CMLLで防衛戦が行われている主要タイトルの2018年11月末日現在のチャンピオン一覧、カッコ内は防衛回数と11月に行われたタイトルマッチです。
●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2010年 獣神サンダー・ライガー選手
2011年 ラ・ソンブラ選手
2012年 テリブレ選手
2013年 棚橋弘至選手
2014年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2015年 アトランティス選手
2016年 バリエンテ選手
2017年 ボラドールJr.選手
●CMLL世界ヘビー級
第20代 ウルティモ・ゲレーロ選手 (1度防衛 11月19日 アレナ・プエブラでサンソン選手に防衛)
1時間48分25秒からがCMLL世界ヘビー級王座戦
●CMLL世界ライトヘビー級
第16代 ニエブラ・ロハ選手 (4度防衛)
●CMLL世界ミドル級
第19代 クアトレロ選手 (3度防衛 11月6日 アレナ・メヒコでティタン選手に防衛)
●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト選手 (13度防衛)
●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー選手 (6度防衛)
●CMLL世界ミニ
第14代 ショッケルシート選手 (4度防衛)
●CMLL世界女子
第19代 マルセラ選手 (0度防衛 11月19日 アレナ・プエブラでダリス選手から奪取 5度目の戴冠)
1時間9分11秒からがCMLL世界女子王座戦
●CMLL世界タッグ
第40代 ディアマンテ・アスール選手&バリエンテ選手 (0度防衛 11月18日 アレナ・メヒコでルーシュ選手&テリブレ選手から奪取 2選手とも2度目の戴冠ですがこのタッグでは初戴冠)
日曜定期戦でライブ配信はありませんでしたが、21日のインフォルマでダイジェスト動画が流されました 15分33秒からがCMLL世界タッグ王座戦のダイジェスト
●CMLL世界6人タッグ
第30代 ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手 (1度防衛 11月30日 アレナ・メヒコでカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&ミスティコ 選手に防衛)
1時44分30秒からがCMLL世界6人タッグ王座戦
●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第7代 ストゥーカJr.選手 (1度防衛 11月24日 アレナ・コリセオでテリブレ選手に防衛)
●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第8代 カリスティコ選手 (1度防衛)
●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第9代 ボラドールJr.選手 (1度防衛)
●ナショナル・ヘビー級
第65代 テリブレ選手 (2度防衛)
●ナショナル・ライトヘビー級
第71代 バルバロ・カベルナリオ選手 (0度防衛 11月6日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでアトランティス選手から奪取 初戴冠)
●ナショナル・ウェルター級
第75代 ソベラノJr.選手 (5度防衛)
●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ選手 (4度防衛)
●ナショナル女子
第19代 プリンセサ・スヘイ選手 (5度防衛)
●ナショナル6人タッグ
第40代 サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手 (6度防衛)
参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉
11月はまず6日のグアダラハラでナショナル・ライトヘビー級王座がアトランティス選手からカベルナリオ選手に移動。
2015年8月にメフィスト選手から奪取後、3年2ヶ月にわたって防衛を続けてきたアトランティス選手が7度目の防衛に失敗。
新王者のカベルナリオ選手は2015年5月から2016年6月まで保持していたナショナル・ウェルター級に続いての王座獲得。
負傷欠場していたテリブレ選手の代役を務めるようにロス・インゴベルナブレスのルーシュ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手と共闘。
CMLL年間最大興行85アニベルサリオでもルーシュ選手のパレハに抜擢され、注目のメインでボラドール選手&マット・ターバン選手とカベジェラ・コントラ・カベジェラに勝利しました。
また、23日のアレナ・メヒコで決勝戦が行われたレジェンダ・デ・プラタではフリーの大物キング・フェニックス選手を撃破して見事に優勝。
今年下半期のCMLLで最もステップアップしたのはカベルナリオ選手だと思います。
