先に入場したビジャノIVはピンクと並ぶイメージカラーの紫基調のマスクとコスチュームを身に着けていました。
一方のザ・グレート・サスケは週刊プロレスで予告したダークナイトバージョンのロングタイツに上半身は裸。
そして薄いピンク色のオーバーマスクを被っていました。
このオーバーマスク、私の席からは画像の通り、顔の左側しか見えなかったのですが、左側がビジャノで右はサスケのハーフマスクだったんですかね?
この対戦相手を小馬鹿にしたようなマスクにビジャノはヒートアップ。
ゴングが鳴る前に突っかけていきました。
オーバーマスクを脱ぐともちろんダークナイトの黒いマスクでした。
同じメキシカンでもソラールさんには声援が飛びましたが、やはりここはサスケのホームリング。
ビジャノにも声援は飛ぶものの、時にはブーイングも浴びせられましたが、ルードのビジャノにはこれが追い風となり、ダーティファイトを交え、かなり一方的にサスケを攻め込みました。
鉄柱越えのトペ・コン・ヒーロを決め、ようやくここからサスケの反撃開始!と思っていたところで唐突にフロント・フェースロックでサスケの勝利。
後から考えてみれば、こういったトーナメントやリーグ戦の勝敗がより重視される試合ではよくあることかなとは思いますが、ちょっとこのあっさりした結末には呆然でした。
勝敗が決するとサスケはさっさとバックステージに消え、リング上には負けたビジャノがチョークだとアピールしているようでレフェリーにちょっと八つ当たり。
リングを降りるとマイクを握り「レバンチャ ルチャ アキ ハポン マスカラ コントラ マスカラ!」と私にもわかる簡単な、なおかつルチャを見ているとよく耳にするスペイン語で復讐戦をアピール。
ドス・カラスに続いて、また1人サスケにマスカラ戦を要求するルチャドールが現れました。
第5試合 ふく面ワールドリーグ戦決勝トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
○ザ・グレート・サスケ(8分50秒 フロント・フェースロック)ビジャノIV×
〈8・31『第5回ふく面ワールドリーグ戦〜決勝トーナメント〜 』後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈第5回ふく面ワールドリーグ戦、サスケやライガーらが順当にトーナメント一回戦突破!ラッセは2回戦で師匠超えを狙う!/バトル・ニュース〉
一方のザ・グレート・サスケは週刊プロレスで予告したダークナイトバージョンのロングタイツに上半身は裸。
そして薄いピンク色のオーバーマスクを被っていました。
このオーバーマスク、私の席からは画像の通り、顔の左側しか見えなかったのですが、左側がビジャノで右はサスケのハーフマスクだったんですかね?
この対戦相手を小馬鹿にしたようなマスクにビジャノはヒートアップ。
ゴングが鳴る前に突っかけていきました。
オーバーマスクを脱ぐともちろんダークナイトの黒いマスクでした。
同じメキシカンでもソラールさんには声援が飛びましたが、やはりここはサスケのホームリング。
ビジャノにも声援は飛ぶものの、時にはブーイングも浴びせられましたが、ルードのビジャノにはこれが追い風となり、ダーティファイトを交え、かなり一方的にサスケを攻め込みました。
鉄柱越えのトペ・コン・ヒーロを決め、ようやくここからサスケの反撃開始!と思っていたところで唐突にフロント・フェースロックでサスケの勝利。
後から考えてみれば、こういったトーナメントやリーグ戦の勝敗がより重視される試合ではよくあることかなとは思いますが、ちょっとこのあっさりした結末には呆然でした。
勝敗が決するとサスケはさっさとバックステージに消え、リング上には負けたビジャノがチョークだとアピールしているようでレフェリーにちょっと八つ当たり。
リングを降りるとマイクを握り「レバンチャ ルチャ アキ ハポン マスカラ コントラ マスカラ!」と私にもわかる簡単な、なおかつルチャを見ているとよく耳にするスペイン語で復讐戦をアピール。
ドス・カラスに続いて、また1人サスケにマスカラ戦を要求するルチャドールが現れました。
第5試合 ふく面ワールドリーグ戦決勝トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
○ザ・グレート・サスケ(8分50秒 フロント・フェースロック)ビジャノIV×
〈8・31『第5回ふく面ワールドリーグ戦〜決勝トーナメント〜 』後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈第5回ふく面ワールドリーグ戦、サスケやライガーらが順当にトーナメント一回戦突破!ラッセは2回戦で師匠超えを狙う!/バトル・ニュース〉
ザ・グレート・サスケ
「ウォーシ!ウォッシャー!!勝ったぞ!ヨッシャー!日本人をナメるなよ!いいか、これは国と国の闘いだ。メキシコ人、そして日本以外の全ての国の選手に告ぐ。日本人をナメるな!ヨッシャ!」
ビジャノIV
「マスカラ・コントラ・マスカラ、サスケ!」〈週刊プロレスmobile〉