カンペオン・ウニベルサル2012

テリブレvs棚橋のウニベルサル決勝の動画もあります【Campeones de CMLL】Septiembre 2012

毎月末恒例のCampeones de CMLL。
2012年9月末日現在(日本時間)のCMLLで行われているタイトルのチャンピオン一覧です。
カッコ内は防衛回数とその月に行われたタイトルマッチです。

LOGO CMLL

■ CMLLウニベルサル
2009年 ウルティモ・ゲレーロ
2010年 獣神サンダー・ライガー
2011年 ラ・ソンブラ
2012年 テリブレ (8月31日 アレナ・メヒコで棚橋弘至との決勝戦を制す)

トーナメント1週目の動画はこちらで紹介済み→〈カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント1週目 動画/Mask Maniaへの道!!〉
トーナメント2週目の動画はこちらで紹介済み→〈“逸材”登場 カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント2週目 動画/Mask Maniaへの道!!〉
そして、紹介がすっかり遅くなってしまったテリブレvs棚橋の決勝戦



■ CMLL世界ヘビー級
第17代 テリブレ (3度防衛 9月10日 アレナ・プエブラでディアマンテ・アスールの挑戦を退ける)



■ CMLL世界ライトヘビー級
第12代 ルーシュ (7度防衛 9月9日 アレナ・コリセオ・グアダラハラでレイ・ブカネロの挑戦を退ける)

■ CMLL世界ミドル級
第17代 ドラゴン・ロホJr. (4度防衛)

■ CMLL世界ウェルター級
第26代 マスカラ・ドラダ (7度防衛)

■ CMLL世界スーパーライト級
第12代 ヴィールス (2度防衛)

■ CMLL世界ミニ
第12代 ペケーニョ・オリンピコ (2度防衛)

■ CMLL世界女子
第15代 マルセラ (5度防衛 9月17日 アレナ・プエブラでアマポーラの挑戦を退ける)

■ CMLL世界6人タッグ
第24代 マルコ・コルレオーネ&ルーシュ&マキシモ (4度防衛 9月7日 アレナ・メヒコでウルティモ・ゲレーロ&ドラゴン・ロホJr.&レイ・エスコルピオンの挑戦を退ける)

■ CMLL世界タッグ
第32代 アトランティス&ディアマンテ・アスール (1度防衛 9月16日 アレナ・メヒコでミステル・ニエブラ&フェリーノの挑戦を退ける)




■ NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級
第3代 レイ・ブカネロ (1度防衛)

■ NWA世界ヒストリック・ミドル級
第5代 ドラゴン・ロホJr. (0度防衛 9月28日 アレナ・メヒコでプリンス・デヴィットから奪取)

■ NWA世界ヒストリック・ウェルター級
第3代 ネグロ・カサス (1度防衛)


■ ナショナル・ライトヘビー級
第62代 ラ・マスカラ (8度防衛 9月17日 ヌエボ・アレナ・テピートでボラドールJr.の挑戦を退ける)

■ ナショナル・ウェルター級
第70代 ティタン (0度防衛 9月4日 アレナ・メヒコでポルボラから奪取)



■ ナショナルライト級
第49代 ペケーニョ・ピエロー (5度防衛)

■ ナショナル女子
第16代 プリンセサ・ブランカ (7度防衛)

■ ナショナル6人タッグ
第33代 ボラドールJr.&ブラック・ウォリアー&ミステル・アギラ (0度防衛)


現地時間では8月ですが、日本時間だと今月に行われたカンペオン・ウニベルサル2012トーナメントの決勝で棚橋がテリブレに惜敗と日本のファンからすると残念な結果となってしまいました。
棚橋は結局、今回の遠征ではIWGPヘビー級の防衛戦もなく、メキシコのタイトルへの挑戦もありませんでした。

