第4試合 : Mask Maniaへの道!!

Mask Maniaへの道!!

8月3

府中プロレス「ルチャ中河原大会旗揚げ戦」第４試合

第４試合 45分１本勝負
アレクサンダー大塚vsアモン・ザ・カネック

府中プロレス代表のアモン・ザ・カネックはこの試合がデビュー戦だったようです。
今時のインディーの選手では大型の部類だと思います。
アモン・ザ・カネックの名の通り“メヒコの帝王”カネック好きとのことでコスチュームはカネックと同じ、マスクは半分カネックで半分がデビルマンに似たアモンのオリジナルデザイン。
ただしかし、対戦相手は総合でも実績のあるアレクサンダー大塚。
正直なところ荷の重すぎる相手でした。
ところどころで反撃を試みるも単発になり続かず、最後はアレク得意のジャイアント・スイングから首を捻られて呆気なくタップアウト。
でもこれで良かったと思います。
11月に予定されている第２戦、勝利に向けて頑張って下さい！
そして“府中の帝王”に!!

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7月19

流星仮面FIESTA･FINAL 第４試合

サムライのデビュー25周年記念試合、そして論外の本格復帰戦。
サムライは25周年仕様のニューマスクとニューコスチュームで登場。
対する王者、論外も蜘蛛の巣模様のスペル・カカオのマスク。
立会人のハヤブサがタイトルマッチ宣言を行い、両選手と記念撮影した後、試合開始。
試合が始まってしばらくは論外はマスクを被ったまま戦いました。
試合はじっくり、こってりとした展開。
こうなるとやっぱりサムライのペース。
最後はきっちりとチキンウイング・アームロックで自身の25周年記念試合を王座奪取で飾りました。

第４試合 60分１本勝負
エル・サムライ・デビュー25周年記念試合
X-LAWインターナショナル選手権試合
〈挑戦者〉○エル・サムライ(10分34秒チキンウイング・アームロック)NOSAWA論外×〈王者〉
初代王者が２度目の防衛に失敗サムライが第２代王者に

試合後、記念品の贈呈のためリングに上がったのが、サムライとは業界同期にあたる“GK”ことフリーライターの金沢克彦氏。
記念品の袋の中身はサムライ大好物のマイルドセブン・エクストラライト、３カートン！
奪取したばかりのベルトはそっちのけで貰ったタバコを高々と掲げるサムライのこんな嬉しそうな笑顔を見たことありますか？(笑)
昨年５月の新日本プロレス「SUPER J TAG TOURNAMENT 1st」で金本浩二と組んで優勝し、アニキにマイクで喋るように促されても嫌がり、ほんの少ししか喋らなかったのにこの日は上機嫌で「思いがけずこんな良い物を貰いまして。ありがとうございます。25周年、皆様の声援でここまで来ました。今後とも宜しくお願いします」と饒舌(笑)
サムライとGK金沢氏とのやり取りは金沢氏自身のブログでどうぞ！
〈大人が少年時代に帰った１日／プロレス留年生ときめいたら不整脈〉

タグ：: #プロレス; #ルチャリブレ; #流星仮面FIESTA･FINAL; #第4試合; #エル・サムライ; #NOSAWA論外; #エル・サムライ・デビュー25周年記念試合; #X-LAWインターナショナル選手権; #GK金沢克彦

6月5

５・29 BEST OF THE SUPER Jr. XVIII ～Bring it on!～第４試合

かつてはタッグを組んでいた時期もある“アニキ”金本浩二と２度のメキシコ遠征を経て、すっかり小悪党キャラになったタイチの対戦。
直線的なシバキ合いを仕掛けるアニキを場外に出るなど、まともに戦おうとしないタイチ。
解説席に座るかつてのパートナー、ミラノコレクションA.T.先生を意識してロープパラダイスからドロップキックを見舞うシーンも見せました。
中盤からはまともな勝負となり、アニキの貫禄勝ち。
試合後に何かを語り合っていましたが、キャラを越えて健闘を称え合っていたのでしょうか？
ちょっと良いシーンでした。

第４試合 30分１本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XVIII」Ａブロック公式戦
○金本浩二(10分37秒変型ジャックナイフ式エビ固め)タイチ×
〈大会結果詳細／新日本プロレスオフィシャルWEBサイト〉
〈試合速報／スポーツナビ〉