ラッセ

12・13 みちのく 2012年最終戦・東京大会 第4試合 ラッセ&剣舞vsウルティモ&沼ジローラモ

遅々として更新がはかどりませんが、12月13日に後楽園ホールで行われたみちのくプロレスの観戦記後半3試合を。

ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ラッセ 剣舞
ラッセ 剣舞 ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ラッセ
気仙・沼ジローラモ ラッセ
剣舞 気仙・沼ジローラモ
剣舞 気仙・沼ジローラモ
ラッセ 気仙・沼ジローラモ
気仙・沼ジローラモ ラッセ 剣舞
ラッセ ウルティモ・ドラゴン
剣舞 気仙・沼ジローラモ
剣舞 気仙・沼ジローラモ ラッセ
剣舞 ラッセ 気仙・沼ジローラモ
剣舞 ラッセ 気仙・沼ジローラモ
剣舞 ラッセ 気仙・沼ジローラモ
気仙・沼ジローラモ 剣舞
ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
ウルティモ・ドラゴン 気仙・沼ジローラモ
6月の後楽園ホール大会でウルティモ・ドラゴンとの対戦に破れ、イタリア人キャラクターへ転身を余儀なくされた気仙・沼ジローラモ。
髪を金髪にし、コスチュームもイタリアカラーで統一され、ずいぶんとスタイリッシュな出で立ちに変貌を遂げていました。
序盤はラッセ&剣舞の王者チームが沼ジローラモを苦しめるシーンが続きますが、ウルティモ校長にタッチすると雰囲気が一変。
ここはやはりキャリアの為せる業なのか?
しかし、再び沼ジローラモに試合権利が移ると、またもや劣勢に。
好連携で王者組が攻め込み、ラッセがフィニッシュを狙いジャガラギを放つが、これを自爆させた沼ジローラモは銀鱗から気仙沼落としの体勢に。
ラッセはこれを切り返し首固め。
ところがリングに戻ったウルティモ校長が沼ジローラモを押して反転させ、沼ジローラモが首固めでスリーカウント奪取。
喜びを爆発させる沼ジローラモとウルティモ校長の試合後のやり取りが面白かった!
勝利し、ベルトを受け取ったウルティモ組はリング上で記念撮影。ウルティモは「ジローラモ、ついにやったな。よく聞け、当初の目標だった東北ジュニアタッグ、見事に奪取したな。当初の目標を達成した、ということで、今日で、オレとおまえのタッグは終わりだ」と爆弾発言。ジローラモは「もうちょっとやりましょう。お願いします」と懇願するが、ウルティモは「こっれからはシングルプレーヤーでやっていけ。このベルトは返上しよう。1月に決定トーナメントをやればいんだよ」と突き放すが、「嘘だよ」と否定。「これからもよろしく」と互いにタッグ継続を誓い合った。〈試合速報/スポーツナビ〉

残念ながらベルトを穫られてしまったラッセ&剣舞はバックステージでリターンマッチをアピール。
最もみちのくプロレスらしいとも言えるマスクマンコンビの奮起にも期待しています。

第4試合 東北タッグ選手権 時間無制限1本勝負
ウルティモ・ドラゴン&○気仙・沼ジローラモ(11分16秒 丸め込みを切り返す→首固め)ラッセ×&剣舞
※ラッセ&剣舞が2度目の防衛に失敗 ウルティモ&沼ジローラモが第18代王者組に
〈12・13『2012年東京大会最終戦』後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉



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8・31 みちのく「第5回ふく面ワールドリーグ戦」開幕戦 オフ・ザ・リング 〜夏の終わりのマスクマン・ドリーム〜

