観戦記の締めは毎度お馴染み、性懲りもなく今回もやります!オフ・ザ・リング。
まずは大会前日のイベントから。
この日、渋谷駅を下りると外は雨。
おまけにビル風なのか物凄い突風で傘を1本ダメにしましたが、なんとか無事に会場に到着。
販売されたグッズはマスクとTシャツ、ポートレート。
やっぱり、集った皆さんのお目当てはカネック選手のマスクで次から次に売れていくので、その度にマスクチェンジ。
おかげでたくさんのカネック選手のマスク写真が撮れました。
突如として翌日の対戦相手であるヤマト選手の乱入というハプニングはありましたが、それ以外はゆったりとした雰囲気でファンと交流していました。
私が子供だった新日本プロレス参戦時はアントニオ猪木、藤波辰巳(当時)、初代タイガーマスクと対峙するルード的立ち位置だったカネック選手、そしてカネックJr.選手のマスクから大きく飛び出しているアゴヒゲとマスクから垣間見える目つきから、この親子はおっかない人なのではないかという不安もありましたが、こうして接してみると2人とも物静かなおっとりとした性格のようでした。
そして7月の旗揚げ戦以来の再会となるネグロ・ナバーロさん。
試合後にお話しさせてもらったことを覚えていてくれました!
“地獄の伝道師”の異名を持つナバーロさんですが、普段はとても優しい良い方です。
ナバーロさんが被っているのは2人の息子トラウマとのハーフマスクで十字テープや裏張りなどの補強がされていない所謂セミレプリカと呼ばれる物ですが、こうしてナバーロさんが被っている姿を見るとめちゃくちゃカッコ良くて欲しくなる!
どうしようか最後まで悩みましたが、買いませんでした。
それぞれの選手からサインをもらったり、ツーショットしたり、またカネック親子とのスリーショットや3選手とのフォーショットなんかも撮らせてもらえました。
カネック選手のサイン。
そして今回が初来日のカネックJr.選手のサイン。
そしてナバーロさんには旗揚げ戦のわかば幼稚園で私が撮り、運良くルチャの本場メヒコの専門誌LUCHAS 2000に掲載された写真をA4サイズに引き伸した物にサインを入れてもらいました!
うーん、やっぱり黒マジックは失敗でしたね・・・。
次の機会にもう1枚引き伸して金か銀のペンでサインを入れてもらおうと思います。
そしていつかソラールさんにも!
この日は宿泊先に車で帰るカネックさん達ご一行に手を振ってお見送りしてから帰宅。
そして試合当日。
かなり早く会場には到着しましたが、それよりも前にほとんどの選手は会場入り。
さらに試合終了後は早めに会場を後にしましたので、今回はかなりあっさりめです。
まぁ、前日イベントでほとんどの目的は達成してますから。
メインイベント前の休憩時間に売店に出てきたウルトラマンロビンと宇宙銀河戦士アンドロス両選手に写真を撮らせてもらいました。
次の府中プロレスルチャにも参戦するのでしょうか?
それにしても宇宙銀河戦士がタンクトップ姿!!(笑)
そして沖本摩幸選手にサインをお願いし、書いてもらったばかりの色紙を手に写真も撮らせてもらいました。
失礼ながら、あまり知らなかったインディーの選手の中でこの人のサインは欲しかったのです。
理由は・・・。(;^_^A
試合後には旗揚げ戦に続き取材に来られていた“女子ルチャの伝道師”元井美貴さんに写真をお願いしました。
「ブログ読んでますよ〜」とありがたいお言葉を頂き、嬉しい反面プレッシャー(汗)
次にお会いした時は好きなルチャドールとかもう少しお話しさせていただこうっと。
そうそう、元井さんが会場に来られた時、明らかに一般人とは違う雰囲気ですぐに元井さんが来られたと気付きました。
元井さんのサインは前回もらいましたので次はミキティコのサインが欲しいのですが、マスクマンをこよなく愛する元井さんですから「今日はミキティコは来てないんですよ」とか言われそうな気も。
カレーマン貯金、頑張って下さい!(笑)
最後は試合後にフルコスチュームのまま売店に出て来たブラック・タイガーV。
4代目タイガーマスクとウルティモ・ドラゴンにマスカラ戦で負け、日墨2度もマスクを失っていますが、それでもなおマスクマンとして需要があるというのは凄いことだと思います。
チケット料金の高さが原因か、府中プロレスルチャ第2弾興行はかなりの苦戦。
正直なところ、かなり淋しい客入りとなってしまいました。
来年も数人、招聘予定のルチャドールの名を聞いていますので、地元に根をはって、ここから仕切り直して頑張って欲しいと思います。
そしてこの大会後に発覚した驚愕の事実(?)もありましたので、この件については後日改めて書こうと思っています。
この大会で私の今年の観戦は終了の予定です。
2011年は新日本プロレス、イッテンヨンのラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダ、エクトール・ガルサに始まり、ずーっと願っていたCMLLルチャドールの大挙飛来、FANTASTICA MANIAの開催。
FANTASTICA MANIAでの最先端ルチャの極上対決、ミスティコvsアベルノを観て、7月の府中プロレスルチャではルチャクラシカの最高峰“華麗なるジャベの世界”ソラールvsナバーロを観戦しました。
さらにはミル・マスカラス、ドス・カラス、カネックのメヒコの3大レジェンドを観ることが出来て、ルチャ的には本当にシアワセな1年だったとつくづく思います!
