ボラドールJr.
ラ・ソンブラ ボラドールJr.
オカダ・カズチカ
棚橋弘至
ラ・ソンブラ ボラドールJr.
ボラドールJr. ラ・ソンブラ
棚橋弘至
棚橋弘至 ボラドールJr.
オカダ・カズチカ
ラ・ソンブラ
ラ・ソンブラ
オカダ・カズチカ 棚橋弘至 ラ・ソンブラ
棚橋弘至 ラ・ソンブラ
棚橋弘至 ラ・ソンブラ
棚橋弘至 ラ・ソンブラ
ラ・ソンブラ 棚橋弘至
ラ・ソンブラ 棚橋弘至
ボラドールJr.
オカダ・カズチカ ボラドールJr.
オカダ・カズチカ 棚橋弘至 ボラドールJr. ラ・ソンブラ
ラ・ソンブラ ボラドールJr.
なんとか初日のメインまで、とりあえず辿り着きました。
翌日のNWA世界ヒストリック・ウェルター級、ラ・ソンブラvsボラドールJr.、そして2月12日のIWGPヘビー級、棚橋弘至vsオカダ・カズチカのダブル前哨戦。
注目のボラドールは赤のベノムハーフのマスクで登場。
正真正銘、CMLL“最後の大物”だけにやはりオーラがありました。
一方のソンブラは黒ベースに赤と黄色のマスクとコスチューム。
第5試合の仲邑真輔と同様、棚橋も顔にペイント、コスチュームは黒のメキシコ仕様。
こういった新日本プロレスのレスラーの演出は嬉しかったです。

タイトルを懸けて激突する2組が火花を散らしました。
ボラドールはソンブラやドラダなどのように難易度の高い空中弾を放つ訳ではありませんが、フォームの美しさ、そして佇まいで見る者を魅了するルチャドール。
そういう意味では完全にミスティコと同系でミスティコがCMLLにいた時代は1番損をしていた選手だと思います。
ボラドールとソンブラは十二分に華麗なルチャを披露してくれましたが、1番印象に残っているのは“レインメーカー”。
と言ってもIWGPヘビーの次期挑戦者として可もなく不可もなくといった印象。
試合後にツームストンパイルドライバーでチャンピオン棚橋を大の字にし、片足を乗せ得意のレインメーカーポーズを決めましたが、強烈なマイクアピールをするでもなし。
イッテンヨン一夜明け会見でタイトル挑戦を迫ったのもオカダ自身ではなく、これからマネージャー的役割を担うのか外道でした。
自信たっぷりに振る舞うイヤミなキャラで新境地を開くのかタイトルマッチまで目が離せません。

ルチャに関係のないことばかり書きましたが、ボラドールとソンブラの攻防は期待通り!
ボラドールスパイラル(この技は難易度高め)で王者ソンブラを退け、翌日のタイトルマッチへの期待が更に高まりました。

第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
オカダ・カズチカ&○ボラドールJr.(12分33秒 ボラドールスパイラル→片エビ固め)棚橋弘至&ラ・ソンブラ×
〈大会結果詳細/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉




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