フィッシュマン 1951年生まれ 1969年デビュー 2000年マスカラ・サクラーダに敗れ素顔に 173cm/99kg
「次回は『遂に釣り上げたどぉ〜』の予定です」
予告してからだいぶ経ってしまいましたが“怪魚仮面”フィッシュマンです。
リングネームが英語なのでスペイン語よりは安心です(笑)
でも、このフィッシュマンやブラック・タイガーなど、たまにいるスペイン語ではないリングネームは何なんですかね?
ちなみにフィッシュマンはスペイン語でオンブレ・ペスのはずです!
また間違ってたらコメント欄からご一報下さいませ(汗)
初代タイガーと対戦経験のあるマスクマンですから、やっぱり欲しかった1枚なんですよね。
メヒコでの対戦では現地の主流である3本勝負で対戦。
2本目はタイガーからピンフォールを奪ってますが2―1で負けてます。
さて12月8日にエル・トレオで行われたイホ・デル・サントの25周年記念興行ではフィシュマンの甥にあたるフィッシュマンJr.が出場。
以前のブログで紹介したフィッシュマンの実の息子、エル・イホ・デ・フィッシュマンのデビューを控え、紛らわしいからかフィシュマンJr.からブラック・フィッシュに改名したようです。
画像だけ見て「なんだ、この色使いは?」と思っていましたが、改名の件がわかり納得です。
それから、この興行ではタッグながらマスカラスとドス・カラスの兄弟対決も実現しています。
けど、やっぱりこのデザインは魚には見えませんよね。
今回、フィッシュマンがらみで面白い動画を発見できませんでした。
あっ!紹介するマスクはメヒコにしかない、そして今現在もメキシカンがよく被っている伝統的なスポルですっ!スポルですっ!(*^o^*)