18日のアレナ・メヒコではロス・インゴベルナブレスのルーシュ選手&テリブレ選手が今年7月にボラドール選手&バリエンテ選手から奪取したCMLL世界タッグ王座。
バッタバッタと挑戦者組をなぎ倒し、しばらくは防衛ロードを突っ走るものと期待していただけに、まさかの初防衛失敗はかなり意外な結果でした。
そして19日のプエブラでCMLL世界女子王座がダリス選手からマルセラ選手に移動。
ダリス選手の前の王者はマルセラ選手で2年8ヶ月ぶりの王座返り咲きとなりました。
マルセラ選手ももちろんCMLLを代表するルチャドーラではありますが、ダリス選手は実に16度も王座防衛を成し遂げてきた難攻不落の王者のイメージでした。
2018年も12月に突入し、年末感が強くなって来ました。
残すアレナ・メヒコ金曜定期戦は通常通りの開催ならば4大会。
そのうち今週7日のカードは発表済み。
残る3週で果たして王者だけに出場が許される“メキシコ版G1”宇宙一を決めるカンペオン・ウニベルサルが今年も開催されるのか微妙な雲行きになってきました。
開催されるのか否か、正式な発表はありませんが、先月に引き続き、現在の出場資格保持者を列記しておきます。
●ウルティモ・ゲレーロ選手
●ニエブラ・ロハ選手
●クアトレロ選手
●メフィスト選手
●ドラゴン・リー選手
●ディアマンテ・アスール選手
●バリエンテ選手
●エウフォリア選手
●グラン・ゲレーロ選手
●ストゥーカJr.選手
●カリスティコ選手
●ボラドールJr.選手
●テリブレ選手
●バルバロ・カベルナリオ選手
●ソベラノJr.選手
●サンソン選手
●フォラステロ選手
計17選手。
例年の出場枠は8選手参加の予選トーナメントが2週行われて3週目に決勝戦となる計16選手が出場。
8月から続いたテレビ番組の出演を終え、CMLL復帰が待たれるCMLL世界ライト級王者ドラゴン・リー選手が仮に不参加になったとしても11月の王座移動劇で開催が可能な王者の人数にはなりました。
そして、ファンタスティカマニア2019でも例年通りに日本でいくつかの防衛戦が行われるものと思われます。
こちらも先月に続き、現段階で防衛戦が可能なタイトルを記しておきます。
●ウルティモ・ゲレーロ選手のCMLL世界ヘビー級
●クアトレロ選手のCMLL世界ミドル級
●ドラゴン・リー選手CMLL世界ライト級
●カリスティコ選手のNWA世界ヒストリック・ミドル級
●ボラドールJr.選手のNWA世界ヒストリック・ウェルター級
●テリブレ選手のナショナル・ヘビー級
●バルバロ・カベルナリオ選手のナショナル・ライトヘビー級
●ソベラノJr.選手のナショナル・ウェルター級
●サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手のナショナル6人タッグ
以上の9タイトル。
いよいよ開幕まで40日を切りました。
カード発表は年が明けてからになると思いますが、刻一刻と迫る平成最後のルチャの祭典にワクワク、ドキドキは高鳴るばかり。
●カンペオン・ウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2010年 獣神サンダー・ライガー選手
2011年 ラ・ソンブラ選手
2012年 テリブレ選手
2013年 棚橋弘至選手
2014年 ウルティモ・ゲレーロ選手
2015年 アトランティス選手
2016年 バリエンテ選手
2017年 ボラドールJr.選手
●CMLL世界ヘビー級
第20代 ウルティモ・ゲレーロ選手 (1度防衛 11月19日 アレナ・プエブラでサンソン選手に防衛)
1時間48分25秒からがCMLL世界ヘビー級王座戦
●CMLL世界ライトヘビー級
第16代 ニエブラ・ロハ選手 (4度防衛)
●CMLL世界ミドル級
第19代 クアトレロ選手 (3度防衛 11月6日 アレナ・メヒコでティタン選手に防衛)
●CMLL世界ウェルター級
第32代 メフィスト選手 (13度防衛)
●CMLL世界ライト級
第15代 ドラゴン・リー選手 (6度防衛)
●CMLL世界ミニ
第14代 ショッケルシート選手 (4度防衛)
●CMLL世界女子
第19代 マルセラ選手 (0度防衛 11月19日 アレナ・プエブラでダリス選手から奪取 5度目の戴冠)
1時間9分11秒からがCMLL世界女子王座戦
●CMLL世界タッグ
第40代 ディアマンテ・アスール選手&バリエンテ選手 (0度防衛 11月18日 アレナ・メヒコでルーシュ選手&テリブレ選手から奪取 2選手とも2度目の戴冠ですがこのタッグでは初戴冠)
日曜定期戦でライブ配信はありませんでしたが、21日のインフォルマでダイジェスト動画が流されました 15分33秒からがCMLL世界タッグ王座戦のダイジェスト
●CMLL世界6人タッグ
第30代 ウルティモ・ゲレーロ選手&エウフォリア選手&グラン・ゲレーロ選手 (1度防衛 11月30日 アレナ・メヒコでカリスティコ選手&ボラドールJr.選手&ミスティコ 選手に防衛)
1時44分30秒からがCMLL世界6人タッグ王座戦
●NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第7代 ストゥーカJr.選手 (1度防衛 11月24日 アレナ・コリセオでテリブレ選手に防衛)