そしてNWA世界ヒストリック・ミドル級がデヴィットからロホに移動。
そういえば、2010年5月に福岡で行われたCMLL世界ミドル級タイトルマッチで王者ネグロ・カサスから獣神サンダー・ライガーがベルト奪取。
この後、“世界の獣神”は日墨を股にかけ、ラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダ、エル・テハノJr.とトップルチャドールを相手に4度防衛。
ライガーのベルト奪取からおよそ1年半後の2011年11月にベルトをメキシコへ奪還したのもロホでした。
初来日のFANTASTICA MANIA 2011の時にはラ・マスカラの直前到着による体調不良のあおりを受けたり、あまり活躍が望めるようなマッチメークではなかったりで本領発揮出来たとは言えませんでしたが、それでも新進ルードの活きの良さは感じさせてくれました。
近いうちの再来日を期待していましたが、その後の来日は無し。
しかし、ライガーとデヴィットからベルトを奪った実績から日本でも成功する可能性があるかもしれません。
新日本プロレスが招聘するルチャドールはテクニコとルードのセットでやって来るパターンはありますが、ピンの場合は大概がテクニコ。
ルチャと言えば、やっぱりマスクを被った空中戦士だろという部分は十分に理解出来ますので、来年のFANTASTICA MANIAにちゃんとした意味のあるカードで再来日してくれると嬉しいです。

さらにティタンがポルボラからナショナル・ウェルター級王座を奪取。
次から次に有望な若い空中戦士が現れるCMLLではありますが、アンヘル・デ・オロの次の有望株はこのティタンとトリトンが双璧だと思います。
かつての初代ミスティコ&ボラドールJr.&ミステリオッソJr.やボラドールJr.&ラ・ソンブラ&サグラードのように2代目ミスティコ&ティタン&トリトンが新世代空中戦トリオで活躍するようになると夢がありますね。
ティタンとポルボラのタイトルマッチは一進一退、白熱の好試合。
カウント2.9の応酬に日本のスタイルの影響を感じたのは気のせいでしょうか?

9月はタイトルマッチ以外にも年間最大のビッグショー「アニベルサリオ」でルーシュvsテリブレのカベジェラ戦が実現。
しばらく低迷が続いていたCMLLの人気回復の兆しが見えてきたような気がしてなりません!


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“逸材”登場 カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント2週目 動画

CMLLウニベルサル チャンピオンベルト
か〜な〜り遅くなってしまいましたが、“CMLL版G1”カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント、2週目の動画をご紹介。
今更感は拭えませんが、今日「DESTRUCTION」兵庫・神戸ワールド記念ホールでプロレスリング・ノアの丸藤正道を挑戦者に迎えてIWGPヘビー級王座防衛戦を行う“逸材王者”のメヒコでの闘いぶりを振り返るのは良いかもしれません(笑)
あっ、そうそう、丸藤と言えば、一昨日のリアルジャパンプロレス「STRONG IMPACT」で初代タイガーマスクとタッグを結成。
ひょっとしたら・・・と思っていた虎のマスクを入場時に被りました
今までも何度の虎のマスクを被っていますが、今回は初のYN製。
他のどの虎とも違う、丸藤っぽいデザインで良いですね。

完全に話が逸れましたが、ウニベルサルトーナメントの2週目が行われたのは8月24日 (金) で棚橋はこの日が今回の遠征の初戦、トーナメント出場は昨年に続き2回目です。
〈棚橋弘至、早くも絶好調!! CMLL版の『G1』、『トルネオ・カンペオン・ウニベルサル』で決勝進出!!/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉

■1回戦第1試合
棚橋弘至 (IWGPヘビー級王者) vsマルコ・コルレオーネ (CMLL世界6人タッグ王者)



ん!? 想像していたのとは違って、棚橋に対するブーイングは聞こえません。
コルレオーネはメヒコでは女性人気が高いのですが。
スリングブレイドからハイフライフローの必殺フルコースで棚橋の完勝。
マットの硬いメヒコではスリングブレイドの破壊力もアップしそう。


