今回もなんとかラストまで辿り着きました。
観戦記の最後は恒例のオフ・ザ・リング。
平日の大会とあって観戦したい気持ちはもちろんあるものの、最終的に午後から仕事を休んで行けることが確定したのは大会の数日前でした。
13時には後楽園ホールに向けて出発。
駅に向かいながら2つ、3つの用を済ませ、もう少しで駅に到着という所で忘れ物に気付き、自宅へUターンしたり、水道橋駅を乗り過ごしたりとおかしなテンションでしたが、15時半頃には水道橋に到着。
すぐにチケットを手配してくれていた友人からチケットを受け取り、後楽園ホールへ。
別の友人に到着を伝え、合流してしばらくすると想像よりも早くソラールさんとビジャノIV選手が会場入り。
とにもかくにも久しぶりの来日のビジャノIV選手にサインをもらおうと他のファンの人達がサインをもらっている間に写真を撮りながら自分の番が来るのを待ちました。
白いシャツが汗に滲みながらも優しくファンサービスしてくれたビジャノIV選手。
握手をしてもらいながら「ムチャス グラシアス」とお礼を伝えると「ドウイタシマシテ」とニッコリ笑顔で返してくれました。
マスクはイメージカラーのピンクと紫のハーフマスク。
前日の「速報!バトル☆メン」にゲスト出演した時と同じマスクだと思い込んでいましたが、改めて番組を観たら左右のカラーリングが逆でした。
昨年、一昨年とソラールさんには何度かサインをもらっているので、この場は写真のみ。
最近はあまり見かけなくなったスパンコールマスク、ソラールさんはお好きなようですね。
こちらは前日の「バトル☆メン」と同じマスク?
後楽園ホールの中に入ると大きな対戦表がありました。
ケータイやデジカメで撮る人、対戦表の横に立って記念撮影する人もいました。
売店スペースを奥に進むとこの日、最高顧問として開会宣言をしたハヤブサさんがいました。
マスクの額の模様と全く同じ携帯ストラップが販売されていれば、友人のお土産に購入しようと思っていましたが、残念ながらありませんでした。
少しお話しさせてもらった後に写真をお願いしました。
マスクは最新のドス・カラスとのハーフ。
このマスクは5月の渡墨の際にサムライTVの対談でドス・カラス本人に許可を得て製作されたもの。
今大会のテレビ解説をしたハヤブサさんが語っていましたが、奇しくも「ふく面ワールド」の第1回優勝者はドス・カラスでしたね。
試合前の売店に立つことはありませんでしたが、ソラールさんとビジャノIV選手のマスクは最初から販売されていました。
しばらくすると売店スペースに現れたウルティモ・ドラゴン校長。
そしてブラック・タイガーV選手。
第6試合終了後の休憩時間の売店にはメヒコのレジェンダお2人も。
ちょうど1年1ヶ月前に私が撮影したソラールvsネグロ・ナバーロの写真が偶然が偶然を呼び、本場のルチャ雑誌に掲載され、入手を諦めかけていた頃にメヒコの友人がこの雑誌を探し出し、今年の5月に日本の私の元へ送ってくれたLUCHAS 2000のNUMERO 584と掲載されたうちの1枚をA4サイズに引き伸して昨年11月の時点でナバーロさんにはサインを入れてもらった写真を持参。
ソラールさん、ビジャノIVのまわりは大変な人でごった返していましたが、なんとか休憩時間の終わり頃にサインを入れてもらうことが出来ました。
このページを開き、ソラールさんに見せると、この写真を見つけて雑誌に掲載してくれたのは息子のイホ・デ・ソラールなので、ソラールさんは不思議そうに「なんの雑誌だ?」と表紙を見ていました(笑)
一応、この時のために翻訳サイトを使ってソラールさんに伝えたいことをスペイン語にし、なおかつテンパッてもスペイン語で伝えられるようにカタカナも併記してPCからケータイにメールしていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした。
今度は紙に打ち出して、最悪でもその紙を見せればこちらの伝えたいことがわかってもらえるようにしようというのが、今回の反省と改善案。
でも、この奇跡のような雑誌と写真にサインを入れてもらうことは夢の1つでしたから、本当に嬉しかった!