今回もなんとかラストまで辿り着きました。
観戦記の最後は恒例のオフ・ザ・リング。

平日の大会とあって観戦したい気持ちはもちろんあるものの、最終的に午後から仕事を休んで行けることが確定したのは大会の数日前でした。
13時には後楽園ホールに向けて出発。
駅に向かいながら2つ、3つの用を済ませ、もう少しで駅に到着という所で忘れ物に気付き、自宅へUターンしたり、水道橋駅を乗り過ごしたりとおかしなテンションでしたが、15時半頃には水道橋に到着。
すぐにチケットを手配してくれていた友人からチケットを受け取り、後楽園ホールへ。
別の友人に到着を伝え、合流してしばらくすると想像よりも早くソラールさんとビジャノIV選手が会場入り。

ビジャノIV
ビジャノIV サイン
とにもかくにも久しぶりの来日のビジャノIV選手にサインをもらおうと他のファンの人達がサインをもらっている間に写真を撮りながら自分の番が来るのを待ちました。
白いシャツが汗に滲みながらも優しくファンサービスしてくれたビジャノIV選手。
握手をしてもらいながら「ムチャス グラシアス」とお礼を伝えると「ドウイタシマシテ」とニッコリ笑顔で返してくれました。
マスクはイメージカラーのピンクと紫のハーフマスク。
前日の「速報!バトル☆メン」にゲスト出演した時と同じマスクだと思い込んでいましたが、改めて番組を観たら左右のカラーリングが逆でした。

ソラール
昨年、一昨年とソラールさんには何度かサインをもらっているので、この場は写真のみ。
最近はあまり見かけなくなったスパンコールマスク、ソラールさんはお好きなようですね。
こちらは前日の「バトル☆メン」と同じマスク?

第5回ふく面ワールドリーグ戦 対戦表
後楽園ホールの中に入ると大きな対戦表がありました。
ケータイやデジカメで撮る人、対戦表の横に立って記念撮影する人もいました。

ハヤブサ
売店スペースを奥に進むとこの日、最高顧問として開会宣言をしたハヤブサさんがいました。
マスクの額の模様と全く同じ携帯ストラップが販売されていれば、友人のお土産に購入しようと思っていましたが、残念ながらありませんでした。
少しお話しさせてもらった後に写真をお願いしました。
マスクは最新のドス・カラスとのハーフ。
このマスクは5月の渡墨の際にサムライTVの対談でドス・カラス本人に許可を得て製作されたもの。
今大会のテレビ解説をしたハヤブサさんが語っていましたが、奇しくも「ふく面ワールド」の第1回優勝者はドス・カラスでしたね。

ソラール ビジャノIV マスク
試合前の売店に立つことはありませんでしたが、ソラールさんとビジャノIV選手のマスクは最初から販売されていました。

ウルティモ・ドラゴン
しばらくすると売店スペースに現れたウルティモ・ドラゴン校長。

ブラック・タイガーV
そしてブラック・タイガーV選手。


ソラール
LUCHAS 2000
ソラール ネグロ・ナバーロ サイン
第6試合終了後の休憩時間の売店にはメヒコのレジェンダお2人も。
ちょうど1年1ヶ月前に私が撮影したソラールvsネグロ・ナバーロの写真が偶然が偶然を呼び、本場のルチャ雑誌に掲載され、入手を諦めかけていた頃にメヒコの友人がこの雑誌を探し出し、今年の5月に日本の私の元へ送ってくれたLUCHAS 2000のNUMERO 584と掲載されたうちの1枚をA4サイズに引き伸して昨年11月の時点でナバーロさんにはサインを入れてもらった写真を持参。
ソラールさん、ビジャノIVのまわりは大変な人でごった返していましたが、なんとか休憩時間の終わり頃にサインを入れてもらうことが出来ました。
このページを開き、ソラールさんに見せると、この写真を見つけて雑誌に掲載してくれたのは息子のイホ・デ・ソラールなので、ソラールさんは不思議そうに「なんの雑誌だ?」と表紙を見ていました(笑)
一応、この時のために翻訳サイトを使ってソラールさんに伝えたいことをスペイン語にし、なおかつテンパッてもスペイン語で伝えられるようにカタカナも併記してPCからケータイにメールしていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした。
今度は紙に打ち出して、最悪でもその紙を見せればこちらの伝えたいことがわかってもらえるようにしようというのが、今回の反省と改善案。
でも、この奇跡のような雑誌と写真にサインを入れてもらうことは夢の1つでしたから、本当に嬉しかった!
ソラールさんとナバーロさんにサインしてもらったこの写真は既に額に入れ、部屋に飾りました。

