久しぶりにルチャとマスクに関係ない話題です。
9月5日のDEPO MARTさんでの初代タイガーマスクのイベントの後、福家書店橋本店さんに寄り、「真壁刀義 Thank youな!」の代金を払い、サイン会の整理券をゲットしていたのです。
そんな訳で、仕事を早々に切り上げ、車をかっ飛ばし行ってきました!
〈9月13日(月)『真壁刀義 Thank youな!』の先行販売&サイン会が真壁選手の“地元”で開催!!/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
19時開始の15分前から店員さんの誘導で整理券の番号順に並び、定刻の19時、列の後ろの方から第54代IWGPヘビー級チャンピオンがトレードマークのチェーンを首に巻き、チャンピオンベルトを肩に掛け登場!
集まったファン1人1人にその場で本にサインを入れ、ツーショット撮影。
出身地でのイベントだけに時折、友人や知人がいて中指を立て舌を出すメディアでよく目にする、いつもの真壁選手以外の表情を見せることも。
自分の番が来て、真壁選手と少し言葉を交わしましたが「ウィッス。〜でしょうね」と丁寧な言葉で返してくれてナイスガイでした!
こういう所はディス イズ コテツイズムなんでしょうね。
とにかく大盛況!
およそ1時間半に渡ってサインとツーショットをした後は取材に来ていたカメラマンの要請で集まったファンの人たちと記念撮影。
本の発売元がベースボール・マガジン社ですから、来週発売の週刊プロレスにこのイベントの模様が掲載されるかもですね。
そして最後にサイン会の途中に来られた著者の小松和馬さんとツーショット。
先週号の週プロに載ったこともあり、最後まで残っていた数名の真壁ファンに頼まれ小松さんも「素人なんですみません」と謙遜しながらサインしていました。
私も「週プロ、見ましたよ」と言ってサインもらったんですが「ありがとうございます」と。
「お前までサインしたのかよ!何様!?」なんて真壁選手の声が聞こえて来そうな気もしますが・・・。
帰宅してから、この本を半分くらいまで読みました。
全国的には発売前なので内容については書きませんが、30年来の友人だからこそ書けるエピソードが満載です。
ライターじゃなく本当の友人が書いたからこそ、真壁選手の魅力が伝わると言いますか。
読み進めて、つくづく真壁選手の隣に小松さんのサインを入れてもらって良かったと思います。
本件、失礼ながら知らなかったです!!!
当日は近くにいたのに。。。
レポートありがとうございました。