■1回戦第2試合
ディアマンテ・アスール (CMLL世界タッグ王者) vsポルボラ (ナショナル・ウェルター級王者)



今のCMLLで1番地味なマスクと1番派手なマスクの対決かもしれません。
メトロからの改名後、あれよあれよとトップ戦線に食い込んできたメトロがジャーマンスープレックスホールドで勝利。


■1回戦第3試合
ラ・マスカラ (ナショナル・ライトヘビー級王者) vsドラゴン・ロホJr. (CMLL世界ミドル級王者)



ロホのトップロープを利用しての強烈なライガーボムでダメージの色濃かったマスカラが隙をついてカンパーナで逆転勝利。
この2人にはもっともっと上のポジションを狙ってもらいたい。


■1回戦第4試合
ボラドールJr. (ナショナル6人タッグ王者) vsマキシモ (CMLL世界6人タッグ王者)



すっかり日本でもお馴染みの両者。
マキシモのベソに怒った (?) ボラドールが直後にバッククラッカーを見舞い勝利。


■2回戦第1試合
棚橋弘至vsディアマンテ・アスール



サイズ的には棚橋と同じくらいのアスール。
開始早々のチョップの打ち合いに全く動じず、打ち勝ったり、スープレックスを得意にしていたりと日本向きかもしれません。
得意のジャーマンを放った位置が悪く、ロープに足が掛かって最大の勝機を逃してしまいました。
最後はスリングブレイドからハイフライフローの必勝パターンで棚橋勝利。


■2回戦第2試合
ボラドールJr.vsラ・マスカラ



マスカラ得意のカンパーナを食らわずに凌いだボラドールが雪崩式フランケンシュタイナーで勝利。
試合とは関係ありませんが、リングサイドの赤いジャージのカメラマンがやたらと目立ちます (笑)
これはトニー・サラサールの息子でマグヌスの兄貴のCMLL専属カメラマン、アレクシス・サラサールでしょうね。


■決勝進出者決定戦
棚橋弘至vsボラドールJr.



トーナメント2週目のファイナルは棚橋とボラドールの対戦。
組合せの妙でここで実現してしまいましたが、階級の差こそあれど、この対決こそが現在の新日本プロレスとCMLLのトップ対決。
ボラトールが持ち前のスピードと空中戦で攻勢に出るが、結局はハイフライフローで棚橋が勝利。
遠征初日のハンデもものともせず、トーナメント2週目を勝ち上がり、1週目の勝者テリブレと翌週の決勝戦で激突することになりました。
棚橋vsボラドールはまた違ったシチュエーションでじっくりと見てみたいの対戦でもあります。


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カンペオン・ウニベルサル2012トーナメント1週目 動画

CMLLウニベルサル チャンピオンベルト
8月31日(金)にテリブレが棚橋弘至を撃破し、赤いベルトを巻く結末となったカンペオン・ウニベルサル2012。
優勝者テリブレが勝ち上がった1週目、8月17日(金)の動画がアップされました。
第5回ふく面ワールドリーグ戦の観戦記の途中ですが、観戦記が終わってからでは少し遅過ぎると思いますのでこちらを紹介します。
なお予選リーグを勝ち抜くには3試合をこなさなければならないワンデイ・トーナメントの為、全試合1本勝負で仕掛けはもちろん早くなります。

■1回戦第1試合
マスカラ・ドラダ(CMLL世界ウェルター級王者)vsブラック・ウォリアー(ナショナル6人タッグ王者)



今月、来日するドラダ、以前よりかなり体が絞れていてコンディションが良さそうです。
「良いものを持っているけれど空中戦だけじゃダメなんだ」といった内容の指摘を獣神サンダー・ライガーからされたこともありましたが、フィニッシュはジャベでベテランルードのウォリアーから勝利。


■1回戦第2試合
テリブレ(CMLL世界ヘビー級王者)vsミステル・アギラ(ナショナル6人タッグ王者)