ビジャノIV
メヒコのレジェンダ2人の横には怪人ハブ男選手、タイガースマスク選手、シーサー王選手の3人も売店に出ていたと思いますが、写真やサインをお願いする時間的な余裕がなく残念でしたが、ルチャドールは次はいつ来日するかわからないので致し方なし。


ラッセ
全試合終了後、のしかかる重圧の中、メインで勝利したラッセ選手。
今回の観戦でどうしても叶えたかったのは3つ。
まだサインをもらったことのないビジャノIV選手にサインをもらうこと。
ソラールさんにLUCHAS 2000と写真にサインをもらうこと。
そして、もう1つがコレ!
持参したマスクにサインを入れてもらい、手に持ってもらって写真を撮らせてもらいました。
3年くらい前からチャンスがあればとずーっと願っていたことだったので、これもまた本当に嬉しかった!
握手をしながら「頑張ってください」と伝えると「ありがとうごさいます!」とメインで勝利したハイテンションで応えてくれました。
この時点では、このまま勢いに乗って、ふく面ワールドリーグ戦制覇なるか?と思いましたが、残念ながら師匠越えならず。
ザ・グレート・サスケ選手と新崎人生選手はみちのくの象徴としつつ、激熱の抗争を展開しているフジタ“Jr”ハヤト選手と拳王選手の2人にラッセ選手と剣舞選手のマスクマン2人が絡み出したら、更に熱く燃え上がるみちのくプロレスになるのではないかと思わせる開幕戦でした。
ハヤト選手と拳王選手はもちろん素晴らしい選手ですが、やっぱりみちのくのエースはマスクマンであって欲しいという想いもあります。

ハヤブサ
ハヤブサ 携帯ストラップ
ハヤブサ 携帯ストラップ サイン
この日は選手入場式の開会宣言、そしてサムライTVの解説をされたハヤブサさん。
どうしようか迷いましたが、思い切って昨年10月、10年ぶりにリングに立たれた「仮面貴族FIESTA」の時に購入した携帯ストラップにサインを入れてもらいました。
あの時、ハヤブサさんが被っていたマスクの額のデザインと全く同じ素材、全く同じカラーで作られた思い出の携帯ストラップに魂を入れてもらえた気がしてなりません。

ブック・タイガーV
ウルティモ・ドラゴン校長と試合中にマスクチェンジというこの日1番の珍プレー(?)でルチャファン大喜びさせてくれたブラック・タイガーV選手。

ビジャノIV
カメラに向かってポーズをとり、ニッコリ笑顔のビジャノIV選手。
「ルードの方がいい人が多い」の定説はやっぱりホントのような気がしますし、この一族は凄くいい人揃いなんじゃないかと最近思っています。
この後、握手もしてくれて「ムチャス グラシアス」と言うと、やっぱり「ドウイタシマシテ」と返してくれました(笑)

ソラール
3年連続の夏の来日となったソラールさん。
本当にこの人のコンディションの良さは異常です。
今回は注目の集まるみちのくの「ふく面ワールドリーグ戦」参戦で健在ぶりを更にアピール出来たように思います。
次の来日の時にはどんなニューデザインのマスクを見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。

シーサー王
シーサー王
休憩時間には逃してしまったシーサー王選手にサインと写真をお願い出来ました。
しかし、本当にこのマスクは凄いですね。
そしてマスク同様、このサインも凄い!
こんなに手の込んだサインは初めてです。


