まだまだ続く“マスカラ大百科”17号です。
今回はMの続きからOとなっています。
いきなり最初のページからスペル・デルフィンのメキシコ武者修行時代のモモタロウが紹介されていますが、日本人ではもう1人、スペル・カカオがNOSAWAの名で紹介されています。
そして今号からはマスクの紹介のみならず、そのマスクを生み出す職人さんを紹介するページも加わりローリンが紹介されています。
前々回のLUCHA LIBRE誌の時にも書きましたが、ローリンの工房には日本を感じさせる物が飾られていて、この17号には2代目ブラック・タイガー、政宗、ウルティモ・ドラゴン、ザ・コブラのマスク写真が写り込んでいます。
本題のマスクですが、今回は裏表紙の方がわかりやすいと思って初めてアップしてみました。
まずは今のクリスマスシーズンにぴったりの裏表紙の下段やや右側に4枚分の大きさで載っているMr.Lee。
名前からしてクリスマスとは全く関係ないと思われますが、マスクのデザインは角が大きくてトナカイに見えます。
そして、これも裏表紙の最上段右から3枚目のMr.Lady。
怪しい女王様系アイマスクに口紅を塗った唇!
Mr.LeeもMr.Ladyも読み方がミステル・リーなのかミスター・リーなのか、そしてミステル・ラディなのかミスター・レディーなのかわからないので、そのままアルファベット表記としましたが、どちらにしてもMr.Ladyはデザインを見る限りメキシコでも日本と全く同じ意味みたいですね(笑)
日曜のアレナ・コリセオ定期戦によく出てくるサタニコ率いるインフェルナレスのノスフェラトゥが載っていましたが、この選手といいエウフォリアといい一見してルードとわかりつつ日本人には発想出来ないようなメキシコならではのデザインが結構好きだったりします。
この雑誌を見ているとメキシコのマスクの歴史に比べれば、まだまだ日本なんて浅いんだなぁと痛感します。
もちろんマスクのデキに関しては日本の方が優れている部分もありますし、逆に言うと浅い歴史の中でここまで進化した日本のマスクってすごいなぁとも思います。
今回はMの続きからOとなっています。
いきなり最初のページからスペル・デルフィンのメキシコ武者修行時代のモモタロウが紹介されていますが、日本人ではもう1人、スペル・カカオがNOSAWAの名で紹介されています。
そして今号からはマスクの紹介のみならず、そのマスクを生み出す職人さんを紹介するページも加わりローリンが紹介されています。
前々回のLUCHA LIBRE誌の時にも書きましたが、ローリンの工房には日本を感じさせる物が飾られていて、この17号には2代目ブラック・タイガー、政宗、ウルティモ・ドラゴン、ザ・コブラのマスク写真が写り込んでいます。
本題のマスクですが、今回は裏表紙の方がわかりやすいと思って初めてアップしてみました。
まずは今のクリスマスシーズンにぴったりの裏表紙の下段やや右側に4枚分の大きさで載っているMr.Lee。
名前からしてクリスマスとは全く関係ないと思われますが、マスクのデザインは角が大きくてトナカイに見えます。
そして、これも裏表紙の最上段右から3枚目のMr.Lady。
怪しい女王様系アイマスクに口紅を塗った唇!
Mr.LeeもMr.Ladyも読み方がミステル・リーなのかミスター・リーなのか、そしてミステル・ラディなのかミスター・レディーなのかわからないので、そのままアルファベット表記としましたが、どちらにしてもMr.Ladyはデザインを見る限りメキシコでも日本と全く同じ意味みたいですね(笑)
日曜のアレナ・コリセオ定期戦によく出てくるサタニコ率いるインフェルナレスのノスフェラトゥが載っていましたが、この選手といいエウフォリアといい一見してルードとわかりつつ日本人には発想出来ないようなメキシコならではのデザインが結構好きだったりします。
この雑誌を見ているとメキシコのマスクの歴史に比べれば、まだまだ日本なんて浅いんだなぁと痛感します。
もちろんマスクのデキに関しては日本の方が優れている部分もありますし、逆に言うと浅い歴史の中でここまで進化した日本のマスクってすごいなぁとも思います。
ミステル・ニエブラも大好きです。
口が開いているとはいえ、
表情が、うかがえない点は、
マスカラ・サグラダと同じ感じがします。
本人から使用済みサイン入りを驚くほど安価で
買ったのですが、知人にあげてしまいました。
(なぜ、あげたのか記憶なしです。)