ソラールさんとナバーロさんにサインしてもらったこの写真は既に額に入れ、部屋に飾りました。
メヒコのレジェンダ2人の横には怪人ハブ男選手、タイガースマスク選手、シーサー王選手の3人も売店に出ていたと思いますが、写真やサインをお願いする時間的な余裕がなく残念でしたが、ルチャドールは次はいつ来日するかわからないので致し方なし。
全試合終了後、のしかかる重圧の中、メインで勝利したラッセ選手。
今回の観戦でどうしても叶えたかったのは3つ。
まだサインをもらったことのないビジャノIV選手にサインをもらうこと。
ソラールさんにLUCHAS 2000と写真にサインをもらうこと。
そして、もう1つがコレ!
持参したマスクにサインを入れてもらい、手に持ってもらって写真を撮らせてもらいました。
3年くらい前からチャンスがあればとずーっと願っていたことだったので、これもまた本当に嬉しかった!
握手をしながら「頑張ってください」と伝えると「ありがとうごさいます!」とメインで勝利したハイテンションで応えてくれました。
この時点では、このまま勢いに乗って、ふく面ワールドリーグ戦制覇なるか?と思いましたが、残念ながら師匠越えならず。
ザ・グレート・サスケ選手と新崎人生選手はみちのくの象徴としつつ、激熱の抗争を展開しているフジタ“Jr”ハヤト選手と拳王選手の2人にラッセ選手と剣舞選手のマスクマン2人が絡み出したら、更に熱く燃え上がるみちのくプロレスになるのではないかと思わせる開幕戦でした。
ハヤト選手と拳王選手はもちろん素晴らしい選手ですが、やっぱりみちのくのエースはマスクマンであって欲しいという想いもあります。
この日は選手入場式の開会宣言、そしてサムライTVの解説をされたハヤブサさん。
どうしようか迷いましたが、思い切って昨年10月、10年ぶりにリングに立たれた「仮面貴族FIESTA」の時に購入した携帯ストラップにサインを入れてもらいました。
あの時、ハヤブサさんが被っていたマスクの額のデザインと全く同じ素材、全く同じカラーで作られた思い出の携帯ストラップに魂を入れてもらえた気がしてなりません。
ウルティモ・ドラゴン校長と試合中にマスクチェンジというこの日1番の珍プレー(?)でルチャファン大喜びさせてくれたブラック・タイガーV選手。
カメラに向かってポーズをとり、ニッコリ笑顔のビジャノIV選手。
「ルードの方がいい人が多い」の定説はやっぱりホントのような気がしますし、この一族は凄くいい人揃いなんじゃないかと最近思っています。
この後、握手もしてくれて「ムチャス グラシアス」と言うと、やっぱり「ドウイタシマシテ」と返してくれました(笑)
3年連続の夏の来日となったソラールさん。
本当にこの人のコンディションの良さは異常です。
今回は注目の集まるみちのくの「ふく面ワールドリーグ戦」参戦で健在ぶりを更にアピール出来たように思います。
次の来日の時にはどんなニューデザインのマスクを見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。
休憩時間には逃してしまったシーサー王選手にサインと写真をお願い出来ました。
しかし、本当にこのマスクは凄いですね。
そしてマスク同様、このサインも凄い!
こんなに手の込んだサインは初めてです。
負けたら終わりのトーナメント、何よりも勝敗が重要となる闘いで意外な結末も多く、獣神サンダー・ライガーvs獅龍を筆頭に今回とはまた違ったシチュエーションでの対戦が観たいと思う試合もあり、夢は膨らみました。
入場式でグレート・ゼブラを除く15人のマスクマンがリングに勢揃いした様はマスク好きには堪らないシーンでした。
日墨、様々なメーカーのマスクが一堂に集い、メーカー毎の特色も出ていて面白かったです。
4年に1度のマスクマンの祭典、友人達のおかげで存分に楽しみました。
ムチャス グラシアス!
そして、4年後も必ず観戦したいと思わせる大会でした。
先週発売された週刊プロレスの優勝トロフィーを中心にした参加全選手の集合写真を見て、改めて思いました。
やっぱりマスクには夢がいっぱい詰まっています!
そしてマスクとルチャリブレが好きで本当に良かった!