負けたら終わりのトーナメント、何よりも勝敗が重要となる闘いで意外な結末も多く、獣神サンダー・ライガーvs獅龍を筆頭に今回とはまた違ったシチュエーションでの対戦が観たいと思う試合もあり、夢は膨らみました。
入場式でグレート・ゼブラを除く15人のマスクマンがリングに勢揃いした様はマスク好きには堪らないシーンでした。
日墨、様々なメーカーのマスクが一堂に集い、メーカー毎の特色も出ていて面白かったです。
4年に1度のマスクマンの祭典、友人達のおかげで存分に楽しみました。
ムチャス グラシアス!
そして、4年後も必ず観戦したいと思わせる大会でした。

先週発売された週刊プロレスの優勝トロフィーを中心にした参加全選手の集合写真を見て、改めて思いました。

やっぱりマスクには夢がいっぱい詰まっています!

そしてマスクとルチャリブレが好きで本当に良かった!

ふく面ワールドリーグ戦 優勝トロフィー




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8・31 みちのく「第5回ふく面ワールドリーグ戦」開幕戦 第9試合 ラッセvs剣舞

剣舞
ラッセ 剣舞
剣舞 ラッセ
剣舞 ラッセ
剣舞
剣舞 ラッセ
ラッセ 剣舞
剣舞 ラッセ
ラッセ
ラッセ
ラッセ 剣舞

剣舞は6月3日にここ後楽園ホールでラッセと組み、東北ジュニアタッグを奪取した試合から使用している白ベースに紫の縁取りのカラーリングのマスクで登場。
ただし白地はリクラプンティーニに、ちょんまげは金色に変化したようです。
ラッセはレインボー生地に金の縁取りのマスク、コスチュームもレインボー柄にチェンジ。
お祭り男にはこの派手な色使いがよく似合うような気がしました。
海千山千の強者揃いの出場選手の中で開幕戦の“聖地”後楽園ホールのメインのリングに立ったのはみちのくプロレス所属の若い2人。
おそらく他の試合との対比も含め、相当なプレッシャーの中、リングに上がったのだと思います。
しかし、そのプレッシャーを追い風に変え、この試合もまた、この2人でしか出来ない試合を見せてくれたと思います。
2人の動きがとにかく早かった!
そしてその早い動きは息切れすることなく最後までノンストップ。
この日の席がリングから近かったせいもありますが、2人の動きをカメラのレンズで追うのに一苦労でした。
セミファイナルの獣神サンダー・ライガーvs獅龍のじっくりとした展開とのコントラストが強まる結果になったのも良かったと思います。
7月15日の矢巾で最後の1枠を巡る出場者決定戦をラッセが勝利しているだけに2連敗は避けたい剣舞が勝利するのではと予想していましたが、十八番のジャガラギでラッセが勝利。
最後はノーサイドで最高のライバル同士、健闘を称え合いました。

第9試合 ふく面ワールドリーグ戦決勝トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
○ラッセ(6分56秒 ジャガラギ→片エビ固め)剣舞×
〈8・31『第5回ふく面ワールドリーグ戦〜決勝トーナメント〜 』後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈第5回ふく面ワールドリーグ戦、サスケやライガーらが順当にトーナメント一回戦突破!ラッセは2回戦で師匠超えを狙う!/バトル・ニュース〉

