新木場1stRING行ってきました「流星仮面FIESTA・FINAL」!
いや〜、とにかく暑かった。
燦々と太陽の照りつける新木場1stRINGの外に数時間、立っていましたので顔と腕が真っ赤です(笑)


菊タロー 高木三四郎
菊タロー 高木三四郎
菊タロー 高木三四郎
菊タロー 高木三四郎
菊タロー 高木三四郎
高木三四郎 菊タロー
高木三四郎 菊タロー
高木三四郎
高木三四郎
高木三四郎
菊タロー


オープニングマッチは10月7日に後楽園ホールで開催される次回FIESTAシリーズ興行「仮面貴族FIESTA 2011」の出場選手にも名を連ねる千両役者2人の試合。
菊タローはFIESTAシリーズに常連の盛り上げ役。
高木大社長の試合は初めて観ました。
試合開始早々に両者は場外乱闘。
そのまま客席にまでなだれ込み、わずか1分足らずのタイムで呆気なく両者リングアウト!
必要以上に息を切らせ菊タローがマイクを掴む。
「おい、三四郎、お客は納得したかもしれないけど、俺はまだまだやり足りねぇんだ。お前はどうなんだ?」
大社長も「俺もお客さんは満足したかもしれないけど、俺もまだまだ足りねぇ。今日は愛川ゆず季さんが見に来てるんだよ。レフェリー、もう1回やろう。延長、延長」と返す。
ええ、観客は誰1人として納得も満足もしてません(笑)
レフェリー、本部席の協議の結果、延長戦が決定。
言葉も交えたコミカルファイトを展開し、最後はゆずポンキック・レッドから片エビ固めで大社長が勝利。

試合後に大社長が10月7日の「仮面貴族FIESTA 2011」でゆずポンとのタッグを「どうですか?」と観客に問いかけると普段とは違う客層だからか、全くのノーリアクション、シーン現象(笑)
おいおい、それはないだろう、頼むよともう1度、問いかけると今度は大歓声(爆)
その後、FIESTA実行委員であり、スターダム社長のロッシー小川氏に懇願すると「ふざけた選手と組ませたくないんですけど」と(爆)
「ゆずポンキックの足の上がり具合があんまり・・・。」とゆずポンにまでダメ出しを食らうも「大社長がゆずポンキックを色んな媒体で広めてくれたので1回きりということで」とロッシー社長から認めてもらいタッグを組むことが決定!

大社長の退場の後、今度は菊タローがマイクを掴み、仮面貴族FIESTAでの自身の対戦相手をロッシー氏に聞くと「関節技が得意なマスクマンF」を用意しているとの回答。
「関節技」「F」と言ったらあの方しか・・・。
仮面貴族FIESTAで初!?のマスク姿が見れそうです。
菊タローが退場し、テーマソングが鳴り止むと同時に「あ〜あ、ゆずポンと試合したかったな」という菊タローの声がバックステージの方から聞こえ、大爆笑。

第1試合 30分1本勝負
ROAD TO 仮面貴族FIESTA 2011
▲高木三四郎(0分54秒 両者リングアウト)菊タロー▲
延長戦
○高木三四郎(6分12秒 ゆずポンキック・レッド→片エビ固め)菊タロー×


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