本名 非公開
1973年11月27日生まれ
170cm/83kg
今回のマスクは今年8月14日、大阪プロレスの年間最大イベント「大阪ハリケーン2011」で王者タイガースマスクを破り、第22代大阪プロレスチャンピオンとなったビリーケン・キッド。
この選手の試合を観戦したことはありませんが、今年の夏からはJ:COMでFIGHTING TV サムライの放送が始まりましたので、なんとなくではありますが、最近の流れはわかっているつもりです。
今年のビリーの大きな動きとしてはクーガー率いるヒール軍団「ジョーカー」に入りと後の脱退でしょう。
普段は黄色を基調にしたマスクとコスチュームのビリーでしたが、ジョーカー入り後は黒のルード仕様。
ジョーカーから袋叩きの制裁を受けている時に救出に飛び込んできたのが筑前りょう太でした。
2002年1月の大阪プロレス登場以前のプロフィールについては神秘のヴェールに包まれていますが、この人もまたプロレスラーになることを夢見るも体が小さかった為、日本国内にその道はなく、メキシコに渡った選手の1人のようです。
そしてルチャリブレの国でデビュー、ロス・カミカゼスの一員となり、2000年にメキシコで修行した日本人ルチャドール達のユニット、ルチャリブレ日本に参加。
ビリーと筑前の関係を結ぶのが、共にプロレスラーになることを諦められず、若くして渡ったメキシコではないかと言われています。
・・・とここまでビリーになる以前の経歴についてボカして書いている途中でこんな動画を見つけてしまいました。
2007年にはみちのくプロレスの第4回ふく面ワールドリーグ戦にエントリー。
この第4回大会は優勝のタイガーマスク(4代目)、準優勝のアトランティスをはじめ、タイガースマスク、義経、エル・サムライ、オリンピコ、ウルティモ・ドラゴン、獣神サンダー・ライガー、スペル・デルフィン、菊タロー、ザ・グレート・サスケ、ラッセ、メカマミー、スペル・シーサー、しばてんと錚々たるメンバーで開催され、ビリーは1回戦(「リーグ戦」の名称ながらトーナメント戦でした)でライガーに惜敗。
〈試合速報/スポーツナビ〉
動画は昨年6月18日に京セラドーム大阪 スカイホール「阪神プロレス喧嘩祭り 大阪プロレス対ドラゴンゲート」のメインイベント、大阪プロレス選手権者ビリーにドラゴンゲートのCIMAが挑戦した一戦。
殺伐とした団体対抗戦の雰囲気の中、ビリーが勝っていてもおかしくないシーンも幾度かありましたが、こういう戦いの経験値はCIMAの方が上だったという印象です。
小柄な体格ながらキラリと光るモノは持っていますので大阪プロレスでの戦いは大事にしつつ、メジャー団体のジュニアの戦いにも加わってきて欲しい選手であります。
私の持っているマスクは黄色ペースのリクラプンティーニ生地に銀に近い薄い金の模様、その金の模様の下に左右で赤と緑が敷かれたタイプです。
レスラーとしての原点をメキシコに持つせいか、こういったメヒコカラーのマスクが多い気がします。
最近は特にコテコテの立体系ではない、オーソドックスでシンプルなマスクに惹かれますので、ウルティモ・ゲレーロやシン・カラなど、このマスクのような突起までが私の限界かもしれません。
キャラクターのモチーフとなった左右のビリケンさんなど、よくまとまったカッコいいデザインだと思います。
さて、なぜ今回このビリーケン・キッドを紹介したかというと、クリスマスで連想する緑、赤、白の3色はメキシコの国旗の色と共通である!という思い込みからスタートした当ブログの数少ない年中行事、クリスマスクです(笑)
色的には黄色が1番多いですが、額の十字架がちょっとそれらしいと思っています。
12月に入ってから、今年も何かメヒコカラーのマスクを紹介しなければと色々と探しましたが、あと数年はこの企画を続けられそうです(汗)
冗談はともかく、日付けが変わって本日は12月24日のクリスマスイブ。
曜日の並びが良く23日の天皇誕生日から3連休の方も多いと思いますが、良いクリスマスをお過ごし下さい。
1973年11月27日生まれ