どんどん奇抜なペイントになる最近のアギラ。
最近の勢いの差が勝敗に結びついた感じでテリブレ勝利。


■1回戦第3試合
ルーシュ(CMLL世界ライトヘビー級王者)vsレイ・ブカネロ(NWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王者)



新日本プロレスのG1に参戦したルーシュ、テクニコなのに相変わらずアレナ・メヒコのファンからはブーイングを食らってますが、でもこの選手にはそんなの関係ないんです。
最後のセントーン、ブカネロが中途半端に避けて余計にダメージが大きくなってしまった気もします。


■1回戦第4試合
アトランティス(CMLL世界タッグ王者)vsネグロ・カサス(NWA世界ヒストリック・ウェルター級王者)



レジェンダ同士の対戦。
開始早々、場外戦を含めラフファイトでカサスが優位に試合を進めるもケブラドーラ・コン・ヒーロ2連発から丸め込みでアトランティス勝利。


■2回戦第1試合
テリブレvsマスカラ・ドラダ



スピードと空間を利用した攻撃でドラダが攻め込むもパワーに勝るテリブレのパワーボム1発で沈む。


■2回戦第2試合
ルーシュvsアトランティス



パワーのルーシュとキャリアとテクニックのアトランティスは一進一退の攻防を繰り広げるも最後は丸め込みでルーシュの勝利。
ブーイングを浴びせる観客に「どうだ、見たかよ」といった感じでニヤリとするルーシュが印象的。


■決勝進出者決定戦
テリブレvsルーシュ

奇しくも予選1週目のファイナルはテリブレとルーシュの因縁対決。
勝負は必殺のシュバインでテリブレが勝利しましたが、まだまだやり足らない両者ともに髪の毛を賭けた決着戦を要求。
これを受けて9月14日のアニベルサリオで両者によるカベジェラ・コントラ・カベジェラが決定したのです。
ここで勝利した者が当面、ボラドールJr.と2枚看板、興行的には2代目ミスティコを加えて、しばらく下降線だったCMLLの上昇カーブを描きそうな予感がしています。

IWGPヘビー級王者の棚橋弘至が登場したトーナメント2週目、そしてテリブレと棚橋の決勝戦ももちろん紹介する予定です。


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【速報】棚橋vsテリブレ カンペオン・ウニベルサル2012決勝戦

8月31日(金)アレナ・メヒコのメインで行われたIWGPヘビー級王者の棚橋弘至vsCMLL世界ヘビー級王者のテリブレのカンペオン・ウニベルサル2012決勝戦の結果が出ました!

カンペオン・ウニベルサル2012決勝戦 棚橋vsテリブレ

棚橋側のセコンドはOKUMURAとナマハゲ、テリブレ側はレイ・ブカルロとティゲルのTRTの面々。
ちなみに2週にわたって行われたワンデイトーナメントは1本勝負ですが、決勝戦はメキシコの正調の3本勝負です。
CMLL公式サイトの画像を見るとライオンマークの応援ボードを掲げてくれているメヒコのファンもいました。
セコンドの手を借りエビ固めという小ざかしいルードファイトも見せた棚橋でしたが、テリブレが栄冠を掴みました。
日本人的には棚橋の敗戦は残念至極ですが、テリブレの勝利で9月14日に開催される年間最大のビッグショー「アニベルサリオ」のテリブレvsルーシュのカベジェラ・コントラ・カベジェラの関心が更に高まる結果となりました。

こちらも動画がアップされ次第、改めて更新したいと思います。


昨日は「第5回ふく面ワールドリーグ戦」開幕戦を観戦して来ました。
観戦記ももちろんやりますが、その他にも書きたいことは山盛り状態です。
それらのネタも挿みつつ、観戦記と平行して更新していこうと思っています。


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“逸材”がカンペオン・ウニベルサル2週目に勝利!次週テリブレと決勝戦!!