観戦記の最後は恒例のオフ・ザ・リング。
平日の大会とあって観戦したい気持ちはもちろんあるものの、最終的に午後から仕事を休んで行けることが確定したのは大会の数日前でした。
13時には後楽園ホールに向けて出発。
駅に向かいながら2つ、3つの用を済ませ、もう少しで駅に到着という所で忘れ物に気付き、自宅へUターンしたり、水道橋駅を乗り過ごしたりとおかしなテンションでしたが、15時半頃には水道橋に到着。
すぐにチケットを手配してくれていた友人からチケットを受け取り、後楽園ホールへ。
別の友人に到着を伝え、合流してしばらくすると想像よりも早くソラールさんとビジャノIV選手が会場入り。
とにもかくにも久しぶりの来日のビジャノIV選手にサインをもらおうと他のファンの人達がサインをもらっている間に写真を撮りながら自分の番が来るのを待ちました。
白いシャツが汗に滲みながらも優しくファンサービスしてくれたビジャノIV選手。
握手をしてもらいながら「ムチャス グラシアス」とお礼を伝えると「ドウイタシマシテ」とニッコリ笑顔で返してくれました。
マスクはイメージカラーのピンクと紫のハーフマスク。
前日の「速報!バトル☆メン」にゲスト出演した時と同じマスクだと思い込んでいましたが、改めて番組を観たら左右のカラーリングが逆でした。
昨年、一昨年とソラールさんには何度かサインをもらっているので、この場は写真のみ。
最近はあまり見かけなくなったスパンコールマスク、ソラールさんはお好きなようですね。
こちらは前日の「バトル☆メン」と同じマスク?
後楽園ホールの中に入ると大きな対戦表がありました。
ケータイやデジカメで撮る人、対戦表の横に立って記念撮影する人もいました。
売店スペースを奥に進むとこの日、最高顧問として開会宣言をしたハヤブサさんがいました。
マスクの額の模様と全く同じ携帯ストラップが販売されていれば、友人のお土産に購入しようと思っていましたが、残念ながらありませんでした。
少しお話しさせてもらった後に写真をお願いしました。
マスクは最新のドス・カラスとのハーフ。
このマスクは5月の渡墨の際にサムライTVの対談でドス・カラス本人に許可を得て製作されたもの。
今大会のテレビ解説をしたハヤブサさんが語っていましたが、奇しくも「ふく面ワールド」の第1回優勝者はドス・カラスでしたね。
試合前の売店に立つことはありませんでしたが、ソラールさんとビジャノIV選手のマスクは最初から販売されていました。
しばらくすると売店スペースに現れたウルティモ・ドラゴン校長。
そしてブラック・タイガーV選手。
第6試合終了後の休憩時間の売店にはメヒコのレジェンダお2人も。
ちょうど1年1ヶ月前に私が撮影したソラールvsネグロ・ナバーロの写真が偶然が偶然を呼び、本場のルチャ雑誌に掲載され、入手を諦めかけていた頃にメヒコの友人がこの雑誌を探し出し、今年の5月に日本の私の元へ送ってくれたLUCHAS 2000のNUMERO 584と掲載されたうちの1枚をA4サイズに引き伸して昨年11月の時点でナバーロさんにはサインを入れてもらった写真を持参。
ソラールさん、ビジャノIVのまわりは大変な人でごった返していましたが、なんとか休憩時間の終わり頃にサインを入れてもらうことが出来ました。
このページを開き、ソラールさんに見せると、この写真を見つけて雑誌に掲載してくれたのは息子のイホ・デ・ソラールなので、ソラールさんは不思議そうに「なんの雑誌だ?」と表紙を見ていました(笑)
一応、この時のために翻訳サイトを使ってソラールさんに伝えたいことをスペイン語にし、なおかつテンパッてもスペイン語で伝えられるようにカタカナも併記してPCからケータイにメールしていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした。
今度は紙に打ち出して、最悪でもその紙を見せればこちらの伝えたいことがわかってもらえるようにしようというのが、今回の反省と改善案。
でも、この奇跡のような雑誌と写真にサインを入れてもらうことは夢の1つでしたから、本当に嬉しかった!