170cm/83kg
今回のマスクは今年8月14日、大阪プロレスの年間最大イベント「大阪ハリケーン2011」で王者タイガースマスクを破り、第22代大阪プロレスチャンピオンとなったビリーケン・キッド。
この選手の試合を観戦したことはありませんが、今年の夏からはJ:COMでFIGHTING TV サムライの放送が始まりましたので、なんとなくではありますが、最近の流れはわかっているつもりです。
今年のビリーの大きな動きとしてはクーガー率いるヒール軍団「ジョーカー」に入りと後の脱退でしょう。
普段は黄色を基調にしたマスクとコスチュームのビリーでしたが、ジョーカー入り後は黒のルード仕様。
ジョーカーから袋叩きの制裁を受けている時に救出に飛び込んできたのが筑前りょう太でした。
2002年1月の大阪プロレス登場以前のプロフィールについては神秘のヴェールに包まれていますが、この人もまたプロレスラーになることを夢見るも体が小さかった為、日本国内にその道はなく、メキシコに渡った選手の1人のようです。
そしてルチャリブレの国でデビュー、ロス・カミカゼスの一員となり、2000年にメキシコで修行した日本人ルチャドール達のユニット、ルチャリブレ日本に参加。
ビリーと筑前の関係を結ぶのが、共にプロレスラーになることを諦められず、若くして渡ったメキシコではないかと言われています。
・・・とここまでビリーになる以前の経歴についてボカして書いている途中でこんな動画を見つけてしまいました。
2007年にはみちのくプロレスの第4回ふく面ワールドリーグ戦にエントリー。
この第4回大会は優勝のタイガーマスク(4代目)、準優勝のアトランティスをはじめ、タイガースマスク、義経、エル・サムライ、オリンピコ、ウルティモ・ドラゴン、獣神サンダー・ライガー、スペル・デルフィン、菊タロー、ザ・グレート・サスケ、ラッセ、メカマミー、スペル・シーサー、しばてんと錚々たるメンバーで開催され、ビリーは1回戦(「リーグ戦」の名称ながらトーナメント戦でした)でライガーに惜敗。
〈試合速報/スポーツナビ〉
動画は昨年6月18日に京セラドーム大阪 スカイホール「阪神プロレス喧嘩祭り 大阪プロレス対ドラゴンゲート」のメインイベント、大阪プロレス選手権者ビリーにドラゴンゲートのCIMAが挑戦した一戦。
殺伐とした団体対抗戦の雰囲気の中、ビリーが勝っていてもおかしくないシーンも幾度かありましたが、こういう戦いの経験値はCIMAの方が上だったという印象です。
小柄な体格ながらキラリと光るモノは持っていますので大阪プロレスでの戦いは大事にしつつ、メジャー団体のジュニアの戦いにも加わってきて欲しい選手であります。
私の持っているマスクは黄色ペースのリクラプンティーニ生地に銀に近い薄い金の模様、その金の模様の下に左右で赤と緑が敷かれたタイプです。
レスラーとしての原点をメキシコに持つせいか、こういったメヒコカラーのマスクが多い気がします。
最近は特にコテコテの立体系ではない、オーソドックスでシンプルなマスクに惹かれますので、ウルティモ・ゲレーロやシン・カラなど、このマスクのような突起までが私の限界かもしれません。
キャラクターのモチーフとなった左右のビリケンさんなど、よくまとまったカッコいいデザインだと思います。
さて、なぜ今回このビリーケン・キッドを紹介したかというと、クリスマスで連想する緑、赤、白の3色はメキシコの国旗の色と共通である!という思い込みからスタートした当ブログの数少ない年中行事、クリスマスクです(笑)
色的には黄色が1番多いですが、額の十字架がちょっとそれらしいと思っています。
12月に入ってから、今年も何かメヒコカラーのマスクを紹介しなければと色々と探しましたが、あと数年はこの企画を続けられそうです(汗)
冗談はともかく、日付けが変わって本日は12月24日のクリスマスイブ。
曜日の並びが良く23日の天皇誕生日から3連休の方も多いと思いますが、良いクリスマスをお過ごし下さい。
Merry Christmas!
Feliz Navidad!