●NWA世界ヒストリック・ミドル級
第8代 カリスティコ選手 (1度防衛)
●NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第9代 ボラドールJr.選手 (1度防衛)
●ナショナル・ヘビー級
第65代 テリブレ選手 (2度防衛)
●ナショナル・ライトヘビー級
第71代 バルバロ・カベルナリオ選手 (0度防衛 11月6日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでアトランティス選手から奪取 初戴冠)
●ナショナル・ウェルター級
第75代 ソベラノJr.選手 (5度防衛)
●ナショナルライト級
第50代 エレクトリコ選手 (4度防衛)
●ナショナル女子
第19代 プリンセサ・スヘイ選手 (5度防衛)
●ナショナル6人タッグ
第40代 サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手 (6度防衛)
参照 : 〈CAMPEONES/CMLL公式HP〉 〈Championships/Luchawiki〉
11月はまず6日のグアダラハラでナショナル・ライトヘビー級王座がアトランティス選手からカベルナリオ選手に移動。
2015年8月にメフィスト選手から奪取後、3年2ヶ月にわたって防衛を続けてきたアトランティス選手が7度目の防衛に失敗。
新王者のカベルナリオ選手は2015年5月から2016年6月まで保持していたナショナル・ウェルター級に続いての王座獲得。
負傷欠場していたテリブレ選手の代役を務めるようにロス・インゴベルナブレスのルーシュ選手&ラ・ベスティア・デル・リング選手と共闘。
CMLL年間最大興行85アニベルサリオでもルーシュ選手のパレハに抜擢され、注目のメインでボラドール選手&マット・ターバン選手とカベジェラ・コントラ・カベジェラに勝利しました。
また、23日のアレナ・メヒコで決勝戦が行われたレジェンダ・デ・プラタではフリーの大物キング・フェニックス選手を撃破して見事に優勝。
今年下半期のCMLLで最もステップアップしたのはカベルナリオ選手だと思います。
18日のアレナ・メヒコではロス・インゴベルナブレスのルーシュ選手&テリブレ選手が今年7月にボラドール選手&バリエンテ選手から奪取したCMLL世界タッグ王座。
バッタバッタと挑戦者組をなぎ倒し、しばらくは防衛ロードを突っ走るものと期待していただけに、まさかの初防衛失敗はかなり意外な結果でした。
そして19日のプエブラでCMLL世界女子王座がダリス選手からマルセラ選手に移動。
ダリス選手の前の王者はマルセラ選手で2年8ヶ月ぶりの王座返り咲きとなりました。
マルセラ選手ももちろんCMLLを代表するルチャドーラではありますが、ダリス選手は実に16度も王座防衛を成し遂げてきた難攻不落の王者のイメージでした。
2018年も12月に突入し、年末感が強くなって来ました。
残すアレナ・メヒコ金曜定期戦は通常通りの開催ならば4大会。
そのうち今週7日のカードは発表済み。
残る3週で果たして王者だけに出場が許される“メキシコ版G1”宇宙一を決めるカンペオン・ウニベルサルが今年も開催されるのか微妙な雲行きになってきました。
開催されるのか否か、正式な発表はありませんが、先月に引き続き、現在の出場資格保持者を列記しておきます。
●ウルティモ・ゲレーロ選手
●ニエブラ・ロハ選手
●クアトレロ選手
●メフィスト選手
●ドラゴン・リー選手
●ディアマンテ・アスール選手
●バリエンテ選手
●エウフォリア選手
●グラン・ゲレーロ選手
●ストゥーカJr.選手
●カリスティコ選手
●ボラドールJr.選手
●テリブレ選手
●バルバロ・カベルナリオ選手
●ソベラノJr.選手
●サンソン選手
●フォラステロ選手
計17選手。
例年の出場枠は8選手参加の予選トーナメントが2週行われて3週目に決勝戦となる計16選手が出場。
8月から続いたテレビ番組の出演を終え、CMLL復帰が待たれるCMLL世界ライト級王者ドラゴン・リー選手が仮に不参加になったとしても11月の王座移動劇で開催が可能な王者の人数にはなりました。
そして、ファンタスティカマニア2019でも例年通りに日本でいくつかの防衛戦が行われるものと思われます。
こちらも先月に続き、現段階で防衛戦が可能なタイトルを記しておきます。
●ウルティモ・ゲレーロ選手のCMLL世界ヘビー級
●クアトレロ選手のCMLL世界ミドル級
●ドラゴン・リー選手CMLL世界ライト級
●カリスティコ選手のNWA世界ヒストリック・ミドル級
●ボラドールJr.選手のNWA世界ヒストリック・ウェルター級
●テリブレ選手のナショナル・ヘビー級
●バルバロ・カベルナリオ選手のナショナル・ライトヘビー級
●ソベラノJr.選手のナショナル・ウェルター級
●サンソン選手&クアトレロ選手&フォラステロ選手のナショナル6人タッグ
以上の9タイトル。
いよいよ開幕まで40日を切りました。
カード発表は年が明けてからになると思いますが、刻一刻と迫る平成最後のルチャの祭典にワクワク、ドキドキは高鳴るばかり。