棚橋弘至 OKUMURA NAMAJAGUE今回のCMLL遠征が3年連続4回目となる“逸材王者”棚橋弘至。
現地時間22日に無事にメキシコ到着。
〈“逸材王者”棚橋弘至がメヒコ到着!! CMLL遠征がいよいよスタート!!/新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
もちろん、このニュースはメキシコでも報じられています。
〈Tanahashi llega a Mexico/Lucha Libre Porra Fresa〉
もはやメキシコの空港到着の定番となったお出迎えシーン。
CMLL所属のOKUMURAと正体は日本人ではないかと囁かれているNAMAJAGUEの2選手が“逸材”の到着を歓迎。
提携団体の新日本プロレスからトップのIWGPヘビー級王者がやって来た訳ですから、本来は正装で迎えるのが正しいと言えば正しいのでしょうが、でもOKUMURA選手のネクタイ姿を初めて見たよう気もしたりして。
そのせいで余計にNAMAJAGUE選手のラフな恰好が目立つというコントラスト。

さて、メキシコ入り2日後の24日(金)にはさっそく“ルチャの殿堂”アレナ・メヒコに登場しました。
以前にも触れましたが、現在開催中の“メキシコ版G1”カンペオン・ウニベルサル2012トーナメントの2週目にエントリー。
2009年から始まった、その時点のタイトル保持者でなければ出場出来ない、まさにカンペオン・デ・カンペオネスのトーナメント。
第2回の2010年はCMLL世界ミドル級王者だった獣神サンダー・ライガーが見事に制覇。
昨年も棚橋がIWGPヘビー級王者としてトーナメント2週目エントリー。
初戦はマスカラ・ドラダに勝利するも2回戦でウルティモ・ゲレーロに惜敗。
棚橋としては2年連続エントリーで昨年の雪辱を果たしたいところ。

棚橋弘至週刊プロレス「ドラゴンノート」の予告通り、ルード仕様の黒いコスチュームと顔にペイントを施した姿で登場。
このペイント、昨年の遠征時は右側だけの半分でしたが、今回は全面ペイントで昨年よりもぐっとルードらしくなりました。
初戦はCMLL世界6人タッグ王者のマルコ・コルレオーネ、2回戦はCMLL世界タッグ王者のディアマンテ・アスール、そして2週目のファイナルはナショナル6人タッグ王者のボラドールJr.を全て必殺ハイフライフローで退け、次週31日(金)に1週目を勝ち上がったCMLL世界ヘビー級王者テリブレと決勝戦で激突します。
〈RESULTADOS VIERNES 24 DE AGOSTO '12/CMLL〉

奇しくもIWGPヘビー級王者vsCMLL世界ヘビー級王者の対戦となりましたが、テリブレはトップ戦線の1人であることに違いはありませんが、真のトップかと問われれば、それはちょっと違うと思います。
ご承知の通り、ヘビー級王者がトップではないのが、日本とは違うメキシコの特異性。
ルードとルードの対戦になりますが、こうなると会場の雰囲気はメヒコ・コントラ・ハポンとなることは必至です。

9月14日のアニベルサリオでルーシュとカベジェラ戦を控えるテリブレ。
帰国後の9月23日に兵庫・神戸ワールド記念ホール大会DESTRUCTIOINでプロレスリング・ノアの丸藤正道を迎え撃つ棚橋弘至。
両者とも負けられない戦いを前にしているだけにどちらがウニベルサルの赤いベルトを腰に巻くのか全く予想が出来ません。
もちろん心情としては逸材の優勝を願っています。

カンペオン・ウニベルサル2012トーナメントは1週目も含めて動画がアップされ次第、改めて紹介したいと思います。


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Special Thanks JUVI & RIKA SAN
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MISTICO TIGER

本名/非公開
生年月日/非公開
デビュー戦/'07年3月17日
身長/170cm
体重/80kg
出身地/非公開
趣味/プロレス観戦
   プロレスマスク収集

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