ラッセ
「矢巾に続いて後楽園でもまさかパートナーと試合することになるなんて全く思いませんでしたが、アイツは俺の最高のパートナーでもあり、ライバルでもありますね。このふく面ワールドリーグ戦で絶対に負ける訳にいかないと思ったので気持ちでなんとか勝つことが出来ました。(後楽園で正規軍同士のメインだったが) 正規軍同士のメインというのもありますし、何より後楽園ホールでメインを任されたというプレッシャー、重圧・・・そう思ってちゃダメだと思うんですけど、やっぱり格闘技の聖地、後楽園でメインを任されたということは凄い自分と剣舞の中でも思うところはあったと思います。僕はデビューして10年間、そしてシングルで後楽園でメインを任されることなんてなかったので、今日は凄い光栄でした。見てるお客さん達、個々それぞれ思うところもあったかもしれませんが、僕らはリング上で全力を出し切って闘ったので皆さん見てる人達がなんと思おうが全て受け止めます。僕らは最高のものを出した上で、たまたま僕が勝っただけだと思っているので、色々あると思いますけど。物足りなかったとか、そういう色んな批判も受け止めて僕らはレスラーやってるので、この先これからも自分なりの全力を出して頑張っていきます。そんなことより、明日、仙台で自分の師匠であるウルティモ・ドラゴンと対戦することが決まりましたんで。ただ、校長とは何度もシングルやらせてもらってますし、タッグもパートナーとしてもやらせていただきましたけど、僕はもうあの頃のラッセじゃなくてバトルモードのラッセに変わってるんで、校長にも弟子だと思って油断しないでくださいよと。そしてこのデビュー10年の記念の僕の踏み台になってください。伝えといてください!明日は絶対勝って3日目の岩手でふく面ワールドの決勝に立ってるのはこの僕なんで、皆さんも熱い声援よろしくお願いします。ラッセと言えば絶好調!」

剣舞
「クソ!クソー!あと1歩だったのに・・・最後、ラッセの地力が勝ったってことでしょうね。やっぱりラッセが最高のパートナーだし、最高のライバルで。この大会で闘えてホントに良かったです。結果、負けましたけどラッセがふく面ワールド制して、またふく面ワールドで闘いたいと思います。(メインのプレッシャーは?) もちろんハンパじゃなかったですね。でも相手がラッセだったのでお互い信頼して思い切りやれる相手だったので。あのフットスタンプだって完全に決まったのに返してきたし。負けてしまいましたけど、いい経験になりました。(みちのくの若い2人がメインを任されたというところからも団体側の期待が感じられるが応えられた自信は?) まだ。まだまだもっとやれたと思います。でもこれが僕とラッセの力だと思いますし。僕とラッセだからといって錚々たる面々のメインを任された訳ですから。でももっとやれたと思います。もっと強くなって、みちのくを背負って立てるぐらいになりたいと思います。」
〈週刊プロレスmobile〉



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6・3 みちのくプロレス 陸奥伝説 オフ・ザ・リング

ウルティモ・ドラゴン
開場時間になり後楽園ホールの中に入ってしばらくすると売店にウルティモ・ドラゴン校長が姿を現し、ファンの人々の握手やサインに気さくに応じていました。
販売していたマスクは試合用、ハイグレードセミレプリカ、応援用の3種類。
ハイグレードセミレプは内側の十字テープや裏当てなどの補強を省いた外見は試合用にかなり近い物でした。
“世界の究極龍は”やっぱり大物のオーラが出ていました。

ラッセ 剣舞
剣舞
剣舞 サイン
ラッセ
ラッセ サイン
それからまたしばらくすると今度は校長と反対側の売店に東北タッグに挑戦するマスクマンコンビ、ラッセ&剣舞の2選手が出て来ていました。
持参した色紙にサインをもらい、それを手に写真も撮らせてもらいました。
最初にサインしてもらった剣舞選手から「2人で1枚に書いた方がいいですか?」と聞かれましたが「色紙はあるので1人1枚で大丈夫です」と答えました。