ソラールさんとナバーロさんにサインしてもらったこの写真は既に額に入れ、部屋に飾りました。
メヒコのレジェンダ2人の横には怪人ハブ男選手、タイガースマスク選手、シーサー王選手の3人も売店に出ていたと思いますが、写真やサインをお願いする時間的な余裕がなく残念でしたが、ルチャドールは次はいつ来日するかわからないので致し方なし。
全試合終了後、のしかかる重圧の中、メインで勝利したラッセ選手。
今回の観戦でどうしても叶えたかったのは3つ。
まだサインをもらったことのないビジャノIV選手にサインをもらうこと。
ソラールさんにLUCHAS 2000と写真にサインをもらうこと。
そして、もう1つがコレ!
持参したマスクにサインを入れてもらい、手に持ってもらって写真を撮らせてもらいました。
3年くらい前からチャンスがあればとずーっと願っていたことだったので、これもまた本当に嬉しかった!
握手をしながら「頑張ってください」と伝えると「ありがとうごさいます!」とメインで勝利したハイテンションで応えてくれました。
この時点では、このまま勢いに乗って、ふく面ワールドリーグ戦制覇なるか?と思いましたが、残念ながら師匠越えならず。
ザ・グレート・サスケ選手と新崎人生選手はみちのくの象徴としつつ、激熱の抗争を展開しているフジタ“Jr”ハヤト選手と拳王選手の2人にラッセ選手と剣舞選手のマスクマン2人が絡み出したら、更に熱く燃え上がるみちのくプロレスになるのではないかと思わせる開幕戦でした。
ハヤト選手と拳王選手はもちろん素晴らしい選手ですが、やっぱりみちのくのエースはマスクマンであって欲しいという想いもあります。
この日は選手入場式の開会宣言、そしてサムライTVの解説をされたハヤブサさん。
どうしようか迷いましたが、思い切って昨年10月、10年ぶりにリングに立たれた「仮面貴族FIESTA」の時に購入した携帯ストラップにサインを入れてもらいました。
あの時、ハヤブサさんが被っていたマスクの額のデザインと全く同じ素材、全く同じカラーで作られた思い出の携帯ストラップに魂を入れてもらえた気がしてなりません。
ウルティモ・ドラゴン校長と試合中にマスクチェンジというこの日1番の珍プレー(?)でルチャファン大喜びさせてくれたブラック・タイガーV選手。
カメラに向かってポーズをとり、ニッコリ笑顔のビジャノIV選手。
「ルードの方がいい人が多い」の定説はやっぱりホントのような気がしますし、この一族は凄くいい人揃いなんじゃないかと最近思っています。
この後、握手もしてくれて「ムチャス グラシアス」と言うと、やっぱり「ドウイタシマシテ」と返してくれました(笑)
3年連続の夏の来日となったソラールさん。
本当にこの人のコンディションの良さは異常です。
今回は注目の集まるみちのくの「ふく面ワールドリーグ戦」参戦で健在ぶりを更にアピール出来たように思います。
次の来日の時にはどんなニューデザインのマスクを見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。
休憩時間には逃してしまったシーサー王選手にサインと写真をお願い出来ました。
しかし、本当にこのマスクは凄いですね。
そしてマスク同様、このサインも凄い!
こんなに手の込んだサインは初めてです。
負けたら終わりのトーナメント、何よりも勝敗が重要となる闘いで意外な結末も多く、獣神サンダー・ライガーvs獅龍を筆頭に今回とはまた違ったシチュエーションでの対戦が観たいと思う試合もあり、夢は膨らみました。
入場式でグレート・ゼブラを除く15人のマスクマンがリングに勢揃いした様はマスク好きには堪らないシーンでした。
日墨、様々なメーカーのマスクが一堂に集い、メーカー毎の特色も出ていて面白かったです。
4年に1度のマスクマンの祭典、友人達のおかげで存分に楽しみました。
ムチャス グラシアス!
そして、4年後も必ず観戦したいと思わせる大会でした。
先週発売された週刊プロレスの優勝トロフィーを中心にした参加全選手の集合写真を見て、改めて思いました。
やっぱりマスクには夢がいっぱい詰まっています!
そしてマスクとルチャリブレが好きで本当に良かった!