まずは大会前日のイベントから。
この日、渋谷駅を下りると外は雨。
おまけにビル風なのか物凄い突風で傘を1本ダメにしましたが、なんとか無事に会場に到着。
販売されたグッズはマスクとTシャツ、ポートレート。
やっぱり、集った皆さんのお目当てはカネック選手のマスクで次から次に売れていくので、その度にマスクチェンジ。
おかげでたくさんのカネック選手のマスク写真が撮れました。
突如として翌日の対戦相手であるヤマト選手の乱入というハプニングはありましたが、それ以外はゆったりとした雰囲気でファンと交流していました。
私が子供だった新日本プロレス参戦時はアントニオ猪木、藤波辰巳(当時)、初代タイガーマスクと対峙するルード的立ち位置だったカネック選手、そしてカネックJr.選手のマスクから大きく飛び出しているアゴヒゲとマスクから垣間見える目つきから、この親子はおっかない人なのではないかという不安もありましたが、こうして接してみると2人とも物静かなおっとりとした性格のようでした。
そして7月の旗揚げ戦以来の再会となるネグロ・ナバーロさん。
試合後にお話しさせてもらったことを覚えていてくれました!
“地獄の伝道師”の異名を持つナバーロさんですが、普段はとても優しい良い方です。
ナバーロさんが被っているのは2人の息子トラウマとのハーフマスクで十字テープや裏張りなどの補強がされていない所謂セミレプリカと呼ばれる物ですが、こうしてナバーロさんが被っている姿を見るとめちゃくちゃカッコ良くて欲しくなる!
どうしようか最後まで悩みましたが、買いませんでした。
それぞれの選手からサインをもらったり、ツーショットしたり、またカネック親子とのスリーショットや3選手とのフォーショットなんかも撮らせてもらえました。
カネック選手のサイン。
そして今回が初来日のカネックJr.選手のサイン。
そしてナバーロさんには旗揚げ戦のわかば幼稚園で私が撮り、運良くルチャの本場メヒコの専門誌LUCHAS 2000に掲載された写真をA4サイズに引き伸した物にサインを入れてもらいました!
うーん、やっぱり黒マジックは失敗でしたね・・・。
次の機会にもう1枚引き伸して金か銀のペンでサインを入れてもらおうと思います。
そしていつかソラールさんにも!
この日は宿泊先に車で帰るカネックさん達ご一行に手を振ってお見送りしてから帰宅。
そして試合当日。
かなり早く会場には到着しましたが、それよりも前にほとんどの選手は会場入り。
さらに試合終了後は早めに会場を後にしましたので、今回はかなりあっさりめです。
まぁ、前日イベントでほとんどの目的は達成してますから。
メインイベント前の休憩時間に売店に出てきたウルトラマンロビンと宇宙銀河戦士アンドロス両選手に写真を撮らせてもらいました。
次の府中プロレスルチャにも参戦するのでしょうか?
それにしても宇宙銀河戦士がタンクトップ姿!!(笑)
そして沖本摩幸選手にサインをお願いし、書いてもらったばかりの色紙を手に写真も撮らせてもらいました。
失礼ながら、あまり知らなかったインディーの選手の中でこの人のサインは欲しかったのです。
理由は・・・。(;^_^A
試合後には旗揚げ戦に続き取材に来られていた“女子ルチャの伝道師”元井美貴さんに写真をお願いしました。
「ブログ読んでますよ〜」とありがたいお言葉を頂き、嬉しい反面プレッシャー(汗)
次にお会いした時は好きなルチャドールとかもう少しお話しさせていただこうっと。
そうそう、元井さんが会場に来られた時、明らかに一般人とは違う雰囲気ですぐに元井さんが来られたと気付きました。
元井さんのサインは前回もらいましたので次はミキティコのサインが欲しいのですが、マスクマンをこよなく愛する元井さんですから「今日はミキティコは来てないんですよ」とか言われそうな気も。
カレーマン貯金、頑張って下さい!(笑)
最後は試合後にフルコスチュームのまま売店に出て来たブラック・タイガーV。
4代目タイガーマスクとウルティモ・ドラゴンにマスカラ戦で負け、日墨2度もマスクを失っていますが、それでもなおマスクマンとして需要があるというのは凄いことだと思います。
チケット料金の高さが原因か、府中プロレスルチャ第2弾興行はかなりの苦戦。
正直なところ、かなり淋しい客入りとなってしまいました。
来年も数人、招聘予定のルチャドールの名を聞いていますので、地元に根をはって、ここから仕切り直して頑張って欲しいと思います。
そしてこの大会後に発覚した驚愕の事実(?)もありましたので、この件については後日改めて書こうと思っています。
この大会で私の今年の観戦は終了の予定です。
2011年は新日本プロレス、イッテンヨンのラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダ、エクトール・ガルサに始まり、ずーっと願っていたCMLLルチャドールの大挙飛来、FANTASTICA MANIAの開催。
FANTASTICA MANIAでの最先端ルチャの極上対決、ミスティコvsアベルノを観て、7月の府中プロレスルチャではルチャクラシカの最高峰“華麗なるジャベの世界”ソラールvsナバーロを観戦しました。
さらにはミル・マスカラス、ドス・カラス、カネックのメヒコの3大レジェンドを観ることが出来て、ルチャ的には本当にシアワセな1年だったとつくづく思います!