ヤッペーマン1号 ヤッペーマン2号 ヤッペーマン3号
ヤッペーマン1号 ヤッペーマン2号 ヤッペーマン3号
ヤッペーマン1号 ヤッペーマン2号 ヤッペーマン3号 ポートレート
第4試合の後の休憩時間は試合を終えたばかりのヤッペーマン1号選手&ヤッペーマン2号選手、そして直前の試合でザ・グレート・サスケ社長からジャーマンでデビュー戦を解消した3号選手が売店に。
わずか1試合にして人気沸騰の3号選手が加わり、売店はサインを求めるファンが押し寄せていました。
なんとかポートレートを購入し、3人のサインを入れてもらいました。
ポートレートにサインを入れてもらった直後「さぁ、シャッターチャンスですよ」の1号選手の言葉で3人がサインの手を休め、ポーズをとってくれたので、なかなか良い写真を撮ることが出来ました。
そうそう、このポートレートを見て、思い出しましたが、この大会の前に発売された週刊プロレスにはヤッペーマンズそろい踏み、3号選手の姿が初めて公となりましたが、その写真のマスクは少しサイズが大きそうに見えて「これ大丈夫かな?」と思っていました。
このポートレートの撮影はおそらく週プロの撮影と同じ日に撮られた物だと思いますが、実際にこの日に被ったのは帽子の部分が同じピンクでも明らかに違う素材。
サイズが大きかったのを大会前に作り直したのでしょう。
たかがマスク、されどマスクです。
サイズが大きければズレやすくなり、視界に大きく影響します。
そうなれば、大きな事故に繋がりかねないだけに今大会までに新たに作り直したのは大正解。
作り直されたマスクは帽子の部分が腕や足の部分と同じリクラプンティーニで見栄えもこちらの方が良かったと思います。
ただ、この時に間近で見た真新しいマスクは対戦相手にペインとしているアジャ・コング選手がいたせいか、既に茶色の汚れがついていました。
この汚れ、綺麗に落ちるんですかね?
ヤッペーマン3号の試合で使われることのなかった幻のマスクが収められたポートレートは逆にレア度が上がって(?)ちょっと嬉しかったりしました。
大会終了後には早速、3号選手のプロフィールがみちのくプロレスのホームページに追加されたので、きっと本拠地、東北でも3選手のそろい踏みが見れるでしょう。

南野タケシ 卍丸
南野タケシ&卍丸の舎人一家も売店に出ていましたが、サインをもらうチャンスはありませんでした。
というか、画像の2人は笑顔ですが、風貌にちょっとビビってお願い出来なかった説(笑)


剣舞
全試合終了後、リングの撤収作業中の剣舞選手に声を掛け、写真を1枚撮らせてもらいました。
この日お披露目されたニューマスクを間近で撮影したかったのです。

ラッセ
ラッセ選手にもお願いしました。
てっきり紫縁のニューマスクだと思っていたら、佐藤兄弟の墨汁ミストで少し汚れてしまったのか、今までのオレンジ縁のマスクだったというのは帰って来て画像を見て気が付きました(笑)

ウルティモ・ドラゴン
出口に向かうと売店には再びウルティモ校長がいました。
試合前とは違うプライベートマスクを被っていたのはさすがだと思います。
試合も含め、3枚のマスクを見ることが出来ました。

ユリオカ超特Q
ユリオカ超特Q サイン
最後にこの日、イベントのチケット販売に来られていたユリオカ超特Qさん。
〈心はみちのくにあり/ユリオカ超特Qオフィシャルブログ 新・らっしゃい!ブログ〉
うーむ、どうしようかとちょっと悩みましたが、「すみません、サイン頂けますか?」とお願いすると「いいですよ」と応えてくれました。
「あれ!?今日、何日でしたっけ?」と聞かれましたが、日付けも入れてくれました。
色紙を持っての写真もお願いすると「らっしゃい!」のポーズで。
ありがとうございました!


2年半ぶりのみちのくプロレス観戦。
あの時にも同じことを書いたと思いますが、清々しい若手対決、職人対決、乱撃戦、コミカルな試合、そしてメインの極上の好敵手対決ととてもバラエティに富んだ素晴らしい興行でした。
気が付けば、売店に出て来なかったサスケ社長を除いて全てのマスクマンを間近で撮影出来ました。
売店スペースは良い意味でほんわかしていて、どうしても新日本プロレス観戦が多い私には気さくにサインに応じてくれる選手達に逆に驚いてしまいます。
また必ず観戦したいと思います!
まずは8月31日(金)のふく面ワールドリーグ戦を観戦出来ればいいのですが・・・。
平日ですが、諦めずホントになんとか観戦したいと思います。
今回、観戦に誘ってくれた友人には改めて感謝です。
ありがとうございました!




