ (5度防衛)
●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (15度防衛)
●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第8代 マット・ターバン (0度防衛)
●ナショナル・ヘビー級
第65代 テリブレ (2度防衛)
●ナショナル・ライトヘビー級
第70代 アトランティス (6度防衛 7月23日 アレナ・プエブラでルーシュに防衛)
1時間14分頃からがナショナル・ライトヘビー級王座戦
●ナショナル・ウェルター級
第75代 ソベラノJr. (5度防衛 7月10日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでバルバロ・カベルナリオに防衛)
●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (4度防衛)
●ナショナル女子
第19代 プリンセサ・スヘイ (5度防衛 7月2日 アレナ・プエブラでアマポーラに防衛)
48分頃からがナショナル女子王座戦
●ナショナル6人タッグ
第40代 サンソン&クアトレロ&フォラステロ (5度防衛)
参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉
今月はCMLL世界タッグと6人タッグの王座が移動し、スカイチームのボラドール選手、ミスティコ選手、バリエンテ選手が無冠となりました。
冒頭に記したカンペオン・ウニベルサルの今年の開催時期はまだ発表されていませんが、2009年から始まり、今年で開催10年目となる「宇宙一」を決定するトーナメントは早くて6月、遅くて10月に行われてきました。
女子選手とミニの選手を除き、トーナメント出場資格となるベルトを保持している選手はウルティモ・ゲレーロ選手、テリブレ選手、クアトレロ選手はシングルとタッグ、ないし6人タッグとの二冠なので、数えてみると例年のトーナメント参加選手数とぴったり同じの16人。
今年3月30日にボラドール選手からNWA世界ヒストリック・ウェルター級王座を奪取したROHのマット・ターバン選手は本国アメリカで防衛戦を1度も行うことなく8月3日のアレナ・メヒコ金曜定期戦から再びのCMLL遠征。
そして、いきなりのボラドール選手とのレバンチャ、カンペオナートが組まれました。
9月14日開催のCMLL年間最大興行アニベルサリオに向け、エレア・パーク選手やペンタ・エル・セロ・エメ選手などのフリーの大物やその抗争相手であるルーシュ選手、カリスティコ選手が注目を浴びている現在のCMLL。
4ヶ月ぶりにベルト奪還のチャンスが訪れたプライド高きボラドール選手。
ベルトはもちろんのこと、主役の座をも奪還すべく虎視眈々と燃えているような気がしてなりません。
ブログ自体の更新がままならず、しばらく休んでいましたが、もう少しするとチャンピオンのみが出場出来るカンペオン・ウニベルサルが開催されることを考えると復活させるべきと思いました。
7月中のCMLLの定期戦は29日(日)のアレナ・メヒコとアレナ・コリセオ・グアダラハラ、30日(月)のアレナ・プエブラ、31日(日)のアレナ・メヒコとアレナ・コリセオ・グアダラハラと5大会が残っていますが、いずれの大会もカンペオナートは組まれていませんので少し早めに更新します。
CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2018年7月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と7月に行われたタイトルマッチです。
●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ
2013年 棚橋弘至
2014年 ウルティモ・ゲレーロ
2015年 アトランティス
2016年 バリエンテ
2017年 ボラドールJr.
●CMLL世界ヘビー級
第19代 マルコ・コルレオーネ (6度防衛)
●CMLL世界ライトヘビー級
第16代 ニエブラ・ロハ (4度防衛 7月17日 アレナ・メヒコでサンソンに防衛)
1時間38分頃からがCMLL世界ライトヘビー級王座戦
●CMLL世界ミドル級
第19代 クアトレロ (2度防衛 7月16日 アレナ・プエブラでアンヘル・デ・オロに防衛)
1時間29分頃からCMLL世界ミドル級
●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト (11度防衛)
●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー (6度防衛)
●CMLL世界ミニ
第14代 ショッケルシート (3度防衛)
●CMLL世界女子
第18代 ダリス (16度防衛)
●CMLL世界タッグ
第39代 ルーシュ&テリブレ (0度防衛 7月13日 アレナ・メヒコでボラドールJr.&バリエンテから奪取)
2時間0分頃からがCMLL世界タッグ王座戦
●CMLL世界6人タッグ
第28代 ウルティモ・ゲレーロ&エウフォリア&グラン・ゲレーロ (0度防衛 7月1日 アレナ・メヒコでボラドールJr.&ミスティコ&バリエンテから奪取)
●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第6代 エチセロ (5度防衛)
●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第7代 ウルティモ・ゲレーロ (15度防衛)
●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第8代 マット・ターバン (0度防衛)
●ナショナル・ヘビー級
第65代 テリブレ (2度防衛)
●ナショナル・ライトヘビー級
第70代 アトランティス (6度防衛 7月23日 アレナ・プエブラでルーシュに防衛)
1時間14分頃からがナショナル・ライトヘビー級王座戦
●ナショナル・ウェルター級
第75代 ソベラノJr. (5度防衛 7月10日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでバルバロ・カベルナリオに防衛)
●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ (4度防衛)
●ナショナル女子
第19代 プリンセサ・スヘイ (5度防衛 7月2日 アレナ・プエブラでアマポーラに防衛)
48分頃からがナショナル女子王座戦
●ナショナル6人タッグ
第40代 サンソン&クアトレロ&フォラステロ (5度防衛)
参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉
今月はCMLL世界タッグと6人タッグの王座が移動し、スカイチームのボラドール選手、ミスティコ選手、バリエンテ選手が無冠となりました。
冒頭に記したカンペオン・ウニベルサルの今年の開催時期はまだ発表されていませんが、2009年から始まり、今年で開催10年目となる「宇宙一」を決定するトーナメントは早くて6月、遅くて10月に行われてきました。
女子選手とミニの選手を除き、トーナメント出場資格となるベルトを保持している選手はウルティモ・ゲレーロ選手、テリブレ選手、クアトレロ選手はシングルとタッグ、ないし6人タッグとの二冠なので、数えてみると例年のトーナメント参加選手数とぴったり同じの16人。
今年3月30日にボラドール選手からNWA世界ヒストリック・ウェルター級王座を奪取したROHのマット・ターバン選手は本国アメリカで防衛戦を1度も行うことなく8月3日のアレナ・メヒコ金曜定期戦から再びのCMLL遠征。
そして、いきなりのボラドール選手とのレバンチャ、カンペオナートが組まれました。
9月14日開催のCMLL年間最大興行アニベルサリオに向け、エレア・パーク選手やペンタ・エル・セロ・エメ選手などのフリーの大物やその抗争相手であるルーシュ選手、カリスティコ選手が注目を浴びている現在のCMLL。
4ヶ月ぶりにベルト奪還のチャンスが訪れたプライド高きボラドール選手。
ベルトはもちろんのこと、主役の座をも奪還すべく虎視眈々と燃えているような気がしてなりません。