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6・3 みちのくプロレス 陸奥伝説 第6試合 バラモン兄弟vsラッセ&剣舞

新崎人生
第6試合の前、新崎人生コミッショナーがリングに登場、「第5回ふく面ワールドリーグ戦」の追加出場選手を発表しました。
〈「第5回ふく面ワールドリーグ戦」出場選手が決定!/Mask Maniaへの道!!〉

ラッセ 剣舞
ラッセ 剣舞
ラッセ 剣舞
ラッセ 剣舞
バラモン兄弟
ラッセ 剣舞
ラッセ
バラモン兄弟 ラッセ 剣舞
バラモン兄弟 ラッセ 剣舞
バラモン兄弟 ラッセ
ラッセ 剣舞 バラモン兄弟
ラッセ バラモン兄弟
バラモン兄弟 剣舞
ラッセ 剣舞
剣舞 バラモン兄弟
ラッセ バラモン兄弟
ラッセ バラモン兄弟
ラッセ バラモン兄弟
剣舞 ラッセ バラモン兄弟
ラッセ バラモン兄弟
ラッセ
ラッセ 剣舞
ラッセ 剣舞
ラッセ 剣舞
バラモン兄弟の保持する東北タッグ王座の初防衛戦、ラッセ&剣舞のマスクマンコンビが挑戦。
しかも「凶器持ち込み可能、レフェリーがあまりにも危険と判断した反則以外はすべての反則も認められる」というハードコアマッチで完全にチャンピオンチームの土俵。
ラッセ&剣舞はラダーを持ち、前面が左右逆のハーフ、頭の部分は剣舞のちょんまげで後ろはラッセの模様が入ったお揃いのオーバーマスクで登場!
オーバーマスクを脱ぐとこれまたお揃いの淡い紫の縁取りのマスクで剣舞は頭部に短いボアのニューマスクでした!!
コスチュームも白に紫のお揃い!
タッグチームらしい出で立ちでした。
バラモン兄弟は客席に白い粉を撒き散らしながら入場。
色々と用意した凶器には豚とマグロの頭もありましたが、コレはやっぱり模造品で本物ではないですよね?
試合が始まれば、この形式に慣れている佐藤兄弟がハチャメチャファイトでラッセ&剣舞を圧倒。
剣舞が捕まる場面が多かった気がしますが、以外とハードコアマッチに適応したのがラッセ。
バラモン兄弟が持ち込んだ竹刀を利用してのキャメルクラッチやパウダー攻撃、ラダーを利用した不知火や勝負を決めたラダー最上段からのセントーンアトミコを披露。
バラモン兄弟は墨汁ミストの誤爆が仇となり初防衛に失敗、タイトルを失う結果に。
まあ、この兄弟の価値はベルトの有無なんか関係ないですからね。

試合後、ベルトを肩に掛けたラッセが剣舞とのタッグで東北タッグのベルトの価値を上げて行くこと、残り1枠となった「ふく面ワールドリーグ戦」の剣舞との出場者決定戦を正々堂々戦うことをマイクアピール。
最後は「いくぞー!ラッセと言えば絶好調!!」で締めましたが、剣舞は声を発さず(笑)
けれど、魅力的なマスクマンコンビのタッグ王座奪取は嬉しい限り!

第6試合 東北タッグ選手権 ハードコアマッチ 時間無制限1本勝負
○ラッセ&剣舞(10分44秒 ラダーからのセントーンアトミコ→片エビ固め)バラモンシュウ&バラモンケイ×
※バラモン兄弟が初防衛に失敗、ラッセ&剣舞が第17代王者に。
〈6・3『陸奥伝説』東京・後楽園ホール大会試合結果/みちのくプロレスオフィシャルサイト〉
〈試合速報/スポーツナビ〉




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MISTICO TIGER

本名/非公開
生年月日/非公開
デビュー戦/'07年3月17日
身長/170cm
体重/80kg
出身地/非公開
趣味/プロレス観戦
   プロレスマスク収集

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